熊川駅
提供: Yourpedia
2014年7月25日 (金) 21:39時点における獅子堂重工 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''熊川駅'''(くまがわえき)は、東京都福生市大字熊川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)[[五日市...」)
熊川駅(くまがわえき)は、東京都福生市大字熊川にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五日市線の駅である。
歴史
- 1931年(昭和6年)
- 1940年(昭和15年)10月3日 - 五日市鉄道の南武鉄道への合併により、同社の駅となる。
- 1944年(昭和19年)4月1日 - 南武鉄道の戦時買収私鉄指定による国有化により、国鉄五日市線の駅となる。
- 1962年(昭和37年)11月19日 - 拝島方に0.2km移転、改キロ。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
駅構造
JR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅であるが、駅員は集札業務のみを行い、乗車券は自動券売機で購入する。駅員は7:35から15:55まで(例外あり)配置されており、それ以外の時間帯は無人となる。自動券売機は管理駅である拝島駅からの遠隔監視により終日稼動している。
自動改札機はなく、簡易Suica改札機が設置されている。トイレも構内にはないが、駅入口横に福生市管理の公衆便所が設置されている。
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は1,425人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
---|---|
1992年 | 885[1] |
1993年 | 1,337[2] |
1994年 | 1,658[3] |
1995年 | 1,642[4] |
1996年 | 1,581[5] |
1997年 | 1,546[6] |
1998年 | 1,537[7] |
1999年 | 1,443[8] |
2000年 | 1,248[1] |
2001年 | 1,303[2] |
2002年 | 1,338[3] |
2003年 | 1,420[4] |
2004年 | 1,484[5] |
2005年 | 1,496[6] |
2006年 | 1,487[7] |
2007年 | 1,521[8] |
2008年 | 1,539[9] |
2009年 | 1,498[10] |
2010年 | 1,477[11] |
2011年 | 1,438[12] |
2012年 | 1,425[13] |
駅周辺
- 東京都道29号立川青梅線(奥多摩街道・新奥多摩街道)
- 福生市福祉センター
- 東京消防庁 福生消防署熊川出張所
- UR都市機構 福生団地
- マルフジ南田園店
- 都営熊川住宅
- 福生熊川郵便局
- 熊川神社
- 下の川緑地せせらぎ遊歩道公園
- 青梅線牛浜駅(北方へ約900m)
バス路線
駅南西約200メートルの奥多摩街道沿い、鍋二公園前に、西東京バスが運行する立川駅北口発河辺駅北口行「深夜ご帰宅バス」、河辺駅北口発新宿駅西口・新橋駅行の「通勤高速バス」の熊川駅バス停がある。また、このバス停には浜松町バスターミナル発と新橋駅発新宿駅西口経由河辺駅北口行準深夜急行バスおよび深夜急行バスも乗り入れているが、こちらは降車専用となっている。
隣の駅
脚注
[ヘルプ]