内閣府
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日本の行政官庁 Go-shichi no kiri crest.svg 内閣府 ないかくふ | |
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Naikakufu1.jpg | |
内閣府庁舎 | |
担当閣僚 | 内閣総理大臣 - 鳩山由紀夫 内閣官房長官 - 平野博文 内閣府特命担当大臣 |
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内閣府副大臣 | 大島敦、古川元久、大塚耕平</td></tr> |
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内閣府大臣政務官 | 泉健太、田村謙治、津村啓介</td></tr> |
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内閣府事務次官 | 浜野潤</td></tr> |
組織 | </tr>|
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内部部局 | 大臣官房、政策統括官7、賞勲局、男女共同参画局、沖縄振興局</td></tr> |
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重要政策に 関する会議 | 経済財政諮問会議、総合科学技術会議、中央防災会議、男女共同参画会議</td></tr> |
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審議会等 | 消費者委員会、民間資金等活用事業推進委員会、官民競争入札等監理委員会、食品安全委員会、独立行政法人評価委員会、中央障害者施策推進協議会、原子力委員会、原子力安全委員会、地方制度調査会、選挙制度審議会、衆議院議員選挙区画定審議会、国会等移転審議会、統計委員会、情報公開・個人情報保護審査会、公益認定等委員会、沖縄振興審議会、地方分権改革推進委員会、規制改革会議、税制調査会</td></tr> |
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施設等機関 | 経済社会総合研究所、迎賓館</td></tr> |
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特別の機関 | 北方対策本部 、障がい者制度改革推進本部、金融危機対応会議、食育推進会議、少子化社会対策会議、高齢社会対策会議、中央交通安全対策会議、犯罪被害者等施策推進会議、自殺総合対策会議、消費者政策会議、国際平和協力本部、日本学術会議</td></tr> |
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地方支分部局 | 沖縄総合事務局</td></tr> |
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外局等 | 宮内庁、公正取引委員会、国家公安委員会、金融庁、消費者庁</td></tr> |
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概要 | </tr>|
所在地 | 東京都千代田区永田町1-6-1</td></tr> |
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定員 | 13,127人
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年間予算 | 5913億4200万円 (2007年度) </td></tr>
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設置 | 2001年(平成13年)1月6日</td></tr> |
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改称 | </td></tr> |
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前身 | 総理府、経済企画庁、沖縄開発庁等</td></tr> |
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ウェブサイト | 内閣府HP</td></tr> |
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</table> 内閣府(ないかくふ、英訳名: Cabinet Office, "CO")は、日本の中央省庁の一つ。内閣機能強化の観点から、内閣を助けて内閣の重要政策に関する企画立案及び総合調整、内閣総理大臣が担当するのがふさわしい行政事務の処理などを行うことを任務とする。 目次概説2001年(平成13年)1月6日、中央省庁再編に伴い、内閣(事実上内閣官房を含む)主導により行われる政府内の政策の企画立案・総合調整を補助するという目的で新設された。内閣に設置されていること、いわゆる「内閣補助事務」と呼ばれる一連の所掌事務(内閣府設置法第4条第1項及び第2項)を有していることが他省庁との最大の相違点。一方で、他省庁と横並びの分担管理事務(同条第3項)も所掌している。旧総理府本府、長期経済計画の策定や経済に関する基本政策の総合的な調整、内外の経済動向や国民所得等に関する調査・分析を行っていた経済企画庁、沖縄の経済振興や開発に関する事務を行った沖縄開発庁の業務を中心としているが、旧総務庁、旧科学技術庁、旧国土庁の業務も引き継いでいる。法律上は各省庁よりも高い位置づけを与えられており、優秀な人材を自前の職員としてはもとより、官民双方から登用することが目指されている。なお、人事面での内閣官房、首相官邸との結びつきが強い。 内閣府の長(主任の大臣)は内閣総理大臣とされるが、内閣総理大臣は自らを助けるものとして内閣府に特命担当大臣を置くことができる。なお、「沖縄及び北方対策担当」、「金融担当」並びに「消費者及び食品安全担当」の特命担当大臣は必置となっている。 庁舎ただし、内閣府沖縄振興局、原子力安全委員会事務局、総合科学技術会議事務局、北方対策本部などは千代田区霞が関3-1-1の中央合同庁舎第4号館に、内閣府政策統括官(防災担当)は千代田区霞が関1-2-2の中央合同庁舎第5号館に、規制改革推進室 、公共サービス改革推進室、 情報公開・個人情報保護審査会事務局などは千代田区永田町1-11-39の永田町合同庁舎にそれぞれ分かれて所在する。 組織幹部内部部局等
重要政策に関する会議審議会等
施設等機関特別の機関
地方支分部局外局等
独立行政法人
特殊法人かつての外局広報誌内閣府の広報誌としては、国立印刷局発行の『時の動き』がある[1]。 部局ごとにも多くの広報誌が存在している。例えば、「ESP」(政策統括官(経済財政運営担当))、「広報ぼうさい」(政策統括官(防災担当))、「学術の動向」(日本学術会議)などが存在する。 ウェブサイト等紙媒体以外のパブリックリレーションツールとして、ウェブサイト、ブログ、催事などが活用されている。 脚注関連項目
外部リンク |