給前信吾

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給前 信吾
信濃グランセローズ No.18
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基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県横浜市港南区
生没年月日 1985年10月22日(2024-1985)+((12-10)*100+(22-22)>=0)-1歳)
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身長/体重 173cm/ 69kg
選手情報
投球・打席 右投左打
守備位置 投手
プロ入り 2006年
出場期間 2007年4月29日
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年俸
経歴
テンプレート  ウィキプロジェクト

給前 信吾(きゅうぜん しんご、1985年10月22日 - )は、信濃グランセローズに所属するプロ野球選手投手)。神奈川県横浜市港南区出身。

経歴

学生時代

横浜商大高時代は3年夏の神奈川県大会で全7試合に登板し49イニングス7失点、3完投。決勝戦で成瀬善久涌井秀章を擁した選抜大会準優勝校の横浜高を破り甲子園に出場。本大会は初戦で明徳義塾高に4-1で敗れる。高校の1学年下に田澤純一がいる。

高校卒業後は、東農大に進学するも中退。その後、2007年にベースボール・チャレンジ・リーグ信濃グランセローズに入団。

信濃グランセローズ時代

2007年

チームの先発の柱として活躍。奪三振数がリーグ2位であった反面、被本塁打数、ボーク数、投手失策数がシーズンワースト記録となり好不調の波が激しかったといえるシーズンであった。上記の三項目は同時にBCL最多記録となり、2009年度シーズン終了時点の現在でも記録を保持している。

2008年

1年間抑えのエースとして活躍し、全72試合中40試合に登板した。2007年度シーズンに石川の髙田泰史が記録した35登板よりも5登板上回り、BCL記録を塗り替えた。奪三振数が多いにもかかわらず与四球の数も多く、昨シーズン同様ひとり相撲する場面が多かった。しかしながら終わってみれば防御率はリーグ8位で、チーム内では規定投球回数に達した投手の中で一番の防御率であった。セーブ数はリーグ1位の越川昌和に1セーブ劣る2位であった。リーグ終了後、チームメイトの鈴江彬(現千葉ロッテ)と共に日ハムロッテのNPBテストに受験するも、ドラフトにかかることはなかった。

2009年

前期は脚の怪我に悩まされ登板機会はゼロに終わったが、後期は11試合に登板。しかし思うような結果を出すことが出来ないままシーズンを終え、過去3年間で最も不本意なシーズンとなってしまった。2009年9月3日の福井ミラクルエレファンツ戦で、福井の主要メンバー数人が発熱により欠場したことで、急遽9番ショートとして先発出場した藤井宏海と対戦した。結果は1奪三振、1四球。

プレースタイル

MAX148km/hの速球とキレの良いスライダーを持ち味とする投手。

詳細情報

年度別投手成績












































W
H
I
P





2007 信濃 26 7 9 0 3 .438 112.1 516 2100 123 11 96 67 5 69 55 7 3 5 1.74 4.41 7.69
2008 40 3 2 9 0 .600 57.2 242 966 39 4 51 31 2 20 14 5 0 5 1.25 2.18 7.96
2009 11 1 3 0 1 .250 38.1 173 589 44 4 18 12 2 23 16 3 0 1 1.46 3.76 4.23
通算:3年 77 11 14 9 4 .440 208.1 931 3655 206 19 165 110 9 112 85 15 3 11 1.52 3.67 7.13
  • 赤太字BCL記録

背番号

  • 18(2007年 - )

関連項目

テンプレート:信濃グランセローズ