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ジュニアエラ[22] - 朝日新聞社[23] [24] Sea of Japan(East Sea)[25]より
2012年、スウェーデンのルンド大学の学生Johan Gunnarssonの発表[26]により、日本語版で最も見られたWikiページは大差で「AV女優一覧」と伝えられたが、そこには何らかの工作活動の指摘も[27]。
セックス産業との関係は不明だが、実際にその関連ページをクリックしてみると確認可能なIPアドレスの大半が中国・黒龍江省から[28][29]。更には韓国からも[30][31][1]。
ウィキには現在3000以上のAV女優の項目が存在[32]、建前上、誰もが参加可能なウィキペディアではあるが、他者の投稿を編集履歴をストーキングしてまでも妨害、その一方、恰もAV女優名鑑を作成[2]するかの如く余りにもアダルト女優の項目に執着している為[33][34]発覚したのが、東京都東村山市で生じた騒ぎについての書き込み[35][36]。しかしながら、特定個人の批判を目的としたもの、尚且つ個人ブログへのリンク[37]を貼る事自体がwikiではルール違反。
騒動については、当時、『週刊新潮』(2007年7月12日号)・『週刊金曜日』(7月13日発売号)・『週刊プレイボーイ』(7月30日号)・『SPA!』(8月7日号)等々で伝えられたにも拘わらず、詳述されると何か都合が悪いのか、自らが書き込みながらそれを消去[38][39]。
なお、賛同人である澁谷知美[40][41]と細谷実はアエラムック『ジェンダーがわかる。』(朝日新聞社、2002年[42])の執筆者[3]。 澁谷は「ジェンダーから文化を知る〜買売春とセックスワーカー〜性的サービスの提供は労働としてどう考えたらいいか」(pp.62-64)を水島希と共同執筆。2007年の東京都知事選挙では風俗好きならアサノを応援しようと浅野史郎への支援を呼びかけ[43][4][5][6][7][8]。
細谷は「多様化する性を生きる〜映画で見るジェンダー〜」(pp.160-162)を執筆、「クレイマー、クレイマー」、「アポロ13」に触れるが、同書では諸橋泰樹[44]が「多様化する性を生きる〜メディア表現〜性別役割批判から実践的なメディアリテラシーへ」(pp.77-79)と称し、2001年夏にNHKで全国放送された「人類、月に立つ」に言及。
『世界』(岩波書店、2005年4月号)では「特集 ジェンダーフリーって何?〜男女平等化に対する近年の反動はなぜ起きるのか?〜」(pp.96-105)を執筆し、男女平等に反対するバックラッシュ(反動)として、クライン孝子[45]、工藤雪枝[46]ら各界著名人を名指し[9][8]。
当該投稿者が女性宇宙飛行士である山崎直子の夫の項目に過剰に執着(ノート:山崎大地)しているのも、その影響が窺える。
この様な価値観[47]を有する場合、それは過去の事だからと削除を主張する事自体が性風俗産業関係者を貶めるという事なのか、その要望は何度となく拒絶。削除依頼を行なうと、次にやってくるのがその投稿者の排除を目的とした吊し上げ[48][49][50]。その辺りの精神構造は様々な形で垣間見る事が出来る[51][52]が、これは近年言われる「忘れられる権利」(忘れ去られる権利)の侵害であると考えられる。
関連項目
- 東村山〝職業差別〟騒動 - 西武線東村山駅西口再開発問題に関する住民投票条例直接請求運動をきっかけに、2007年4月に東京都東村山市の市議会議員に当選した薄井政美のプロフィールが選挙公報[10]では毎日新聞記者などを経て出版社社員と記載されていた点について、その実態が性風俗動画サイトのキャスター[53][54]であったとして、同じ市議会議員である矢野穂積、朝木直子が疑義を呈したのに対し、宮台真司ら大学研究者、性風俗産業関係者らが職業差別だとして抗議活動を行なった問題[11]。
- アエラムック・ジェンダーがわかる。
- 太田匡彦 - ペット関連の著書[55][56]を有する東大出身の元AERA記者。ネット上では週刊誌で塩村との関係が伝えられた朝日新聞社員とされている。
- 湯地正裕 - ウィキペディアについて記した書籍[12]に寄せられた木村忠正の40ページにも亘る〝解説〟「ウィキペディアと日本社会」をパクリ、記事を作成。「匿名」という意味では所謂IP投稿者もアカウント投稿者も大差はないはずなのだが、投稿履歴のストーキングが難しいという理由から、前者を諸悪の根源であるかの如く記し、排除すべき存在であるかのように刷り込んでいる[57][58][59]。
脚注
- ↑ それを井戸端に指摘[1]した2時間後にお得意のレッテル張り[2]。
- ↑ 試みに出演作品が羅列してあるアイザール版を基に検索すると、次のとおり[3]。
- ↑ 執筆者45人の内、澁谷、細谷含む13人の学歴が在学中含め東京大学大学院、5人は満期も含めた中退。
- ↑ 賛同人の田中美津は前記「アサノと勝とう!女性勝手連」の呼びかけ人。
- ↑ 賛同人の三橋順子[4]については、ゲストティーチャー[5][6][7][8][9][10]である杉並区立和田中学校、リクルート出身の校長・藤原和博(当時)を取り上げた2006年11月放送の「NHK・ETV特集」で、番組冒頭に三橋と思しき女装姿の人物が「差別です!!」と絶叫するシーンが登場。同じくゲストティーチャーである田原総一朗は教育を取り上げた著書で性同一性障害と記しているがwikipedia[11]的には民主党政権時代に同じくリクルート出身の法務副大臣により法テラス(日本司法支援センター)「サポーターズ大使」に抜擢されたはるな愛[12]や女装家等々は概念上異なる存在であるとされている[13]。
- ↑ 澁谷は大学准教授としてWEBRONZAに数々の論文を寄稿するが、韓国の芸能人グループ東方神起、JYJについて記したレポート[14]が朝日新聞社に訂正と謝罪を求める署名運動に発展し、無料で読めるように編集部に依頼して字数は本文だけで約42,000字の反駁を投稿。
- ↑ 塩村文夏を巡る東京都議会やじ問題では差別者で嘘つき、鈴木都議は辞職すべしと銘打つ一文を寄せ、こちらも東村山問題の賛同人であるライターの松沢呉一の指摘を元に、なんとしても辞めさせるべしと主張。
- ↑ 8.0 8.1 澁谷、細谷は共に『都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会』にも関与[15][16]。この騒ぎではNHK(首都圏ネットワーク・ニュース7)、テレビ朝日(報道ステーション)等が録音データを声紋鑑定に付すという挙に出るが、その〝張本人〟である東京都議会議員・鈴木章浩、ジャーナリスト・細川珠生との鼎談を記した『正論』(産経新聞社、2014年9月号・pp.274-283〜都議会ヤジ、〝張本人〟も登場〜「早く結婚しろよ」批判報道が封殺したこと[17])で、麗澤大学教授・八木秀次は7月7日の集会について「一種の〝ポリティカル・コレクト〟です。自分たちから見た政治的な正しさから言葉狩り、言論封殺で政治運動を行うわけです ~ これは恐ろしい。」と述べている。
- ↑ 細谷が委員である東京都中央区男女共同参画推進委員会[18]は会長の佐藤洋子(当時)、副会長の竹信三恵子、共に元朝日新聞の女性記者[19]。
- ↑ 「平成19年 選挙の記録」(東村山市選挙管理委員会)
- ↑ 薄井政美(2007年12月29日)また1つ、良識ある判断が出ました好きになろうよ!東村山
- ↑ ピエール・アスリーヌ/フロランス・オクリ/ベアトリス・ロマン=アマ/デルフィーヌ・スーラ/ピエール・グルデン共著・佐々木勉訳『ウィキペディア革命―そこで何が起きているのか?』(岩波書店・2008年7月)[20]
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