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高島平駅(たかしまだいらえき)は、東京都板橋区高島平八丁目にある、東京都交通局都営地下鉄三田線駅番号I 25

歴史[編集]

  • 1968年昭和43年)12月27日 - 都営地下鉄6号線開業に伴い志村駅として開業。
    当時の駅の所在地は「板橋区四葉町」で、赤塚地区(旧・赤塚村)の中にあったために地元住民から「駅がある所は“志村”じゃない」「ふさわしくない」と言う異論が噴出し[1]朝日新聞 1968年10月25日東京都心版(16面)においても『志村じゃないのに「志村駅」』と言う見出しで、この問題が採り上げられた。
  • 1969年(昭和44年)8月1日 - 高島平駅に改称。
  • 1976年(昭和51年)5月6日 - 当駅 - 西高島平間開業により中間駅となる。
  • 1978年(昭和53年)7月1日 - 6号線を三田線に改称。

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を有する高架駅エレベーターがある。エスカレータは目黒方面ホームのみ設置。朝夕のラッシュ時以外は基本的に1・4番線を使用する。

隣の新高島平駅までは直線で、あまり離れていないため目視できる。逆に新高島平駅から高島平駅を見ると、高島平駅の留置線がすぐのところにある。

開業から1976年までの間は、折り返し設備と車両基地があるこの駅が三田線の終点であった。

巣鴨駅務管理所高島平駅務区として、志村三丁目駅 - 西高島平駅間の各駅を管理している。

のりば[編集]

番線 路線 行先
1・2 I 都営三田線 巣鴨白金高輪目黒東急線方面
3・4 I 都営三田線 西高島平方面

2番線は回送電車や当駅始発の目黒方面行き、西高島平からの高島平止まりの電車が、3番線は回送電車や目黒方面からの高島平止まりの電車が停車する。現在、3番線から発車する営業列車は存在しない。

利用状況[編集]

2012年度の1日平均乗降人員29,094人(乗車人員:14,697人、降車人員:14,397人)である[2]

近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおり。

年度別1日平均乗降・乗車人員推移[3]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[5]
1990年(平成02年) 19,715
1991年(平成03年) 20,240
1992年(平成04年) 20,252
1993年(平成05年) 20,159
1994年(平成06年) 20,036
1995年(平成07年) 19,161
1996年(平成08年) 16,227
1997年(平成09年) 18,726
1998年(平成10年) 18,247
1999年(平成11年) 17,719
2000年(平成12年) 17,101
2001年(平成13年) 16,773
2002年(平成14年) 16,666
2003年(平成15年) 32,208 16,367
2004年(平成16年) 31,651 16,043
2005年(平成17年) 15,772
2006年(平成18年) 31,170 15,767
2007年(平成19年) 31,587 15,967
2008年(平成20年) 31,397 15,864
2009年(平成21年) 30,528 15,438
2010年(平成22年) 29,978 15,139
2011年(平成23年) 28,767 14,534
2012年(平成24年) 29,094 14,697

駅周辺[編集]

東口[編集]

南側[編集]

北側[編集]

西口[編集]

南側[編集]

北側[編集]

バス[編集]

最寄停留所は、駅西口付近及び高島通り上にある高島平駅となる。以下の路線が乗り入れ、国際興業により運行されている。

隣の駅[編集]

東京都交通局
I 都営三田線
西台駅 (I 24) - 高島平駅 (I 25) - 新高島平駅 (I 26)

脚注[編集]

  1. 朝日新聞 1968年10月25日 東京都心版(16面)より。
  2. 東京都交通局 各駅乗降人員一覧
  3. 東京都統計年鑑
  4. 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  5. 板橋区の統計
  6. 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 志村営業所路線図
  7. 無料送迎バス時刻表|ボートレース戸田オフィシャルページ、戸田競艇公式ページ、2013年4月27日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]