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* 2005年12月5日には眞鍋のブログが[[ニフティ]]の「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。 | * 2005年12月5日には眞鍋のブログが[[ニフティ]]の「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。 | ||
− | * 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数の[[スパイウェア]] | + | * 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数の[[スパイウェア]]に感染していたと告白。 |
* かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。 | * かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。 | ||
* ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。 | * ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。 |
2010年12月5日 (日) 01:50時点における版
眞鍋 かをり(まなべ かをり、1980年5月31日 - )とは、日本の女性タレント、元グラビアアイドルである。本名同じ。
2006年時点では、身長162cm・体重45.5kg。デビューは1999年。
人物概要
姓の「眞鍋」の「眞(真)」は本人の意思により旧字体の「眞」を使用。ラテ欄では「真鍋」と表記される事が多い。
アバンギャルド→アヴィラ所属であったが、2010年9月3日、オーケープロダクションに加入することが室井佑月より発表された。
年譜
- 1980年
- 1999年
- 愛媛県立西条高等学校卒業後、横浜国立大学教育人間科学部(国際共生社会課程)に入学。
- 大学入学前に初めて1人で入った渋谷の吉野家を出たところでスカウトされ芸能界入り。
- 雑誌「ホットドッグ・プレス」のドリームガールグランプリを受賞。
- 2000年
- 東洋紡水着キャンペーンガールに選ばれる。
- 日本テレビ主催の日テレジェニックに選出される。
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 8月、自身のブログをまとめた「眞鍋かをりのココだけの話」(インフォバーン刊)を発売。発行部数20万部を突破するベストセラーとなる。
- この年の話題の人物として、年末の紅白歌合戦に審査員として出演。
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 4月、デビュー10周年記念エッセイ「女子!?ごころ」(ワニブックス)を刊行。デビューのきっかけから家族の事、恋愛についてまでを赤裸々に綴っている。
- 11月、フードアナリスト4級の資格を取得するとともに、日本フードアナリスト協会のイメージキャラクターに就任。
- 「うめ」と名付けた柴犬を飼い始める。
- 2009年
- 3月、低価格ファッションブランド『g.u.(ジーユー)』の「ジーユーの女神」に任命される。
- 2010年
- 10月31日をもってブログ「眞鍋かをりのココだけの話」を閉鎖。
人物・エピソード
- 特技:アナウンス(アナウンススクールに通っていた経験がある)、イラスト。
- スポーツ:剣道。
- お酒の飲みっぷりがよく、『『ぷっ』すま』『笑瓶観光』などでお酒が出てくると勢いよく飲み始め、ほどよく酔っ払って収録に参加している姿が見受けられる。『タモリ倶楽部』では飲み企画の常連となっていて、収録中に酔っ払う姿が披露されている。自宅の冷蔵庫は冷えたビールが常に満杯になるようにしているとのこと。
- 好きなバラエティ番組の衣装はセーラー服。ヤンキー仕様の赤いセーラー服を着ていた際に「結構気に入っている。ずっと着ていたい」と発言した。
- 2006年2月、スキンケアブランド「プロアクティブ」の日本市場キャスターに就任。ニキビで悩んで「引きこもりだった」ことを告白。同社から「NO!ニキビーナス」の称号を贈られる。
- 「IT企業の社長って上から見下してるんじゃないかと思うんで何か嫌ですね」や「『昨日○○のパーティーいってさ〜』とか言われるとはぁ〜?って感じで」と言いIT関連の男性が苦手であると語った。その一方、堀江貴文に会ったときは「むちゃくちゃ、良い方でした」と言っている。。
- ボタンフェチという独特の嗜好の持ち主でもあり、ボタンを噛んだり、体にこすったりすると語っている。またボタンを飲み込んで窒息しかけたことがある。本人曰くボタンにも良いボタンと悪いボタンがあるとの事。
- 本名である「かをり」の由来は母親の友人の名前と告白。
- プロポーズされる時のセリフは(ドラゴンボールの孫悟空のように)「結婚すっか」が理想だと語った。
- インリンが好きで、酒に酔って「インリン・オブ・ジョイトイ!」と言いながらM字開脚をしてしまった事があると語っており、また自身のブログではコオロギの死体が開脚をしている状態をコオロギ オブ ジョイトイと題して掲載した事がある。
- 2007年1月24日の出演で、江原啓之に「オーラの色は、冷静な青と情熱の赤。前世は巫女さんであり、それより前は、ヨーロッパで小さい時に親元を離れ生活のために労働を強いられた過去があり、その姿はフランダースの犬の主人公であるネロのような格好で郵便配達をしており、最後は流行病(インフルエンザのようなもの)でゴミのように捨てられて死んでいった、と告げられた。また美輪明宏から「結婚相手は、ツイードを着てるようなよっぽど洒落た人。ツイードを着てる人はインテリか本物の仕立てを知ってる人よね。そこらへんの雑巾ファションの人じゃない。芸能界じゃないと思うの。出版界か学究職の人ね」と予言された。
- タクシーを拾おうとして待っていると一人の女性に右隣に立たれてしまい、これでは先にタクシーを拾われてしまうと思った眞鍋は、その女性の後ろを通ってさらに右隣に立つと今度はその女性が眞鍋の前を横切って右隣に立たれてしまい、負けてなるものかと思った眞鍋は「あきらめましたよ〜」なフリをしてさらに右に立ち去ろうとすると、その女性も右に移動し始め、ヒートアップした二人はそのまま早や歩きで競って行ったところ大通りに出てしまいタクシーがいくらでも拾える状況となった為、二人ともタクシーを拾えたという。
- タートルネックを一枚で着ることに抵抗があるとの事(胸などの体のラインがはっきりと出てしまう為)。
- 『踊る!さんま御殿!!』に出演、「好きな人への気持ちが冷めてしまった時」というテーマについて、眞鍋は当時憧れの人とみんなでレトロゲームのスーパーマリオブラザーズをやったが、あまりに下手なので失望してしまったというエピソードを披露。「スーパーマリオの一面で最初のクリボーに当たって死んだんですよ。もうこの人だめだな、って思ったんですよ。始まって超Bダッシュでいきなりクリボーに当たってるんですよ!?」と語り、出演者たちを笑わせた。
- 体が柔らかく、足首を通常の可動範囲よりも大きく回したまま歩いたり、チアリーダーのように左右に大きく開脚してジャンプしたり、「I字バランス」のように足をハイキックして垂直に振り上げたりすることができる。ただし、デビュー当初は『アイドル王』の体力測定コーナーにて、開脚前屈をしようとしたものの、90°以上開脚出来なかったというエピソードも有る。
- 何度か同郷(愛媛県)出身の声優・水樹奈々と間違われたことがある。なお、逆のケースもある。2009年12月13日に、映画『レイトン教授と永遠の歌姫』の試写会で初対面を果たしている。
- 優木まおみ、杉崎美香(いずれも『NIPPON@WORLD』で共演)などと仲が良く、ブログでもたびたび飲み会をしている様子などがアップされている。
ネットにまつわるエピソード
- かつてWordを用いて自らWebサイトを作り、ファンと直接コミュニケーションを取っていた。しかし、多忙になり管理が行き届かなくなったこと、それに付け込んだ人物の執拗な攻撃に遭い2001年5月に同サイトを閉鎖している。ハンドル名「Q」を名乗る人物が「殺す」と脅迫する内容の投稿をし、直後に開催されたイベントでは一時警備を増強した。眞鍋は自分のサイトが原因で周りに迷惑をかけたことに責任を感じ、閉鎖決定後に「閉鎖理由」としてファンに対するお詫びと共に書き込んだ。
- 2004年6月30日から開設している自身のブログ「眞鍋かをりのココだけの話」には、驚異的な数のトラックバックがあり、一記事に対するトラックバック数がトラックバックスパムも含め3000を超える場合もある。その数は日本一といわれており、「ブログの女王」と呼ばれた。当時ヤクルトに在籍していた古田敦也選手に「打倒眞鍋かをり」と、古田の公式ブログにてトラックバック数の目標にされたこともある。2005年8月に後日談などを大幅に加筆した上で本になった。宣伝用に本に付けられる帯の文章も古田が担当。逆に12月に古田のブログが本になった時には眞鍋が帯を担当した。2004年7月の警察庁セキュリティポータルサイト@policeのインタビューによれば、公式ブログ開設前の2003年に名を隠してブログを開設していたが、友達に止められたとのこと。
- 2004年7月12日のブログに伊達眼鏡をかけた写真を「なりきり川瀬智子」と称して掲載したところ大受けしてアクセス数が急増し、トラックバック数最高を記録した。
- 2004年10月に「爆笑問題のススメ」の中で森村誠一をゲストに迎え「言葉の暴力」について論じていた際、2ちゃんねるでの悪意の書き込みをする輩に対し森村と太田光が批判した際、眞鍋は「(そういうタイプは外にも出られないし、友達も居ないのだから)やらせてあげましょうよ」と発言する。
- 2005年12月5日には眞鍋のブログがニフティの「ココログ」に開設されている縁から、ニフティが開設したサイト「ブログ普及委員会」の委員長に就任した。
- 2006年1月、安全にPCを利用するための啓発活動として、キャッチフレーズ「マナベにまなべ」を掲げ「CHECK!PC」キャンペーンのイメージキャラクターに起用される。また自身のPCが多数のスパイウェアに感染していたと告白。
- かつてはブログにおける一人称として「オイラ」を使用していたが、私生活で"オイラ"といわなくなったので「私」を使用するようになったとインタビュー記事で述べている。
- ココログに開設されていたブログは2010年1月12日を最後に更新が止まっていたが、事前のアナウンスもなく2010年10月を以て閉鎖された。
写真集
- Girl Friend(1999年11月、撮影:上野勇、ぶんか社)ISBN 4-8211-2310-X
- 胸きゅん(2000年5月、撮影:斉木弘吉、ケイエスエス)ISBN 978-4-87709-463-8
- On Visual No.3 眞鍋かをり(2000年9月、撮影:沢渡朔、アスキー) - ムック本写真集。ISBN 4-7561-3484-X
- manabeibe(2000年11月、撮影:木村晴、ワニブックス)ISBN 4-8470-2586-5
- CURE-GIRL(2001年1月、撮影:上野勇、ぶんか社)ISBN 4-8211-2359-2
- Peach!(2001年4月、撮影:小池伸一郎、学研)ISBN 978-4-05-401332-2
- Love BOX(2002年4月、撮影:小池伸一郎、ソニーマガジンズ)ISBN 4-7897-1732-1
- Little Girl Friend(2002年9月、撮影:上野勇、ぶんか社) -「Girl Friend」に未公開カットを加えた文庫サイズ写真集。ISBN 4-8211-2465-3
- No.Mark(2002年10月、撮影:西条 彰人&小塚 毅之&染瀬 直人、音楽専科社)ISBN 4-87279-116-9
- @for you(2003年3月、撮影:上野勇、ぶんか社) - 「CURE-GIRL」に未公開カットを加えた文庫サイズ写真集。ISBN 4-8211-2511-0
- Kawori(2004年3月、撮影:井之元浩二、ワニブックス)ISBN 4-8470-2799-X
書籍
- 眞鍋を学べ!(2003年6月、宝島社)ISBN 4-7966-3427-4
- 眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしい株のはなし - チカラを抜いて、スローな投資生活を始めよう(2004年7月、日本経済新聞社)ISBN 4-532-35115-4
- 眞鍋かをりのココだけの話(2005年8月、インフォバーン)ISBN 4-901873-51-2
- オイラの美力(2006年11月、集英社)ISBN 4-08-780453-4
- 学校では教えてくれなかった英文法〈基本編〉(2007年4月、表参道出版)ISBN 978-4-434-10485-5
- 学校では教えてくれなかった英文法〈応用編〉(2007年4月、表参道出版)ISBN 978-4-434-10486-2
- 眞鍋かをりと松本大のいちばんやさしいネット株 - 好きな時に、好きな場所で、投資生活はじめたい(2007年7月、日本経済新聞出版社)ISBN 978-4-532-35268-4
- 眞鍋かをりの大人のもつ鍋(2007年11月、三栄書房)ISBN 978-4-7796-0334-1
- 女子!?ごころ(2008年4月、ワニブックス)ISBN 978-4-8470-1764-3
- 眞鍋と学ぶ!フードアナリスト入門 楽しい食の世界(2008年12月、角川・エス・エス・コミュニケーションズ)ISBN 978-4-8275-4382-7
- 眞鍋かをりのココだけの話…といろんな話(2009年9月、コスミック出版)ISBN 978-4-7747-9036-7
雑誌(連載)
- JAFMATE (JAF) 「くるまをマナベ」(2008年7月 - 2010年3月)
- 宝島(宝島社)「眞鍋を学べ!」(2000年3月 - 2003年4月)
- メルちょ@Getta!(キューブリック)「眞鍋かをりのケータイフォト日記」(2003年3月 - 2007年2月)
- サブラ(小学館)「眞鍋かをり マナベディア」(2006年12月 - 2009年1月)
- 週刊ポスト(小学館)「眞鍋かをり ココだけで教えて!」(2007年11月 - 2009年3月)
ビデオ/DVD
- nature(2000年2月、ベガファクトリー)
- variety(2000年3月、ベガファクトリー)
- 日テレジェニック2000 Supreme(2000年7月、バップ)
- KAWORISM(2000年11月、ラインコミュニケーションズ)
- 眞鍋かをり スペシャルDVD(2000年、h.m.p)
- 日テレジェニック2000〜メモワール・ドゥー〜(2000年12月、バップ) - オムニバス作品。共演:谷理沙、福井裕佳梨、上原まゆみ
- FAVORITE(2001年1月、ビームエンタテインメイント)
- Advance(2001年4月、ベガファクトリー) - オムニバスビデオ作品。共演:藤川のぞみ、小倉優子、中根祥子、梨和舞
- memorial(2001年5月、バウハウス)
- FINAL ESCAPE-Fairy(2001年8月、VMGファンハウス) - 2005年6月に再発売。
- 眞鍋かをりのドキドキきもだめし(2001年9月、トランスフォーマー) - VHS作品「TV放送禁止シリーズ」の1つ。
- Don't Wolly(2001年12月、ジーダス)
- Sweet Summer(2002年8月、ラインコミュニケーションズ)
- Bikiniの休日(2002年8月、h.m.p)
- 眞鍋かをり Special DVD-BOX(2003年8月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」に特典ディスクを収録した3枚組DVD。
- 近距離恋愛(2003年6月、フォーサイド・ドット・コム)
- メイキングof近距離恋愛デート(2003年7月、フォーサイド・ドット・コム)
- R#602 眞鍋かをり〜Mannequin〜(2003年9月、テレビ朝日/角川書店) - テレビ朝日放送 R#(ルームナンバー)「わたし」の完全収録版。
- Se-女!A 眞鍋かをり(2004年1月、GPミュージアムソフト)
- Silky Collection Se-女2!B 眞鍋かをり(2004年8月、イーネット・フロンティア)
- 眞鍋かをり KaoRemiX(2004年9月、ラインコミュニケーションズ) - 「KAWORISM」「Sweet Summer」を再編集。
- アバンギャルズ!(2008年7月、竹書房) - オムニバス作品。CRぱちんこアバンギャルド登場のアイドルによるDVD。共演:藤崎奈々子、小倉優子、山川恵理佳、浜田翔子、折原みか、北村ひとみ、海川ひとみ、井尚美