「羽沢横浜国大駅」の版間の差分
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2020年1月25日 (土) 12:52時点における版
羽沢横浜国大駅(はざわよこはまこくだいえき)は、神奈川県横浜市神奈川区羽沢南二丁目にある、相模鉄道(相鉄)[1]・東日本旅客鉄道(JR東日本)[2]の駅である[3][4]。相鉄側の駅番号はSO51が付与される[5]。JR東日本側では、駅ナンバリングを設定していない。2022年度下期に、当駅から新横浜駅(仮称)まで相鉄新横浜線が延伸する予定である[6]。
概要
相鉄・JR直通線の運行に伴い2019年(令和元年)11月30日に開業した駅[7][8]で、相鉄が管理するJR東日本との共同使用駅である。相鉄新横浜線[注 1]ならびにJR東海道本線に所属し、当駅が相鉄とJR東日本の運賃計算上の境界となる[9]。なお、東海道貨物線の横浜羽沢駅に隣接するが、営業上は別駅の扱いとなり、事実上東海道本線の終着駅の一つとなっている。
鉄道不便地域だった羽沢地域の利便性向上が期待されている。特に近隣住民や横浜国立大学の関係者などが当駅を利用すると見込んで、相鉄・JR直通線の開業時点では1日の乗降客数を1万人と想定している[10]。
JR東日本においては特定都区市内の「横浜市内」の駅となるほか、大都市近郊区間(東京近郊区間)・電車特定区間内の駅と指定されている[2][注 2]。
脚注
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記事本文
注釈
出典
- ↑ (2018-12-13) 神奈川東部方面線の路線名称を「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」に決定<相模鉄道(株)・東京急行電鉄(株)> PDF 相模鉄道 / 東急電鉄 2018-12-13 [ arch. ] 2018-12-13
- ↑ 2.0 2.1 (2019-02-26) 相鉄・JR直通線に関わるJR線区間の運賃等について 東日本旅客鉄道 2019-02-26 [ arch. ] 2019-02-26
- ↑ (2017-12-11) 相鉄・JR直通線 新駅名称を「羽沢横浜国大駅」に PDF 相模鉄道株式会社 2017-12-11 [ arch. ] 2017-12-11
- ↑ 都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線|羽沢駅工事 - 鉄道・運輸機構、相模鉄道、東京急行電鉄。2013年4月14日閲覧
- ↑ () 相鉄の都心直通で誕生した羽沢横浜国大駅、駅番号「SO51」のなぜ 日経ビジネス [ arch. ] 2019-12-12
- ↑ (2016-08-26) 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線ともに開業延期 - 建設費4,000億円以上に マイナビニュース [ arch. ] 2016-08-26
- ↑ (2019-03-28) 相鉄・JR直通線の開業日決定 PDF 相模鉄道株式会社・東日本旅客鉄道株式会社 arch. 2019-03-30 2019-11-25
- ↑ 引用エラー: 無効な
<ref>
タグです。 「sotetsu20190716_02
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ よくある質問(FAQ)/ お問い合わせ - 相模鉄道。2017年12月12日閲覧
- ↑ () 「羽沢横浜国大」駅を公開 30日から相鉄海老名ーJR新宿で直通運転 毎日新聞 [ arch. ] 2019-11-29
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧
- 神奈川東部方面線
- 鶴見駅中距離電車停車等推進期成会
- 境界駅
- タモリ倶楽部 - 同番組の企画の一つである『タモリ電車クラブ』で開業前の当駅を訪問した。タモリらが直筆で、2番線の柱用駅名標の1つにサインした。
外部リンク
- 相模鉄道 羽沢横浜国大駅
- 羽沢横浜国大駅(各駅情報) - 東日本旅客鉄道
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