「ドラゴンボールGT」の版間の差分
(→その他) |
(-カービィ) |
||
(5人の利用者による、間の13版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | {{Pathnav| | + | {{Pathnav|ドラゴンボール|ドラゴンボール (アニメ)|3d=|frame=1}} |
{{Infobox animanga/Header | {{Infobox animanga/Header | ||
|タイトル=ドラゴンボールGT | |タイトル=ドラゴンボールGT | ||
34行目: | 34行目: | ||
最終回ではクライマックスに『無印』・『Z』を含めた全主要声優や主要スタッフの名が流れたが、DVD-BOX・それに合わせた再放送ではGTのスタッフのみになっている。 | 最終回ではクライマックスに『無印』・『Z』を含めた全主要声優や主要スタッフの名が流れたが、DVD-BOX・それに合わせた再放送ではGTのスタッフのみになっている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== あらすじ == | == あらすじ == | ||
292行目: | 279行目: | ||
== コミック == | == コミック == | ||
鳥山明によるコミックはオリジナルストーリーであるため出版されておらず、セル画を用いたパーフェクトガイドブックが1997年に2冊発売されている。TVスペシャル扱いの『悟空外伝!勇気の証しは四星球』はセルコミックが発売されている。長らく絶版状態であったが、パーフェクトガイドブックは復刻版が2006年の4月に発売された。現在は復刻版は入手は可能であるが半年に1回のペースで、しかも少数の再版のためドラゴンボールの他のコミックほど入手は容易ではない。TVSPのほうもコンビニコミックで再版されたがこちらは絶版である。 | 鳥山明によるコミックはオリジナルストーリーであるため出版されておらず、セル画を用いたパーフェクトガイドブックが1997年に2冊発売されている。TVスペシャル扱いの『悟空外伝!勇気の証しは四星球』はセルコミックが発売されている。長らく絶版状態であったが、パーフェクトガイドブックは復刻版が2006年の4月に発売された。現在は復刻版は入手は可能であるが半年に1回のペースで、しかも少数の再版のためドラゴンボールの他のコミックほど入手は容易ではない。TVSPのほうもコンビニコミックで再版されたがこちらは絶版である。 | ||
− | |||
− | |||
=== 復刻版で変更された点 === | === 復刻版で変更された点 === | ||
304行目: | 289行目: | ||
* 英語版はFUNimation製作の[[アメリカ合衆国]]版とBlue Water製作のインターナショナル版が存在する。前者は『ドラゴンボール』や『ドラゴンボールZ』の翻訳も行った会社だがBGMは変更され、最初の16話はカットされ17話から始まるため違和感無いよう1~16話が編集された「A Grand Problem」というオリジナルエピソードを作成している。そのため総数は日本版より1話多くなっている。その16話は後に「Lost Episodes」として[[DVD]]が発売された。後者はカナダ人声優を使い、ノーカット、BGM変更なしで、翻訳もFUNimationのものよりもオリジナルの日本語に忠実である。 | * 英語版はFUNimation製作の[[アメリカ合衆国]]版とBlue Water製作のインターナショナル版が存在する。前者は『ドラゴンボール』や『ドラゴンボールZ』の翻訳も行った会社だがBGMは変更され、最初の16話はカットされ17話から始まるため違和感無いよう1~16話が編集された「A Grand Problem」というオリジナルエピソードを作成している。そのため総数は日本版より1話多くなっている。その16話は後に「Lost Episodes」として[[DVD]]が発売された。後者はカナダ人声優を使い、ノーカット、BGM変更なしで、翻訳もFUNimationのものよりもオリジナルの日本語に忠実である。 | ||
* 『'''[[ドラゴンボールZ Sparking!]]'''』シリーズなど、『GT』のキャラクターが登場するゲームは多く発売されているが、『GT』のみを題材にしたゲームは日本では存在しない。 | * 『'''[[ドラゴンボールZ Sparking!]]'''』シリーズなど、『GT』のキャラクターが登場するゲームは多く発売されているが、『GT』のみを題材にしたゲームは日本では存在しない。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 註 == | == 註 == | ||
325行目: | 301行目: | ||
** [[ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物]] | ** [[ドラゴンボールのアニメオリジナルの登場人物]] | ||
**[[:Category:ドラゴンボールの登場人物]] | **[[:Category:ドラゴンボールの登場人物]] | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
346行目: | 318行目: | ||
{{Wikipedia/Ja}} | {{Wikipedia/Ja}} | ||
− | {{ | + | {{デフォルトソート:とらこんほおるしいていい}} |
[[Category:ドラゴンボール|*3]] | [[Category:ドラゴンボール|*3]] | ||
[[Category:フジテレビ系アニメ]] | [[Category:フジテレビ系アニメ]] | ||
[[Category:アニメ作品 と|らこんほおるしいていい]] | [[Category:アニメ作品 と|らこんほおるしいていい]] | ||
[[Category:1996年のテレビアニメ]] | [[Category:1996年のテレビアニメ]] |
2024年4月9日 (火) 20:32時点における最新版
ドラゴンボールGT | |
---|---|
[[Image:|0250px|]] | |
ジャンル | 冒険、バトル |
テレビアニメ: | |
原作 | |
総監督 | |
監督 | |
シリーズディレクター | 葛西治 |
チーフディレクター | |
企画 | |
シリーズ構成 | 松井亜弥 |
脚本 | |
キャラクターデザイン | 中鶴勝祥 |
メカニックデザイン | |
音楽 | |
アニメーション制作 | 東映動画 |
製作 | フジテレビ 東映 |
放送局 | フジテレビほか |
放送期間 | 1996年2月7日 - 1997年11月19日 |
話数 | 全64話 + 番外編1話 |
その他 | |
コピーライト表記 | ©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・ 東映アニメーション |
■テンプレート使用方法 ■ノート |
『ドラゴンボールGT』(ドラゴンボールじーてぃー、DRAGON BALL GT)は漫画『ドラゴンボール』の原作者である鳥山明の原案を元に作られた完全オリジナルストーリーのテレビアニメ。
1996年2月7日から1997年11月19日まで『ドラゴンボールZ』の続編としてフジテレビ系で放送された。全64話 + 番外編1話。
目次
概要[編集]
原作漫画および『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』の共通する最終話から5年後(物語は悟空とブルマが出会ってから40年後)の世界が舞台の完全オリジナル作品で無印、Zと続くアニメ・ドラゴンボールシリーズの正式な続編にあたる。タイトルにある『GT』は、放送開始前の『週刊少年ジャンプ』本誌の特集記事及び、DVD-BOX内の鳥山自身の記載によると「Grand Touring(グランド・ツーリング)」(壮大なる旅)の略であり鳥山明本人が命名したもの。(ただし集英社刊行の「ドラゴンボールGTパーフェクトファイル vol.1」によると「Great Touring(グレート・ツーリング)」(偉大なる旅)、「Galaxy Touring(ギャラクシー・ツーリング)」(銀河の旅)などの意味も含んでいる、という表記がある。)「究極のドラゴンボール」(「ダークドラゴンボール」と表記する文献もある)の力によって孫悟空が子供になった事から始まる。
『ドラゴンボール』初期のように、冒険主体のストーリー構成となっており、悟空に再び生える尻尾や、ED等で如意棒や筋斗雲を使う絵が使われる等、原点回帰を意識している節がある。そして、最終回にて「ドラゴンボール」そのものの歴史に終止符を打つ。
原作者である鳥山はロゴデザイン、主要キャラと一部の敵(レジック)、一部の星、および初期プロット(宇宙を飛び回るというストーリー)デザイン以外ノータッチであり、主要スタッフは大幅に交代した。作品のBGMはDr.スランプ アラレちゃんの時代から15年間BGM作曲に携わってきた菊池俊輔からビーインググループ(Ading)在籍の徳永暁人(現『doa』メンバー)にバトンタッチされ(その関係で主題歌も3代目EDの工藤静香を除いて全てビーイング系アーティストが担当)、本作のために作曲されたBGMと映画「最強への道」で使われたBGMが使われた。
超サイヤ人4のデザインは鳥山本人ではなくキャラクターデザインを担当する中鶴によるもの。この話題についてはDVD-BOX特典ブックレットで鳥山本人により語られている。DVD-BOX特典ブックレット内に描かれた超サイヤ人4が、原作者が初めて描いた超サイヤ人4という事になる。
主要スタッフが大幅に変動しており、松井亜弥の産休による降板でシリーズ構成が不在に、ベビー編以降の脚本担当は武上純希と前川淳とおおいとしのぶの3人によるローテーションとなった。(武上は39話で降板し、以降は2人で残りのエピソードを書き上げた。)
最終回ではクライマックスに『無印』・『Z』を含めた全主要声優や主要スタッフの名が流れたが、DVD-BOX・それに合わせた再放送ではGTのスタッフのみになっている。
あらすじ[編集]
究極のドラゴンボール編[編集]
第1話 - 第26話。
悟空がウーブと修行の旅に出てから5年。悟空の教えを受け15歳になったウーブは、立派な戦士になっていた。修行の最終試験を行っている頃、願いを叶えてから一年以内に揃えないと使った星そのものが消滅するという究極のドラゴンボールを、世界征服を企むピラフが使ってしまう(しかも、そのときの願いを神龍が勘違いしたことにより、悟空は子供の姿にされてしまう)。悟空は、パンとトランクスと共に、ドラゴンボールを集めるため宇宙へと旅立つ。
ベビー編[編集]
第27話 - 第40話。
究極のドラゴンボールを集め地球に戻った悟空たちは、新たな脅威に遭遇する。かつてサイヤ人によって滅ぼされたツフル人の王からドクターミューが作り出したベビーが、サイヤ人に対する復讐のために地球に来襲。ベビーはベジータの体を乗っ取り、地球人を洗脳してしまう。戦いの中、悟空はスゴロク空間を経て界王神界にて尻尾を再生し、超サイヤ人4へと変身する。悟空達は大猿化したベビーを何とか倒しはしたものの、地球爆発は阻止できなくなってしまう。爆発の中、ピッコロは命がけで悟空を助け、地球と運命を共にする。
悟空外伝!勇気の証しは四星球(スーシンチュウ)[編集]
41話と42話の間に放映された番外編、作品時間軸では最終回で悟空Jr.が天下一武道会に出場する前の出来事(サイドストーリー)とされている。
100年後の世界を描いた話。パンは悟空の昆孫(こんそん孫の孫の孫、六代後)に当たる孫悟空Jrと二人で暮らしていた。孫悟空Jrは、容姿は悟空そっくりだが臆病な性格で、学校ではいつもいじめられていた。そんな中、パンが病気で倒れる。悟空Jrは、高祖母のパンを助けるため、ドラゴンボールを探しに孫家が以前住んでいたパオズ山の家へ向かう。
冒頭のナレーションでは「あの頃のみんなはもういない。ただひとりを除いては」と語られている[1]。
超17号編[編集]
第42話 - 第47話。
地獄の底で、二人の男が手を握る。それは、地球一の科学者ドクター・ゲロ。そして、宇宙一の科学者ドクター・ミュー。二人が手を組み、人造人間17号を使い悟空に復讐を企む。ゲロとミューの協力により完成した新たな人造人間17号と、この世の17号の共鳴反応によりあの世とこの世がくっつき、かつて悟空たちが戦った戦士たちが復活する。悟空は、ゲロ達の罠にはまり地獄に閉じ込められてしまう。ピッコロとデンデの協力でこの世に戻った悟空は、二人の17号が合体した超17号と対決する。
邪悪龍編[編集]
第48話 - 第64話(最終話)。
ドラゴンボールには、願いをかなえるとマイナスのエネルギーが溜まるという性質があることが判明した。そのマイナスエネルギーを浄化するには、通常約100年ほどかかるが、ここ50年の間に悟空達はドラゴンボールを多用してしまった事で、ボールの中から生まれた7匹の邪悪龍を倒さなければ、地球はおろか銀河全体が邪悪龍達に破壊されてしまうという深刻な状況になってしまう。孫一家とブルマの見守る中、悟空は正真正銘最後の戦いへ挑む……。
主な登場人物[編集]
- 孫悟空
- 究極のドラゴンボールによって子供の姿になってしまい、瞬間移動が使えなくなる、超サイヤ人3でいられる時間が急激に短くなる、等の弱体化が見られる。また本作では尻尾をもう一度生やしてもらい、究極戦士、超サイヤ人4へと覚醒する。最終回、悟空は神龍とともに皆の前から去っていく。ピッコロ、ベジータ、亀仙人(武天老師)が去りゆく悟空から何らかの意志、メッセージを感じ取って驚く場面がある。それが具体的にどんな内容だったかについては明らかになっていない。最終回のラストで元の姿に戻っていた。YouTubeのメテオでベビーに寄生されている。姿は冒頭の物だが髪の毛が白になっている
- パン
- 悟空の孫に当たる10歳の少女。本作ではメインヒロインとして悟空たちと共に冒険する。5年前の大人しく泣き虫な面影は消え、やんちゃで好奇心旺盛なお転婆娘となって数々の騒動を巻き起こす。
- トランクス
- 青年として登場。子供二人を引率する羽目になり苦労するが、闘いでは修行不足がたたって活躍できないなど本作では損な役回りとなっている。年下のパンからも呼び捨てにされている。
- ベジータ
- ベビー編ではベビーに寄生され再び敵に戻ってしまうが、邪悪龍編で超サイヤ人4に変身して悟空とフュージョンするなど強さは健在。「Z」の終盤で悟空をNo.1と認めて以来、純粋に己の限界を知るためだけに修行を続けている。
- ギル
- イメッガ星で悟空たちと出会った小型ロボット。ドラゴンレーダーを食べてしまったことから一緒に旅に行くことに。マシン惑星M2(エムツー)が故郷。本名は「DB4649T2006RS」であるが、トランクスが『それは多分製造番号だよ』と言い、動作音のギルルルルから『ギル』と名づけた。
スタッフ[編集]
- 企画:森下孝三、蛭田成一、吉田竜也(東映動画)、清水賢治、河合徹(フジテレビ)
- 原作:鳥山明(集英社『ジャンプ・コミックス』刊)
- 製作担当:末永雄一
- シリーズ構成:松井亜弥
- 音楽:徳永暁人
- キャラクターデザイン:中鶴勝祥
- 美術デザイン:辻忠直、吉池隆司
- シリーズディレクター:葛西治
- プロデューサー:金田耕司、福原伸治(フジテレビ)、蛭田成一(東映アニメーション)
- 原画・動画:菁画舎、ラストハウス、スタジオカーペンター、スタジオライブ、Kプロダクション、動画工房、EEI-TOEI
- 背景:スタジオWHO、マジックハウス、みにあ~と
- 色彩設計:坂本陽子
- 仕上:スタジオぐりふぉん、ピーコック、スタジオがっしゅ、アニメハウス、はだしプロ
- 色指定:千田日出子、森田博
- 検査:沢田豊二、堀内由美、中村千穂
- 特殊効果:勝岡稔夫、太田直、平尾千秋、中島正之、遠山秀徳、下川信裕、河内正行
- 撮影:三晃プロダクション
- 録音:二宮健治
- 編集:福光伸一
- 音響効果:新井秀徳(フィズサウンドクリエイション)
- 選曲:宮下滋
- 録音スタジオ:タバック
- オーディオディレクター:小松亘弘
- 演出助手:門田英彦、藤瀬順一、田中浩司、所勝美、橘正紀
- 製作進行:高水俊郎、藤岡和実、佐渡和隆、中田徳行
- 美術進行:御園博
- 仕上進行:井上馨司→山下紀彦→萩野光雄
- 広報:小中ももこ→城ヶ崎祐子→為永佐知男(フジテレビ)
- 現像:東映化学
- 制作:フジテレビ、東映動画
主題歌[編集]
- オープニングテーマ
- DAN DAN 心魅かれてく(作詞: 坂井泉水、作曲: 織田哲郎、編曲: 葉山たけし、歌: FIELD OF VIEW)
- エンディングテーマ
- (1話 - 26話)ひとりじゃない(作詞: 池森秀一、作曲: 織田哲郎、編曲: 古井弘人、歌: DEEN)
- (27話 - 41話)Don't you see!(作詞:坂井泉水、作曲: 栗林誠一郎、編曲:葉山たけし、歌ZARD)
- (42話 - 50話)Blue Velvet(作詞: 愛絵理、作曲·編曲: はたけ、歌: 工藤静香)
- (51話 - 64話)錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(作詞·作曲: 小松未歩、編曲: 池田大介、歌:WANDS)
主題歌のアニメーション[編集]
GTのOPは孫悟空、パン、トランクス、ギルのメンバー中心で描かれて、地球キャラは孫悟天、チチ、ブルマ、サタンであり、歴代のキャラクターは登場せずEDに描かれている。OPの『DAN DAN 心魅かれてく』は最終回まで変更されず、アニメーションの変更は、ベビー編(第27話)以降は謎の怪物と戦うシーンがベビーに変更され、GTメンバーの集合シーンは悟空の超サイヤ人1~4に変更された。
EDはZと対照的に4回変更されていた。また第三期はそれまでのストーリーを振り返り、第四期は悟空の変化を振り返るような流れになっている。最終回は通常のEDの前に『DAN DAN 心魅かれてく』に乗せて無印、Z、GTのハイライトが過去を振り返っていく形で流れた。
視聴率[編集]
- 平均視聴率: 14.6 %
- 最高視聴率: 19.7 %
- ドラゴンボールZの平均視聴率は関東が20.8%、関西が25.4%であった。そのため、ドラゴンボールGTの最高視聴率はドラゴンボールZの平均視聴率に届かなかったことになる。
サブタイトルリスト[編集]
話数 | サブタイトル | 脚本 | (絵コンテ) 演出 |
作画監督 | 美術 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 謎のDB(ドラゴンボール)出現!!悟空が子供に!? | 松井亜弥 | 葛西治 | 久田和也 | 藤田勉 |
2 | 主役は私!パン宇宙に飛び立つ!! | 橋本光夫 | 内山正幸 | 吉田智子 | |
3 | 超ガメツイ!!商人の惑星イメッガ | 菊池一仁 | 袴田裕二 | 藤田勉 | |
4 | ウォンテッド!!悟空が指名手配!? | 久保田雅史 | 上田芳裕 | 菅野利之 | 吉田智子 |
5 | 強いヤツ見っけ!!用心棒レジック | 角銅博之 | 石川晋吾 | 藤田勉 | |
6 | ちょっとイテえぞ!?悟空の歯医者 | 前川淳 | 橋本光夫 | 宮原直樹 | 吉田智子 |
7 | 愛しのハニー!?花嫁はトランクス | 松井亜弥 | 菊池一仁 | 内山正幸 | 藤田勉 |
8 | 悟空もドッカン!!おヒゲパワー全開 | 上田芳裕 | 袴田裕二 | 吉田智子 | |
9 | シマッタ!!悟空飛び込む罠の星!? | 橋本光夫 | 菅野利之 | 藤田勉 | |
10 | 踊ってアタック!?ボンパッパー!! | 角銅博之 | 久田和也 | 吉田智子 | |
11 | ルードの呪い!?人形にされたパン | 久保田雅史 | 菊池一仁 | 稲上晃 | 藤田勉 |
12 | 神のお告げは超迷惑!!ルード起動 | 葛西治 | 内山正幸 | 吉田智子 | |
13 | こいつが親玉!?謎の科学者ミュー | 松井亜弥 | 上田芳裕 | 山室直儀 | 藤田勉 |
14 | リズムでバッチリ!?ルード攻略! | おおいとしのぶ | 橋本光夫 | 袴田裕二 | 吉田智子 |
15 | もうグレてやる!!パンの家出! | 山内重保 | 菅野利之 | 藤田勉 | |
16 | マシン惑星M2…裏切りのギル!? | 松井亜弥 | 今村隆寛 | 久田和也 | 吉田智子 |
17 | パンにおまかせ!悟空救出作戦!! | 前川淳 | 菊池一仁 | 井手武生 | 藤田勉 |
18 | データにゃないぜ!!悟空の超本気 | 久保田雅史 | 上田芳裕 | 内山正幸 | 吉田智子 |
19 | 出陣!!最強ミュータント・リルド | 前川淳 | 橋本光夫 | 山室直儀 | 藤田勉 |
20 | たまげたぞ!!悟空を襲う金属津波 | 矢島大輔 | (山内重保) 門田英彦 |
袴田裕二 | 吉田智子 |
21 | 何てこった!!金属板になった悟空 | 松井亜弥 | 葛西治 | 菅野利之 | 藤田勉 |
22 | 暴かれた野望!!邪悪生命体ベビー | 今村隆寛 | 久田和也 | 吉田智子 | |
23 | 隠された危機!?難破船と謎の少年 | 武上純希 | 上田芳裕 | 内山正幸 | 藤田勉 |
24 | ベビー逆襲!!狙われたサイヤ人!! | 前川淳 | 菊池一仁 | 井手武生 | 吉田智子 |
25 | 大変だ!!地球にベビーが現れた | 橋本光夫 | 山室直儀 | 藤田勉 | |
26 | 悟飯と悟天…最悪の兄弟ゲンカ!? | 武上純希 | 今村隆寛 | 内山正幸 | 吉田智子 |
27 | 野望完成!?乗っ取られたベジータ | 矢島大輔 | 上田芳裕 | 久田和也 | 藤田勉 |
28 | 悟空帰る…地球は全部オラの敵!? | 菊池一仁 | 稲上晃 | 吉田智子 | |
29 | 超ヤバイ!?超サイヤ人3敗れる!! | 武上純希 | 橋本光夫 | 内山正幸 | 藤田勉 |
30 | 悟空消滅!?オラは死んじまっただ | 前川淳 | 今村隆寛 | 井手武生 | 吉田智子 |
31 | アッと驚く!?スゴロク空間大崩壊 | 上田芳裕 | 山室直儀 | 坂木功治 | |
32 | 悟空を返せ!!怒りの戦士ウーブ | 武上純希 | 門田英彦 | 袴田裕二 | 吉田智子 |
33 | くらえベビー!新生ウーブ必殺光線!! | 菊池一仁 | 久田和也 | 坂木功治 | |
34 | 変身失敗!?悟空の大ザル大暴れ!! | 葛西治 | 内山正幸 | 吉田智子 | |
35 | 最強!!悟空が超サイヤ人4に!! | 前川淳 | 橋本光夫 | 稲上晃 | 吉池隆司 |
36 | 不死身の怪物!?凶悪大ザルベビー | 今村隆寛 | 小泉昇 | 吉田智子 | |
37 | 壮絶!!ベビーと悟空ダブルKO!! | おおいとしのぶ | 上田芳裕 | 袴田裕二 | 吉池隆司 |
38 | みんなの力で…超サイヤ人4復活 | 門田英彦 | 久田和也 | 吉田智子 | |
39 | これで最後だ!ついにベビー消滅 | 武上純希 | 菊池一仁 | 内山正幸 | 坂木功治 |
40 | 地球爆発!!ピッコロの重大な決意 | 前川淳 | 橋本光夫 | 山室直儀 | 吉田智子 |
41 | 天下一武道会 サタンの後継者は誰 | 今村隆寛 | 内山正幸 | ||
SP | 悟空外伝!勇気の証しは四星球 | 上田芳裕 門田英彦 |
稲上晃 | 吉池隆司 | |
42 | 死ね悟空!!地獄から蘇る強敵たち | 菊池一仁 | 山室直儀 | 吉田智子 | |
43 | 地獄の魔戦士!セル&フリーザ復活 | 橋本光夫 | 小泉昇 | 坂木功治 | |
44 | 究極の人造人間!二人の17号合体 | 上田芳裕 | 久田和也 | 吉田智子 | |
45 | 急げ悟空!!地獄からの脱出大作戦 | 門田英彦 | 内山正幸 | 吉池隆司 | |
46 | 激突!!スーパーサイヤ人4 vs. スーパー17号 | 今村隆寛 | 袴田裕二 | 吉田智子 | |
47 | 大逆転!悟空と18号の二段攻撃さく裂 | 菊池一仁 | 井手武生 | 吉池隆司 | |
48 | これはビックリ!神龍が敵に?! | おおいとしのぶ | 橋本光夫 | 山室直儀 | 吉田智子 |
49 | 最強の敵?!恐怖の裏ワザを使う龍 | 上田芳裕 | 小泉昇 | 坂木功治 | |
50 | サイヤパワー玉砕!?電気獣五星龍 | 前川淳 | 門田英彦 | 内山正幸 | 吉田智子 |
51 | 六星龍!大竜巻攻撃の弱点を探せ | 今村隆寛 | 久田和也 | ||
52 | パンあぶねぇ!七星龍のとっておき | 菊池一仁 | 山室直儀 | 坂木功治 | |
53 | パンが消滅!?涙の10倍かめはめ波 | おおいとしのぶ | 橋本光夫 | 内山正幸 | 吉田智子 |
54 | 摂氏6000度のパワー!太陽の戦士 | 上田芳裕 | 小泉昇 | 吉池隆司 | |
55 | ブルマ動く!ベジータ改造計画 | 前川淳 | 内山正幸 | ||
56 | 太陽の次は極寒!炎と氷の兄弟龍 | 菊池一仁 | 井手武生 | 吉田智子 | |
57 | 強さ圧倒的!!邪悪龍を支配する龍 | 今村隆寛 | 久田和也 | 藤田勉 | |
58 | 反撃開始!スーパーサイヤ人4を超えろ | おおいとしのぶ | 橋本光夫 | 内山正幸 | 吉田智子 |
59 | 敵か味方か…大猿ベジータ大暴れ | 上田芳裕 | 山室直儀 | 藤田勉 | |
60 | フュージョン!!究極のスーパーゴジータ | 前川淳 | 菊池一仁 | 袴田裕二 | 吉田智子 |
61 | 絶対勝つぞ!四星球を食った悟空 | (森下孝三) 藤瀬順一 |
井手武生 | 藤田勉 | |
62 | 悟空を救え!最後の味方登場 | 上田芳裕 | 内山正幸 | 吉田智子 | |
63 | 奇跡の逆転勝利!!宇宙を救った悟空 | 門田英彦 | 久田和也 | 藤田勉 | |
64 | さらば悟空…また逢う日まで | (上田芳裕) 門田英彦 |
宮原直樹 | 吉田智子 |
DVD[編集]
- DBGT~DRAGON BALL GT DVD BOX~DRAGON BOX(¥52,500)
- DVD11枚+スペシャルディスク1枚=計12枚組
- 片面2層、4:3スタンダード、2.0chモノラル
- アニメ「DRAGON BALL」の最終章となる初の映像ソフト化となった作品。全64話が収録。番外編1話はスペシャルディスクに収録された。2005年5月25日発売。
- 2005年2月28日までに予約した購入者には原寸大ドラゴンレーダー型リモコン(TV&DVD対応)付属、映像特典スペシャルディスク、特製ブックレット付属、ピクチャーレーベル仕様がついている。デジタルリマスター。
- ドラゴンボールGT VOL.1〜VOL.11 発売元;集英社、フジテレビ、東映アニメーション、製造元、販売元;ポニーキャニオン
コミック[編集]
鳥山明によるコミックはオリジナルストーリーであるため出版されておらず、セル画を用いたパーフェクトガイドブックが1997年に2冊発売されている。TVスペシャル扱いの『悟空外伝!勇気の証しは四星球』はセルコミックが発売されている。長らく絶版状態であったが、パーフェクトガイドブックは復刻版が2006年の4月に発売された。現在は復刻版は入手は可能であるが半年に1回のペースで、しかも少数の再版のためドラゴンボールの他のコミックほど入手は容易ではない。TVSPのほうもコンビニコミックで再版されたがこちらは絶版である。
復刻版で変更された点[編集]
- 表紙カバーの背景の色が1・2では黒・赤であったが復刻版では宇宙をイメージした色に変更。
- 中表紙の内容紹介(もくじではない)が削除された
- 特典シールがなくなった。これにより、シールもページ数にかぞえていたためページが2ページ減っている。
- Vol.2のCD紹介ページでCDの値段の表記がなくなる。(シングルCDはすでに絶版になっているためだと思われる)
その他[編集]
- 英語版はFUNimation製作のアメリカ合衆国版とBlue Water製作のインターナショナル版が存在する。前者は『ドラゴンボール』や『ドラゴンボールZ』の翻訳も行った会社だがBGMは変更され、最初の16話はカットされ17話から始まるため違和感無いよう1~16話が編集された「A Grand Problem」というオリジナルエピソードを作成している。そのため総数は日本版より1話多くなっている。その16話は後に「Lost Episodes」としてDVDが発売された。後者はカナダ人声優を使い、ノーカット、BGM変更なしで、翻訳もFUNimationのものよりもオリジナルの日本語に忠実である。
- 『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズなど、『GT』のキャラクターが登場するゲームは多く発売されているが、『GT』のみを題材にしたゲームは日本では存在しない。
註[編集]
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
フジテレビ系列 水曜19:00台前半の枠 | ||
---|---|---|
前番組 | ドラゴンボールGT | 次番組 |
ドラゴンボールZ | ドクタースランプ | |
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・ドラゴンボールGTを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |