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2017年9月13日 (水) 17:30時点における版
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パワーレンジャー(Power Rangers)は、スーパー戦隊シリーズを国外向けにした特撮テレビドラマシリーズ。略称は「PR」、「パワレン」。
現在日本では、ディズニーチャンネルとセットになっているトゥーン・ディズニーとテレ朝チャンネルで視聴できる。なおBS朝日は未放送、テレビ朝日は第1作のシーズン1を早朝に放送したのみ。
目次
- 1 解説
- 2 特徴
- 3 玩具
- 4 その影響
- 5 放送作品一覧
- 6 劇場版
- 7 パワーレンジャーメンバー一覧
- 7.1 マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
- 7.2 パワーレンジャー・ジオ
- 7.3 パワーレンジャー・ターボ
- 7.4 パワーレンジャー・イン・スペース
- 7.5 パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
- 7.6 パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
- 7.7 パワーレンジャー・タイムフォース
- 7.8 パワーレンジャー・ワイルドフォース
- 7.9 パワーレンジャー・ニンジャストーム
- 7.10 パワーレンジャー・ダイノサンダー
- 7.11 パワーレンジャー・S.P.D.
- 7.12 パワーレンジャー・ミスティックフォース
- 7.13 パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
- 7.14 パワーレンジャー・ジャングルフューリー
- 8 新たなる戦士一覧
- 9 偽者レンジャー / 悪のレンジャー一覧
- 10 外部リンク
解説
ドラマパートは現地の俳優を使い、当初はアメリカ、現在はニュージーランドで新たに撮影している。戦闘パートは初期の作品ではすべて日本版を流用していたが、後に日本での撮影を終えたスーツやオリジナルのアイテムなどを使用して一部を現地で撮影するようになった。ドラマパートの配役は初期メンバーの性別・人種などが可能な限り均等になるよう配慮されており、日本版で初期メンバー5人中女性が1人の場合、男性という設定の、主に黄色スーツのキャラが女性に割り当てられる事も多い。
制作に当たった米国サバン・エンターテイメントのハイム・サバンは大の戦隊ファンで、以前から戦隊をアメリカでも展開したいと考えていた(プレデターなど特定の戦隊キャラをモデルにする映画や番組はあった)。彼は東映スタッフとの会談の席でシリーズの主題歌を十曲以上もアカペラで歌って見せ、「ヒーロー名を連呼している、なんてすばらしいアイデアだ!」と感心していたという。
本来1作目のタイトルは、オリジナルである『恐竜戦隊ジュウレンジャー』から、『ジュウレンジャー』のタイトルで放送するはずだったが、「ジュウ(Jew)」という単語がもっぱら侮蔑的な意味でユダヤ人を指す語だったため、『パワーレンジャー』に変更された。
アメリカで放送されるや、たちまち大ヒットとなり社会現象となった。その人気たるや、政治家がスピーチ会場にパワーレンジャーを呼び、人気取りをするほどだったという。特にグリーンレンジャー(ドラゴンレンジャー)登場編はアメリカの子供番組史上で最高の視聴率を記録した。本来は3クールほどで終了する予定だったが、この人気を受けて60話まで延長され、これ以降のシリーズ化も決定した。
玩具も大ヒットし、特にバンダイアメリカが1994年に発売した変形するヒーロー人形は1年で1600万個以上売れた。
2001年10月にサバン・エンターテイメントを含むFOXファミリーグループがウォルト・ディズニー・カンパニー傘下になった事により、ワイルドフォース以降の作品はディズニー制作となり、放送局もFOXからABC放送、トゥーン・ディズニー等のディズニー傘下の局になった。
フランスをはじめとするヨーロッパではかつて、日本版の戦隊シリーズを『バイオマンシリーズ』と称して直接放送していたが、パワーレンジャーシリーズの誕生後はそちらを放送するようになった。 なお、東南アジアなどでは日本版の戦隊シリーズを直接放送し、韓国ではタイトルのみ『パワーレンジャー』を使用し、中身は日本版を放送している。
日本で最初にパワーレンジャーを紹介したのは日本テレビの『世界まる見え!テレビ特捜部』である。この時、テレビ朝日には同作品についての問い合わせが数多く寄せられたという。
特徴
- 戦闘シーンは戦隊のものをほぼ丸々使いまわしていることが多い。特に初期シリーズではそれが顕著である。そのため、以下に指摘されるようなドラマパートと特撮パートのギャップがやや目立つ。
- 女性のはずのイエローが変身すると男らしくなる。例えば、タイガーレンジャーは男性だが、パワーレンジャーでは女性が演じている。
- どう見ても日本としか思えない場所で戦っている。設定では一応、「エンジェルグローブ・シティー」になっていて、ドラマシーンではカリフォルニアの青い空の下だったのが、戦闘シーンでは一転して薄曇りの日本の空の下になっている、など。
- 俳優自身のアクションも今ひとつ迫力不足だったが、これらの難点は、現地スタッフの実力の向上や、坂本浩一をはじめとする日本人スタントマンが参加する事によって、大幅に改善されていく事となる。16シーズン目を迎えた現在も、変身後のスタントマンは新規撮影分も全て日本人が担当している。
- 上記にも書いてあるように、性別・人種などが可能な限り均等になるよう配慮されて製作されている為、日本である「兄弟戦隊」が再現が不可能となっている。
- 日本では兄弟戦隊である「救急戦隊ゴーゴーファイブ」と「魔法戦隊マジレンジャー」ベースとなっている「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」と「パワーレンジャー・ミスティックフォース」は兄弟戦隊で無い(ただし、パワーレンジャー・ミスティックフォースのブルーとピンクは姉妹)
- ドラマパートの俳優自身がスーツに入っている事が日本より多い。マスクを外す事も日本版に比べてよくある。
- アメリカの子供番組では表現上の規制が厳しいという事情から、日本版の映像が使われる部分でもかなり編集が行われている事が多い。例えば、相手の首を締め上げる、毒針を飛ばす、顔への攻撃などは全てカットされている。新規撮影部分も同様で、アメリカ側からの要請で、戦闘シーン全体を格闘技っぽくしてあるとのこと。こういう事情から、パワーレンジャー役の俳優はいずれも格闘技あるいはアクションの経験がある者が選ばれている。
- 生身の格闘シーンでも、効果音は金属音が使われている。初期はいかにもという音が付けられていたが、徐々に自然なものへと変わっていった。
- 日本版によく登場する、露出度の高い女性幹部も別のキャラに置き換わる事がある。ストーリー上でも、血を流したり、たとえ悪役でも人が死亡したりなどは基本的には厳禁とされているため、ストーリーが単調になっている。しかし、「イン・スペース」以降は視聴者の子供たちに命の尊さや生きていることの厳しさをアピールするために年々、ストーリー展開もドラマ性を重視してきている。死亡に関しても例外はあり、後に生き返るなどの救済措置がとられることもある。
- オープニングテーマは全作品共通として日本の戦隊のOPで使われている「○○戦隊」「○○レンジャー(マン)」のように「パワーレンジャー(例外としてエイリアンレンジャー)」と「○○(横のタイトル名)」という単語が使われる。「パワーレンジャー」と連呼しているのは、「鳥人戦隊ジェットマン」のOPで「ジェットマン」と連呼しているのが、マイティ・モーフィン・パワーレンジャーの製作総指揮のハイム・サバンが気に入った為、採用された。
玩具
- 日本で発売される玩具が総じて戦隊側が主流なのに対し、パワーレンジャーのアクションフィギュア分野においては日本で発売のされていない敵側の、主に非人間(怪人等)人形が作られている。日本でも製作されている人形はあるが、国外では日本のSTマーク(セーフティ・トイ)などによる法的処置が対応されていない事もあり、海外での市販品でありながら完成度が高い。なお、戦隊側のDX玩具は日本製作玩具に依存しているものが多い。
- 日米の安全基準の違いから、日本で開発された玩具でも、パワーレンジャー版では、金属パーツがプラスチックになっている、鎖パーツが紐になっている等、仕様が異なる物が多い
その影響
本作の成功を受けて、同様に日本の特撮部分と現地のドラマ部分を組み合わせる方式の番組が続出した。
- マスクド・ライダー(仮面ライダーBLACK RX)
- KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT(仮面ライダー龍騎)
- ビートルボーグ(重甲ビーファイター・ビーファイターカブト)
- VR Troopers(邦題:ヴァーチャル戦士トゥルーパーズ)(時空戦士スピルバン・超人機メタルダー・宇宙刑事シャイダーの一部分)
- 本作同様サバン・エンターテイメントの製作。
- DiCエンターテイメントの製作。
他にもパワーレンジャーに影響を受け、日本の番組の映像を使わずに制作された番組も存在する。
- 侵略者から地球を守るために、4人の高校生が宇宙人から力を授かって変身して戦うという、本作の1作目とよく似たストーリーである。製作はDiCエンターテイメント。
上記の作品群は、『VR Troopers』がWOWOWで数話放送された以外は、日本版は現在制作されていない。
放送作品一覧
作品名 | 英題 | 放送年/放送話数 | 流用元の作品 | 通算話数 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン1 パワーレンジャー |
Mighty Morphin Power Rangers 1st season | 1993年/全60話 | 恐竜戦隊ジュウレンジャー | 60話 |
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン2 新パワーレンジャー パワーレンジャー・セカンドシーズン |
Mighty Morphin Power Rangers 2nd season | 1994年/全52話 | 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー |
112話 | |
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー シーズン3 マイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー |
Mighty Morphin Power Rangers 3rd season Mighty Morphin Alien Rangers |
1995年/全43話 | 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー |
155話 | |
2 | パワーレンジャー・ジオ | Power Rangers Zeo | 1996年/全50話 | 超力戦隊オーレンジャー | 205話 |
3 | パワーレンジャー・ターボ | Power Rangers Turbo | 1997年/全45話 | 激走戦隊カーレンジャー | 250話 |
4 | パワーレンジャー・イン・スペース | Power Rangers in Space | 1998年/全43話 | 電磁戦隊メガレンジャー | 293話 |
5 | パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー | Power Rangers Lost Galaxy | 1999年/全45話 | 星獣戦隊ギンガマン | 338話 |
6 | パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー | Power Rangers Lightspeed Rescue | 2000年/全40話 | 救急戦隊ゴーゴーファイブ | 378話 |
7 | パワーレンジャー・タイムフォース | Power Rangers Time Force | 2001年/全40話 | 未来戦隊タイムレンジャー | 418話 |
8 | パワーレンジャー・ワイルドフォース | Power Rangers Wild Force | 2002年/全40話 | 百獣戦隊ガオレンジャー | 458話 |
9 | パワーレンジャー・ニンジャストーム | Power Rangers Ninja Storm | 2003年/全38話 | 忍風戦隊ハリケンジャー | 496話 |
10 | パワーレンジャー・ダイノサンダー | Power Rangers Dino Thunder | 2004年/全38話 | 爆竜戦隊アバレンジャー | 534話 |
11 | パワーレンジャー・S.P.D.(Space Patrol Delta) | Power Rangers S.P.D. (Space Patrol Delta) | 2005年/全38話 | 特捜戦隊デカレンジャー | 572話 |
12 | パワーレンジャー・ミスティックフォース | Power Rangers Mystic Force | 2006年/全32話 | 魔法戦隊マジレンジャー | 604話 |
13 | パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ | Power Rangers Operation Overdrive | 2007年/全32話 | 轟轟戦隊ボウケンジャー | 636話 |
14 | パワーレンジャー・ジャングルフューリー | Power Rangers Jungle Fury | 2008年/全-話 | 獣拳戦隊ゲキレンジャー | -話 |
補足
作品の多くは2月に始まり、同年11月に終わる。放送開始・終了時期の例外は以下の通り。
- シーズン1は9月放送開始、翌年5月終了。
- シーズン2は7月放送開始、翌年5月終了。
- シーズン3は9月放送開始、翌年2月終了。
- 『ジオ』、『ターボ』の2作品は4月開始、同年11月終了。
- 『ロスト・ギャラクシー』は4月開始、同年12月終了。
劇場版
劇場版が2作制作されている。配給は2作とも20世紀フォックスだが、第2作は日本のみ東映配給である。
作品名 | 原題 | 公開年 | |
---|---|---|---|
1 | パワーレンジャー・映画版 | Mighty Morphin Power Rangers: The Movie | 1995年 |
2 | パワーレンジャー・ターボ・映画版・誕生!ターボパワー | Turbo: A Power Rangers Movie | 1997年 |
パワーレンジャーメンバー一覧
★はリーダー、◆はサブリーダー、☆は女戦士
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
パワーレンジャー
- ★レッドレンジャー
- ◆ブラックレンジャー
- ◆ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- グリーンレンジャー - ★ホワイトレンジャー
エイリアンレンジャー
- アクェイター・レッドレンジャー
- ★☆アクェイター・ホワイトレンジャー
- アクェイター・ブルーレンジャー
- アクェイター・イエローレンジャー
- アクェイター・ブラックレンジャー
パワーレンジャー・ジオ
- ★レッドジオレンジャー5
- ◆グリーンジオレンジャー4
- ブルージオレンジャー3
- ☆イエロージオレンジャー2
- ☆ピンクジオレンジャー1
- ゴールドレンジャー
パワーレンジャー・ターボ
- ★レッドターボレンジャー
- ◆グリーンターボレンジャー
- ブルーターボレンジャー
- ☆イエローターボレンジャー
- ☆ピンクターボレンジャー
- ファントムレンジャー
パワーレンジャー・イン・スペース
- ★レッドレンジャー - レッド・バトライズド・レンジャー
- ブラックレンジャー
- ◆ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- シルバーレンジャー
パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー
- ★レッドレンジャー - レッド・アーマード・パワーレンジャー
- グリーンレンジャー
- ◆ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- マグナ・ガーディアン
パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
- ★レッドレンジャー - トランス・アーマー・サイクル
- グリーンレンジャー - メガバトル・グリーン
- ブルーレンジャー - メガバトル・ブルー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- タイタニアムレンジャー
パワーレンジャー・タイムフォース
- レッドレンジャー - レッド・バトル・ウォーリア
- グリーンレンジャー
- ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ★☆ピンクレンジャー
- クォンタムレンジャー - メガバトルアーマー
パワーレンジャー・ワイルドフォース
- ★レッド・ライオン・レンジャー
- ブラック・バイソン・レンジャー
- ブルー・シャーク・レンジャー
- ☆イエロー・イーグル・レンジャー
- ☆ホワイト・タイガー・レンジャー
- ルナウルフ・レンジャー
パワーレンジャー・ニンジャストーム
ウィンドレンジャー
- ★レッドレンジャー
- ☆ブルーレンジャー
- イエローレンジャー
サンダーレンジャー
- クリムゾンサンダーレンジャー
- ネイビーサンダーレンジャー
その他
- グリーンサムライレンジャー
パワーレンジャー・ダイノサンダー
- ★レッドレンジャー - トリケラマックスレンジャー
- ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ブラックレンジャー
- ホワイトレンジャー
パワーレンジャー・S.P.D.
- ★レッドレンジャー
- ◆ブルーレンジャー
- グリーンレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- シャドウレンジャー
- オメガレンジャー
パワーレンジャー・ミスティックフォース
- ★レッドレンジャー - レッドドラゴンファイヤーレンジャー
- ☆ブルーレンジャー
- ◆グリーンレンジャー
- イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- ☆ホワイトレンジャー
- ソラリスナイト
- ウルフ・ウォーリアー
パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブ
- ★レッドレンジャー
- ブルーレンジャー
- ブラックンレンジャー
- ☆イエローレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
- マーキュリーレンジャー
パワーレンジャー・ジャングルフューリー
- ★レッドレンジャー
- ブルーレンジャー
- ☆イエローレンジャー
新たなる戦士一覧
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
- マスクド・ライダー
- ニンジャー
パワーレンジャー・ターボ
- ブルーコマンダー
パワーレンジャー・イン・スペース
パワーレンジャー・S.P.D.
- A-スクワッド
- ★☆レッドレンジャー
- ブルーレンジャー
- イエローレンジャー
- ブラックレンジャー
- ☆ピンクレンジャー
偽者レンジャー / 悪のレンジャー一覧
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
- ニセパワーレンジャー(第38話に登場)
- 悪のパワーレンジャー(第59話に登場)
- ダークレンジャー(第72・73話に登場)
- レッド・ダークレンジャー
- ブルー・ダークレンジャー
- ブラック・ダークレンジャー
- ☆ピンク・ダークレンジャー
- ☆イエロー・ダークレンジャー
- 悪のグリーンレンジャー(第104 - 106話に登場)
パワーレンジャー・ターボ
- シャドウレンジャー(第4話に登場)
パワーレンジャー・イン・スペース
- サイコレンジャー(第31話から登場)
- サイコレッド
- サイコブラック
- サイコブルー
- ☆サイコイエロー
- ☆サイコピンク
パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー
- サイボーグレンジャー(第7話に登場)
パワーレンジャー・タイムフォース
- 悪のパワーレンジャー(第18話に登場)
パワーレンジャー・ワイルドフォース
- シャドウレンジャー(第36話に登場)
パワーレンジャー・ニンジャストーム
- 平行世界のパワーレンジャー(第30話に登場)
パワーレンジャー・ダイノサンダー
- 悪のホワイトレンジャー(第21話から登場)
パワーレンジャー・ミスティックフォース
- ダークレンジャー(第28話に登場)
外部リンク
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