「キーボードクラッシャー」の版間の差分

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(空耳MAD)
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」と言う場面。
 
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* 「[[やっけくそ]]ー!、やっけくそー♪」または「Yes Get Lost!×2」と歌いながら踊る場面。
 
* 「[[やっけくそ]]ー!、やっけくそー♪」または「Yes Get Lost!×2」と歌いながら踊る場面。
* 「死ねー!」「どんべえちゃん!死ねええええええ!」と金切り声を挙げる場面。
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* 「死ねー!」「[[どん兵衛|どんべえちゃん]]!死ねええええええ!」と金切り声を挙げる場面。
 
* パソコンに向かって思いっきり「[[バイブ]]レーションじゃねぇ死ねー!!」と怒鳴る場面。
 
* パソコンに向かって思いっきり「[[バイブ]]レーションじゃねぇ死ねー!!」と怒鳴る場面。
 
*「It's [[NEET]]. It's NEET. インスパイヤ[[ドット]](ドン)[[ヘビ|スネーク]]。私ニート、バンダイ、モスバーガーと(俗語)バーガー!」と言う場面。
 
*「It's [[NEET]]. It's NEET. インスパイヤ[[ドット]](ドン)[[ヘビ|スネーク]]。私ニート、バンダイ、モスバーガーと(俗語)バーガー!」と言う場面。

2016年4月10日 (日) 16:28時点における版

ウィキペディア無し small.png ウィキペディアにも「キーボードクラッシャー」の項目が執筆されていましたが、削除されてしまいました

キーボードクラッシャーは、2002年動画共有サービスYouTubeに投稿された、Unreal Tournamentに熱中しすぎてキーボードを乱打し破壊してしまうという動画に出演している、ドイツ人の少年につけられたあだ名ならびにその少年が出演している動画のシリーズのことである。 省略される場合は『クラッシャー』となる。他のあだ名には「ドイツの少年」、「ドイツ製VOCALOID」、 イニシャルを取った「KBC」などがあり、英語圏では「Crazy German kid」や「Angry German kid」などと呼ばれている。 彼の過剰な喜怒哀楽の感情表現、特に怒りに任せてキーボードを破壊する異常なほどの暴れっぷりや、彼のドイツ語が空耳として日本語や英語に聞こえるということで話題になり、YouTubeやニコニコ動画などの動画共有サービスで様々なMADムービー(空耳など)が作られるようになった。

2008年1月17日現在、匿名掲示板2ちゃんねるにあるYouTube板のバナーは彼の画像になっている。

キーボードクラッシャーの映像

主な楽曲

シングル

  1. クラッシャーは大変なキーボードを破壊していきました
  2. クラえもんのうた
  3. もってけ!キーボード
  4. たぴ・ぱん
  5. 鍵盤、破壊、独逸にて
  6. ドイツで止まってすぐ壊す ~ 狂気のキーボードクラッシャー
  7. 駆けろ!タピオカパン
  8. タピオカ☆パーン
  9. 真っ赤なキーボード
  10. キボクラのじかん
  11. ブラックラッシャー
  12. K.B.クラッシャーは何者なのか?
  13. キボクラユカイ
  14. キーボード上昇中☆
  15. 鍵壊天使クラッシャちゃん
  16. windowsvs キーボードクラッシャー
  17. この時代の別居中の三人兄弟を、あの世の、対立する二人に還元する論法が分からねば聞かなくていいわ。*2
  18. はじめての破壊
  19. クラパンマンのマーチ


MADムービーの傾向

キーボードクラッシャーのMADムービーには元の動画の字幕を本来の訳や空耳ではない字幕にしてそのまま使うものや、キーボードクラッシャーがスーパーマリオブラザーズなどをやるストーリー系のものや音楽にあわせて台詞を入れた音楽系ものなどがある。ストーリー系の映像ではたいていの場合、パソコンがフリーズする、ゲームに負けるなどしてバッドエンドで終わることが多い。

ストーリー系では、ゴシック体の白色字幕が使われることが多い。この理由としては、有名になった空耳MADの名残や、そのMADとの相関性を持たせるためという説が有力である。有名になった日本語の空耳MADとの関連性は不明だが、英語圏のストーリー系MADでも同じくゴシック体の白色字幕が使われることが多い。

音楽系では本来のキーボードクラッシャーの一番最後の部分が使われることが多い。 また、ニコニコ動画で主流のMADとして、既存の音楽などを(無理矢理)歌わせた「ドイツ製ボーカロイド(「暴歌ロイド」とも)」シリーズ、「歌うクラッシャー」シリーズなどがある。


注意以降に核心部分が記述されています。

空耳MAD

彼の映像を日本語の空耳で聞きながら映像を見ると、彼の行動が日本語(または英語)にそぐ場面がいくつかあり、(あくまで空耳の一例であり、聞き方を変えれば聞こえ方も変わる。)これらの現象が彼の映像が有名になった一因でもある。

  • 椅子に座りながら、「石橋釣り、ボス!」と叫ぶ場面。
  • 机の上の物を手でぞんざいにどけながら大声で「パンパースまだー?どこー?」と叫ぶ場面。
  • パソコンに向かって俗語を言った後「イスラエルとっとと スピーン!ローーース!!」と叫ぶ場面。
  • キーボードを出しながら「スタートから声変わったスピン!」と叫ぶ場面。
  • その直後、キーボードを「ガン!」と叩いて、「Spyware?What's?」と叫ぶ場面。
  • ↑の後にキーボードを鷲づかみにして「ペルー童貞ばっかやああぁぁぁぁぁ」または「スペルorゾネスofプギャー!」と叫ぶ場面。
  • 荒々しい呼吸の後「Is作成したホイマフ、ローズ?」と言って机上の物をどかして整頓しながら「シャークセンベーイ!」と叫ぶ場面。
  • 「ゴルァ!」と言って、しばらく経って「松下さん!」または「勃起してきたぜー!!」と言いながら両手で頭を抱えた後、またしても俗語を大声で叫ぶ場面。
  • いくら売りにしたスピニィィィン!」「ホワァァァァァァァァァァァ!!」と叫んだ後喜びながら「イェア 死ね 

」と言う場面。

  • やっけくそー!、やっけくそー♪」または「Yes Get Lost!×2」と歌いながら踊る場面。
  • 「死ねー!」「どんべえちゃん!死ねええええええ!」と金切り声を挙げる場面。
  • パソコンに向かって思いっきり「バイブレーションじゃねぇ死ねー!!」と怒鳴る場面。
  • 「It's NEET. It's NEET. インスパイヤドット(ドン)スネーク。私ニート、バンダイ、モスバーガーと(俗語)バーガー!」と言う場面。
  • 「It's分離the関連fileとっかえGDPD~!」と叫ぶ場面。
  • 落ち着きながら「ポジティブ・・・アイツはポジティブ。ガス欠とかするな」と言う場面(英語圏のストーリー系MADでも空耳を意識してこの場面が使われることがある)。
  • 「素敵な朝」と言った後不気味な声で笑い、笑っている最中に「あーおっかしおっほっほ!」と言う場面。
  • 「アーヒャッヒャ!」「アーーー!!アルカイダ!!(おっ母さん!とも)」「安藤お前か」「胃炎か」「ブッ飛ぶチャァァァンス」「アーウィン乗るのか!?」「よーしよし来い来い!さあ谷口パンツ!パンツ!!」と叫ぶ場面。
  • 自慢気に「どーうでしょう!少年サンデーしょっぱいじゃん」と言う場面。
  • キーボードを叩きつけながら「ナッパのおかん」と言う場面。
  • その後、マウスを叩きながら「イェアー!Is香港フォロー!ウオオオワアアアアア!」と言う場面。
  • 彼が外した(というか壊した)キーボードのEscapeキーを拾い上げる際に「先生・・大好き・・スノッペ・・大好き・・かも・・」「落ちた、壊した」と言う場面、Escapeキーを見つけた時に「落ちたよ畜生」(「終わった、畜生」とも)という場面、さらに後元の位置に填める際に「頭ん中修理して」という場面(キーボードの構造から「真ん中修理して」という聞き方もできる)。
  • キーボードを直した後に笑いながら「テニスコートcan Hear The インポ」「Isパンを買いに行く?」と言う場面。
  • 「さぁ、秋の最新作待とう。休まず負傷してる妹おる ガイナー!夜勤・ルッシュ!」という場面。
  • そのあと、不安げに「ハードゲイ」「仕事してないでしょ?」「医者として威張ってんでしょ?」という場面。
  • 「わぁ こいつらって遅!運動会プロテインパワー!」と叫ぶ場面。
  • タピオカパン!」と言い放つ場面。
  • 「うさ子さんがとろける」と叫ぶ場面。この後、首を振りながら「いやあぁあぁあぁあぁあぁあぁ」と叫ぶ。
    • 不安げに「朝ご飯ソーセージだけ」「いっぱいのソーセージ炊きまし」と言う場面。
  • 天皇陛下バンザーイ!」と言いながら部屋を退散する場面(退散してから数秒後に映像が終了することから終わりの台詞としてふさわしいものとなっている「関連:バンザイクリフ」)。

逆再生

彼の映像を逆から再生する映像の空耳MAD(壊れたキーボードが元に戻っていくさまから「キーボード職人」と呼ばれる)も作られている。その動画で「はるひ」と連呼しているように聞こえる場面がいくつかあり、「涼宮ハルヒ(すずみや-)」と言っているように聞こえる場面もあることから、彼が連呼している「はるひ」を涼宮ハルヒと当てている人が多い。

この映像にも日本語とそぐ行動がいくつかあるが、逆再生の映像が空耳MAD以外で使われることはほとんどない。

キーボードクラッシャーの逆再生の映像


以上で作品の核心的な内容についての記述は終わりです。

他の動画

彼はキーボードを乱打し破壊してしまう動画だけではなく、他にも様々な動画を投稿している。 その様々な動画の中で、「自分の祖先はドイツ人に殺されたから、ドイツ人を殴ると父親がご褒美に10ユーロくれる」というようなことを言っていたり、ドイツ人に見立てた牛のぬいぐるみを暴行したりするなどのドイツ人の侮辱行為をしている(それらの動画の中には、にこにこぷんの3匹のトリオの名前や「アンパンマン is Fuck」と言っているように聞こえる場面がいくつかあるという)。 彼が学校でいじめられてたのか、それとも選民思想なのかはわからないが、動画の中で歌を歌ったり、下ネタを発言したり、コスプレをしていたりする辺りを見ると単にウケ狙いだと思われる。 現に、YouTubeのコメント欄でドイツ人らしき人から「病院連れて行け」「アホすぎてウケる」などのコメントが書き込まれており、ユーザーが反応するから本人も喜んで次々とアップロードしているのだと思われる。

外部リンク