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(1960年代の流行語)
(1970年代の流行語)
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*のんびり行こうよ([[モービル石油]]:モービルガソリン [[鈴木ヒロミツ]])
 
*のんびり行こうよ([[モービル石油]]:モービルガソリン [[鈴木ヒロミツ]])
 
*見え過ぎちゃって、こまるのぉ〜([[マスプロ電工]]:マスプロアンテナ)
 
*見え過ぎちゃって、こまるのぉ〜([[マスプロ電工]]:マスプロアンテナ)
*私作る人、ボク食べる人([[ハウス食品]]:シャンメン )
 
 
*あんた、松下さん?(松下電器産業=現・[[パナソニック|Panasonic]]:[[ラジカセ]]のCM [[愛川欽也]])
 
*あんた、松下さん?(松下電器産業=現・[[パナソニック|Panasonic]]:[[ラジカセ]]のCM [[愛川欽也]])
 
*ちかれたびー([[中外製薬]]:新グロモント) <ref>1985年の流行語でもあった。出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 358頁。</ref>
 
*ちかれたびー([[中外製薬]]:新グロモント) <ref>1985年の流行語でもあった。出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 358頁。</ref>
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*甘さを殺した男のジュース([[カゴメ]]:カゴメ野菜ジュース [[伊藤治]])
 
*人類みな兄弟、一日一善([[日本船舶振興会]] [[笹川良一]])
 
*人類みな兄弟、一日一善([[日本船舶振興会]] [[笹川良一]])
 
*英語でやってごらんよ(松下電器産業(現[[パナソニック|Panasonic]]):クイントリックス [[坊屋三郎]])
 
*英語でやってごらんよ(松下電器産業(現[[パナソニック|Panasonic]]):クイントリックス [[坊屋三郎]])
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*どっちが得かよーく考えてみよう(小西六写真工業(現[[コニカミノルタホールディングス|コニカミノルタ]]):サクラカラー [[萩本欽一]])
 
*どっちが得かよーく考えてみよう(小西六写真工業(現[[コニカミノルタホールディングス|コニカミノルタ]]):サクラカラー [[萩本欽一]])
 
*美人しか撮らん。だからシャッター押さない(ミノルタカメラ(現[[コニカミノルタホールディングス|コニカミノルタ]]):ミノルタ一眼レフ [[愛川欽也]]・[[研ナオコ]])
 
*美人しか撮らん。だからシャッター押さない(ミノルタカメラ(現[[コニカミノルタホールディングス|コニカミノルタ]]):ミノルタ一眼レフ [[愛川欽也]]・[[研ナオコ]])
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*私作る人、ボク食べる人([[ハウス食品]]:シャンメン)
 
*みんななやんで大きくなった([[サントリー]]:サントリーゴールド900 [[野坂昭如]])
 
*みんななやんで大きくなった([[サントリー]]:サントリーゴールド900 [[野坂昭如]])
 
*ヒデキ、感激!!([[ハウス食品]]:バーモントカレー [[西城秀樹]])
 
*ヒデキ、感激!!([[ハウス食品]]:バーモントカレー [[西城秀樹]])
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*でっかいわぁ!([[石丸電気]](現イシマル→[[エディオン]]))
 
*でっかいわぁ!([[石丸電気]](現イシマル→[[エディオン]]))
 
*電気いろいろ秋葉原 オノデン([[オノデン]] オノデン坊や)
 
*電気いろいろ秋葉原 オノデン([[オノデン]] オノデン坊や)
*読んでから見るか、見てから読むか([[角川書店]]:[[映画]]『[[人間の証明]]』)
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*読んでから見るか、見てから読むか([[角川書店]]:映画『[[人間の証明]]』)
 
*ジャンは生きている!!([[モランボン]]:焼肉のたれ「ジャン」 [[米倉斉加年]])
 
*ジャンは生きている!!([[モランボン]]:焼肉のたれ「ジャン」 [[米倉斉加年]])
 
*ファイト!一発!([[大正製薬]]:リポビタンD [[勝野洋]]、[[宮内淳]]ほか)
 
*ファイト!一発!([[大正製薬]]:リポビタンD [[勝野洋]]、[[宮内淳]]ほか)

2014年7月15日 (火) 16:14時点における版

CMから生まれた流行語一覧(シーエムからうまれたりゅうこうごいちらん)とはコマーシャルメッセージ(CM)から誕生した流行語の一覧である。

年代別一覧

1950年代の流行語

  • 明るいナショナル(松下電器産業=現パナソニック:ナショナル商品)
  • クシャミ3回、ルル3錠(三共[1]:ルル)
  • 姓は尾呂内、名は楠公(大塚製薬:オロナイン軟膏 大村崑) - 『頓馬天狗』より。本フレーズは主題歌の中の一節。また番組本編の途中で主人公が脈絡と関係なく「天狗コマーシャル」と筆で書かれた巻紙を出し本フレーズおよび宣伝文句を述べる、主人公が敵の前に現れて見栄を切る時に本フレーズを述べる等番組全体を通して徹底された、いわゆる「生コマーシャル」である[2]

1960年代の流行語

1970年代の流行語

1980年代の流行語

1990年代の流行語

2000年代の流行語

2010年代の流行語

脚注

  1. 現在の「第一三共ヘルスケア」。
  2. 詳細はこちらを参照。
  3. 参考資料は「テレビ史ハンドブック」上滝徹也, 田村穣生, 野田慶人, 八木信忠, 煤孫勇夫(1998年 自由国民社)、「TVグラフィティ 1953年~1970年ブラウン管のスター・ヒーロー・名場面1700」(1978年 講談社)。
  4. 1985年の流行語でもあった。出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 358頁。
  5. 1985年の「新語・流行語大賞」大衆賞を受賞。
  6. ナンシー関「だから年末といえば田中邦衛」『宣伝会議』1991年2月号(『何様のつもり』所収)
  7. ナンシー関「コスプレまで披露!田中邦衛久々スパークCMに大満足」『広告批評』1996年11月号(『何が何だか』所収)
  8. 小林信彦『コラムにご用心 エンタテインメント評判記 1989〜92』筑摩書房、1992年、p117