In Motion

提供: Yourpedia
移動: 案内検索
In Motion
[[File:|0200px|alt=|In Motion]]
規格
カップリングFLAME (PSYENCE FACTION version)
POSE (MIXED LEMONed JELLY MIX ver.9)
リリース時期2002年7月10日
アーティストhide
作詞/作曲hide
ジャンルロック
演奏時間23分7秒
録音時期/場所
初出アルバム
プロデュース
レーベルユニバーサルJ
売上/出荷枚数*ゴールド(日本レコード協会[1]
チャート順位*4位(オリコン
EANコード
hideシングル年表
前作TELL ME
(2000年)
本作In Motion
(2002年)
次作
その他特記事項:
テンプレート:Extra track listing テンプレート:External music video
テンプレートを表示

In Motion」(イン・モーション)は、日本アーティストhideのソロ13枚目のシングル。 hideが生前に残していた音源を元に、I.N.Aをはじめ、かつての盟友達が集結し、完成させたもの。

概要[編集]

  • 曲自体は、X JAPANのアルバムとソロ・アルバム『PSYENCE』の製作のためにロサンゼルスに滞在していた際、「Junk Story」と同じ時期に作られた。ただ、『PSYENCE』に入らなかったのは、「後に似たタイプの『MISERY』ができたこと」「途中でほっぽかされたこと」「系統で言うと1stの感じを引きずっている曲だから」など諸説あるが、I.N.A曰く「ボツにする曲はデータを消してしまうが、この2曲はとっておこうということで、他の媒体に保管しておいた。だから、いつかはやろうと思ってて、忘れちゃったという乗りなんじゃないか。」とのこと。実際、「ROCKET DIVE」も『PSYENCE』の頃に作っていて、一度ははずされたが後に復活した(この頃は日本語詞ではなく英詞だった)。
  • 音源化の際、「Junk Story」はドラムを生ドラムにしただけだが、「In Motion」は1ランク前のデモ・テープだったうえ、ギターソロが入っていなかったため完全に再レコーディングした。その際この曲を作っていたのが『PSYENCE』の頃だったので、セカンド・ツアーのメンバーでレコーディングした(ドラムがJOE、ベースがCHIROLYN、ギターがPATAKIYOSHI、キーボードがD.I.E.とI.N.A)。ギターソロはPATAが弾いているが、「前半はツインっぽい感じで、後半はこんな感じで良いんでしょ」といかにもな感じになっている。
  • PVは、hideの映画でhideに一目惚れした女性が悪漢に攫われ、hideが助けに行くというフルCGアニメーションになっており、CGキャラのhideがコミカルな動きで活躍する。
  • TBS系「日立 世界・ふしぎ発見!」のエンディングテーマ、日音制作 音楽番組「P.S. -Pop Shake-」2002年7月期エンディングテーマ、フジテレビ系木梨サイクル」挿入歌に起用された。
  • 2015年現在、hideの未発表シングル作品として発表されたものは、本作品が最後である。この「In Motion」と「Junk Story」の他に死後発売作品としてはトリビュート・アルバム『hide TRIBUTE SPIRITS』に収録されたX時代のセルフ・カヴァー「CELEBRATION」と、コンピレーション『Cafe Le PSYENCE-hide LEMONed Compilation-』に収録された「MISCAST」、2014年に発表された「子 ギャル」3作品のみである。

収録曲[編集]

  1. In Motion
  2. FLAME (PSYENCE FACTION version)
  3. POSE (MIXED LEMONed JELLY MIX ver.9)
  4. In Motion (voiceless version)

(全作詞・作曲:hide

収録アルバム[編集]

脚注[編集]

Wikipedia-logo.svg このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・In Motionを利用して作成されています。変更履歴はこちらです。