韓流

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韓流ハンりゅうまたはかんりゅうKorean wave )とは2000年頃から2005年頃にかけて起きた韓国大衆文化流行を指す言葉である。類義語として親韓がある。

1997年アジア通貨危機頃から始まった文化輸出国を目指す韓国の国策を背景に、2000年前後から韓国ドラマが東アジアの国々で放送されようになり、韓国の俳優や、韓国文化全般に対する人気が高まってブームが形成された。この現象が台湾で「韓流熱風」と言い表され、その後中国や日本でも使われるようになった。この言葉は韓国に逆輸入された。本文では特に断りが無い限り日本における韓流について述べる。

韓国では、韓流に対応する日本の大衆文化の流行を指す言葉として日流(イルリュ)がある(華語文化圏では哈日という)。また日本で中華文化圏の大衆文化の流行を指す言葉は華流[1]と呼ばれる。

目次

概要[編集]

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日本では、1970年代後半の韓国演歌ブームや、1988年ソウルオリンピック開催の年、2002年2002 FIFAワールドカップ共同開催の年に韓国に注目が集まっていたが、それらの時にはまだ韓流という言葉は存在していなかった。

日本における韓流は、2003年4月〜9月、NHKBS2の海外ドラマ枠で『冬のソナタ』(通称「冬ソナ」)が放送されたことが発端である。2003年末頃から始まったとされる。同ドラマの主演ペ・ヨンジュンの愛称から「ヨン様ブーム」としても知られる。特に初期においては純愛ドラマが多かったこともあり、中高年の女性がブームの牽引役となった。それ以前の韓国ブームとの違いは、ヨン様ブームに特徴付けられるように、韓国で放送されたドラマが日本でもそのまま放送され、韓国人俳優に注目が集まるようになったことである。既に台湾や香港で広まっていた「韓流」という言葉が日本でも用いられるようになった。

2004年に入ると、テレビラジオ映画音楽新聞雑誌出版などの各メディアが競うように韓国の文化芸能情報を取り上げ、「韓流」という言葉の普及を推し進めた。また、当時の内閣総理大臣である小泉純一郎が、盧武鉉韓国大統領との会談の際に『冬のソナタ』に言及するなど、韓流が政治的な意味を持った。この年、民間調査機関の発表する各種のヒット商品番付では、「韓流」が上位にランクインした。

2004年からの日本における韓流は、他のブームと同じように韓流がブームとなったことで、各種メディアが更に積極的に取り上げてブームを加熱させた。やがて広告CMにも韓国人俳優が起用されるようになり、メディアが韓流に乗り、同時にメディアが国民を韓流に乗せたことを示している。韓流という言葉や現象が認知され始めた頃、一方では韓国人俳優に反発する人も見られるようになる。

ブームについて韓国では「日本の自立的な動き」とする分析があり、文化評論家のキム・ジリョン博士は、日本では冬のソナタ以降、韓流がビジネスとして確立していると主張している。このビジネスに新規参入した日本のエンターテインメント会社が「四天王」という言葉を作り、人為的に韓国の男性俳優ブームを作り上げようとしていると解釈している(実際は韓流四天王という言葉を考えたのは日本の雑誌である)。

2005年後半頃からは民放地上波では専用枠として放送されていた韓流アワードラマチック韓流が打ち切られ、深夜帯の放送となった。映画では、ブームとしての韓流は終わったと報じられるようになった。2006年の「韓国映画やドラマを見る機会」についての世論調査によると、前年(2005年)より「見る機会が増えた」が12ポイント減の20パーセント、「見る機会が減った」が6ポイント増の9パーセント、「以前も過去一年間もほとんど見てない」が61パーセントという結果となっており、韓流ブームの衰えを示している。

しかし、相変わらず中高年女性を中心に熱狂的な支持も存在し、現在でもNHKなどでドラマは放映されている。また時代劇、とりわけ多数の女性俳優をメインキャストに据えた『チャングム』の人気で、これまで女性メインだった視聴者層が男性(特に50代)にも広がってきており、ファンタジー時代劇『太王四神記』は平均視聴率が6.6%(一話除く)と夜11時台としては善戦している。

ドラマ[編集]

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韓流の発端となり、韓流による変化が最も大きいのがテレビドラマである。

2002年[編集]

チャン・ドンゴン主演の『イヴのすべて』が連続ドラマとしてはじめて地上波キー局のテレビ朝日系で放送された。話題性を欠いていたためか、これは低調のうちに放送終了した。

それまでの韓国ドラマは日本語吹き替えでなく、字幕での放送であった事が、その後の冬のソナタなどと異なる。BS日テレ独立U局、またインターネットなどにおいて韓国ドラマの放映がはじまると、徐々に一部で人気のあるドラマも出てくるようになった。

2003年[編集]

ペ・ヨンジュンチェ・ジウ主演のKBS制作ドラマ『冬のソナタ』が、4月からNHK-BS2で放送開始される。衛星放送ながらも人気を集め、翌年の本格的なブームにつながる。

2004年[編集]

2004年4月から『冬のソナタ』がNHK総合で再放送された。これが週間視聴率のドラマ部門でベスト10にランクインし、「冬ソナ」や「ヨン様」が流行語となるなど社会現象になった。その後同枠で韓国ドラマが放送されているが、現在でも平均視聴率はこれまでの韓国ドラマ中トップである。また冬のソナタ関連の書籍が、2004年のベストセラー入り(13位)したり、ドラマのサウンドトラックや出演俳優のCDがランキング上位になる等、マルチメディア的に波及した。

冬のソナタのヒットを機に、民法の地上波キー局でも日本テレビではドラマチック韓流(関東ローカル)、フジテレビでは韓流アワーなどの韓国ドラマの放送枠が設けられるようになった。

韓流ブームによって、パク・ヨンハイ・ジョンヒョン等の韓国人俳優・歌手の来日が増えるようになり、ワイドショーやバラエティー番組などで取り上げられるようになる。

2005年以降[編集]

2005年初頭には地上波で64あった韓国ドラマが2006年には36に減った。それ以後は韓国ドラマの放送は地方ローカル枠、BS/CS放送を中心に続けられている。前述の専用枠は打ち切られたが、民放地上波では深夜や再放送枠などで放送されている。NHK総合で放映されているドラマも『冬のソナタ』の視聴率には及ばないものの、同時間帯の他局の視聴率と比べても遜色のない視聴率である。新聞・雑誌等のマスコミにおいてはブーム時に比べると韓国芸能に関する報道は減っているが、専門誌や女性誌などで報道が続けられている。

2003年の『冬のソナタ』以降、NHK-BS2の木曜23時は韓国ドラマ枠、韓国ドラマシリーズとして続いてきたが、2007年春に一旦中国ドラマが編成された。このことは映画などの不振とあわせて一部ウェブサイト上で韓流ブームが終わったと報じられたが、その後同時間帯は再び韓国ドラマに戻り、更に時間帯を木曜23時から日曜21時に移動して放送されている。

特徴[編集]

  • 日本で『冬のソナタ』がヒットした要因として、近来の日本ドラマのようにカット割りが多くなく、話数が多くストーリー展開が遅めであることが挙げられる。その結果、主として懐かしさを覚えた中高年の女性を中心にしたヒット作となった。この点において、アジア各国における韓流と日本での展開の異なりが見られる。
  • インターネットにおいては、数多くの韓国ドラマがストリーミングなどで配信されている。これには韓国の著作権法が一役買っている。ハリウッドや国内の映像ソフトには、いずれも権利の問題から再利用において厳しい制限があり、配信できるタイトル数、内容ともに貧弱といわざるを得ない状況であった。一方、韓国では著作権法が日本やアメリカとは異なり、ドラマや映画においては出演者や製作者には権利が一切存在せずに、放映する会社で一括して放映権の管理が行われている。そのために放映許諾を取ることが比較的容易なため、数多くのドラマが商用ウェブサイトで配信されている。
  • 衛星放送ではデジタル放送の開始に伴うチャンネル数の増加によってコンテンツ不足が叫ばれる中、韓国ドラマは全話で数千万円(日本ドラマ1話分の制作費に相当)という良好なコストパフォーマンスであったために積極的に編成された。一局で数本の韓国ドラマを放映することも珍しくなかったほどである。現在は韓流ブームが加熱したことによりネット配信、衛星放送ともに放映数の増加し、放映権の買い付け価格が高騰したため、ブーム時よりは放送数が減っているが、CS、BSの各チャンネルでは現在も多くの韓国ドラマが放送されている。その一方で、本来のコンテンツをないがしろにしていると言う批判も強い。

音楽[編集]

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韓流という言葉が生まれる以前の日本でも『黄色いシャツ』や『釜山港へ帰れ』などの韓国演歌(トロット)や90年代半ばのポンチャックブーム、あるいはダウンタウンのごっつええ感じにおける『オジャパメン』などの韓国歌謡曲の流行が散発的にあったが、それは個々の作品のヒットであり韓国文化の流行ではなかった。近年では、1997年島野聡プロデュースによりS.E.Sがデビュー、2001年にはBoAが韓国出身の歌手として日本で活躍している。また、近年では、東方神起リュ・シウォンなども日本での活躍を見せている。

2004年ごろから韓国ドラマのブームの、韓国芸能全体のブームへの拡大が推し進められたため、各メディアによって韓国の音楽が盛んに紹介された。結果としてK-POPと呼ばれる音楽ジャンルが認知され、その影響から日本に進出する韓国人歌手も増えてきている。ただし、彼らの多くはJ-POPの歌手として活動している。また彼らは日本語での会話も学習している。日本の大衆的音楽番組は『うたばん』や『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』等のようにトークが多くの割合を占めるので、日本語で会話が出来ない韓国人歌手にはアピールする場が限られ、認知度を上げることが難しいためである。事実、BoAは日本でのデビュー当時から日本語をあやつることが出来たため、メディア露出も多く、紅白歌合戦にも出場するなどJ-POP歌手としての地位を確立したが、スヨンは韓国では既にトップ歌手であったにもかかわらず、日本語の会話が出来ないために上述のような番組に出演することがなく、認知度を上げることができなかった。その結果、複数枚の契約を締結したにも関わらず、シングルCD1枚で日本市場から撤退している。

現在のところ韓国語の音盤や韓国のCDの日本語盤などに日本国内での大きなヒットの例はない。BoAの韓国語楽曲のセレクト盤「K-POPセレクション」は全曲韓国語の楽曲の日本盤でチャートにランクインした珍しい例である。このアルバムは発売に際して、レコード会社や本人のTV出演等の宣伝が従来の日本盤アルバムに比べて消極的だったため、初登場週にオリコンウィークリーチャート13位/3万4537枚を売り上げたに留まった。他にはのアルバム『IT'S RAINING』の日本盤がウィークリー15位、シングルではRyuの冬ソナのテーマソングがウィークリーの23位であった。韓国の歌手が出す日本盤CDの中に、日本語に混じって韓国語の楽曲が入っている場合もある。

上述のように韓国人歌手にとってはハードルが高いにも関わらず、彼らが日本へ進出することの背景には、韓国における音楽の市場規模が縮小を続けているという事情が存在する。ネットを使ったコンテンツ配信事業は拡大を続けているものの、音楽CDの市場規模は2004年には1000億ウォン(当時の日本円でおよそ100億円)と最盛期の実に1/4以下と近年急激に低迷している。ネット配信と音楽CDの両者を併せた音楽市場全体を見ても最盛期に比べ20%以上の規模縮小となっている。その原因として、P2P等での違法音楽交換が日本以上にネット上で横行していること、その影響でアルバム単位ではなく楽曲単位で音楽を聴くスタイルの若者が増えていること(もともと韓国にはシングルという概念自体がほとんどなく、気に入った曲を聴くためにアルバムを買う必要があった)、などが挙げられる。単価の高いCDから単価の安いネット配信用の楽曲に市場ニーズが移っていった事が、韓国音楽市場全体の縮小につながったのである。またネット配信用の音源においては市場の成長を促すためという名目の下、著作権者に支払われる印税率が低く抑えられておりアーティスト側への還元率が低い。そのため韓国の音楽事務所の中には、国内ですでに人気のある歌手を日本や台湾その他アジア各国で活動させ、新たな市場の開拓に努めている。

HMV等の外資系CDショップの輸入盤ランキングでは、韓国のみで販売されているK-POPのCDが上位にランクインしている。輸入盤の中では欧米盤に次ぐ数であるが、一部に存在する日本進出歌手を目指す歌手を除けば、欧米歌手のように日本向けの音盤を出すことがほとんどないため、輸入盤以外には購入手段がないという事情もある。

映画[編集]

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2004年[編集]

6月、いわゆる韓流四天王のうちウォンビンとチャン・ドンゴンの二人が兄弟役として主演した朝鮮戦争を題材とした作品『ブラザーフッド』が公開された。この作品は300館という洋画でも大規模にあたる数の映画館で上演された。興行収入15億円。

12月に封切りされた『僕の彼女を紹介します』は、韓国映画としては初めて日本で興行収入20億円を突破し、それまで最高だった『シュリ』(2000年公開)を上回った。この作品は韓国映画としては珍しい『猟奇的な彼女』からのシリーズ物であり、これも他の韓国映画と一線を画した要因である。興行収入では大きく上を行く邦画、ハリウッド映画等には及ばないが、韓国映画における対外向けプロデュースの進歩を見せた。

この年、冬ソナなどのドラマの影響から、例年になく多くの韓国映画が公開され、興行収入の全作品合計は約40億円となった。

2005年[編集]

9月にペ・ヨンジュン、ソン・イェジン主演の『四月の雪』が全国400館以上の映画館で公開され、公開初週末の興行収入ランキングで2位に入った。さらに10月にはチョン・ウソン、ソン・イェジン主演で日本のドラマ『Pure Soul~君が僕を忘れても~』をリメイクした『私の頭の中の消しゴム』が公開され、初週から2週連続で興行収入ランキング1位と健闘し、最終的に30億円を突破した。

2006年[編集]

韓国映画は前年比で公開本数が半減し、ヒットの目安とされる10億円を超える興行収入を得た映画はなかった。韓国では歴代観客動員記録の上位に入った「グエムル-漢江の怪物-」や「王の男」も日本では低調だった。

これまで韓国映画を数多く配給してきた東芝エンタテインメントの社長は「韓国映画は高騰しすぎている」として、現状のままでは買い付けをしていないことを言及し、「韓流ブームも終焉を迎えた」と明言している。数多くの韓国映画を配給してきたアミューズは、2006年度の業績を下方修正せざるをえなかった。そのもっとも大きな原因として韓国映画の興行成績、およびDVDビデオの販売低迷が挙げられている。ただし、東芝エンタテインメントとは異なり、アミューズはこれ以降も数は減ったものの韓国映画を配給している。

2007年以降[編集]

2007年に公開された韓国映画はさらに減少し、興行収入10億円を達成した映画はおろか、週末興行成績でトップ10にすら入ることができなかった。週間興行成績の最高位は日本の漫画を原作とした『カンナさん大成功です!』の12位だった。また韓国では歴代興行記録上位に入るなど大ヒットを遂げた『D-WARS ディー・ウォーズ』も当初は2007年の正月映画として500スクリーン規模での日本公開を制作者側は希望していたが、公開時期は延び延びとなり2008年11月に100スクリーン規模での公開予定である。

近年の傾向[編集]

韓国映画は主に、純愛物や朝鮮半島での戦争を題材としたものなど、内容がやや国内向けの作品が多く、SFもあまり発達していないため、日本を含め他国でも普遍的にヒットできるような作品は少ないことから、一部の注目作を除いて、韓流は日本の映画界全体に拡大しているとは言えない状況である。

その一方で韓国映画の買い付け費用は2005年~2006年を頂点に高騰した。例えば韓流四天王と呼ばれるイ・ビョンホン主演の『甘い人生』は3億円以上、『誰にでも秘密がある』に至っては5億円以上(一説には5億7000万円)で、興行収入はどちらも6億5000万円である。現在のところ、買い付け額の最高金額はペ・ヨンジュン主演の『四月の雪』で8億7000万円とされている。日本における韓国映画は最大で興行収入10億円程度が多数派であり、拡大公開よりミニシアター系での上映が主であることは、1999年頃から続く傾向のまま大きな変わりはない。

また、韓国映画の興行権が高騰したために、以前からあった小規模の作品の買い付けが困難になっている。

「韓流」終焉!日本人観光客激減、韓国旅行業者は断末魔の様相(2013年7月)[編集]

日本人旅行者の減少が続く韓国で、観光業界が悲鳴を上げている。韓流ブームを追い風に、昨年3月には単月の日本人観光客が36万人と過去最高になったのもつかの間。島根県・竹島をめぐる日韓関係の悪化を受けて、昨年9月以降、韓国を訪れる日本人旅行者は前年割れが続いている。

朴槿恵政権が反日色を強める中で、韓国業界は日韓関係の正常化を要請するなど、“断末魔”の様相を呈している。

経営難に直面、なりふり構わず「歓迎!」

「韓国と日本の関係が悪化し、多くの旅行社が整理・解雇をするなど経営難に陥っている」

今年4月、韓国の旅行会社約1万5千社で組織する韓国旅行業協会は、韓国政府への要望書でこう窮状を訴え、金融支援を求めた。これを受けて、日本の観光庁にあたる文化体育観光部は6月、深刻な経営危機に陥った旅行会社などを救済するため、100億ウォン規模の緊急融資を実施した。

さらに6月25日には、大韓商工会議所が同部の次官を招いて、日韓観光交流の正常化を求めた。さらに9月には韓国の業界トップらが訪日し、日本の業界団体と意見交換する予定で、集客回復になりふり構わぬ姿勢だ。韓国観光公社の調査によると、日本からの観光客数は昨年9月以降、前年割れが続いている。4月は前年同年比32.2%減の約20万人、5月も29.6%減の約22万人とピーク時に比べ10万人以上落ち込んだ。

影響は旅行会社だけではない。ロッテホテルは、日本人旅行者の減少などから2013年1~3月期決算が営業赤字に陥ったほか、新羅ホテルも大幅な営業減益となった。一部の中・小ホテルでは経営が困難となるケースもあるという。

「日本帝国はすばらしい国だった」と話した老人に激怒、タコ殴りにして殺害―韓国ソウル[編集]

日帝称賛した90代老人から杖を奪い、暴行し殺害―韓国ソウル

90代老人を日帝植民支配を擁護したという理由で殴って殺した30代男性に重刑が宣告された。

2013年5月、ファン某(38)氏はソウル鍾路区(チョンノグ)チョンミョ公園でパク某(95)氏と争い事を起こした。ファン氏は当時酒を飲んだ状態だったが「日本が韓国を植民支配したことは良くやったこと」という内容のパク氏の話を聞いて怒りをこらえることができなかった。 やがてファン氏はパク氏を蹴飛ばしてパク氏が体を支えていた80㎝の杖を奪い取って彼の頭を数回殴った。

パク氏は直ちに病院に運ばれた。脳出血で頭蓋骨をひどく怪我して全治8週間の診断を受けた。ファン氏は警察の調査を受けた後、パク氏を凶器で殴って怪我を負わせた疑惑(暴力行為など処罰に関する法律違反)で起訴された。

裁判所は当初はファン氏の疑惑を単純な障害事件に分類して単独裁判所に割り振った。ところが裁判中に入院して治療を受けていたパク氏が亡くなって事態が大きくなった。検察はファン氏の暴行がパク氏の死亡原因として傷害致死疑惑に控訴状を変更した。ファン氏の裁判も3人の判事が審理する合意裁判所に移された。

ファン氏(30代男性)は法廷で「酒にとても酔っていて心身微弱だった」と主張したが、重刑を避けられなかった。ソウル中央地方法院刑事24部(部長判事キム・ヨングァン)はファン氏の疑惑を全部有罪と認定して懲役5年を宣告した。

TVゲーム[編集]

2006年[編集]

12月、イ・ビョンホンが主人公のゲーム機ソフトロスト プラネット エクストリーム コンディション」が日本のゲームメーカーのカプコンから発売された。

韓流の影響[編集]

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語学学習では、例えばNHKハングル講座テキストの売り上げ数は、1984年に放送を開始した時点では9万部であったが、2004年には20万部にまで増えた。

韓流が注目された2004年には韓国を訪れた邦人が前年比35.5%増の2,443,070人と、2001年以降は減少傾向にあり、2003年のSARS騒動でさらに激減した観光客数が、過去最高の2000年に迫る数字に1年で回復した。しかし、2005年以降は再び一貫して減少に転じており、韓国への旅行者数が基本的な傾向として減少傾向にある(#韓流関連データを参照)。その原因として為替などの影響とともに韓流ブームの弱まりが指摘され、『冬のソナタ』ロケ地を回る観光ツアーは2004年中盤には月1500人ほどの観光客を集めたが、2006年初頭には50人にもならない状況となり、この観光ツアーは中止されるに至った。また『宮廷女官チャングムの誓い』の観光ツアーも月に100人未満、南怡島を訪れる日本人観光客も2005年1月の約1万5000人から同年12月には約4600人に急減した。このように「韓流観光特需」が減ったことで営業を諦める旅行会社も続出する状況となり、韓国の旅行会社は「韓流観光ツアーの競争力はもう失われた」と語るなど、日本の韓流ブームの衰えによる旅行会社への影響が出た。

韓流の経済波及効果は幅広い分野においてみられ、永年両国に横たわっていた感情的なしこりや偏見を取り除き、友好親善に寄与したともされる。2001年と2004年の日本の世論調査を比較すると、韓国に「親しみを感じる」が増加、「親しみを感じない」が減少しており、2002年の日韓ワールドカップ共催や韓流(冬ソナ、ヨン様ブーム)の影響が出た。しかし、2006年になると読売新聞韓国日報が共同で行った世論調査では、韓国に対して「悪い印象」を持つ日本人は51%、また日韓関係は悪くなったと見る日本人も59%と、1995年の調査開始依頼、過去最高となり、その原因として日韓の政治的な問題とともに韓国のドラマを中心に起こった韓流ブームが徐々に冷めているためと伝えられた。

アジアにおける韓流[編集]

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1990年代末期、韓国のテレビドラマや映画は、まずアジア各国へと進出した。

中国の北京上海では、韓国ドラマの購入単価の安さなどを理由に、韓流以前から韓国テレビドラマが放送されてきた。韓国ドラマが受け入れられた背景には、中国から見れば韓国は先進国であるばかりか、当時の韓国の対中国投資は日本のそれと拮抗する規模にまで急成長しており、中国北東部への集中投資によって韓国人との接触の機会も増えており、このため、韓国の存在感が増していたことが挙げられる。

宮廷女官チャングムの誓い(原題『大長今』)が2004年に台湾で、2005年に香港で放送され、広東省でも大人気となり、韓流ブームが再発した。香港や広州では韓国宮廷料理ツアーなども盛況であるという。2005年5月に香港を訪問した主演女優イ・ヨンエ(李英愛)をひと目見ようと2万人の香港市民が押しかけた。2005年9月には、中国での全国放送が始まり、各メディアで盛んに宣伝されたために、大きな話題となった。一方で、中国のテレビドラマ制作関係者の間からは、安価な韓国ドラマに依存する各テレビ局の姿勢への批判が噴出し、宮廷女官チャングムの誓いについても、過大評価されているとの声が上がった。

中国では、2006年に入って、自国ドラマ保護の観点から、韓国ドラマを規制する動きが表面化している。2006年10月27日付の朝鮮日報によると、KBSの放送営造物の輸出は前年比67%減となった。主な輸出先は日本、中国、台湾で、アジアに偏っていると指摘されている。

東南アジアでは、韓国の東南アジアへの経済的な進出を背景に、タイフィリピンベトナムで、韓国ドラマがしばしば放送され人気を得ている。歌手でもBoAは広く知られており、女性ボーカルバンドBaby V.O.X.がタイで絶大な人気を得、度々コンサート・ツアーを行っている。このバンド・メンバーはスマトラ沖大地震でもプーケットボランティアで救援に駆けつけている。

韓流ブームに対する疑問や批判[編集]

  • 「韓流ブームはAKB48ジャニーズと一緒。実際のファンの数は知れているが、コンサートチケットやグッズを買いあさる熱狂的なファンが一定数いるために、ビジネスとして成立している。手堅いソフト売り上げが見込めるために、PRの意味も込めて韓流を取りあげているのだろう。」と、韓流ブーム自体が、テレビ局の関連会社がK-POPの版権を持つ例(フジテレビと同グループのフジパシフィックミュージック)と共に、テレビメディアによって実際より誇張されたものであるとの主張もある。
  • 2011年7月23日に俳優高岡蒼甫が、Twitter上で、「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど。取り合えず韓国ネタ出てきたら消してます。ぐっばい」とフジテレビ(以下「フジ」)をはじめとしたテレビ局に対する批判を展開した。このことは、日韓両国のインターネットメディアにも取り上げられるなどネット上で極めて大きな騒動となり、数日後、高岡は自身が所属していたスターダストプロモーションとのマネジメント契約を解除される騒動に至った。
    • これに関連してふかわりょうは、自身の番組「ROCKETMAN SHOW!!」(J-WAVE)にて、「仮に日本のテレビ局が韓国から金銭を授受して韓流を頻繁に取り上げたり、K-POPの版権を保有して儲けるために韓流を流し続けているとしたら、影響力が強い公共の電波を使って一企業の私腹を肥やすことになりよくないことである」と、テレビ局の姿勢を批判。テレビについて「テレビは時代を映すものではなくなった。テレビは完全に終わった」と語った。
    • コラムニストの小寺信良は、フジがK-POPなどの韓国関連コンテンツの版権を持ち、流行を煽って経済的利益を得ようとする姿勢に対して、「局アナ」のタレント化やお台場テーマパーク化などの前例を挙げて、フジは昔から「自社リソース」を意図的に流行化させて経済的利益を上げようとしてきたと分析した。また、これほど「ゴリ押し」をするのは、うまくいかなかったから焦って過剰なまでに露出をエスカレートさせることになったからではないかと主張した。小寺は一方で、声高に指弾される“ごり押し”について「本当か?」と疑義を呈した。
    • 深水黎一郎は、今回の騒動は反韓流からではなく、フジテレビ自体に問題があることが起点であり、「韓流が嫌なら見なければいい、という論理は通用しない」と主張した。国から放送免許を受けたテレビ局が、フジや子会社のコンテンツを宣伝するため、公共の電波を利用しているようにも見える。これが事実だとすれば「違法であることは子供でも分かる」と主張している。これまで他のテレビ局でも「偏向放送」はあったが、「多くの視聴者が、それが洗脳レベルに達していると感じたから騒ぎになっている」と分析し、韓流を差別しているという意見に対しては、むしろ差別されているのは日本人であり、「フジは人種差別をやめろ」とデモで訴えたいくらいだ、と主張した。
  • 上記2011年7月の高岡発言をきっかけとして、東京お台場のフジ本社(FCGビル)周辺で、フジの韓流ゴリ押し・偏向報道反対を主張する「フジテレビ抗議デモ」が発生した。同年8月7日に、主催者発表で2,500人、週刊新潮によると600人[2]がデモ行進(この日は21日に向けたミーティングと称して行われた)し、8月21日には、13時過ぎから主催者発表で約6,000人から8,000人、警察発表で3,500人がデモ行進した。続いて同日15時過ぎからは頑張れ日本!全国行動委員会が主催して同主張のデモと街宣活動を行い、主催者発表で約5,000人がデモ行進した。この2回のデモの合計人数は、警察集計で延べ5,300人。これらのデモには少なくともNHKTBS韓国KBS韓国SBS韓国MBC講談社、ジェイキャスト、ニコニコニュースガジェット通信、ナックルズ・ザ・タブーが取材に訪れていたことが確認されている。
  • 韓流の加熱とともに、韓流のメディア戦略に対する批判がネット内で起こり、嫌韓という言葉が生まれた。日本では漫画『嫌韓流』がヒットし、日韓で話題となった。また、諸外国では韓国人女性の売春業などによる韓流の負の面も広がることで、反韓・反韓流を招くことともなっている。
  • 韓流アイドルの少女時代は親日感情を持ちつつも、「独島は我が領土」という歌を歌ったこともあり、領土問題に関しては必ずしもそうではない点が窺える。
  • 2011年10月22日に紙面で公開された、朝日新聞のbeモニター(朝日新聞アスパラクラブ会員のうち1万7千人が登録)へのアンケート結果では、「韓流ドラマ見てますか」という問いに対し、「見ていない」が66%、「あまり見ていない」が10%、「時々」が13%、「よく見ている」が11%という結果が出た。また「Kポップは好きか」との問いに対しては、「聞いたことがない」が32%、「嫌い」が13%、「あまり好きではない」が32%、「まあまあ好き」が22%、「すごく好き」が1%となった。さらに「最近の韓国映画は好きか」との問いには、「見たことがない」が59%、「嫌い」が9%、「あまり好きではない」が17%、「まあまあ好き」が14%、「好き」が1%という結果となっている。
  • マスメディアではブームとされる韓流であるが、2011年5月に調査された1230名のタレントによるパワーランキング(認知度や視聴誘引度のランキング)では、30位以内に韓流タレントは入っておらず、同様に2012年にはクイズタレント名鑑により1月に全国5000人、10代から60代の幅広い年代の男女を対象にアンケートを実施された、「抱かれたい男性芸能人」および「恋人にしたい女性芸能人」ランキングにも一人も入っていない。アーティストでは、週刊エンタテインメント誌である、オリ★スタによる2万人アンケート調査により、2010年(総合・男女別・世代別ベスト10)2011年(総合ベスト20、世代別ベスト5)共に、一人もランクインしていない。さらに、BBCの調査による、日本人による韓国へのイメージは2010年にはポジティブ36に対してネガティブ9であったと、ブームであるにも関わらず韓国へのイメージが下がっている。
  • 日本テレビにより、2012年1月24日火曜日21時から放送された「ネプとイモトの世界番付」という番組内で放送された、韓流好きが多い国ランキングでは、日本が45カ国中15位で約50%の人が韓流好きとランク付けされた。1位フィリピン99.1%、2位シンガポール96.2%、3位マレーシア95.2%とされ、デモが起こったとされるフランスは16位47.3%であるが、このデモにより韓流はフランスでも人気と韓国では報道された。しかし、このデモは韓国によるヤラセとの疑惑があり、YOUTUBEなどの動画サイトには韓国人によるデモの指示や歓声を上げるタイミングを指示する姿が映った動画がアップロードされている。なお、このデモの韓国人スタッフによる指示を行う姿は、韓国のテレビ局は放送していない。このように、各国で人気とされ日本が15位であるランキングではあったが、約4ヵ月後にはK-POPの売上比率が発表され、番組内で15位である日本が1位で80.8%、同1~3位である東南アジアは13.6%、同16位フランスの名前は無く欧州0.4%となり、売上の99%はアジアとなっている。

契約問題[編集]

韓国人

イギリスのBBC放送は韓国芸能事務所との契約を「奴隷契約」と表現し、東方神起やKARAの分裂騒動は韓国芸能界の誤った慣行によるものと報じている。また、韓国の女性アイドルグループT-ARAのメンバーは年間を通して1日も休暇が得られない労働環境を告白している。

性上納[編集]

韓国の国家人権委員会の「女性芸能人人権状況の実態調査(対象者:351人)」は、女性タレントの6割が「肉体的接待」求められた経験があると報告している。同委員会は芸能プロダクションの資格を厳格化し、人権教育を行うことを提言している。また、韓国で開催されたミスコンテストに参加した英国人少女が韓国人主催者から性上納を求められたことを告発し、国際問題となった。

絶対法則[編集]

韓国人

第一法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。

第二法則 第一法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。

第三法則 第一法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。

第四法則 第一法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。

第五法則 第一法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。

第六法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。

諸法則[編集]

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第一法則 日本で発明され、人気を博した物は、数十年(又は数百年)後に、韓国製又は半島製にされる。

第二法則 日本で人気や才能が有る人間は、必ず在日認定されるが、韓国から嫌われていると、必ず回避出来る。

第三法則 日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気下降度が正比例の関係に有る。(日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気度が反比例の関係に有る。)

第四法則 海外や国内で、聞かれてもいないのに自らを日本人と名乗る人間は、本当の日本人で無い可能性が高い。

第五法則 自国に都合の悪い出来事は、全て外国に責任転嫁する。

第六法則 韓国の大統領(為政者)は、任期末期になると騒動が持ち上がり悲惨な末路を歩む。

第七法則 朝鮮に手を出した日本の権力者は二代のうちに破滅する

第八法則 法則の威力は60年周期で非常に強まる傾向にある

第九法則 たとえ半島人であっても心が日本人なら法則は発動する

第十法則 たとえ日本人であっても心が半島人と化したなら法則は発動しない

杉本彩の「韓国にイケメンいない」に在日・ネット左翼猛反発[編集]

杉本が韓流ブームについての発言を行なったのは、ラジオ番組『わけあり女子会.com』でのこと。

リスナーから共演のKABA.ちゃんに宛てた「韓国のイケメン情報を教えてください」という質問に対し、彼女はこう言った。

「てかさぁ・・・そんなにいないでしょ。この間、テレビでそういうのやってたのよ。韓国のココに行ったら素敵なイケメン男子がいてとか、そういのやってたんだけど、どこがですか!?えェェェ!?みたいな」

さらに、共演者に「彩さんが韓流のイメージってないんですけど」と話を振られると、

「う~ん、見ないね。映画は何本か観たことあるけど、ドラマはない」とキッパリ。続けて「韓流アイドルはどうか」と水を向けられると、「興味ないかなぁ。チンプンカンプン。違いがわからない」と述べたうえで、

「てか、もともと韓国にさ、美男子が多いって認識ないからね。幻想じゃない」

と、どこからか湧いた「韓国はイケメンが多い」という説を“幻想”と切り捨てた。女性側からの賛同は多く、これまで韓流ブームを表立って批判したのは、高岡蒼佑を筆頭に、ほとんどが男性。それだけに杉本の今回の発言は大きな賛同を集めた。以下は、その一部。

  • これは悪口でもなんでもなく、彩さんの本音だよね。多くの人が韓国のイケメンってフレーズに違和感感じてるよ
  • これが普通の日本人女性の感想だと思う
  • まっさらな状態で観た時にキモイと理屈抜きに感じるモノは、押し売りされると拒絶反応が増していく
  • 芸能人やら女子アナがカッコいいカッコいい言うから、よく見ないでカッコいいと思っちゃうんだよね。今は薄顔で細い目の顔の男がカッコいい流れなんだ、と価値観を刷り込まれている
  • 韓流にはまってるママ友なんて見たことない
  • うちの夫に「韓流スターみたいって言われたら嬉しい?」って聞いたら「言われる世代による。若い世代に言われたらビミョー」って言ってた
  • 韓流スターみたい」っていうのは、遠まわしな嫌味だと思ってる

“韓国=イケメン”という図式に疑問を感じている女性も多いようで、杉本の発言に賛同する意見が目立った。また一方で、「潰されないで欲しい」など、彼女の今後を心配する声もあった。

これに対し、まず在日朝鮮人が反発。

杉本彩に反発する在日1.jpg杉本彩に反発する在日2.jpg

そして、ネット左翼が杉本彩の人格否定工作開始。

楠田健一1.jpg楠田健一2.jpg楠田健一3.jpg

日本マスコミは必死に捏造[編集]

韓流捏造1.jpg韓流捏造2.jpg韓流捏造3.jpg韓流捏造4.jpg韓流捏造5.jpg韓流捏造6.jpg韓流捏造7.png

韓国国内における影響[編集]

在日朝鮮人

韓流の影響を受けて旅行者が増えていることに着目した孫鶴圭京畿道知事が、2008年までに韓流テーマパークをソウル近郊の高陽市に建設すると表明している。米国のハリウッドにあやかって「ハルリュ(韓流)ウッド」と命名し、総額2兆ウオン(約2,000億円)を投じて映画撮影場や映画館、公演ホール、博物館、ショッピング施設、ホテルを建設するという。

「弘益大学クラブで男5人組みと酒を飲んでこん睡」~被害者の申告を敬遠して観光会社もみ消し[編集]

韓国人

韓国に訪れる海外の観光客が増えている中、外国人の女性観光客が最近相次いで性暴行に遭う事件が発生して衝撃を与えている。積極的な申告と警察の調査がなければ国際問題に飛躍してしまうという指摘がある。

2012年4月26日、旅行業界によれば先月下旬だけで6人の若い外国人女性が弘益大学の前で観光を楽しみ、身元未詳の男性らから性暴行に遭った。

A 旅行会社の場合、3月末に弘益大学前のクラブに立ち寄った20代の女性観光客3人が、翌日朝の日程に現われなかった。社員が捜索に乗り出して弘益大学の前を情報を基に探し、モーテル で倒れている女性たちを発見した。

当時現場を目撃した職員によれば、女性の一人はベッドに汚物を垂れ流したままこん睡状態に陥っていて、性暴行を受けた状態だった。この集団は前日の夕方に観光日程を終えたが宿舎に戻らず、好奇心で弘益大学の付近のクラブを訪問して、身元不明の5人の男たちと関わってこの様な事件に遭った事が分かった。これらは男たちと酒を飲んだ以後の記憶が無いまま、しどろもどろで話した事が分かった。

当時、旅行会社ガイドはこの事実を警察に届けることを勧めたがA社が引き止めた。「国家イメージが損なわれて観光客が減る」という理由だった。被害女性らは残りの日程を取り消し、追われるように帰国した。

ところが1週間後、同一犯と推定される5人組男たちにより、再び外国人女性旅行客3人が類似の被害に遭う事件が起きた。

被害女性たちは20代の専門職従事者で、韓国内のB 旅行社を通じて韓国観光を楽しんでいた。これらは以前の被害者と同じく弘益大学前のクラブに立ち寄り、一緒に合席した5人の男たちと酒を飲んで以降、記憶を失った。B社の職員はこれらが翌日の旅行日程に現われず、噂を聞いて弘益大学前のモーテルでこれらを発見した。ガイドはこれらを説得して警察に届けようとしたが、被害者たちは申告を反対して直ちに本国に出国した事が分かった。

該当のガイドたちは旅行会社が問題を隠して進める姿勢に問題を申告したが、被害者も申告を反対して出国してしまう事に胸を痛めている事が分かった。

被害者が一様に口を閉ざしており、観光業界ももみ消している状況の為に被害者は分かっているより更に多いと推測している。警察は関連の申告の受付を出来なかったまま自主的に情報を入手、被害事例を聞き込み捜査しているが、現在何の成果も無い事が分かった。

某旅行業界の関係者は、「被害者が申告を敬遠して業者が口を閉ざしてしまえば、後日に韓国の国際的イメージの致命傷になる事が憂慮される」と訴えた。警察の関係者は、「現在強力係警察を配置して犯人を捕まえる努力しているが、クラブの数があまりにも多い」とし、「早期に犯人を捕まえるためには被害の申告が絶対に必要だ」と旅行業界の協力を求めた。

NAVER/明日新聞(韓国語)

東亜日報・日本人観光客「ゲストハウスで性暴行されて」[編集]

韓国人

日本人観光客が韓国旅行中、韓国人に性暴行されて警察が捜査に入った。

日本大使館側は異例の告訴状を被害者の代わりに警察に提出、強硬対応により外交摩擦に発展するのではないかという憂慮も出てきている。

ソウル麻浦(マポ)警察署は麻浦区西橋洞(ソギョドン)のゲストハウスで日本女性観光客が性暴行にあって捜査に入ったと2012年5月18日明らかにした。警察によれば日本人観光客Aさん(45・女)は韓国観光をするために入国した後、5月6日、ゲストハウス店主の友人に性暴行されたという。

Aさんは韓国観光をした後、この日、加害者を含む宿泊客らと一緒に酒を飲んで次の日午前1時頃、自分が泊まっている部屋で寝ついたが、ゲストハウス店主の友人が自分の部屋に入ってきて 肛門性交および口腔性交を強要して性暴行したと主張した。

Aさんは直ちに駐韓日本大使館を訪れて申告した。大使館側はAさんの陳述を元に告訴状を用意し16日、麻浦警察署に提出した。警察関係者は「被害者でなく駐韓日本大使館領事が直接告訴状を提出したのは異例」としながら「敏感な懸案だけに容疑者逮捕に捜査力を集中する方針」と語った。

警察は男の身元を確認し、女性と連絡をとりながら捜査を進めていることを明らかにした。警察の関係者は、事件発生から時間が経過しているため現在も証拠品を探しているとし、「日本人女性の主張だけ聞き男を容疑者と呼ぶのは正しくない」と述べた。男は19日に警察で取り調べを受けた。

駐韓日本大使館が被害者の代わりに告訴状を提出するのは異例。警察の関係者は、「事件を特別扱いせず韓国国内の事件と同様に捜査を行う」と話したが、韓国メディアは「外交摩擦につながる恐れもある」と伝えた。

日本人女性ファンにK-POPアイドルとの一夜を斡旋「強姦芸能プロ」オープンワールドエンターテイメント[編集]

韓国人

女子練習生ら11人に対する強姦容疑で2012年4月10日に逮捕、13日に拘束された大手芸能プロ、オープンワールドエンターテイメント代表のチャン・ソグ容疑者が、K-POPアイドルグループの日本人女性ファンたちに自社のアイドルグループのメンバーとのセックスを斡旋していたことが明らかになった。

韓国の「スポーツソウル・ドットコム」は、今回の強姦事件を機に退社した同社の元社員とのインタビューを24日、掲載した。この元社員の話によると、チャン・ソグ容疑者は1週間に一度か二度、日本人女性ファンを自社所属の男性アイドルグループのメンバーに紹介し、一夜を共にさせていた。メンバーが日本に渡って行われたケース、また日本人女性ファンが韓国に来て行われたケースもあるとしており、女性相手に日韓両国でセックスの斡旋が行われていたことが報じられている。

元社員はまた、「あるメンバーは日本の女性ファンとモーテルで一晩過ごした後、その女性がツイッターに関連内容を書き込んだりして苦労した」と証言した。

韓国の女性ファンからも同じようなリクエストがあり、日韓両国の女性ファンからK-POPアイドルとのセックスを求めるオファーが来ていたことを証言している。

一方、こうした性的関係の斡旋にチャン・ソグ容疑者が金銭など代価を要求していたかどうかは分からないとしている。

また、90種以上の性的玩具がオープンワールドエンターテイメントのオフィスにあり、そのほとんどは 日本で買ってきたものだと元社員は話した。プロテイン人形、ムチ、男性用自慰用品など、ありとあらゆる性的玩具が置かれていた。

また女子練習生の強姦場面を収めたビデオカメラ映像をファイルで保存し、彼女たちが逃げたり反抗したりしないよう脅迫していた。「デビューさせてやる」という甘言を使い、そうした性的暴行を行っていたと明かしている。

「韓流消費に関するアンケート」結果[編集]

韓国人
韓国人

韓流好きはわずか 11.0%。

  • 自分自身を「韓流好きと思うか」との質問に対し、「韓流好きと思う」は11.0%、「どちらかと言えば韓流好きと思う」が17.1%、「韓流好きとは思わない」は71.9%。
  • 年齢別に見ると「韓流好きと思う」、「どちらかと言えば韓流好きと思う」を合わせた回答率は 50歳代が最も高く(35.9%)、20歳代が最も低い(16.3%)。
  • 韓流ブームにより韓国製の製品購入意識が変わった主婦は15.2%。
  • 「韓流ブームによって、韓国製の製品購入意識が変わったか」と尋ねたところ、「変わった」の回答率は 15.2%、「変わらない」が 84.8%であった。

韓流ブームが主婦の消費行動に与えた影響は小さい。

一方、民団新聞では(2012年5月)[編集]

韓流の勢いが衰えるどころか、日に日に勢いを増してきていることを、生野区であらためて実感した。

一本の道路を挟んで韓流商品を扱う店が軒を並べている。確か、つい最近まではキムチ屋さんをしていたはずだ。店内にはK-POPのポスターやCD、アクセサリー、Tシャツなどで所狭し。いまや観光客が押し寄せる名所となっている。

「ねぇねぇこのお店よね?」と、50代とおぼしきアジュモニの一行。宝物のようなオモチャをようやく見つけた子どものようにはしゃいでいた。その表情は輝いていた。

イ・ホンギ、かっこいい」「やっぱりチャン・グンソクよねー」と話す顔はまるで女学生のよう。声も1オクターブはうわずっていた。

大好きな人のものなら、すべてそろえたいというのがファン心理。レジの前はタオル、靴下、ネックレスが山積み。その表情は恋する乙女そのものだった。目の錯覚なのだろうか、肌の色つやもいちだんと輝きを増したかのようだ。

韓国ドラマ「冬のソナタ」から始まった韓流ブーム。その昔、「朝鮮人」「キムチ臭い」と差別された時代の人たちが、こういったブームの訪れを想像できただろうか。いまや韓流はなくてはならないほど人々に浸透し、「若さの秘訣」にまでになっている。

夕方になり、「もう帰る時間!?」と残念そうに話すアジュモニたち。シンデレラのように幸せそうだった表情がいつのまにか、魔法が解けたかのように年相応のものにもどっていた。「さっきはやっぱり目の錯覚だったんや」と苦笑しながら店をあとにした。

「日本で泥棒をやると、韓国よりも3倍多くもうかる」~韓国籍の男2人逮捕[編集]

韓国人

マンションに侵入し、ノートパソコンを盗んだ疑いで、韓国籍の男2人が逮捕された。

窃盗の疑いで逮捕された自称・韓国籍の李雲昌(イー・ウンチャン)(40)ら2人は、2012年4月、東京・板橋区のマンションに侵入し、ノートパソコンを盗んだ。李らは、マンション1階の部屋を狙って、ベランダ側の窓ガラスをハンマーで割って侵入していた。

李らは、「日本で泥棒をやると、韓国よりも3倍多くもうかる」と供述していて、警視庁は、余罪が90件にのぼるとみて追及する方針。

日本人女性2人、リゾート地・セブ島で知り合った韓国人の男2人と飲酒→集団強姦[編集]

2012年6月26日フィリピンセブ島で、韓国人の男2人が20代の日本人女性2人に性的暴行を加え逮捕された。韓国の複数のメディアが報じた。

韓国メディアは、「韓国人2人、語学研修の日本女性集団暴行で大騒ぎ」「フィリピン警察、日本人女性への暴行容疑で韓国人逮捕」などと題し、韓国人の男2人が、フィリピンの有名な観光地であるセブ島で、日本から語学研修に来た女性2人をモーテルに連れて行き、集団強姦し逮捕されたと伝えた。    韓国人の男たちは先週末にラプ・ラプ市内のリゾートホテルで日本女性たちと知り合った。付近のバーで一緒に酒を飲んだ女性たちが酔って意識を失うと、韓国人たちは近隣のモーテルに連れて行き、性的暴行を加えた。これらの女性たちはすぐに病院に運ばれ、治療を受けて退院した。

警察は通報を受けて捜査に着手し、韓国人を23日(現地時間)に逮捕した。26日に簡単な身体検査を受け、その後ラプ・ラプ刑務所に収監される予定。警察は、韓国人の男らが犯行後、モーテルの部屋に現金を置いて行ったことを明らかにした。

一方、現地では、日本僑民社会が強い遺憾の意を表明し、大きな波紋が広がっていると伝えられた。

韓国で親日コミュニティを作った13歳男子学生が逮捕(2012年9月)[編集]

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2012年9月5日、複数の韓国メディアは、韓国のポータルサイトに、親日派向けのコミュニティを開設した13歳の男子学生が逮捕されたと報じた。同コミュニティには「竹島は日本の領土」「日本が朝鮮に基礎的市場経済を移植してくれた」といった主張が掲載されている。

「私は売国奴ではなく、日本を心から助けたいと思っている親日家」と綴る男子学生は、8月15日に「世界大戦終戦記念日であり、日本帝國敗戦日を記念する文章」として韓国旗を燃やした写真を添付、「(韓国の)独立運動家たちは朝鮮の光復(独立)に何も役に立たなかった。連合軍が日本に対し朝鮮を諦めさせた結果」と主張した。

聯合ニュースは、逮捕された男子学生について、「警察は国旗・国章冒涜嫌疑の適応を検討している」と報じており、韓国の「国旗・国章冒罪」は、「国家を侮辱する目的で国旗や国章を毀損した場合、5年以下の懲役、または7百万ウォン以下の罰金刑に処する」となっている。

現地の韓国SNSでは、「13歳だが、国家機構のために殴り殺せ」「親も処罰するべき」「少年法を改正すべき」といったコメントが相次ぐ。なお、韓国のニュースサイト・デイリアンは、韓国の放送通信委員会の調査を引用し、1万9000件以上の親日や韓国を卑下した掲示物が、6月から8月にかけて韓国のネットで拡散していることが確認されており、同委員会は削除や接続遮断などの措置をとっていると伝えた。

中国のお見合い番組、韓流ドラマファンの夢を粉々に打ち砕く[編集]

韓国人
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2012年11月9日、武漢晨報によると、江蘇衛視のお見合いバラエティー番組「非誠勿擾(誠実な方以外はお断りの意味)」の韓国スペシャルが放送されて以来、韓国の恋愛事情が次々と明らかになり、中国の韓流ドラマファンにショックを与えている。

美男美女が主人公の純愛ドラマが主流の韓流ドラマだが、韓国の恋愛事情は大きく異なる。

まず車と家を所有していない韓国の男性は80%の確率で恋愛などできない。番組参加者の男性は「元カノと別れた原因は、僕が車も家も持っていなかったから。彼女の母親が大反対したんだ」と話す。韓国の男性は車と家を手に入れるために必死で働いているという。

「韓国の女性は韓流ドラマなんか見ない。あんな生活ができる可能性なんか10%ぐらい」と話す参加女性によると、韓国では男性と食事に行った場合、ほとんどが割り勘か自分払いで、男性がおごってくれることなどほとんどないとか。

さらに、男性は仕事や勉学に忙しく、35歳ぐらいになってからようやく結婚を考えるようになるという。「韓流ドラマで素敵な年上男性が独身でいるのはこのせい」と彼女。

また、韓流ドラマでは結婚式を控えた女性は母親と一緒にブライダルエステに通うものだが、現実は違う。男性側が家を購入するため、女性側は家具や家電をそろえる。さらには披露宴や結婚式の細かい手配も女性側がしなければならず、実際は猛烈に忙しいのだ。

多くの韓流ドラマにある「イケメンの財閥御曹司、あるいは今は落ちぶれているけどものすごい才能を持った独身男性(これまたイケメン)が、とても平凡な女の子と出会う。最初は彼女のことなど全然好きではない(むしろ嫌っている)。だが、いつのまにか彼女を愛するようになる。するとそこに、もう1人のイケメンが主人公のライバルとして登場し、これまた平凡な彼女を好きになり、献身的に彼女を愛し守ろうとする」というストーリーについて、参加女性たちは口をそろえて「そんなこと現実にあるわけない!そんな男性に会ったこともない」と大反論。

「韓国の男性は亭主関白が多いから、中国人男性のように家事を手伝ったりしない。男性の考え方も保守的で、女性の地位も高くない」と参加男性。しかも「酒好き」はすべての韓国人男性に共通する欠点らしい。

また、韓流ドラマに出てくる「両親の大反対」もある意味、普遍的に存在する。韓国の男女は恋愛でも両親の意見を尊重し、結婚では両親が相手側に多くの条件を出すからだ。韓国人の本音を伝えたこの番組のせいで、韓流ドラマを愛する中国人女性たちの甘い夢は徹底的に打ち砕かれてしまったに違いない。

韓国メディア「中国では低学歴低収入者が韓国ドラマを見る」(2013年)[編集]

中国メディア・環球網は、韓国・東亜日報が研究で「中国人は高学歴高収入者ほど日本や米国のドラマを視聴し、低学歴定収入者ほど韓国や台湾のドラマを見る傾向にある」ことが明らかになったと報じたことを伝えた。

記事は、この結果はソウル大学の研究グループによる「中国テレビ視聴者のドラマ消費傾向マップ」とうタイトルの研究であることを紹介。研究の結果、学歴や収入が高い中国人は「理性と軽快感」のある米国ドラマや日本ドラマを好むことが明らかになるとともに、研究グループが その理由について「意外なストーリー展開と緊張感にある」と分析したと伝えた。

一方で、低学歴低収入者は「非理性的で、感情が過剰に表出」されたドラマを好み、低学歴高収入者は「現実的かつロジカル」なドラマを好むほか、高学歴定収入はロマンチックなドラマや青春ドラマを好み「もし自分の身の上にドラマなような出来事が起きたら」と考えるという結果も明らかにされた。

ソウル大学による研究は、北京に住む20歳から50歳の393人を対象に、日本、中国、米国、韓国、香港、台湾のドラマそれぞれ20本を見てもらい集めた感想から分析したものだという。

韓国がタイで開催予定のK-POPコンサートが相次いでキャンセル。なお、金は半ば持ち逃げされた模様[編集]

タイでも人気のK-POP。スーパージュニアビッグバンが圧倒的な人気で大会場を満員にする一方、2013年に入り、K-POPのスターたちが集結する大規模合同コンサートの中止や延期が相次いでいます。

まずは7月13日にインパクトアリーナ・ムアントンタニで予定されていた4Minute、MBLAQらによる「コリアン・ミュージック・センセーション Vol.1(KOREAN MUSIC SENSATION Vol.1)」がキャンセル。

8月17日にラジャマンガラ国立競技場で予定されていたEXO-M&EXO-K、BOYFRIEND、SISTARら20組による「KBS K-POP ワールド・ミュージック・フェスティバル 2013 in タイランド(KBS K-POP World Music Festival 2013 in Thailand)」もキャンセル。

また、10月20日にラジャマンガラ国立競技場で予定されていた少女時代AFTER SCHOOLGIRL’S DAYら12組による「SBS K-POPフェスティバル 2013 ライブ in バンコク(SBS K-POP FESTIVAL 2013 LIVE IN BANGKOK)」のキャンセルも発表されています。

タイの政情不安を理由にキャンセルになった 「KBS K-POP ワールド・ミュージック・フェスティバル 2013 in タイランド」については、8月8日の公演キャンセル発表から一月半たった現在もチケットの払い戻しが完了せず、9月25日には主催のJMCエンターテイメントより、さらに払い戻しの遅延が発表されました。

JMCエンターテイメントによると、既に8割の購入者には払い戻しがされ、残りは現在韓国側からの送金を待っている状態とするものの、購入者からは「自分の回りでは5割も払い戻されていない」「先行発売のチケットも払い戻されていない」「8割が完了というのは嘘だ」などと、怒りの声が相次いでいます。

PSY、イタリアサッカー場で公演するも観衆から大ブーイングを食らう(2013年)[編集]

韓国人歌手PSYがイタリア・ローマのサッカースタジアムで公演をしたところ、観衆から激しいブーイングがわき起こった。

PSYは5月26日、イタリアプロサッカーチーム、ASローマとラツィオの決勝式典で、昨年世界的な大ヒットを記録した「江南スタイル」を熱唱した。

しかし、観衆はPSYが歌い始めるなりブーイングを浴びせ、これを打ち消そうと主催者が音量を上げPSYもより大きな声で歌うも、ブーイングは鳴り止まなかった。PSYは驚いた表情を浮かべたが、最後まで歌いきるとイタリア語で観客に向けて挨拶をし、舞台から下りた。

日韓ワールドカップでの韓国が行ったイタリア代表チームへの悪行[編集]

  • きったないホテルを用意された
  • 練習場のピッチが狭く、ロッカールームもなかった
  • 気を紛らわせるためにマッサージ室に向かったらデカい蛇が出てきた
  • 韓国サポーター側スタンドに、66年大会でイタリアが北朝鮮に負けたことを蒸し返す「AGAIN1966」が書いてあった
  • 韓国選手の暴力プレーでイタリア選手の負傷者が続出したが、全てノーファールだった
  • 不可解な判定によりトッティが退場させらた
  • 不可解な判定によりイタリアのゴールが取り消された

韓国人の間で放尿・放火など靖国神社へのいたずらがブーム[編集]

このところねじれが強まるばかりの日韓関係。2013年9月22日には、韓国人の男(23)が靖国神社に放火目的で侵入し、逮捕された。最近の韓国では、靖国神社に「いたずら」することがブームになっている。

きっかけは2013年5月、韓国のコミュニティーサイトに、靖国神社の池に放尿したとする画像と文章が掲載されたことだった。靖国神社の池に向け放尿していると思われる後ろ向きの男の姿や、尿とみられる液体で池の柵の周りが汚れている画像が掲載された。

ちょうど橋下徹・大阪市長の慰安婦発言が問題になった時期で、「日本の政治家の妄言が行われる度に、愛国者の放尿が続くことを願う」などという文章が添えられていた。

靖国神社もさすがにこの時ばかりは、「いたずらというにはあまりにも悪質」と抗議したが、残念ながらその後も韓国人による「いたずら」は止まなかった。

「2013年8月の終戦記念日前後には、神社の門前で韓国の太極旗(国旗)を掲げて記念写真を撮り、ネットにアップするという行為が流行りました。先鞭をつけた男性は英雄視され、『彼に続け!』という書き込みが溢れました。

過去には、靖国神社を連想させる境内の門に、ライターで火をつけるフリをした画像が拡散したこともあった。今回の行動は、もしかしたらそれらの延長線上にあるのかもしれません」(韓国のネット事情に詳しいIT関係者)

靖国神社は「人数も増やし、警備体制も強化している」というが、「靖国神社には日本の植民地時代に日本軍属・軍人として出征した朝鮮の方たちも祀られているため、韓国には強く出られない」(神社関係者)事情もあるのだという。

韓流用語辞典[編集]

関連項目[編集]

韓流関連画像[編集]

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脚注[編集]

  1. 台湾の大衆文化の流行は台流と称され、中華文化圏においても華流とは別の物として定義されているが、日本ではなぜかこの言葉は使われず、「華流」の呼称に統一されている。
  2. 新潮社『週刊新潮』2011年9月8日号