荻野可鈴
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荻野 可鈴(おぎの かりん、1995年10月12日 - )は、日本のモデル、女優、歌手、声優。
山梨県出身[1]。タンバリンアーティスツ所属。ジャストプロと業務提携を結んでいる。
目次
略歴[編集]
2008年、ローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』(学習研究社)の第16回ピチモオーディション(応募総数約5800人)でグランプリ・プリウリ賞を受賞し、同年5月(6月号)より専属モデル(ピチモ)として活動開始。
2010年8月、グラビアJAPAN最終選考16人のうち1人に選ばれる。同年10月 - 11月、バレーボール女子世界選手権の「世バレ応援FASHION部」部員となる。同年11月、ミス週刊ヤングジャンプ受賞。
2012年3月、『ピチレモン』の専属モデルを卒業。同年6月、タンバリンアーティスツに所属する女性タレントからなるアイドル音楽劇グループ「夢みるアドレセンス」のメンバーとなる。
2013年9月、雑誌『CHOKi CHOKi GiRLS』の専属モデルに選ばれる[2]。
人物[編集]
- 自分の性格については「いつもテンションが人一倍高い」としている[3]。
- 特技はバスケットボール(部活動)、長距離走、習い事はピアノ[3][4]。
- 趣味は音楽鑑賞[4]。
- 好きな食べ物はイチゴ、嫌いな食べ物はナス、ネギ類[3][4]。
- 好きなタレントは志田未来[3]。好きなアーティストは福井舞、EXILE[5]。
- 目標とする女優は石原さとみ[6]。
- 元ピチモの井手上梓と仲がいい。
- ローズファンファンが好きだが、私服はPriuriが多い。
- 芸能界に入る前に以前『ピチレモン』で掲載されていた“マックでスマイル! 山梨編”に友達との写真が掲載されている いつ?。
出演[編集]
夢みるアドレセンスとしての出演参照
テレビ[編集]
- タンバリンマニアTV(2009年5月16日 - 、エンタ!371)
- すイエんサー(2010年3月30日 - 不定期出演、NHK教育)
- ピラメキーノG(2010年8月27日・9月10日、テレビ東京)
- しまじろうヘソカ(2010年10月11日・25日・11月1日、テレビ東京)「おしえて!3しまい」のコーナーに出演
テレビドラマ[編集]
- 夢の見つけ方教えたる!2(2010年、フジテレビ) - 青山久美子 役
- 非公認戦隊アキバレンジャー(2012年4月 - 2012年6月、BS朝日・TOKYO MX) - 萌黄ゆめりあ / アキバイエロー(声) 役[注 1]
- 非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛(2013年4月 - 2013年6月、BS朝日・TOKYO MX) - 横山優子 / アキバイエロー(声) 役[7]
CM[編集]
- ニンテンドーDSソフト『牧場物語 ようこそ!風のバザールへ』(2008年、マーベラスエンターテイメント)
- アクアビーズファイン(2009年、エポック社)
映画[編集]
- 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年) - ベル 役
- 携帯彼女+(2012年)
- ボクが修学旅行に行けなかった理由(2013年7月)
- 思春期ごっこ(2014年8月)
舞台[編集]
- オレは本能寺にアリ?!(2010年3月10日 - 14日、シアターブラッツ) - 柴崎真央 役。清野菜名とのダブルキャスト。
- TIGER & BUNNY THE LIVE(2012年8月24日 - 9月1日、Zepp Diver City(TOKYO)) - 鏑木楓 役
- 逆転裁判 〜逆転のスポットライト〜(2013年7月31日 - 8月4日、六行会ホール) - 綾里真宵 役
- 逆転裁判 〜逆転のスポットライト〜(2014年4月9日 - 13日、草月ホール) - 綾里真宵 役
- 舞台『K』(2014年8月6日 - 10日、六本木ブルーシアター) - 櫛名アンナ 役
- ヴァンパイア騎士(2015年1月21日 - 25日、博品館劇場) - 紅まり亜 役
テレビアニメ[編集]
- 一期一会〜キミノコトバ〜(2010年10月24日 - 2011年1月30日、キッズステーション) - のん 役
- beポンキッキーズ『ロンゴマックス』(2012年10月15日 - 、 BSフジ) - エミ 役
- てさぐれ!部活もの(2013年10月 - 12月、日本テレビ) - 高橋葵 役[8]
- てさぐれ!部活もの あんこーる(2014年1月 - 3月、日本テレビ) - 高橋葵 役[8]
- てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう(2015年4月 - 、日本テレビ) - 高橋葵 役[9]
ラジオ[編集]
- てさぐれ!ラジオもの(日テレオンデマンド、ニコニコ動画:2013年10月5日 - 2014年3月29日)[10]
DVD[編集]
イメージDVD[編集]
- オギカリのと・な・り(2011年8月27日、リバプール)
- 好きなんだもん 〜ワケありのたび〜(2011年11月25日、リバプール)
その他[編集]
- 怨霊映像・特別篇 怪奇女子会 戦慄!ナデシコの恐怖(2011年12月2日、マジカル)
雑誌[編集]
主なものを挙げる。
- ピチレモン(2008年5月 - 2012年3月、学習研究社)専属モデル(5代目Priuriモデル)
- pure2 ピュアピュア vol.49(2008年7月7日、辰巳出版)ISBN 978-4777805495
- CM NOW136号(2008年12月、玄光社)
- pure2 ピュアピュア Vol.51(2009年11月7日、辰巳出版)ISBN 978-4777806003
- 週刊プレイボーイ No.38 No.46 (2010年9月 - 、集英社)
- 週刊ヤングジャンプ No.41(2010年9月 - 、集英社)
ゲーム・アプリ[編集]
音楽CD[編集]
- てさぐれ!部活もの関連楽曲集 てさぐれ!歌もの
- てさぐれ!部活もの あんこーる関連楽曲集 てさぐれ!歌もの あんこーる
- 「ちゃんとStand Up!!!!」「てさぐり部部歌」鈴木結愛(西明日香)、佐藤陽菜(明坂聡美)、高橋葵(荻野可鈴)、田中心春(大橋彩香)
- 「それぞれの12ヶ月」鈴木結愛(西明日香)、佐藤陽菜(明坂聡美)、高橋葵(荻野可鈴)、田中心春(大橋彩香)、園田萌舞子(上田麗奈)
写真集[編集]
- 青春~第二章~(2014年2月27日、ワニブックス、撮影:栗山秀作)ISBN 978-4847046254
WEB[編集]
- ビジュアルヤングジャンプ(VYJ)(2010年9月 - 、集英社)
- 荻野可鈴 プレミアム放送 (2014年 - 、 AmebaStudio)
イベント[編集]
- タンバリンマニア03(2008年9月27日、秋葉原GOODMAN)
- タンバリンマニア・sizeS(2009年3月15日、秋葉原GOODMAN)
- タンバリンサマーフェス2009(2009年8月21日第1部14:00〜 第2部19:00〜、北沢タウンホール)
- 秋は文化祭 TM05 〜今年のテーマは「夏の忘れ物」〜(2009年11月3日、アイピット目白)
- タンバリンマニア06 バレンタインは渋谷でねっ。(2010年2月14日、渋谷JPOP-CAFE)
- タンバリンマニア007 〜麻布十番より愛をこめて〜(2010年6月20日、アトリエフォンテーヌ)
- TOKYO_IDOL_FESTIVAL_2010_@Shinagawa(2010年8月8日)
- 「丸の内キッズフェスタ2010」「赤坂ビッグバン〜夏サカス2010〜」(2010年8月19日、東京国際フォーラム・赤坂サカス)
- タンバリンマニア08 下北沢で見てね、聴いてね、歌ってね!(2010年9月5日、下北沢ReG)
- タンバリンマニア009 あとは勇気だけだ!(2010年11月28日昼の部黒い幽霊編第1部13:00〜 夜の部天使編17:00〜、中目黒キンケロ・シアター)
自身がモデルになった作品[編集]
- うちらのオーディション物語(2012年1月20日、学研)
脚注[編集]
出典[編集]
注釈[編集]
外部リンク[編集]
画像[編集]
- ↑ 引用エラー: 無効な
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タグです。 「tambourine
」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません - ↑ CHOKi CHOKi GiRLSがリニューアルして帰って来た!10月号ついに発売. HARAJUKU KAWAii!! STYLE. アソビシステム. 2014年6月23日閲覧。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 ピチレモン 2008年9月号 p36「プリウリガールクローズアップ」
- ↑ 4.0 4.1 4.2 ピチレモン 2008年6月号 p28-29
- ↑ ピチモのHAPPYブログ (2009年1月6日). “質問こたえます!”. 2009年1月26日閲覧。
- ↑ () 荻野可鈴 夢みるアドレセンス公式ウェブサイト [ arch. ] 2012-07-16
- ↑ “お待たせキャスト情報![S-2”]. 非公認戦隊アキバレンジャー. 2013年2月23日閲覧。
- ↑ 8.0 8.1 “キャストスタッフ”. てさぐれ!部活もの. 2013年8月10日閲覧。
- ↑ “てさぐれ!部活もの続編内容発表”. てさぐれ!部活もの. 2014年12月26日閲覧。
- ↑ “てさぐれ!部活もの ニコニコチャンネンル”. ニコニコ動画. 2014年5月18日閲覧。