神戸次郎
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神戸 次郎(かんべ じろう、1868年(和暦??年)4月 - 1933年(和暦??年)9月30日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。田川郡日枝村(現・鶴岡市)出身。
経歴[編集]
- 1868年(和暦??年) - 庄内藩近習頭取・神戸善十郎の次男として、田川郡日枝村(現・鶴岡市)に生れる。
- 1887年(和暦??年) - 陸軍士官学校に入学。
- 1890年(和暦??年)7月26日 - 第1期歩兵科を卒業する。
- 1891年(和暦??年)3月26日 - 陸軍少尉
- 1914年(和暦??年)5月11日 - 陸軍大佐・福島連隊区司令官
- 1915年(和暦??年)8月10日 - 歩兵第41連隊長
- 1918年(和暦??年)7月24日 - 陸軍少将・歩兵第二十旅団長
- 1919年(和暦??年)1月15日 - 歩兵第六旅団長
- 1920年(和暦??年)8月10日 - 第九師団司令部付のシベリア出兵中留守隊司令官
- 1922年(和暦??年)11月14日 - 待命
- 1923年(和暦??年)3月23日 - 予備役編入
- 1933年(和暦??年) - 永眠す。享年66 墓碑銘「神戸次郎之墓」(加藤茂苞と堀維孝の共撰)
参考文献[編集]
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。