1915年
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
10年紀: | 1890年代 1900年代 1910年代 1920年代 1930年代 |
年: | 1912年 1913年 1914年 1915年 1916年 1917年 1918年 |
テンプレート:YearInTopicBefore1925 西暦1915年(1915ねん)は、?曜日から始まる年。
目次
他の紀年法[編集]
- 干支 : 乙卯
- 日本(月日は一致)
- 中国(月日は一致)
- 中華民国4年
- 朝鮮(月日は一致)
- ベトナム
- モンゴル国
- 共戴4年11月16日 - 共戴5年4月26日(グレゴリオ暦6月8日)
- 仏滅紀元 : 2457年閏10月1日 - 2458年閏9月10日
- ヒジュラ暦(イスラム暦) : 1333年2月14日 - 1334年2月23日
- ユダヤ暦 : 5675年4月15日 - 5676年4月24日
- 修正ユリウス日(MJD) : 20498 - 20862
- リリウス日(LD) : 121339 - 121703
※檀紀は、大韓民国で1948年に法的根拠を与えられたが、1962年からは公式な場では使用されていない。
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
できごと[編集]
- 1月13日 - イタリア王国アヴェッツァーノにてマグニチュード6.8の地震。死者約3万人。
- 1月18日 - 日本は中華民国の袁世凱政権に対華21ヶ条要求を出す。
- 1月24日 - テキサス州でサンディエゴ計画発覚。
- 3月18日 - 第一次世界大戦:連合国によるダーダネルス海峡進攻作戦(ガリポリの戦い)が失敗。
- 4月22日 - ベルギーで行われたイーペルの戦いで、ドイツ軍が毒ガス使用。フランス兵15000人が中毒を起こし、その内のおよそ5000人が死去。
- 4月26日 - 第一次世界大戦:イタリアが連合国側に参戦する代わりに、南ティロル、ダルマチアなどを得るロンドン密約が結ばれる。
- 5月7日 - イギリス客船ルシタニア号が、ドイツのUボートの攻撃を受けて沈没する(ルシタニア号事件)。乗客1198人が死去。その内、米国人が139人。
- 5月9日 - 袁世凱政権が日本の対華21ヶ条要求を受諾する。
- 5月17日 - 第36特別議会召集。
- 5月23日 - 第一次世界大戦:イタリアが連合国側で参戦する。
- 6月7日 - ロシア・中華民国・モンゴル、キャフタ協定に調印。モンゴルに対する中華民国の宗主権の存在に合意。
- 6月23日–7月7日 - 第一次イゾンツォの戦い。
- 7月 - 米国がハイチを占領する。
- 7月 - 第一次世界大戦:イギリスがフサイン・マクマホン協定を結び、戦後のアラブ独立を約束する。
- 7月18日–8月3日 - 第二次イゾンツォの戦い。
- 8月18日 - 第1回全国中等学校優勝野球大会 (現在の全国高等学校野球選手権大会) が開幕。
- 9月5日 - スイスのツィマーバルトで社会主義者国際反戦会議が開催される。
- 10月11日 - 第一次世界大戦:ブルガリアが同盟国側で参戦する。
- 10月18日–11月3日 - 第三次イゾンツォの戦い。
- 10月19日 - 第一次世界大戦:日本が戦後の権益に関する連合国側の秘密協定であるロンドン宣言に加入。
- 11月10日–12月2日 - 第四次イゾンツォの戦い。
- 11月29日 - 第37議会召集。
- 12月9日 - 三毛別羆事件発生。
日付不詳[編集]
スポーツ[編集]
誕生[編集]
1月[編集]
2月[編集]
3月[編集]
- 3月5日 - ローラン・シュワルツ、数学者(+ 2002年)
- 3月20日 - スヴャトスラフ・リヒテル、ピアニスト(+ 1997年)
- 3月21日 - 松平永芳、靖国神社宮司(+ 2005年)
- 3月22日 - 濃人渉、元プロ野球選手(+ 1990年)
- 3月29日 - 佐藤功、法学者(+ 2006年)
4月[編集]
5月[編集]
6月[編集]
- 6月9日 - レス・ポール、ギタリスト
- 6月15日 - 山本夏彦、随筆家(+ 2002年)
- 6月20日 - テレンス・ヤング、映画監督(+ 1994年)
- 6月29日 - 柳宗理、インダストリアルデザイナー
7月[編集]
- 7月9日 - デイヴィッド・ダイアモンド、作曲家(+ 2005年)
- 7月10日 - ソール・ベロー、小説家 (+ 2005年)
- 7月16日 - 青木半治、スポーツ指導者、日本陸上競技連盟名誉会長
- 7月27日 - マリオ・デル=モナコ、テノール歌手(+ 1982年)
8月[編集]
- 8月1日 - 小平忠、政治家(+ 2000年)
- 8月15日 - 神沢浄、政治家(+ 2007年)
- 8月24日 - ジェイムズ・ティプトリー・Jr.、SF作家(+ 1987年)
- 8月29日 - イングリッド・バーグマン、女優(+ 1982年)
- 8月31日 - 菊矢吉男、元プロ野球選手(+ 1990年)
9月[編集]
10月[編集]
- 10月15日 - ダド・マリノ、アメリカ合衆国のプロボクサー、第15代世界フライ級王者(+ 1989年)
- 10月17日 - アーサー・ミラー、劇作家(+ 2005年)
- 10月31日 - 林清一、元プロ野球選手(+ 1990年)
11月[編集]
12月[編集]
- 12月2日 - 三笠宮崇仁親王、日本の皇族・大正天皇の第四皇子
- 12月7日 - リイ・ブラケット、SF作家(+ 1978年)
- 12月9日 - エリーザベト・シュヴァルツコップ、ソプラノ歌手(+ 2006年)
- 12月13日 - クルト・ユルゲンス、俳優(+ 1982年)
- 12月19日 - エディット・ピアフ、歌手(+ 1963年)
死去[編集]
1月[編集]
- 1月1日 - 岡田良一郎、勧業資金積立組合創設者・衆議院議員(* 1839年)
- 1月2日 - カール・ゴルトマルク、作曲家(* 1830年)
- 1月5日 - 永倉新八、新選組副長助勤(* 1839年)
- 1月12日 - 有坂成章、軍人(* 1852年)
- 1月14日 - 近藤朔風、翻訳家(* 1880年)
- 1月18日 - アナトーリイ・ステッセリ、軍人(* 1848年)
- 1月24日 - アルトゥル・アウヴェルス、天文学者(* 1838年)
- 1月26日 - 大久保春野、軍人・華族(* 1846年)
- 1月27日 - 大関増徳、黒羽藩主(* 1839年)
2月[編集]
- 2月8日 - 長塚節、歌人(* 1879年)
- 2月12日 - エミール・ワルトトイフェル、作曲家(* 1837年)
- 2月20日 - 岩村通俊、農商務大臣・宮中顧問官・初代北海道庁長官・華族(* 1840年)
- 2月28日 - 瀬沼夏葉、小説家・翻訳家(* 1875年)
3月[編集]
- 3月13日 - セルゲイ・ヴィッテ、政治家(* 1849年)
- 3月14日 - ウォルター・クレーン、芸術家(* 1845年)
- 3月18日 - 香川敬三、志士・枢密顧問官・華族(* 1841年)
- 3月21日 - 鈴木清、初代赤心社社長(* 1848年)
- 3月21日 - フレデリック・テイラー、エンジニア・経営学者(* 1856年)
- 3月26日 - ミシェル・ブレアル、言語学者(* 1832年)
4月[編集]
- 4月2日 - 前場喜司馬、新選組隊士(* 1846年)
- 4月3日 - イツホク・レイブシュ・ペレツ、劇作家・詩人・小説家(* 1851年か1852年)
- 4月6日 - カーティス・ギルド、マサチューセッツ州知事・軍人(* 1860年)
- 4月25日 - 伊藤一郎、衆議院議員・教育家(* 1850年)
- 4月25日 - フレデリック・ウィリアム・スワード、第6代アメリカ合衆国国務次官補(* 1830年)
- 4月27日 - アレクサンドル・スクリャービン、作曲家・ピアニスト(* 1872年)
5月[編集]
- 5月9日 - アンソニー・ワイルディング、テニス選手(* 1883年)
- 5月10日 - カール・ゴットハルト・ランプレヒト、歴史家(* 1856年)
- 5月14日 - ウィルヘルム・ローゼ、天文学者(* 1845年)
- 5月16日 - ジュリヤン・ボードリエ、書誌学者(* 1860年)
- 5月20日 - チャールズ・フランシス・アダムズ、ユニオン・パシフィック鉄道社長・軍人(* 1835年)
6月[編集]
- 6月3日 - 横山源之助、ジャーナリスト(* 1871年)
- 6月6日 - 酒井忠篤、庄内藩主・華族(* 1853年)
- 6月19日 - セルゲイ・タネーエフ、作曲家・ピアニスト・教育家(* 1856年)
- 6月29日 - マルチナ・バーグマン=オスターバーグ、教育家(* 1849年)
7月[編集]
- 7月2日 - ポルフィリオ・ディアス、メキシコ大統領(* 1830年)
8月[編集]
- 8月5日 - 佐久間左馬太、軍人・台湾総督・近衛師団長・華族(* 1844年)
- 8月6日 - ベンジャミン・トレイシー、弁護士・検事・判事・軍人・アメリカ合衆国海軍長官(* 1830年)
- 8月10日 - ヘンリー・モーズリー、物理学者(* 1887年)
- 8月19日 - 島津忠済、貴族院議員・華族(* 1855年)
- 8月20日 - パウル・エールリヒ、細菌学者・化学者・ノーベル生理学・医学賞受賞者(* 1854年)
- 8月28日 - ジョン・デイヴィス・ロング、弁護士・マサチューセッツ州知事・アメリカ合衆国海軍長官(* 1838年)
- 8月31日 - グリーン・バーディマン・ブラック、歯科医師(* 1836年)
- 8月31日 - アドルフ・ペグー、操縦士(* 1889年)
9月[編集]
- 9月1日 - 井上馨、外務大臣・農商務大臣・内務大臣・元老・華族(* 1836年)
- 9月28日 - 斎藤一、武士・新選組副長助勤・警察官(* 1844年)
- 9月29日 - ルディ・シュテファン、作曲家(* 1887年)
10月[編集]
- 10月7日 - フリードリヒ・ハーゼノール、物理学者(* 1874年)
- 10月11日 - ジャン・アンリ・ファーブル、生物学者(* 1823年)
- 10月12日 - パンクラティア・ボンフィル、修道士・教育家(* 不詳)
- 10月22日 - ヴィルヘルム・ヴィンデルバント、哲学者(* 1848年)
11月[編集]
- 11月14日 - テオドル・レシェティツキ、音楽教育者・作曲家・ピアニスト(* 1830年)
- 11月15日 - ブッカー・T・ワシントン、教育家・作家(* 1856年)
12月[編集]
- 12月19日 - アロイス・アルツハイマー、医師(* 1864年)
日時不詳[編集]
- 日時不詳 - 糸洲安恒、空手家(* 1831年)
- 日時不詳 - ホセ・マリア・ウサンディサーガ、作曲家(* 1887年)
- 日時不詳 - ピョートル・ドゥルノヴォ、法律家・官僚・政治家(* 1845年)
- 日時不詳 - オギュスタン・バリエ、作曲家・オルガニスト(* 1883年)
- 日時不詳 - 東恩納寛量、空手家(* 1853年)
- 日時不詳 - 本城問亭、漢学者(* 1863年)
- 日時不詳 - クロード・マクドナルド、外交官(* 1852年)
- 日時不詳 - 渡辺篤、京都見廻組(* 1843年)
ノーベル賞[編集]
- 物理学賞 - ヘンリー・ブラッグ、 ローレンス・ブラッグ
- 化学賞 - リヒャルト・ヴィルシュテッター
- 生理学・医学賞 - 該当者なし
- 文学賞 - ロマン・ロラン
- 平和賞 - 該当者なし