日本海テレビジョン放送

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日本海テレビジョン放送株式会社
Nihonkai Telecasting Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報
略称 NKT
本社所在地  680-8572
鳥取県鳥取市田園町四丁目360番地
電話番号 0857-27-2111
設立 1958年3月3日
業種 5250
事業内容 放送法に基づくテレビジョン放送その他一般放送事業
代表者 代表取締役社長 藤川昭夫
資本金 2億円
売上高
総資産
従業員数
決算期
主要株主 読売新聞グループ本社
日本テレビ放送網
主要子会社
関係する人物
外部リンク http://www.nkt-tv.co.jp/
特記事項:

日本海テレビジョン放送株式会社(にほんかいテレビジョンほうそう)はNNN系列のテレビ局コールサインJOJX-TV鳥取1ch)。英語表記Nihonkai Telecasting Co.,Ltd.、略称NKT。本社は鳥取県鳥取市田園町4丁目360番地、郵便番号は「680-8572」(専用郵便番号・日本郵便鳥取支店区内)。松江本社は島根県松江市袖師町2番38号(社名は『日本海テレビ放送』『日本海テレビ』と表記することもある)。

また、読売新聞日本テレビと親密でもある(後述)。なお同じ鳥取県地方新聞である日本海新聞との資本関係はない(ただし、現在の新日本海新聞社以前に存在していた旧社とは関係があったと思われる)。また、日本海テレビジョンはかつてJNNに加盟したがTBS毎日新聞との資本関係はない。

事業所所在地[編集]

本社
米子支社
  • 〒683-0805 鳥取県米子市西福原三丁目6番41号
松江本社
出雲支社
  • 〒693-0002 島根県出雲市今市町北本町一丁目2番1号 さかやビル4階
浜田支社
  • 〒697-0026 島根県浜田市田町1669番地 河野ビル2階
広島支社
大阪支社
東京支社

沿革[編集]

  • 1958年3月3日 会社設立。
  • 1959年3月3日 鳥取県で放送開始。(第1局)
  • 1959年8月1日 テレビニュースネットワーク、JNNに加入するが同年の12月15日に山陰放送(BSS、当時はラジオ山陰(RSB))がテレビ放送を開始したため脱退。以降は日本テレビ共同テレビニュース社朝日テレビニュースとのトリプルクロスネットとなる。
  • 1966年4月1日 NNN発足と同時に加盟。
  • 1972年9月22日 鳥取・島根の相互乗り入れにより島根県(第3局)でも放送開始。これにより本局で放送されていたTBS系、フジ系の番組が前者はBSS、後者はTSKになる形で姿を消す。
  • 1974年3月 社史「日本海テレビのあゆみ 開局15周年記念」を発行(日本海テレビ放送15年史編集委員会 編、199ページ)。
  • 1989年10月1日 NNNマストバイ局(いわゆる単独ネット)となり、それまで日本海テレビで放送されていたANN系列の番組の大部分(「ドラえもん」や「暴れん坊将軍」など)がBSSに、一部はTSKに移動する。NKTではこのあと2年ほど、中国ブロックネット「テレライフ・ナウ」や一部番組販売扱いのものを除き、朝日系の番組が基本的に姿を消すことになる。
  • 1991年秋、突然、朝日放送制作のアニメ番組「ハーイあっこです」がネット開始され、朝日系のスポンサードネット番組が復活した。この番組は日本ガス協会加盟社の筆頭提供であり、鳥取ガス・米子ガス(以上鳥取県)・松江市ガス局・出雲ガス・浜田ガス(以上島根県)からネットの要望があったものと思われる。
  • 1992年11月27日 本社が鳥取市本町3-102の商工会議所内から現在地へ移転。同時に山陰地区の民放局のなかでは最後に音声多重放送を開始することとなった。ただし、TSKの山陰初の民放音声多重開始からは1年経っていない。
  • 1999年3月 社史「日本海テレビのあゆみ 開局40周年記念」を発行(日本海テレビ40周年誌編纂委員会 編、176ページ)。
  • 2006年10月1日 地上デジタル放送開始。
  • 2007年10月31日 テレビ24時間放送(日テレNEWS24)スタート。山陰地区民放の中で初の終夜放送。

ネットワークの移り変わり[編集]

  • 1959年3月3日 鳥取県でテレビ放送開始。(第1局)ラジオ東京(現在のTBSテレビ)日本テレビフジテレビ日本教育テレビ(NETテレビ。現在のテレビ朝日)とネットを組む。この時点での編成はラジオ東京主体であった。
  • 1959年8月1日 ニュースネットワークJNNに加盟。
  • 1959年12月15日 ラジオ山陰(現在の山陰放送)島根県でテレビ放送を開始したのに伴いJNNを脱退。この日から編成を日本テレビ主体とする。
  • 1966年4月1日 ニュースネットワークNNNに加盟。
  • 1967年6月 民間放送教育協会に加盟。
  • 1972年4月1日 NNSに加盟。
  • 1972年9月22日 鳥取・島根相互乗り入れ実施により島根県での放送を開始。(第3局)これによりフジテレビ系列が山陰中央テレビ(島根2局・鳥取3局)に定められたため、フジテレビの番組が姿を消す。また、TBS系列が山陰放送(島根1局・鳥取2局)と定められたためTBSの番組も姿を消す。フジ・TBSの空いた枠には主にNET系の番組が入り、いわば日本テレビとNETテレビとのクロスネット局状態となる。ちなみにワイドショー番組は山陰放送とネットを分け合っていた。このため山陰地方では2つの局で見られていたという現象が起きていた。なお、スポンサーの意向やUHFアンテナの普及度合の関係等の諸事情から、1974年頃まで日本海テレビでのTBS系・フジテレビ系番組の、山陰放送での日本テレビ系番組の時差ネットが続けられた。
  • 1989年10月1日 日本テレビ系列マストバイ局になる。これによりテレビ朝日の番組の大部分が山陰放送へ、一部が山陰中央テレビに移行した。ただし、中国ブロック番組(テレライフ・ナウ)は残った他、スポンサードネットも1991年10月1日から一部に限り再開。

ロゴについて[編集]

現在はキャラクターのぶっピィの体の一部や野菜の絵などで造られた社名ロゴが主である。以前主に使用していたロゴはテレビ岩手のと同じようなロゴ(略称・社名ともに)であった。

主なテレビ放送局[編集]

アナログ放送[編集]

  • 鳥取県
    • 鳥取・倉吉 JOJX-TV 1ch 1kW 東伯郡湯梨浜町白石(鉢伏山)
      • 岡山県真庭市蒜山地域では本来の放送エリアとなっている西日本放送のアナログ中継局が設置されていない(デジタル放送では設置済み)ため、NKTを受信している世帯が存在する。
      • 兵庫県但馬地方では、1960年代終わり頃まで在阪局の中継局がなかったため、NKTを受信している世帯もあった。
    • 日野 8ch 100W 日野郡日野町舟場(古峠山)(主要新聞では、米子8chとして書かれているが、米子市周辺では、松江30chを受信している家庭が多い。ただし、その関係からか、ケーブルテレビで再送信される場合8chで再送信される。昭和47年の相互乗入れによる松江局開局までは米子市周辺でも日野局を受信していたと思われるが詳細は不明)
  • 島根県
    • 松江 30ch 10kW 松江市上本庄町(澄水山)※島根県内の基幹局
    • 木次 61ch 10W 雲南市三刀屋町給下(峯寺弥山)
    • 大東 40ch 10W 雲南市大東町中湯石(畑谷山)
    • 大田 61ch 100W 大田市大田町大田(法蔵寺山)
    • 仁摩 51ch 10W 大田市仁摩町馬路(高山)
    • 江津 40ch 30W 江津市島の星町(島星山)
    • 浜田 54ch 1kW 浜田市三隅町室谷(大麻山)
    • 益田 40ch 30W 益田市中垣内町(大道山)
    • 西ノ島 61ch 100W 隠岐郡西ノ島町美田(焼火山)
    • 西郷 37ch 30W 隠岐郡隠岐の島町飯田(金峯山)

デジタル放送[編集]

コールサイン:JOJX-DTV、リモコンキーID:1。
  • 鳥取県
    • 鳥取 38ch 100W 鳥取市矢矯(毛無山、親局)
      • 鳥取県東中部の中継局は鳥取局を基幹局として送信される。
    • 倉吉 38ch 100W 東伯郡湯梨浜町羽衣石(栗尾山)
    • 鉢伏 23ch 0.5W 東伯郡湯梨浜町白石(鉢伏山
  • 島根県
    • 松江 41ch 1kW 松江市島根町加賀(澄水山
      • 島根県及び鳥取県西部の中継局は松江局を基幹局として送信される。
    • 大田 25ch 10W 大田市大田町大田(法蔵寺山)
    • 仁摩 25ch 10W 大田市仁摩町馬路(高山)
    • 江津 28ch 30W 江津市島の星町(島星山)
    • 浜田 31ch 100W 浜田市三隅町室谷(大麻山)
    • 益田 33ch 30W 益田市中垣内町(大道山)

※デジタル放送の鳥取局は鳥取県鳥取市(毛無山)、松江局は島根県松江市(澄水山)に建設された。

新聞資本とテレビネット[編集]

  • NKTは元々産経新聞社をバックにして設立された放送局。したがって、フジサンケイグループとの関わり合いが当初は強かった。ただし、当時はフジ系の回線の確保ができず日本テレビ系になったといわれている。
  • 1959年8月、ラジオ東京(現在のTBSテレビ)を中心にJNNが発足し、NKTもこれに加盟したが、これはRSB(現:BSS)との合併話が当時水面下で進んでいたためである。結局合併話は立ち消えとなり、加盟後間もない同年12月にJNNを脱退。代わりに共同テレビジョンニュース社と日本テレビ、日本教育テレビ(NETテレビ、現:テレビ朝日)からニュース番組をネット受けした。1966年4月、日本テレビを中心としたNNNに加盟した。
  • 一方、1969年1月に戦前から読売新聞と関係の深かった島根新聞(現・山陰中央新報)を母体に島根放送が設立され、1970年4月に「テレビしまね」の呼称で開局。当初は、読売グループから日本テレビネットを希望されたが、将来の相互乗り入れが水面下で進んでおり、既に日本テレビ系の番組はNKTが押さえていたため、結局フジテレビ系列に加盟することとなる。相互乗り入れ時に社名を「テレビしまね」から「山陰中央テレビ」(略称はTSKのまま)へ変更した。
  • こうして、新聞資本とテレビネットがよじれた状態が続いたが、1978年12月、読売と産経が両局の出資分を交換したため、現在NKTは読売・日本テレビと資本的にも親密となり、またTSKはフジサンケイグループに近い存在となった。
  • 1989年春、鳥取県内の大規模団地で共同受信アンテナによる在阪2局(朝日放送・読売テレビ)と兵庫エリアU局(サンテレビ)の区域外再送信が計画され、この事にBSS・NKT・TSKが抵抗した。この団地は有線テレビ放送法で区域外再送信に地元及び区域外の放送局の同意を得なければならないとする接続端子数500以上の施設に該当した。このため、住民側は、相互乗り入れ後も『モーニングショー』等一部の番組がBSSとNKTで同時放送されるなど乗り入れ前の名残が見られた変則的な番組編成を反論として挙げた。この問題は当時の日本海新聞でも扱われた。この事がNKTがNNN/NNSマストバイ化に動き、同時に変則編成を解消する一因となった。

民間放送教育協会への加盟[編集]

  • 民間放送教育協会へは山陰地区から当局とBSSの2局が加盟している。これは当局が鳥取県のみを当初のサービスエリアとして開局したことと、それに伴ってBSSが鳥取県米子市に本社があるにもかかわらず、開局当初は島根県のみをサービスエリアとしていたことなどの絡みによるもので1972年に山陰準広域圏が確立されてからもこの状況が続いている。

オープニング・クロージング・フィラー[編集]

2007年10月31日深夜(11月1日未明)以後、定時深夜放送終了後から翌日付の定時早朝放送開始までは日テレNEWS24をフィラーとして放送している(日曜深夜〜月曜早朝も実施)。ただし、それが掲載されているのは電子番組表(EPG)程度で日本海テレビの公式サイトや新聞・雑誌の番組表には記載されておらず、事実上試験電波と同等の扱いになっている。その際のオープニング(OP)・クロージング(CL)はぶっピィの静止画(「JOJX-DTV」を向かい合わせのぶっピィが挟み、その下に「にほんかいテレビデジタルテレビジョン」。以下同じ)、日テレNEWS24開始・終了告知の静止画2枚のみとなる。アナウンスはぶっピィの静止画での「JOJX-DTV。こちらは、にほんかいテレビデジタルテレビジョンです。」(デジタルの場合)で全て同じ。この際の流れは以下の通りである。

  1. 定時深夜放送終了
  2. ぶっピィの静止画
  3. 「このあとは 日テレNEWS24(旧ロゴ、以下同じ)をお送りいたします」の静止画
  4. 日テレNEWS24
  5. 「日テレNEWS24 END」の静止画
  6. ぶっピィの静止画
  7. 定時早朝放送開始

送信所・放送機器のメンテナンスを行うために前述の終夜放送を休止することがあり、その場合は日テレNEWS24休止を告知するテロップを添えたカラーバーか停波となる。その際に限り、以下のOP・CLが使われる。メンテナンスの間隔は一定ではないうえに日曜日など特定の曜日にはならないため以下のOP・CLが視聴できる機会が滅多にないこともあり、いずれもEPGに掲載されている(それぞれ「オープニング」と「放送休止」)。

OP(メンテナンス明け)
  • 鳥取砂丘(鳥取市)→浦富海岸(岩美町)→大山(大山町)→松江城周辺(松江市)の順に山陰地方の風景が流れるが、松江城周辺で唐突にぶっピィの静止画が入る。ウォーターマーク非表示。
初期のOPはベートーヴェン交響曲第1番の第4楽章をBGMに、日本海の荒波→日本海テレビの社旗→鉄塔→走行中の中継車→パラボラアンテナの順に映し出されるもので、最後にコールサインと局名表示があった。
後にフィルム収録からビデオ収録となり、中継車の映像や当時の局舎の静止画などが追加された。
また、社屋移転後から地上デジタル放送開始前までは、主に日本海テレビ本社内の放送設備が映し出されていた(BGMは以前と同じものだが、音声多重放送開始に伴いステレオ化された)。
CL(メンテナンス前)
  • 定時深夜放送終了と同時に「日テレNEWS24 本日はお休みいたします 日本海テレビ(野菜ロゴ)」の静止画とぶっピィの静止画の計2枚。
2002年頃までは夜の仁風閣(鳥取市)やとっとり花回廊西伯郡南部町)のライトアップの映像だった(仁風閣の映像では親局(鳥取本社送信所)を筆頭に松江中継所ほか島根県内主要中継所のチャンネル紹介およびコールサイン表示、とっとり花回廊の映像ではコールサイン表示のみ)。
また、2002年頃から地上デジタル放送開始前までは、たくさんの羊が動き回るアニメーション(一般公募作品として、鳥取県内の高校生の作品を採用)が使用されていた。映像の最後はロゴマークとコールサイン表示で締めるものだった。
地上デジタル放送開始後から日テレNEWS24開始までは、夕焼けの日本海の風景が使われた。
2011年7月24日のアナログ放送終了時はブルーバックに「アナログ放送をごらんいただきありがとうございました 日本海テレビ(正式ロゴ) JOJX-TV」のテロップ表示と「長い間、アナログ放送をご覧いただき、ありがとうございました。日本海テレビ、JOJX-TV」のアナウンスが行われたのみ。BGMはその前に表示されていたアナログ放送の番組終了ブルーバックと同じ。

スタジオ[編集]

  • 鳥取本社第1スタジオ(HD対応)
スパイス!!とっとりtry等、自社制作番組に使用。局舎正面ロビーとはアコーディオンカーテンをまたいで直結しているため、番組イベントなどで使用する場合は、ロビーからそのままスタジオに入れたり、ロビーからスタジオの様子を見学することが出来る。
  • 第2スタジオ(HD対応)
報道部と直結しているニューススタジオ。Newsリアルタイム日本海や定時・緊急ニュース等で使用。第1スタジオと同じく、ロビーからスタジオの様子を見学できる。

天気カメラ設置場所[編集]

鳥取と松江の両本社の屋上に設置されている。

主な番組[編集]

注意:この項目・一覧は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。

現在の自社制作番組[編集]

過去の自社制作番組[編集]

平日に「ニュース日本海プラス1」のローカル部分を15分に編集し、「11PM」「EXテレビ」といったネット番組の後に放送していたもの。リード部分はブルーバックに差し替えられていた。
共に金曜夕方に放送されていた情報バラエティ番組、『ごじきん!』終了後土曜日午前中に枠を移し、現在の『スパイス!!』となる。
  • とっとりWhy?(土曜17:45~18:00) - 知られざる名店の紹介など、鳥取のディープな部分を掘り下げている為、強力な裏番組が存在するにも関わらず、視聴可能地域での住民の評価が非常に高い番組であった。『とっとりtry』の前身の番組。

東京支社が過去に制作した番組[編集]

  • DOUBT(テレビ埼玉、山梨放送、千葉テレビ、KBS京都、サンテレビ、高知放送でもネットしていた。当初は全国17局までネットする予定だった)
  • 東京現人(1ヵ月で打ち切り)
※これらの番組は、制作会社THE WORKSにほぼ丸投げ状態だった。
  • さまぁ~ずの親孝行ツアー
  • プリン・ス

本社が鳥取市本町にあったころに放送されていた日本テレビ系の番組[編集]

☆の番組は田園町に移転してからも放送。
◇の番組は現在も放送中。

他系列の番組[編集]

放送時間のないものは、過去にネットしていた主な番組。 (★印は、番組自体は継続中)

太字はスポンサードネット

細字は番組販売

民教協加盟局共同制作番組[編集]

日本テレビ系[編集]

テレビ朝日系[編集]

ドラマ

クニさんちの魔女たち東京大学物語さんかくはぁと最高の恋人花嫁は16才!ハンサムマンガラスの仮面おそるべしっっ!!!音無可憐さんスウィートデビルチェンジ!可愛いだけじゃダメかしら?ベストフレンド
TRICKOLビジュアル系スカイハイOL銭道特命係長・只野仁霊感バスガイド事件簿ミステリー民俗学者 八雲樹特命係長・只野仁(第2シリーズ)、雨と夢のあとにはるか17着信アリああ探偵事務所時効警察スシ王子!サラリーマン金太郎
  • 木曜22時ドラマ枠(相互乗り入れ後月曜22時に4日遅れで放送)
非情のライセンスザ・ボディガード海峡物語野望悪女について遥かな坂判決
軍兵衛目安箱さすらいの狼長谷川伸シリーズ新書太閤記鬼平犯科帳丹波哲郎主演)、徳川三国志
  • 日曜20時時代劇枠
旅がらすくれないお仙遠山の金さん捕物帳ご存知遠山の金さん賞金稼ぎ

アニメ・特撮

ニュース

  • ANNニュースライナー - NKTニュース内で流していたがマストバイ移行で終了。ただしコーナーだったためオープニングもエンディングもネットせず、NKTも番組名を一切出していない(しかし、テレ朝側で本編冒頭に「ニュースライナーです」と言っていた)

クイズ

他局に移行・一本化された番組[編集]

  • モーニングショー - 放送開始時は、NKTのほうがBSSより早く、1966年1月5日水曜日より木島則夫モーニングショーとして放送開始している。当時は、鳥取・島根の放送圏域の違いから、BSSも1966年4月4日月曜日から放送開始した。相互乗り入れ後も継続して2局で放送を継続、NKTのNNNマストバイ化に伴い、1989年10月からはBSSに一本化。
  • アフタヌーンショー - BSSが、1968年4月1日月曜日より桂小金治アフタヌーンショーとして放送を開始する。フジと提携していたNKTは、1968年4月29日月曜日から3時のあなたを放送開始した。しかし、フジテレビ系列局のTSKが開局(1970年4月1日)と同時に放送開始、1970年の6月30日でネット打ち切り、1年間「ズバリ身上相談」・「ドラマ」等をその枠で放送していた。NETより放送圏域がNKTとBSSが違うことから1971年の7月1日からNKTへBSSと同一時間で時差ネット開始、その後相互乗り入れ後も継続して2局で放送を継続する。
  • 八木治郎ショー - NKT・BSSの2局でウィークエンドモーニングショーとして放送されていたが、1970年1月3日から八木治郎ショーに変更、毎日放送の腸捻転解消に伴い、1975年4月からはBSSに一本化。
  • テレビ朝日系平日正午枠 - 1989年10月にBSSに一本化。
なうNOWスタジオ新・アフタヌーンショー布施明のグッDAY欽ちゃんのどこまで笑うの?! - 1989年9月に、欽どこの終了と同時に、NKTも正午枠時差ネットが終了。山陰地方でのネットは、お昼のマイテレビから、BSSに一本化となる。
バトルフィーバーJ電子戦隊デンジマン太陽戦隊サンバルカン大戦隊ゴーグルファイブ科学戦隊ダイナマン超電子バイオマン電撃戦隊チェンジマン超新星フラッシュマン光戦隊マスクマン超獣戦隊ライブマン高速戦隊ターボレンジャー
とんがり帽子のメモルはーいステップジュンメイプルタウン物語新メイプルタウン物語 パームタウン編ビックリマン(最終回のみBSSで放送。)

テレビ東京系[編集]

スレイヤーズスレイヤーズNEXTスレイヤーズTRY
嬢王2ndハウス下北GLORY DAYS怨み屋本舗クピドの悪戯 虹玉Xenosエリートヤンキー三郎BOYSエステウォーキン☆バタフライ

独立UHF局[編集]

その他[編集]

通販番組

TSK開局まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]

TSKの鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]

TSK開局前後数ヶ月まで放送されていたフジテレビ系の番組[編集]

  • スター千一夜(放送開始初期は他のローカル局と同じく曜日によって放送されていたが、時間枠的に系列の番組が組み込めない等の影響で他のローカル局と同様に放送中止。TSK開局よりも数年前にすでに中止している)
  • 3時のあなた(1970年6月末で打ち切り)

BSSの鳥取県乗り入れ開始まで放送されていたTBS系の番組[編集]

アナウンサー[編集]

男性アナウンサー
女性アナウンサー

過去に在籍したアナウンサー[編集]

男性アナウンサー
女性アナウンサー

鳥取県・島根県の放送局[編集]

外部リンク[編集]

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