ヨーギラス
ヨーギラス | |
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全国 | 246 |
ジョウト | 244 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Larvitar |
進化 | |
進化体系 | たねポケモン |
進化前 | なし |
進化後 | サナギラス |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | いわはだポケモン |
タイプ | いわ じめん
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高さ/重さ | 0.6m/ 72.0kg |
特性 | こんじょう |
ヨーギラスは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
身長に比べて体重がかなり重い(72.0kgもある)ポケモン。山の土がエサで、山一つを平らげると、バンギラスに進化するために眠り始める。おそらく眠っている間に、サナギラスになるものと思われる。おそらく進化(成長)しきるまで、かなり時間が掛かるものと思われる(実際、ゲーム本編でもサナギラスにはレベル30、バンギラスにはレベル55まで育てなくてはならない)。卵は抹茶色の無地。センザンコウに似た体型をしている。
ゲームでのヨーギラス[編集]
『金・銀・クリスタル』ではシロガネ山に生息している。レベル30でサナギラスに進化する。 また、「シロガネ山」で出てくるポケモンはほとんどがLv38以上だが、ヨーギラスとサナギラスだけはLv15、Lv20の個体がでてくる。
アニメでのヨーギラス[編集]
卵の時、密猟団によって母(バンギラス)から無理矢理引き離され、さらに酷い目にあい続けた為、心が閉ざされ生きる気力のない状態で生まれた。サトシの必死の看病がきっかけで彼にはなつくが、人間を完全に信用していないせいでサトシ以外の人間がよると固まる。生まれたばかりの頃はサトシでも背負うことは出来るらしい。タケシ・カスミに関しても、ヨーギラスの目から見るとモノクロであったため、近寄られるとかなりの大音量で泣き声を出す。その後、アンノーンの体験のおかげで心が広くなったためカスミ・タケシになつくようになり、ヨーギラスの目が全編でのカラーに変遷した。それから故郷に戻り、元凶である密猟団をやっつけ母親であるバンギラスと再会し、現在は母親と幸せに暮らしている。また『アドバンスジェネレーション』の第5期オープニングでは親子で出演した。
映画でのヨーギラス[編集]
『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』に登場。最初はピカチュウ達と距離を置いていたが、エンディングでは打ち解け、一緒にかくれんぼをするようになる。声は田中真弓。
その他におけるヨーギラス[編集]
「ポケットモンスターSPECIAL」ではスリバチ山の野生ポケモンとして登場。クリスタルのウインディの因縁の相手。ウインディがまだ野生ポケモンだった頃、その右目に傷を負わせた。動きが素早く狡猾。2回目の戦いでクリスタルに捕獲される。