べっかんこう

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べっかんこう（10月16日 - ）は、キャラクターデザイン・原画・イラストレーションを担当するゲームクリエイター。オーガスト所属。慶應義塾大学卒。大学時代はファンタジー研究会に所属。

概要[編集]

  • 一風変わったペンネームは、大学の先輩がつけたもの。
  • るね（後のオーガストプロデューサー）を代表とする同人サークル「王宮魔法劇団」（慶應義塾大学ファンタジー研究会のメンバーが多数参加）のイラスト担当として活動。同人ゲーム「One Way Love～ミントちゃん物語」などを発表している。
  • 後にオーガスト（当時有限会社葉月、現株式会社葉月）立ち上げメンバーの一人になり、現在に至る。オーガストのゲームのキャラクターデザイン・原画をほぼ一人で担当しており、人気を博している。
  • 一方で、顔の描き分けがほとんど出来ていないことから｢判子絵｣などと揶揄されることもある。
  • 現在王宮魔法劇団はオーガスト発足に伴い活動を休止しており、彼個人の同人活動は「ロケット野郎」というサークル名で行っている。
  • なお、広辞苑によれば「べっかんこう」は北関東地方の方言で”あっかんべー”を意味する言葉である。（漫画『ザ・ワールド・イズ・マイン』作中に出てくる方言「べっかんこぉ」は、「なだめろ」と訳されている。何弁かは不明。）
  • メイド、委員長、ねこ耳、おかっぱ、ニーソ、眼鏡のずれを直す仕草、しましま大好き。
  • 出身大学、慶應義塾大学のキャンパスがある日吉は、オーガスト第2作「月は東に日は西に」の背景として使われているなど、大学時代の経験がオーガストの作品づくりに活かされている。

参加作品[編集]


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