「メレンゲの気持ち」の版間の差分

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'''司会者'''
 
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*[[久本雅美]]-1996年4月6日~
 
*[[久本雅美]]-1996年4月6日~
*[[高畑淳子]]-2007年4月7日~
 
2013年8月31日ゲスト出演
 
*[[松浦亜弥]]-2007年4月7日~
 
  
 
'''その他'''
 
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*[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])(「石塚英彦の通りの達人」)
 
*[[石塚英彦]]([[ホンジャマカ]])(「石塚英彦の通りの達人」)
*[[モンキッキー]](「メレンゲ探偵団 ビューティフルライフ」)
 
 
*[[清水ミチコ]](ナレーション、番組開始当初から)
 
*[[清水ミチコ]](ナレーション、番組開始当初から)
 
*:ナレーションの中で[[デヴィ夫人]]・[[楠田枝里子]]・[[淡路恵子]]など様々な[[物真似|ものまね]]を披露する。
 
*:ナレーションの中で[[デヴィ夫人]]・[[楠田枝里子]]・[[淡路恵子]]など様々な[[物真似|ものまね]]を披露する。
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*[[相田翔子]]-2005年1月15日~2007年3月31日
 
*[[相田翔子]]-2005年1月15日~2007年3月31日
 
*[[若槻千夏]]-2005年1月15日~2007年3月31日
 
*[[若槻千夏]]-2005年1月15日~2007年3月31日
 
 
'''その他'''
 
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*[[コージー冨田]](~2005年1月8日)
 
*[[コージー冨田]](~2005年1月8日)
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===石塚英彦の通りの達人===
 
===石塚英彦の通りの達人===
 
2000年1月スタート。石塚英彦(コーナー内では「石ちゃん」と呼称)が都内や関東近郊を主とした街中に出かけ、料理店などに立ち寄り地元の人々と触れ合ったりする名物コーナー。かつては「石ちゃんのおみやげ」がスタジオに届く趣向もあった。その後の「[[Debuya]]」~「[[元祖!でぶや]]」、「[[ぴったんこカン・カン]]」など、石塚がグルメレポートでブレークした一つのきっかけである。これを拡大したゴールデンタイムの特番が定期的に放送されている。
 
2000年1月スタート。石塚英彦(コーナー内では「石ちゃん」と呼称)が都内や関東近郊を主とした街中に出かけ、料理店などに立ち寄り地元の人々と触れ合ったりする名物コーナー。かつては「石ちゃんのおみやげ」がスタジオに届く趣向もあった。その後の「[[Debuya]]」~「[[元祖!でぶや]]」、「[[ぴったんこカン・カン]]」など、石塚がグルメレポートでブレークした一つのきっかけである。これを拡大したゴールデンタイムの特番が定期的に放送されている。
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2015年1月31日は全編これだった
  
 
===メレンゲ楽屋ツアー===
 
===メレンゲ楽屋ツアー===
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*番組のマスコットキャラクターとして、メレンゲシスターズ(『'''メレンゲちゃん'''(菅野美穂)』、『'''メレミちゃん'''(久本雅美)』、『'''メレッホちゃん'''(高木美保)』)がいる。これは番組内の一般公募で選ばれたキャラクターを、[[アンパンマン]]の作者で知られる[[やなせたかし]]氏が描き起こしたものである。お菓子作りが得意な3姉妹という設定である。やなせ氏がデザインした為か、アニメ『それいけ!アンパンマン』に登場したことがある(メレンゲシスターズの声は菅野美穂、久本雅美、高木美保の3人があてている)
 
*番組のマスコットキャラクターとして、メレンゲシスターズ(『'''メレンゲちゃん'''(菅野美穂)』、『'''メレミちゃん'''(久本雅美)』、『'''メレッホちゃん'''(高木美保)』)がいる。これは番組内の一般公募で選ばれたキャラクターを、[[アンパンマン]]の作者で知られる[[やなせたかし]]氏が描き起こしたものである。お菓子作りが得意な3姉妹という設定である。やなせ氏がデザインした為か、アニメ『それいけ!アンパンマン』に登場したことがある(メレンゲシスターズの声は菅野美穂、久本雅美、高木美保の3人があてている)
 
*1998年に放送された[[中山エミリ]]がトークゲストだった回にて、[[ドラえもん]]ファンである中山エミリが当時チェーンメール等を通じて広まっていた[[ドラえもんの最終回]]の内容を話し、涙を流すということがあった。
 
*1998年に放送された[[中山エミリ]]がトークゲストだった回にて、[[ドラえもん]]ファンである中山エミリが当時チェーンメール等を通じて広まっていた[[ドラえもんの最終回]]の内容を話し、涙を流すということがあった。
*[[2007年]][[4月21日]]放送回では久本が喉の調子が悪くマイクを持ちながらトークした。
 
2012年11月13日のエブリィの熊谷真実のご成婚の話題で熊谷真実の出演シーンが放送された
 
また2013年3月29日の坂口良子崩御の話題で坂口良子親子
 
の出演シーンが放送された
 
歴代司会者はほとんど
 
ご成婚している
 
2013年現在芦田愛菜以外
 
の歴代司会者は
 
ほとんどご成婚している
 
  
 
== 書籍 ==
 
== 書籍 ==

2020年12月11日 (金) 14:03時点における最新版

メレンゲの気持ちは、土曜日昼12:00~13:30(2000年3月25日までは~13:00)に日本テレビ系列で放送しているトークバラエティ番組である。1996年4月6日から放映開始。2006年8月5日放送分からハイビジョン制作

レギュラー出演者[編集]

司会者

その他

過去[編集]

司会者 久本以外の司会2人は数年おきに交代する。当初は一番若手であり、当時人気絶頂期を迎えていた菅野を中心におき、ベテランの高木と久本が全面的に進行をサポートするという形でスタートしたが、菅野・高木が降板した後は、現在のように久本がメインとなり、後の2人の女性司会者が随時交代してゆくという形に移行した。

その他

スタッフ[編集]

過去のスタッフ[編集]

コーナー[編集]

番組開始時に毎週3組のトークゲストが紹介される。ゲストは男性と女性がバランスよく組み合わされている(例えば、ベテラン男性俳優・中堅女性タレント・若手男性お笑いコンビというように)。

メレンゲ写真館[編集]

番組のメインのトークコーナー。ゲスト1人1人の写真や過去の話などでトークを進めていく。最近はゲストが自宅内を撮影したVTRなどを紹介することが多い。

以前はコージー冨田と原口あきまさが進行役だった。
それ以前はお手伝いアナとして、羽鳥慎一寺島淳司長谷川憲司鈴木崇司ら男性アナが担当。
また、1998年5月から2001年3月まではゲストが料理を作るコーナーもあった。

石塚英彦の通りの達人[編集]

2000年1月スタート。石塚英彦(コーナー内では「石ちゃん」と呼称)が都内や関東近郊を主とした街中に出かけ、料理店などに立ち寄り地元の人々と触れ合ったりする名物コーナー。かつては「石ちゃんのおみやげ」がスタジオに届く趣向もあった。その後の「Debuya」~「元祖!でぶや」、「ぴったんこカン・カン」など、石塚がグルメレポートでブレークした一つのきっかけである。これを拡大したゴールデンタイムの特番が定期的に放送されている。 2015年1月31日は全編これだった

メレンゲ楽屋ツアー[編集]

バスガイドに扮した久本が田舎の修学旅行生に扮したキングコングをゲストの楽屋に案内するという設定のコーナー。スタジオゲストの中から1組(主に女性ゲスト)の楽屋を訪問し、私服や所持品・所持金をチェックする。キングコングが3月31日に卒業した後は、久本、松浦、高畑の3人で行っている。それにともない服装もセーラー服へと変更された。

メレンゲ探偵団 ビューティフルライフ[編集]

モンキッキーが優雅に暮らす有名人の私生活に密着するロケ。

2006年まで放送されていた「メレンゲ探偵団」は、モンキッキーが「探偵物語」の松田優作風の扮装で、話題の人物などを取材するロケだった。モンキッキーのほかに週替わりのゲスト1名が参加し、グルメに関するロケでは大抵内山信二が登場した。

2004年12月までのコーナータイトルはモンキッキーがかつて組んでいたコンビ「アニマル梯団」にちなんだ「アニマル探偵団」で、視聴者からの投稿に答えて話題の人物を取材。スタジオに話題の人物を招いていた事もあった。

過去のコーナー[編集]

キングコングのクイズ東京スポット[編集]

2005年1月22日開始。MCはキングコング。東京都のある区・市をテーマに人気の店や名物などのクイズ2問に答える。開始当初はゲストチームとMCチームの対戦、のちにMCとゲストが1組ずつ組んだ3チームの対戦となった。1問目の正解チームには問題にちなんだ賞品、2問目の正解チームには地元で評判のスイーツが贈られる。2005年12月まで放送。

2004年12月までは別の出演者の司会による「メレンゲ配達便 日本全国美味しいお取り寄せ」で、コージー冨田、原口あきまさ、モンキッキーもクイズに参加していた。

略称はクイズ東スポだが、東京スポーツとは一切関係ない。

ありえないグランプリ[編集]

2005年9月開始。トークゲストが「ありえない」エピソードを話し、審査員が採用・不採用を判定する。採用されたエピソードをまとめた書籍の出版を目指していた。MCはキングコング。審査員は久本・相田・若槻および将口真明(日本テレビ出版部)・IKKO(メークアップアーティスト)。2006年8月に「ありえない話 芸能人とっておき秘話集」(日本テレビ出版部刊)として出版された。表紙イラストはキングコング西野。

2005年6~9月には、トークの冒頭に「魔王様のご質問」というコーナーがあった。天の声(キングコングの2人が大魔王・小魔王として担当)の質問にゲストが○×で答えてトークした。

歴代のスタジオセット[編集]

  • 初代:1996年4月~1998年3月
  • 2代目:1998年4月~2000年3月
  • 3代目:2000年4月~2002年3月
  • 4代目:2002年4月~2004年12月
  • 5代目:2005年1月~現在

番組タイトルロゴ[編集]

タイトルロゴは番組開始以来初めて2005年1月15日から変更された。

  • 初代:1996年4月6日開始~2004年12月25日
  • 2代目:2005年1月15日~現在

ネット局[編集]

同時ネット(土曜12:00~13:30)


遅れネット

この時間に特別番組(24時間テレビ・スポーツ中継・他系列ネット番組のSP版など)が入る場合は次回分は放送されない(常に8日遅れを維持)。だが、最近では視聴者の要望等で休止対象の回でも後日に放送されたり、土曜日の午後に移動して放送することもある。地上デジタルのハイビジョン放送は2007年10月7日にようやく開始となった。
以前は最大で半年遅れ(後に2ヶ月遅れ)だったために季節感にズレが生じたり、告知案内もほとんどが終わった後だった。その後視聴者からの要望もあって2005年4月以降は現行の15日遅れまでに縮まる。また一時期自社制作番組編成のために平日深夜枠に移動していたが自社制作番組枠が土曜に移動し、現在の枠に再び収まっている。マラソン・駅伝中継が日曜昼に編成されることもあって休止や時間変更も多々あり(時間変更で後続の番組が休止になるためこれらの視聴者からの不満も多い)、同時ネット化を要望する視聴者も多い。
15日遅れで固定化されていたが2007年3月25日朝に発生した能登半島地震に関するNNN報道特別番組が12:30から放送されたため、当日放送分はその時点で打ち切られ、翌週に再度放送された。そのために遅れ幅は1週間広がってしまったが、現在は再び15日遅れに戻っている。


非ネット(過去に放送されていた局を含む)
クロスネット局


尚、2006年3月20日19時から20時54分には一部地域を除きスペシャル版が同時ネットで放送された。

備考[編集]

  • 2005年4月に始まったフジテレビ系列の裏番組「バニラ気分!」は、「メレンゲの気持ち」をもじったようなタイトルであり、その前半部分「マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ」は「メレンゲの気持ち」に類似したトーク番組である。週末の昼としては長寿番組の域に入った「メレンゲの気持ち」を少なからず意識したものと考えられる。
  • 番組のマスコットキャラクターとして、メレンゲシスターズ(『メレンゲちゃん(菅野美穂)』、『メレミちゃん(久本雅美)』、『メレッホちゃん(高木美保)』)がいる。これは番組内の一般公募で選ばれたキャラクターを、アンパンマンの作者で知られるやなせたかし氏が描き起こしたものである。お菓子作りが得意な3姉妹という設定である。やなせ氏がデザインした為か、アニメ『それいけ!アンパンマン』に登場したことがある(メレンゲシスターズの声は菅野美穂、久本雅美、高木美保の3人があてている)
  • 1998年に放送された中山エミリがトークゲストだった回にて、ドラえもんファンである中山エミリが当時チェーンメール等を通じて広まっていたドラえもんの最終回の内容を話し、涙を流すということがあった。

書籍[編集]

  • メレンゲの気持ち おいしいレシピ集(1997年9月) ISBN 4820396609
  • メレンゲの気持ち おいしいレシピ集2(1998年7月) ISBN 4820396927
  • メレンゲの気持ち もっと美味しいレシピ集(1999年7月) ISBN 482039729X
  • ありえない話 芸能人とっておき秘話集(2006年8月) ISBN 4820399659

関連項目[編集]

「黄金」には久本が、「IQ」には石塚がレギュラー出演しているが、福岡県ではメレンゲの裏でこれらの番組が再放送されており(共に12:00開始)、番組の顔がダブルで重複するという現象が起こっている(但し、再放送は時折別番組に差し替えられることがある)。

外部リンク[編集]

順序:トップページ→情報・バラエティ→メレンゲの気持ち

前後番組の変遷[編集]

日本テレビ 土曜昼12時枠
前番組メレンゲの気持ち次番組
ビッグサタデー
日本テレビ 土曜午後1時枠
ビッグサタデーメレンゲの気持ち