リクルート
株式会社リクルート(RECRUIT Co., Ltd.)は、日本の株式会社である。広告を主体にした、出版およびインターネットにおける情報サービスを主な事業としている。
目次
沿革
- 1960年、大学が発行する新聞の広告代理店「大学新聞広告社」として創業。
- 1963年4月、社名を「大学新聞広告社」から「株式会社日本リクルートメントセンター」に変更。
- 1963年8月、社名を「株式会社日本リクルートセンター」に変更。
- 1984年、社名を「株式会社リクルート」に変更。
- 1988年、リクルート事件発覚
- 事件後、会社としての信用失墜と共にバブル経済の崩壊に伴い、マンション・不動産事業の子会社リクルートコスモスや、金融子会社のファーストファイナンスなどの不良資産問題が顕在化。グループ全体が窮地に追い込まれていく。
- 1992年、江副浩正が保有株式を中内功に譲渡、事実上のダイエーグループ入り。それまでのシンボルマークだった「かもめ印」はリクルート本体から消える(リクルートコスモスでは2006年の社名変更まで使われ続けた)。
- 2003年3月に創業者の江副浩正に東京地裁で有罪の判決が確定。
- 2005年6月、リクルートコスモスを企業買収ファンド連合へ譲渡。
- 2006年、 ファーストファイナンスの解散手続き開始。
- 2006年1月(株)三洋ヒューマンネットワーク、3月(株)ホームプロ、11月(株)ゆこゆこ をそれぞれ子会社化
- 2007年2月(株)ジョブダイレクトを子会社化
- 2007年12月(株)スタッフサービス・ホールディングスを子会社化
来歴
1960年に江副浩正によって創業され、さまざまな分野で情報サービスを提供している。社員全員が参加できる新事業コンペを早くから導入し、若手社員でも自由に事業を起こすことができる開放的な社風であるという。人材輩出企業としても有名で、あらゆる業界にリクルート出身者が存在。 MR(=元リクルート)会は、リクルート出身者による互助組織としての活動を行っている。
1988年の、戦後最大級の疑獄事件ともいわれたリクルート事件の後、リクルートの創業者である江副が経営から退くと共に、大手スーパー・ダイエーの創業者・社長(当時)の中内功へ保有株式が譲渡され、ダイエーの系列下に入ったが、2000年頃に離脱している。ダイエーグループ入りの際、ダイエーは「もの言わぬ株主」に徹する代わりに負債の肩代わりはしない立場をとった(ただし、ダイエー本社から中内功を含む数名の役員が送り込まれた)。このため、リクルートはダイエーより来た高木邦夫の下、バブル期の不動産やノンバンク事業の失敗で94年3月期に約1兆4,000億円あった有利子負債を自力で完済した。以降はどの企業グループにも属さず、情報サービス業としての中立性を維持しながら事業展開している。
2002年には、代表取締役会長兼CEO(当時)河野栄子は小泉内閣下でオリックス会長の宮内義彦が議長を務める総合規制改革会議委員の一人で、製造業における労働者派遣事業の解禁を内閣に答申した。ほぼ答申通りの閣議決定が行われ、法律が施行されると、リクルートも派遣事業に参入。
2004年5月末には、リクルート出身者が在職時に所有していた自社の持ち株をリクルート社に売却した際の売却益の集団脱税が朝日新聞他、新聞各紙で伝えられる。
2004年度から、旧日本郵政公社から3回にわたる一括売却で424の物件を落札したのが、リクルートコスモス、および、商号を変更した株式会社コスモスイニシアを代表とする共同購入者。
2007年には、週刊誌AERA(12月3日号)にて、若者の就業支援(ニート・フリーター対策)を行うジョブカフェで超高額の人件費が計上されていた事が発覚。12月25日の参議院厚生労働委員会において問題となった。
- 同記事によると千葉、岐阜、大阪における事業を再請負で請け負ったリクルート社が人件費として、以下の金額を日給として計上していた。
- プロジェクトマネージャー 120,000円
- コーディネーター 90,000円
- キャリアカウンセラー 75,000円
- 事務スタッフ 50,000円
会社の概要
2008年3月期末現在の株主
括弧内は、所有株式の割合を示す。
- リクルート社員持株会 (20.8%)
- 大日本印刷株式会社 (5.0%)
- 東京電力株式会社 (5.0%)
- 凸版印刷株式会社 (5.0%)
- 株式会社電通(5.0%)
- 三井物産株式会社 (5.0%)
- 農林中央金庫(4.2%)
主なサービス・情報誌
インターネットサービス
- リクナビ(大学生のための就職ポータルサイト)
- リクナビNEXT(社会人のための転職サイト)
- Tech総研(エンジニアのための「仕事・職場・転職」ポータルサイト)
- アントレnet(独立、開業、フランチャイズ情報サイト)
- フランチャイズ成功ナビ(フランチャイズ加盟情報サイト)
- ISIZE(各情報誌と連動したポータルサイト)
- SUUMO(旧・住宅情報ナビ、不動産検索サイト)
- フォレント.jp(賃貸物件検索サイト)
- ハウジングナビ(ハウスメーカー・工務店検索サイト、住宅商品・施工実例・設備商品検索サイト)
- Goodリフォーム.jp(リフォーム会社、施工実例検索サイト)
- カーセンサーnet(中古車検索サイト)
- 進学ネット(高校生向けの進学ポータルサイト)
- ドコイク?(お店探しのポータルサイト)
- ここカラダ(医療情報ポータルサイト。三井物産との共同出資会社が運営)
- キーマンズネット(IT製品情報の比較検討サイト)
- B-ing.jp(転職情報サイト)
- ホットペッパー フームー(全国の飲食店検索サイト)
- ホットペッパービューティー(美容室/ネイルサロン・リラクゼーションサロンの検索・予約サイト)
- ホットペッパーきっかけレッスン(レッスンの発見・予約サイト)
- タウンマーケット(テレビ番組表、折り込みチラシ宅配サービス)
- じゃらん(宿泊予約サイト)
- オー人事.net(事務派遣サイト)
- 働くナビ!(製造業務派遣サイト)
- エンジニアガイド(ITエンジニア派遣サイト)
- スタッフサービス・メディカル(看護職・医療職・介護職派遣サイト)
- カーセンサーエッジnet(輸入車・プレミアカー検索サイト)
- C-team(クラウドソーシングを使ったバナー作成サイト)
- はたらいく(地域密着型転職情報サイト)
- タウンワーク(アルバイト求人情報サイト)
- フロム・エー ナビ(アルバイト情報サイト)
- ポンパレ(割引チケット購入サイト)
- R25式モバイル(首都圏M1世代向けのケータイポータルサイト、現在は停止・終了)
- L25mobile(首都圏F1世代向けのケータイポータルサイト、現在は停止・終了)
情報誌
- 職業系(求人情報誌)
- フロム・エー(アルバイト情報誌 ※Webとフリーペーパーに移管)
- 就職ジャーナル(大学生向け就職情報誌 ※Webに移管)
- ビーイング(一般就職・転職情報誌 旧週刊就職情報 ※2008年3月26日をもって終刊し、フリーペーパーの「タウンワーク社員」に移管)
- とらばーゆ(就職・転職情報誌。1985年創刊。男女雇用機会均等法の施行とともに「女性のための仕事情報誌」のキャッチフレーズで登場し、女性の社会進出の進展ともあいまって、「トラバーユする」などの流行語を生み出した。1999年の雇均法改正で性別を限定する求人が原則禁止となったため、男女対象の情報誌となり、正社員情報を中心に、契約社員、アルバイト、派遣等も含めた多様な雇用形態の事務職、ファッション販売、クリエイター、医療・介護・美容の専門職などを網羅している ※Webとフリーペーパーに移管)
- ガテン(土木建築、運転手、メカニックなど現業系職種(ブルーカラー)の就職・転職情報誌。創刊時に「働いて強くなる」というキャッチコピーで宣伝された)※2009年9月末をもって終刊。現在は『タウンワーク』に特集として「ガテンページ」を掲載。
- 住宅情報(不動産情報誌 ※Webとフリーペーパーに移管)
- 月刊ハウジング(注文住宅情報誌)
- フォレント(賃貸不動産情報誌)
- エイビーロード(海外旅行情報誌 ※2006年10月号(9月9日発売)をもって休刊し、Webに移管)
- じゃらん(国内旅行情報誌)
- アントレ(代理店・フランチャイズ情報誌)
- ケイコとマナブ(各種スキルアップ教育系情報誌)
- ゼクシィ(ブライダル情報誌)
- カーセンサー(中古車売買情報誌)
- カーセンサーエッジ(輸入車を始めとするプレミアムカー情報誌)
- eyeco(エコロジー情報誌)
- 赤すぐ(妊娠・出産・育児グッズの通販情報誌)
- 赤すぐキッズ(幼児向けグッズの通販情報誌)
- 妊すぐ(妊娠・出産グッズの通販情報誌)
- じゃマ~ル(1996年創刊。個人広告を全国に発信する画期的な雑誌だったが、トラブルの増加とインターネットの普及に伴い、2000年に休刊)
フリーペーパー
- タウンワーク(2000年に創刊された無料の地域密着型求人誌。毎週月曜日発行。全国89版)
- タウンワーク社員(正社員専門求人誌)
- とらばーゆCASUAL(女性向け求人誌)
- ホットペッパー(主に女性向けのクーポン付地域情報誌)
- R25(25歳以上の男性をターゲットにして2004年夏に創刊された総合週刊誌)
- L25(25歳以上の女性をターゲットにして2006年11月に創刊された総合週刊誌)
- SUUMOマガジン(旧・住宅情報タウンズ、地域型住宅情報誌)
- SUUMO新築マンション(旧・住宅情報マンションズ、地域型住宅情報誌)
- CAR SMILE(2006年から2007年にかけて関東地区限定で発行されていた中古車情報誌、終刊)
- フロム・エーZERO(アルバイト情報誌、関西・東海地区のみ,タウンワークに統合)
造語
出身の著名人
(経歴;新聞・雑誌掲載及びテレビ出演)
財界関連
政界関連
- 今村岳司[5][6]〔1999年4月より兵庫県西宮市議会議員[7]、2010年10月までNPO法人ドットジェイピー理事[8]、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟運営委員[9]〕[10]
- 松野豊〔1999年4月より千葉県流山市議会議員[11]、NPO法人ドットジェイピー理事[12]、ローカルマニフェスト推進地方議員連盟[13]運営委員(元共同代表)[14][15]〕
- 加藤公一〔2000年6月より民主党衆議院議員[16]、鳩山由紀夫内閣・菅内閣にて法務副大臣を務め、2010年9月、菅第1次改造内閣発足により首相補佐官(国家戦略及び国会対策担当)に就任するも、2012年12月の総選挙で落選[17][18][19]〕
- 鈴木勝博〔2009年7月より民主党東京都議会議員(足立選挙区)、2012年6月落選〕[20]
- 花咲宏基[21][22](2009年8月より民主党衆議院議員、2012年12月の総選挙で落選)
- 本田浩一 (加藤公一の元公設第一秘書[23]。2010年7月の参議院議員選挙に民主党公認で熊本県選挙区に出馬するも落選。衆議院民主党熊本第3区総支部長、熊本県連副代表[24]を経て、2012年の総選挙に日本維新の会より出馬する[25]も、落選[26]。)[27]
- 吉村美栄子(2009年1月より山形県知事)
- 吉田平(2009年3月の千葉県知事選挙に、堂本暁子の後継として民主党の支援を受け出馬し、落選[28])[29]
- 有馬晴海(政治評論家、元政治家秘書)
- 樫野孝人(2009年10月、無所属で神戸市長選挙に出馬し落選[30]。株式会社アイ・エム・ジェイ元代表取締役社長)
- 小松大祐〔自民党東京都世田谷区議会議員を経て、2012年6月より東京都議会議員〕[31]
- 舩川治郎〔2012年の総選挙にみんなの党より出馬するも、落選[32]。上記加藤が顧問、同じくリクルート出身のエムエム総研代表取締役・萩原張広[33][34]が会長、同じくリクルート出身でイプセ代表取締役・梅村正義が副会長のLEADERS 21のメンバー。朝日新聞(2005年8月27日夕刊)は衆議院選挙でのブログを使った活動を伝え、「特定の政党や政治家は応援しない市民運動を目指す」として、「若手起業家や経済人」157名を発起人とするYES! PROJECT[35]を取り上げるも、内数名はLEADERS 21のメンバー。舩川自身、「インターンシップを仲介する会社の社長」として、この記事に登場。第1回のイベントでパネリスト[36]として、第2回のイベントでは開催者[37]として参加、そして、このYES! PROJECT発起人で目立つのが、加藤と同じリクルート出身者。また、上記NPOドットジェイピーの協賛企業としてリンクされている7件の内4件(株式会社ジースタイラス[38]、株式会社レイズアイ、BLOGOS、職学校WEB[39])を立ち上げたのも、それぞれリクルートの出身[40][41][42][43]。理事長の佐藤が一時期取締役に就任した株式会社シンカを設立したのも、同様にリクルートの出身[44]。新旧の顧問で目立つのも、リクルート等の就職会社関係者である[45][46]〕[47]。
なお、加藤の後援会の一つは3代続けて後援会長がリクルート出身[1]。また、加藤の取り組みの一つとして「取調べの可視化」を挙げる事が出来るが(プレス民主2010年10月10日号外2[48])、奇しくも民主党政権成立と歩調を合わせるかの様に、創業者である江副浩正が著したのが、関連の書籍[49][50]である。
- 根本幸典(2012年12月より自民党衆議院議員[51])
- 辻清人(2012年12月より自民党衆議院議員[52])
- 榊正文[53]〔大阪市淀川区公募区長 [54] [55]・株式会社キャリアシップ常務取締役[56]〕
- 三宅洋平 - ミュージシャン、政治活動家(第23回参議院議員通常選挙へ緑の党からの推薦を受け、比例代表で立候補[2]、落選した候補の中で最多の176,970票の個人票を得たが[3]、緑の党が当選枠を獲得できず落選[4][3]。連日「選挙フェス」と称する集会を展開し、この選挙戦の様子はNHKのテレビ番組クローズアップ現代において「新たなうねり」として紹介され、御厨貴は相手方と同じ目線で訴えかける積極性があったとし、佐藤哲也は若者を中心に共感を生んだことが成功につながったとしてそれぞれ論評を加えた[5]。また、この番組によると三宅は積極的にツイッターを利用しており、選挙期間中、選挙関連ツイートを978件投稿した[5]。リツイートされた件数34,000回は全候補者、党首の中で最多であった[5])
教育関連
- 藤原和博〔東京都杉並区立和田中学校元校長、2008年6月より大阪府特別顧問、2009年11月の事業仕分け人;朝日新聞「杉並校長日記」(2003年5月より連載)〕[57][58][59]
- 代田昭久〔杉並区立和田中学校前校長、株式会社トップアスリート元代表取締役[60];鎌倉市長・松尾崇[61]が代田を新教育長候補として教育委員に選任しようとした際、反対派の市議の賛同を得る為、石原伸晃の推薦書を提示したとされる[62]([63]より)。なお、元校長藤原らは、当時千葉県知事の堂本が後継に吉田を抜擢した際は上記加藤と共にその応援に参加。上記ローカルマニフェスト推進地方議員連盟でのイベントでは講演も行っている[64]。〕
- 平川理恵〔2010年4月より横浜市立市ヶ尾中学校校長[65][66][67][68]、留学図書館元代表;朝日新聞be「benglish」(2002年4月6日創刊号より連載)〕
- 一色真司(株式会社代々木学園代表取締役社長)
- 大久保浩(日本漢字能力検定協会前副理事長)
- 竹原敬二〔元東京大学副理事;朝日新聞夕刊(広報担当として)〕[69]
- 山本貴史(東京大学TLO社長;TBS「がっちりマンデー!!」)
- 野田稔〔NHK総合・「経済ワイド ビジョンe」:メインキャスター、「週間経済羅針盤」:コメンテーター、「Bizスポワイド」:キャスター(金曜のみ)、NHK教育・「仕事学のすすめ」:聞き手、日本テレビ・「ズームイン!!SUPER」:コメンテーター、TBS・ 「ブロードキャスター」:コメンテーター、「儲かりマンデー」:コメンテーター、テレビ朝日・「やじうまプラス」:コメンテーター〕[70]
- 河野純子〔住友商事ダイレクトマーケティング&ソーシング事業部、クロスメディアチーム長[71][72];テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(WBS)〔2013年4月8日・活況!幼児からの英語教育[73]、フジテレビ「FNNスピーク」[74]〕
人材・就職就業関連
- 金崎明(グッドウィルグループ常務)
- 漆崎博之(フルキャストホールディングス会長)
- 秋山進〔インディペンデント・コントラクター;朝日新聞ひと欄、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」(WBS)〕[75]
- 小笹芳央(株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役社長;テレビ東京「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」)
- 安田佳生(元株式会社ワイキューブ代表取締役社長)
- 田中和彦〔朝日新聞be「複職時代」(創刊号より連載)〕[76]
- 松谷卓也〔株式会社プロジェクトニッポン ドリームゲート[77]代表;テレビ朝日「朝まで生テレビ!」(2010年2月)〕
- 横田響子〔株式会社コラボラボ代表取締役;上記「朝まで生テレビ!」、NHK総合「Bizスポ」・「クローズアップ現代スペシャル」(2011年1月11日・ウーマノミクス)〕[78]
- 海老原嗣生〔ニッチモ代表取締役。テレビ朝日でドラマ化された漫画「エンゼルバンク~転職代理人」の主人公、海老沢康生のモデル要出典、NHK総合「日本の、これから」(2010年12月・若者の就職難)に有識者待遇で出演〕
- 高城幸司(株式会社セレブレイン代表取締役社長・NHK教育「めざせ!会社の星」)
- 前川孝雄(株式会社FeelWorks代表取締役・青山学院大学兼任講師・NHK「“新”社会人の肖像」・NHK教育「めざせ!会社の星」)[79]
- 大久保幸夫(リクルートワークス研究所所長・内閣府参与)
- 常見陽平(株式会社クオリティ・オブ・ライフェロー・HR総合調査研究所客員研究員・武蔵野美術大学非常勤講師[80][81][82][83][84])
IT・マーケティング関連
- 経沢香保子〔トレンダーズ株式会社代表取締役;朝日新聞求人特集(2003年2月17日)、朝日求人特集「マイスタイル」(翌3月11日より連載)、NHK総合「未来観測 つながるテレビ@ヒューマン」コメンテーター、テレビ東京・「WBS」(2012年11月9日・ミスター慶応の候補者との合コンを仕掛けたとして[85])、テレビ朝日・「ワイド!スクランブル」(2013年4月~:ゲストコメンテーター・金曜日[86])、朝まで生テレビ!(2013年4月[87])
- 中村利江(夢の街創造委員会株式会社代表取締役社長;朝日新聞beフロントランナー、NHK総合「経済羅針盤」)[88]
- 青野史寛〔ソフトバンク株式会社社長室統括人事部長;前記「日本の、これから」(若者の就職難)に一般人待遇で出演〕[89]
- 荒井優[90]〔公益財団法人・東日本大震災復興支援財団専務理事[91]、民主党の荒井聡・元国家戦略担当相の長男[92]、ソフトバンク株式会社社長室[93]〕
- 岡本文人(前 株式会社ライブドアマーケティング(現 メディアイノベーション)代表取締役社長、前 株式会社ライブドア取締役)
- 吉田敬(楽天株式会社元取締役)[94]
- 江幡哲也(株式会社オールアバウト代表取締役社長)[95]
- 杉本哲哉(株式会社マクロミル創業者、代表取締役会長兼社長)
- 宇野康秀 (USEN元代表取締役、インテリジェンス前取締役会長)
- 高橋信太郎 - GMOアドパートナーズ代表取締役社長
- 水野昌広 - メディックス代表取締役社長
出版関連
- 福田峰夫(元株式会社角川書店代表取締役社長、元株式会社ジュピターテレコム代表取締役副社長)
- 坂本健(ぴあ代表取締役)
- 菊地修一(スターツ出版代表取締役)[96]
- 福西七重(株式会社ナナコーポレートコミュニケーション代表取締役社長;「リクルートの女性力」朝日新聞社著者)[97]
- 明石智義(ベンチャー通信発行人兼編集長)[98]
- 山中登志子(週刊金曜日編集者、ベストセラー『買ってはいけない』の企画・編集・執筆)
- 長薗安浩(小説家)
- 垣根涼介(NHKドラマ「君たちに明日はない」作者)
- 上阪徹(「六百万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス」著者・みんなの党渡辺喜美著「いつまで官僚の〝日本破壊〟を許すのか」編者)
- 五十嵐幸子〔「ひと皿200円の町おこし 宇都宮餃子はなぜ日本一になったか」(小学館101新書)著者[99]
- 小倉広(ビジネス本執筆者)[100][101]
- いしいしんじ(小説家)
- 大石圭(小説家)
- 宮田珠己(旅行エッセイスト)
不動産関連
スポーツ関連
- 有森裕子(マラソンランナー)
- 金哲彦(元陸上競技選手、ニッポンランナーズ理事長)
- 高塚猛(旧・福岡ダイエーホークス代表取締役社長兼オーナー代行、後、ダイヤモンド社社長[106][107])
- 島田亨(インテリジェンス創業メンバー、元株式会社楽天野球団代表取締役社長)
- 村井満 - 第5代Jリーグチェアマン、リクルート本社執行役員兼リクルートエイブリック(後にリクルートエージェント)代表取締役社長、RGF Hong Kong Limited(香港法人)社長から、2013年3月同社チェアマン(会長)
- 山谷拓志 - 元アメリカンフットボール、リクルートシーガルズ選手。プロバスケットボールチーム・リンク栃木ブレックス代表を経て、現在はナショナル・バスケットボール・リーグの運営法人である一般社団法人日本バスケットボールリーグの専務理事兼COO。
その他
- 松永真理(NTTドコモ「iモード」仕掛け人、エッセイスト、現バンダイ取締役)[108]
- 田中辰巳(危機管理コンサルタント・株式会社リスクヘッジ代表取締役)
- 丸々もとお〔夜景評論家;読売新聞夕刊に夜景写真の連載・NHK総合「首都圏ネットワーク」、テレビ東京「ソロモン流」(2011年1月9日)〕
- 永谷亜矢子〔F1メディア代表取締役社長、東京ガールズコレクション仕掛け人;AERA・テレビ東京「ソロモン流」(2011年3月13日)[109]〕
- 浅田剛(株式会社ノバレーゼ代表取締役社長;NHK総合「地頭クイズ ソクラテスの人事」、NHK教育「めざせ!会社の星」)
- くらたまなぶ(株式会社あそぶとまなぶ代表取締役社長、リクルート時代に14の情報誌創刊に携わる要出典)
- 香山哲(元セガCOO)
- 斉藤由多加(『シーマン』開発者)
- 西山恭子[110](秋元康事務所・株式会社AKS、AKB48広報[111]要出典)。
関連企業
- スタッフサービス(人材派遣会社)2007年12月28日に連結子会社化
- メディアファクトリー
- ブログウォッチャー (ソーシャルメディアサービス・行動履歴サービス)
- リクルートマネジメントソリューションズ
- リクルートエージェント(転職人材斡旋)
- リクルートHRマーケティング
- リクルートメディアコミュニケーションズ
- リクルートスタッフィング(人材派遣会社)
- リクルートファクトリーパートナーズ(製造・設計請負会社)
- リクルートドクターズキャリア(医師・看護師転職支援サービス)
- リクルート北関東マーケティング
- ガーディアン・ガーデン(ギャラリー)
- ネクスウェイ(FAX同報サービス)
- リクルートR&Dスタッフィング
- じげん (インターネット企業)
他
合弁会社
- メディアシェイカーズ - 株式会社電通との合弁会社
- アールスリーヘルスケア - 三井物産株式会社との合弁会社
- ホームプロ - 大阪ガス、NTT西日本、NTT東日本との合弁会社
関連項目
- 木内孝胤(民主党衆議院議員・メリルリンチ時代にリクルートによるスタッフサービス買収に関与)
- コスモスイニシア(旧・リクルートコスモス)
- リクルート事件
- 公共職業安定所
- ブラック企業(求人広告)
- 朝日新聞[112]
- オービックシーガルズ(旧・リクルートシーガルズ)
- ブログウォッチャー
脚注
- ↑ 中央公論2012年1月号[1]
- ↑ (2013年6月18日) 参院選:音楽家・三宅氏「緑の党」が擁立 沖縄タイムス 沖縄タイムス社 arch. 2013-06-18
- ↑ 3.0 3.1 (2013年7月22日) 比例選の最多得票、公明・山本香苗氏の99万票 YOMIURI ONLINE 読売新聞社 [ arch. ] 2013-07-24
- ↑ 江口晋太朗 (2013-07-26) 江口晋太朗 ネット選挙の課題は山積み--求められるのは“普段からのソーシャル活用” 朝日インタラクティブ 2013-07-26 [ arch. ] 2013-07-27
- ↑ 5.0 5.1 5.2 (2013年7月23日) 検証“ネット選挙” 日本放送協会 2013年7月23日 [ arch. ] 2013-07-24
外部リンク
wikipediaとの比較
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