宮崎放送
rxy=森谷辰也=LTA:ASPE、 LTA:DCHANCE、LTA:SASHOという動かせない事実。株式会社宮崎放送(みやざきほうそう)は、日本国宮崎県を放送対象地域とする放送局である。略称はMRT(Miyazaki Radio & Television)。英称はMiyazaki Broadcasting Co.,Ltd.
1954年7月に宮崎県最初の民間放送局として開局した。テレビ(コールサイン:JONF-TV,JONF-DTV)はJNN系列、ラジオ(コールサイン:JONF)はJRN系列とNRNのクロスネットである。
目次
概要
宮崎県内を対象として放送事業(テレビ・ラジオ放送)を行っている。親局(送信所)のチャンネル(周波数)はラジオが936kHz、テレビが10ch(アナログ)、15ch(デジタル、リモコンキーID:6ch)で送信しており、宮崎県外でも視聴・聴取が可能である(放送対象地域外の受信の節を参照)。社屋(演奏所)は宮崎市の中心市街地にある橘通り[1]にあり、関連施設として社屋内にテナントビルの『MRT micc』が、隣接して有料駐車場の『MRTパーキング』がある。これらを総称して『MRTセンター』または『MRT会館』と呼ぶ。
主な自社制作番組枠として1984年から開始した10時台(日本標準時、以下同様)のローカルワイド番組(現在は『アッパレ!miyazaki』)と、1974年10月に開始した18時台の報道番組(現在は『MRT THE NEWS』)がある。
毎日新聞や朝日新聞とは、1970年に開局したテレビ宮崎 (UMK) と比較して関係が深い[2]。地元紙の宮崎日日新聞とも開局時には関係が深かったものの、UMKの開局の際に「マスメディア集中排除原則に反することとなった」のを理由として同紙はUMKとの関係を強めるようになった。
局ロゴとして2006年8月以降、波を基調とした赤いロゴマークを使用している。ただし、1984年の開局30周年を機に改定されたローマン体のロゴも状況に応じて使っている[3]。1984年までは細長いゴシック体が(末期はMが青、Rが赤、Tが緑だった)使用されていた。また、2006年から開局以来はじめてシンボルキャラクターを制定し、「ミーモ」「くーたん」「ぴよ蔵」の3体がお披露目された(マスコットキャラクターの節も参照)。
沿革
1953年5月30日に「標準放送周波数割当計画表」により宮崎に1490kHz、1kWが割り当てられたことから、宮崎県内でも民放局の開局が可能となった。ところが当時は朝鮮戦争後の不景気により宮崎の財界では当初開局に向けた動きは全く見られなかった。そこに目をつけたのは鹿児島県のラジオ南日本(現在の南日本放送)であった。ラジオ南日本は宮崎に中継局設置を計画しており、用意は周到であったという。
この動きに待ったをかけたのは日向日日新聞(現在の宮崎日日新聞)社長であった。「鹿児島の電波が宮崎の空を飛ぶと、今に鹿児島資本に支配される」などと、ラジオ南日本の誘いに乗りかけていた岩切章太郎(宮崎交通社長)や行政側(宮崎県など)をも巻き込み、1954年3月24日にラジオ宮崎 (RMK) の設立にこぎつけた。3か月に及ぶ試験放送を経て、1954年7月1日に宮崎市下北方町(宮崎市立大宮小学校に隣接)からラジオ放送を開始。MRTではこの日を開局日としている。
1960年10月1日にはテレビ放送を開始。テレビ放送の送信所は当初宮崎市北部の丘陵地、平和台に設ける予定であったが、中継局を大量に設置する必要があったため鰐塚山に変更された。この変更で親局のみで宮崎県内の7割以上をカバーするに至ったが、鹿児島県側にもスピルオーバーが発生し、鹿児島県の放送局にも影響を及ぼすことになった。特に大隅半島では容易に視聴できたため、南日本放送は自社の視聴者確保のために急遽鹿屋中継局(同局初の中継局)の設置計画を立てることとなった。これはラジオ開局時と逆の状況といえる。1961年7月には社名と略称を現在の宮崎放送 (MRT) に変更。1966年12月10日にカラー放送を開始した。
1984年9月に開局30年を機に本社機能を宮崎市中心部の橘通りに移転し、"MRT micc"とMRTパーキングを開業。社屋隣にあったラジオ送信所も1987年7月には宮崎市一ツ葉に移転し、下北方町にあった社屋跡は住宅地となった。1990年8月29日には音声多重放送とクリアビジョンを、2006年12月には地上デジタルテレビジョン放送とワンセグの本放送を開始した。
2007年には関連企業のデンサン運営の下でポータルサイト「miten」(ミテン)を開設。MRTの各番組との連動コンテンツや動画なども用意されている。2008年からはキープみやざきビューティフルを発展させたAction みやざき エコライフキャンペーンをラジオ・テレビ双方で展開し、これに関連して2008年7月26日に宮崎県・都城市と「企業の森林づくり」事業の協定を締結した。MRTでは2008年からの10年間に渡り都城市関之尾町にあるミーモの森を整備していく[4][5]。
年表
- 1953年5月30日 - 「標準放送周波数割当計画表」により宮崎に1490kHz、1kWが割り当てられる。
- 1954年3月24日 - 岩切章太郎らによりラジオ宮崎(RMK) 設立。社屋は当時は、宮崎市下北方町にあった。
- 1954年3月25日 - ラジオ放送の予備免許交付。
- 1954年6月25日 - 試験電波発射(20:00・JST)。
- 1954年7月1日 - 全国34番目(山梨放送と同日)にラジオ放送の本放送開始[6](5:20・JST)。
- 1957年10月22日 - テレビ放送の予備免許交付。
- 1960年9月24日 - テレビ放送のサービス放送開始。
- 1960年10月1日 - テレビ放送の本放送開始、JNNに加盟。
- 1961年7月1日 - 宮崎放送(MRT)に社名変更。
- 1963年5月18日 - 現在も続くMRT招待高校野球の第1回を実施。
- 1965年5月2日 - JRNに発足と同時に加盟。
- 1965年5月3日 - NRNに発足と同時に加盟。
- 1966年12月10日 - カラー放送開始[7]。
- 1974年10月1日 - 開局20年を機に九州のJNN系列局初のニュースワイド番組『MRTニュースワイド』を開始。
- 1978年5月13日 - 関連会社の『株式会社エム・アール・ティ会館』を設立。
- 1978年7月1日 - 現社屋のある土地に『MRT会館有料駐車場』を開業(1982年9月18日閉鎖)。
- 1979年6月30日 - 開局25周年による記念番組 TBS「8時だョ!全員集合」が宮崎市民会館(現在は解体)からザ・ドリフターズらを迎え全国へ生放送。
- 1984年4月15日 - MRTパーキング開業。
- 1984年7月1日 - 開局30周年、コーポレートアイデンティティ (CI) を実施、ロゴ・社旗を改定。
- 1984年9月1日 - MRTセンター(MRT社屋・MRT micc・MRTパーキングの総称)がオープン(社屋を現在地の橘通りに移転、MRT micc開業)。
- 1987年7月15日 - ラジオの宮崎送信所を現在地の宮崎市一ツ葉に移転。
- 1990年8月29日 - 音声多重放送・クリアビジョンを開始。
- 1990年11月15日 - MRTセンターの業務運営を関連会社の『エムアールティ開発』に委託。
- 1995年6月22日 - MRTセンターの業務運営をエムアールティ開発から独立した『エムアールティ・ミック』に委託。
- 2006年2月 - 局キャラクター「ミーモ」「くーたん」「ぴよ蔵」誕生[8]。
- 2006年3月1日 - 地上デジタル放送に対応したマスターへ更新[8]。
- 2006年6月6日 - 地上デジタル放送の試験電波発射[8]。
- 2006年11月1日 - 地上デジタル放送のサイマル放送(サービス放送)を開始[8]。
- 2006年12月1日 - 地上デジタル放送・ワンセグの本放送開始。
- 2007年 - ポータルサイト「miten」を開設。
社史・記念誌関連
以下の書籍以外にも数冊発行している。
- 1984年12月 『宮崎放送三十年史』を発行(宮崎放送開局三十周年記念事業委員会・編、351ページ)
- 1994年11月 『宮崎放送開局40周年記念誌』を発行(宮崎放送開局40周年記念事業委員会・編、171ページ)
- 2004年12月 『MRT宮崎放送50年史』を発行(宮崎放送50周年記念事業委員会・編集、330ページ)
編成の特徴
テレビのネット系列はTBS系列 (JNN) であるが、県内のもうひとつの民放局、テレビ宮崎 (UMK) がクロスネット局(FNN・FNS、NNN、ANNの3系列に加盟)であり、必然的に放送できない番組が多く発生することから、MRTでもテレビ朝日、日本テレビの番組を若干放送しており、2009年3月までは日本テレビ系列局における非マストバイ局に類似した編成となっていた(他のTBS系列局では、山陰放送、テレビ高知もほぼ同じ編成だった)。ちなみに全放送時間中でテレビ朝日系列が占める割合は、ANNに加盟しているUMKを遥かに上回っていた[9]。ただし、九州朝日放送 (KBC) 制作番組は、KBCとUMKとの間に資本関係があり、ブロックネット番組も多いためか、UMKにネットされる傾向が強い。逆に、朝日放送 (ABC) 制作番組については、ラジオではJRNとNRNの双方で系列関係にあり、テレビでもかつてABCがTBS系列だったことから(いわゆる“腸捻転”)、MRTにネットされる傾向が強く、UMKにネットされているABC制作のレギュラー番組は、『月曜ワイド劇場』(『土曜ワイド劇場』の2日遅れ。テレビ朝日制作の場合あり)と、『にっぽん菜発見 そうだ、自然に帰ろう』のみである。
ラジオ
ラジオ周波数
ラジオの放送時間は、毎朝4時基点の24時間放送で、毎週月曜未明0時(日曜24時)から4時まで休止
エリア内同一同期周波数放送実施により西日本の広範囲で夜間の遠距離受信が容易になったが、東日本では秋田放送と周波数が同一のため、夜間の遠距離受信は至難といわれている。
各ラジオ中継局概要
単位などは現行表記とした。1978年11月23日の周波数変更は、ITU(国際電気通信連合)の取り決めによるもの。
- 宮崎
- 1954年3月25日予備免許・同年7月1日放送開始(1490kHz、昼1kW夜500W)。
- 1956年10月1日 周波数を1480kHzに、夜間出力を1kWに変更。
- 1959年10月1日 周波数を920kHzに変更。
- 1962年10月1日 周波数を1100kHzに変更。
- 1977年1月27日 送信出力を5kWに増力。
- 1978年11月23日 周波数を1098kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1981年11月13日 周波数を936kHzに変更(大分放送や外国との夜間の混信を緩和するため)。
- 1982年6月24日 プリエンファシスを導入(中継局は1983年3月25日に一律開始)。
- 1983年3月25日 延岡・小林中継局との同期放送開始。
- 1987年7月15日 送信所を現在地の宮崎市一ツ葉に移転。
- 延岡
- 1956年8月3日予備免許・同年11月1日放送開始(1060kHz、100W、当初はコールサイン"JONL"を保有)。
- 1962年10月1日 周波数を920kHzに変更。
- 1963年3月19日 送信出力を1kWに増力。
- 1978年11月23日 周波数を918kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1983年3月25日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)。
- 都城
- 1957年11月8日予備免許・1958年5月1日放送開始(1560kHz、100W、当初はコールサイン"JONM"を保有。現在、"JONM"は奈良テレビ放送に割り当て)。
- 1978年11月23日 周波数を1557kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1985年9月17日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)。
- 小林
- 1961年11月10日予備免許・1962年3月1日放送開始(800kHz、100W)。
- 1963年12月1日 周波数を1460kHzに変更。
- 1978年11月23日 周波数を1458kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1983年3月25日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)、送信出力を1kWに増力。
- 日南
- 1961年12月7日予備免許・1962年4月21日放送開始(800kHz、100W)。
- 1968年4月1日 周波数を1500kHzに変更。
- 1978年11月23日 周波数を1485kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1984年9月21日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)。
- 1989年10月29日 送信出力を1kWに変更。
- 串間
- 1962年5月9日予備免許・同年6月1日放送開始(920kHz、50W)。
- 1977年1月28日 送信出力を100Wに増力。
- 1978年11月23日 周波数を918kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1984年9月21日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)。
- 高千穂
- 1965年8月2日予備免許・1966年3月1日放送開始(1500kHz、100W)。
- 1978年11月23日 周波数を1485kHzに変更(9kHzステップへ移行のため)。
- 1984年9月21日 周波数を936kHzに変更(同期放送開始のため)。
現在放送中の番組
自社制作番組
- スカッと朝いち番!(月曜-金曜6:30-8:30)
- MRTスーパーワイドバリッと朝(月曜-金曜8:30-11:00)
- スイッチ音♪TIME(月曜-金曜12:00-13:00)
- GO!GO!ワイド(月曜-金曜13:00-16:10)
- 私たちの作文(月曜-金曜16:50-17:00)
- 夕刊ラジオナイスキャッチ!(月曜-金曜18:00-18:30)
- お父様の夕焼け倶楽部(月曜18:30-19:30)
- 道本晋一のフォーク横丁(月曜19:30-20:00)
- Spiritのオールド イズ ゴールド☆(月曜20:00-20:30)
- 政務秘書 吉川敏夫のひしょひしょ話(月曜20:30-21:00)
- 立川らく生の笑いの殿堂(月曜21:00-21:10)
- トニーヒロタの父親気ナイト(月曜21:10-21:40)
- 軍ちゃんの陽気にいくさ(土曜7:40-7:55)
- バリ朝! 土曜日(土曜8:30-11:25)
- ほんのほんの時間(土曜11:45-12:00、再放送:日曜6:00-6:15)
- 土曜の王様〜ドッキング☆ラジオ(土曜12:00-13:55)
- 土曜に乾杯!(土曜14:00-15:50)
- 土曜夕どき・えむ通り(土曜16:00-16:55)
- 剛と聖子のブン・ブン・ブン!(土曜17:00-17:30)
- 燃えろ! 団塊パラダイス!(土曜18:00-19:00)
- うたえもんのエンターテイメントのジョー式(土曜22:00-22:30)
- ムーキン戦隊デジラジャー・ハーフ(土曜23:00-23:30)
- 宏ちゃんの起き抜け歌謡曲(日曜5:15-5:45)
- 潤子の素敵に朝!(日曜8:00-8:30)
- ぶらり宮崎さるき隊!(日曜9:00-9:30)
- エ・コ・コロ カフェ(日曜11:00-11:55)
- サンデースペシャル のどごしつるりんラジオ!(日曜12:00-16:00)
- みえことジローのあったかトーク(日曜16:00-16:30)
- M&Dミュージック・スペース(日曜16:30-17:00)
- サンデーラジオ大学(日曜17:00-18:00)
- 上兄ぃ 洋子のシネマ・ウォーク(日曜22:00-22:30)
- Lock On 30(日曜22:30-23:15)
- ラジオ文学館(日曜23:15-23:30)
ネット番組
- 各局制作
- MRTエキサイティングナイター(火曜18:40-21:50、水曜-金曜18:30-21:50、土曜19:00-22:00、日曜18:30-22:00。火・土・日はJRN、水・木・金はNRN)
- TBSラジオ
- あなたへモーニングコール(毎日4:00-5:00)
- 生島ヒロシのおはよう一直線(月曜-金曜5:30-6:30)
- 日本全国8時です(月曜-土曜8:00-8:15)
- 永六輔の誰かとどこかで(月曜-金曜11:20-11:30)
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ(月曜-金曜11:45-11:55)
- 日本列島ほっと通信(月曜-金曜14:40-14:50)
- ドライバーズリクエスト(月曜-金曜16:20-16:27)
- うわさの調査隊(月曜-金曜17:15-17:30)
- ネットワークTODAY(月曜-金曜17:30-17:45)
- feel the mind〜最上の出会い〜(月曜-金曜17:45-17:55)
- JOMOプレゼンツ 渡辺真理のコトバ遺産(火曜18:30-18:40)
- JUNK ZERO(月曜-金曜27:00-28:00)
- ちょっと森林のはなし(土曜6:15-6:20)
- 土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS!(土曜6:30-7:00)
- 高樹千佳子のハイブリッドな週末(土曜10:20-10:35)
- ウィークエンドネットワーク(土曜17:45-17:50)
- MIXUP(土曜27:00-28:00)
- メイコのいきいきモーニング(日曜7:45-8:00)
- 文化放送
- ラジオライブラリー「新・人間革命」(月曜-金曜5:00-5:10)
- 吉田照美 ソコダイジナトコ(月曜-金曜6:35-6:55)
- 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(月曜-金曜7:30-7:45)
- 純喫茶・谷村新司(月曜-金曜10:20-10:30)
- ニュースパンチ(月曜-金曜12:04-12:10)
- 川中美幸 人・うた・心(月曜-金曜16:10-16:20)
- ニュース・パレード(月曜-金曜17:00-17:15)
- レコメン!(月曜-木曜24:00-25:00)
- 嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(金曜24:00-25:00)
- 氷川きよし節(日曜9:30-9:55)
- ミュージックギフト〜音楽・地球号(日曜18:00-18:30)
- ニッポン放送
- 心のともしび(月曜-金曜5:20-5:25・土曜6:20-6:25)
- GoodDay!ニュースネットワーク(月曜-金曜7:10-7:25)
- SUZUKIハッピーモーニング・鈴木杏樹のいってらっしゃい(月曜-金曜8:20-8:25)
- テレフォン人生相談(月曜-金曜11:00-11:20)
- ミュージックスクランブル(月曜-金曜16:30-16:40)
- どうですか歌謡曲(月曜-金曜16:40-16:50)
- サウンドトラベル(月曜-金曜21:50-22:00)
- 銀河に吠えろ!宇宙GメンTAKUYA(月曜-金曜22:00-24:00)
- オールナイトニッポン(月曜-土曜25:00-27:00)
- トヨペットナイスミドル応援団(土曜11:00-11:10)
- JOMO童話の花束(土曜15:50-16:00)
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ(土曜23:30-25:00)
- おはよう!ニッポン全国消防団(日曜6:20-6:30)
- 金光教の時間(日曜7:10-7:20)
- 三宅裕司のサンデーハッピーパラダイス(日曜10:00-11:00)
- その他
- 聴けばだいjob!げんき企業応援隊(水曜15:20-15:25 九州朝日放送制作)
- 由紀さおりハートフルソングブック(土曜5:20-5:30)
- 水森英夫のチップイン歌謡曲(土曜5:30-6:00 火曜会制作)
- なるほど!楽々生活(土曜5:45-6:00)
- 藤田恵美の「かみつれ雑貨店」(土曜7:10-7:25)
- 上田利治の朝からどうでっか(土曜7:25-7:40)
- パックンマックンの笑って覚える英会話(土曜8:15-8:30 かしわプロダクション制作)
- みちこ先生のニコニコ通信(土曜17:50-18:00 南日本放送制作)
- J-Hits COUNTDOWN(土曜22:30-23:00 火曜会制作)
- 悠々百科(日曜5:45-6:00)
- 童話の散歩道(日曜6:30-6:40 火曜会制作)
- 梅田悦生の幸せ変更線(日曜6:45-7:00)
- 録音風物誌(日曜7:30-7:40 火曜会制作)
- ハッピーガーデニング(日曜7:40-7:45 桑の実プロ制作)
- アグネスのサニーサイドUP!(日曜8:45-9:00)
- 小金沢くんの波乗り歌謡曲(日曜23:30-24:00)
- ドクターごとうの熱血訪問クリニック(月曜~金曜7:00-7:10)
- 宗教番組
過去に放送した番組
自社制作番組
- MRTさわやかモーニング
- ふれあいラジオくらしのレーダー(?-2007年3月)
- とっておきの話〜私のMRT〜
- ひとみのハートフルミュージック
- 天使の誘惑〜あなたへのメッセージ〜
- 樫元洋の「日曜音楽本舗」
- アニメランド(1984年10月-1999年4月)
- 俺たちパープリン!
- ゲームランド
- 4丁目ラジオ
- わいわいナイト
- MRT夕焼けスタジオ
- MRT Night Train(2002年10月-2007年3月)
- NORRY NIGHT(2000年10月-)
- MRTナイトシアター
- MRT土曜さわやかモーニング
- SpiritのPowe of Spirit
- スマイル
- 理恵ちゃん・こかちゃんの歌の宝石箱
- 土曜ヒルラジ
- 大森うたえもん ハッピーウェディング
- 鬼玄丹とやのPが行く! じゃじゃ馬道中記
- 青春エレキ天国!!
- 柳田光義と歌仲間
- サンデーさわやか倶楽部
- 日曜午後の木もれ陽
- みやざき川物語
- 村上よしのりの民謡エンヤートーク
- 怜子のおまかせ歌謡曲
- MRT夜のポップス
- MRT日曜朝カフェ
- 日向かぼちゃでこんにちは♪
- ラジオスナックいってみろや
- 思い出のラブソング
- あや・さこ・まりプロデュース Mアナ☆スタイル
- MRTセレクトイブニング
- 吼えろ! 90歳
- 詩子のサウンドボヤージュ
- 甲斐和代のシャンソンへの誘い
- コドモソウルのラジオソウル!
- 彩のラ・テ ソムリエ
- 谷沢直美のリクエストパレード
- 木佐貫ひとみのおしゃべりな夕暮れ
- アンクルマイクとナンシーさん(※ナイターオフ限定)
放送開始・終了
- 放送開始
- 197?-
- 「Heart Of Mine」(作曲・望月衛介)をBGMに男性アナウンサーによる周波数告知。
- 放送終了
- 197?-
- 「Timeless Time」(作曲・望月衛介)曲をBGMにオープニングと同じ人がアナウンス。
過去にラジオが23時20分に終了した際は、オルゴール調の曲と共に女性アナウンサーの声で、「きょうもMRTラジオをお聞きいただき、ありがとうございます。○○(番組名)の時間ですが、放送機器メンテナンスのため番組を休止させていただき、これをもって放送を終了させていただきます。ご了承ください。明日は通常通り、朝4時から○○(番組名)を放送します」とアナウンスした後、通常の放送終了用の音声を放送した。
かつては放送開始アナウンスの前に「ひえつき節」を、放送終了アナウンスの後に「刈干切唄」を、それぞれ流していたことがある(ともにインストゥルメンタル)。
テレビ
テレビネットワークの移り変わり
一般番組はTBSの番組を主体とするが深夜・週末を中心として一部テレビ朝日+日本テレビ+テレビ東京の番組が入る。
- 1960年10月1日 - テレビ放送開始。同時にニュースネットワークJNNに加盟し以来ラジオ東京テレビ→TBS主体編成のフリーネットである。(※ 開局当時は+日本テレビ・フジテレビ・日本教育テレビ)
- 1967年6月 - 民間放送教育協会に加盟。
- 1970年4月1日 - UMKが開局。同局はフジテレビ主体編成のフリーネットを採用したためフジテレビの番組のみ姿を消す。日本テレビの番組の半数、日本教育テレビ→テレビ朝日の番組が移行。
- 1975年3月31日 - 腸捻転解消によりこれまで一部UMKで放送されていた毎日放送のテレビ番組がすべて移行される。
- 2009年3月27日 - この日を以てテレビ朝日『スーパーモーニング』のネットを打ち切り。これにより、テレビ朝日系の同時ネット番組は『新婚さんいらっしゃい!』(朝日放送制作。腸捻転解消以前からネット)の1本のみになる。
テレビチャンネル
- アナログ放送 宮崎 JONF-TV 10ch 映像周波数:205.26MHz 映像出力:1kW 音声周波数:209.76MHz 音声出力:250W
- 地上デジタル放送 宮崎 JONF-DTV 15ch リモコンキーID:6 周波数:485.142857MHz 出力:1kW
送信所が海抜1000mを超える鰐塚山にあるため、隣県鹿児島県の鹿児島市内や種子島まで電波が届く。また、県北部の延岡局の電波は、海を挟んだ高知県の土佐清水市、大月町にも届く。高知新聞朝刊の第2テレビ面には番組表が掲載されている。
九州・沖縄地方のJNN系列局では唯一、リモコンキーID「6」を使用している。
主な中継局
アナログ放送
デジタル放送
- 延岡 44ch
- 串間 37ch
- 日向 44ch
- 高千穂 19ch
現在放送中の番組
自社制作番組
- MRTニュース
- アッパレ!miyazaki(月曜-木曜9:55-10:45、金曜9:55-11:00。ただし祝日は休止)
- MRT THE NEWS(月曜-金曜18:05-18:45)
- おしえて!みやざき(土曜9:30-9:45)
- 週刊アッパレくん!(土曜10:45-11:30(毎月最終週のみ11:00まで)、2009年7月4日から)
- わけもん!(土曜16:00-16:56、2009年7月18日から)
- 月刊みやざきイタダキッズ! 〜もっと知りたい!宮崎の農業〜(毎月最終土曜11:00-11:30、再放送:翌日日曜4:45-5:15)
TBS系列ネット番組
- TBSのネット番組
- みのもんたの朝ズバッ!(月曜-金曜5:30-8:30)
- はなまるマーケット(月曜-金曜8:30-9:55、2009年3月30日ネット開始)
- ひるおび!(月曜-木曜11:30-13:53、金曜11:30-12:55)
- 総力報道!THE NEWS(月曜-金曜17:50-19:50、18:05-18:45はローカル枠)
- 月光音楽団(月曜24:54-25:24)
- タイノッチ(火曜24:54-25:24)
- あらびき団(水曜24:54-25:24)
- みのもんたのサタデーずばッと(土曜5:45-7:30)
- 時事放談(日曜6:00-6:45)
- 毎日放送制作番組(全国ネットを除く)
- 皇室アルバム(日曜5:15-5:30)
- よしもと新喜劇(土曜12:00-12:54。腸捻転時代にUMKで放送された期間あり)
- ダンロップフェニックストーナメント(毎年11月第3週、共同制作の形を取っている。第1回のみNET系列向け)
- 中部日本放送制作番組(全国ネットを除く)
- おかわり!ごはんリレー(土曜16:56-17:26)
- JNN九州ブロックネット番組
- 窓をあけて九州(日曜10:00-10:15、JNN九州6局持ち回り制作)
- 味わいぶらり旅(日曜10:15-10:30、RKB毎日放送制作)
- JNN九州・沖縄ドキュメント ムーブ(木曜10:50-11:20、JNN九州・沖縄7局持ち回り制作)
テレビ朝日系番組
- 新婚さんいらっしゃい!(日曜12:55-13:25、同時ネット、朝日放送制作、腸捻転解消前から) - テレビ朝日系列がマラソン・駅伝などのスポーツ中継の放送で同時ネット放送がないときは、朝日放送からの裏送りを受けて放送。なお、そのスポーツ中継をUMKがANNに加盟している関係上同時ネットで放送する場合があるため、結果として同系列の番組で表裏となる場合がある。
- 雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!(月曜23:59-24:54)
- もしものシミュレーションバラエティ お試しかっ!(火曜23:59-24:54)
- 爆笑問題の検索ちゃん(金曜24:04-24:34)
- 探偵!ナイトスクープ(土曜13:00-13:54、朝日放送制作)
- 全国高校野球選手権大会中継(決勝戦・夏季、朝日放送制作)
- 朝日放送日曜朝8時30分枠のアニメ
- 2009年7月21日からはフレッシュプリキュア!(火曜15:30-16:00 約半年遅れ)
- スーパー戦隊シリーズ(水曜15:30-16:00 約2ヵ月半遅れ)
- 2009年4月29日からは侍戦隊シンケンジャー。初代からすべて放送。
- 平成仮面ライダーシリーズ
- 仮面ライダーディケイド(土曜5:15-5:45、2009年7月4日から)
- アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!(不定期放送、朝日放送制作)
日本テレビ系番組
- たかじんのそこまで言って委員会(日曜13:30-15:00、同時ネット、読売テレビ制作 2007年4月1日より。ただし、特番等で休止の場合あり)※特番を除くと現在MRTで放送される日テレ系番組で唯一の同時ネット番組である。
- 1億人の大質問!?笑ってコラえて!(日曜16:00-17:00)
- しゃべくり007(水曜23:59-24:54)
- メロjpでいこう!(土曜25:43-26:09 日本海テレビ制作)
- 全国高等学校サッカー選手権大会(民間放送43社共同制作、冬季)
- 日本プロゴルフ選手権大会(最終日のみ放送)
テレビ東京系番組
- レディス4(月曜-金曜16:00-16:53、同時ネット)
- 遊☆戯☆王5D's(火曜15:00-15:30、2009年6月9日から)
- ケロロ軍曹(水曜15:00-15:30、2007年7月11日から)
- 開運!なんでも鑑定団(水曜19:55-20:54[11])
- ゴッドタン(木曜24:54-25:24)
- いい旅・夢気分(金曜15:00-15:55、一時期はUMKで放送)
- ペット大集合!ポチたま(土曜9:45-10:39)
- 田舎に泊まろう!(日曜10:30-11:24)
- チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜(不定期放送)
民教協番組
その他
過去に放送した番組
☆印:番組自体は継続中
- 自社制作
- 報道いま宮崎
- 10人抜き歌のチャンピオン
- ザ!歌BAN
- MRTスプラッシュマガジン
- 奥さま9:30→MRT9♡30→チュンチュンあんてな→MRT生スタ955(1984年-、現在の『アッパレ!miyazaki』の枠)
- みやざき私たち
- MRT土曜ワイド(土曜12時台、1970年代)
- ゴジヤジ→土曜ゴジヤジ(2002年-2008年3月)
- ゴゴイチ!
- MRTニュースワイド→MRTイブニング・ニュース(1974年10月-、2009年以降の『MRT THE NEWS』の枠)
- 土アップ(土曜、2007年4月7日-2009年3月28日)
- チャイム 〜のびよ!宮崎の子どもたち〜(土曜、2008年4月-2009年3月28日)
- ワイドサタデー 朝日放送制作 制作協力:山陽放送→瀬戸内海放送・中国放送→広島ホームテレビ・大分放送・南海放送・四国放送・RKB毎日放送→九州朝日放送・宮崎放送
- 毎日放送制作
- クヮンガクッ
- 暮らしカルマガジン みかさつかさ(2006年4月開始-2007年3月打ち切り)
- 水野真紀の魔法のレストラン(2007年4月開始-同年9月打ち切り)☆
- コードギアス 反逆のルルーシュ
- 中部日本放送制作番組(全国ネットを除く)
- ノブナガ(2007年4月開始-同年9月打ち切り)☆
- ウルトラマンメビウス
- がんばれ!ペナキッズ(2007年8月に単発放送)
- テレビ朝日系
- 朝日放送制作日曜朝8時30分枠のアニメ
- ふたりはプリキュアシリーズ - 2作目の『ふたりはプリキュア Max Heart』は未放送(MRTは当初掲示板への回答で『Max Heart』も放送予定と2005年9月に回答していたが、遅れの幅を縮めるためか放送を断念し、『Splash Star』を放送して半年遅れに収まる様にした)。
- おジャ魔女どれみシリーズ
- 明日のナージャ
- 『まじかる☆タルるートくん』→『スーパービックリマン』→『GS美神』→『ママレード・ボーイ』→『ご近所物語』→『花より男子』はUMKで放送、『夢のクレヨン王国』『ふたりはプリキュアMax Heart』は未放送。
- 仮面ライダーシリーズ(腸捻転解消後も放送。【ここでは腸捻転時代に放送の作品のみ挙げる】)
- 仮面ライダー→仮面ライダーV3→仮面ライダーX→仮面ライダーアマゾン(途中打ち切り)(毎日放送制作)
- 平成仮面ライダーシリーズ
- 金9ドラマ(朝日放送と共同制作)☆
- <第1期>おくどはん→東京メグレ警視シリーズ→チェックメイト78→続・おくどはん→見知らぬ恋人→なさけ坂旅館→赤かぶ検事奮戦記〔第1シリーズ〕→ザ・ハングマン→赤かぶ検事奮戦記〔第2シリーズ〕→女捜査官→ザ・ハングマンII→赤かぶ検事奮戦記〔第3シリーズ〕→新・女捜査官→新ハングマン→京都マル秘指令 ザ新選組→人妻捜査官→ザ・ハングマン4→特命刑事ザ・コップ→迷宮課刑事おみやさん→赤かぶ検事奮戦記〔第4シリーズ〕→ザ・ハングマンV→女ふたり捜査官→ザ・ハングマン6→ハングマンGOGO
- <第2期>レガッタ〜君といた永遠〜、わるいやつら、生徒諸君!、女帝、オトコの子育て、4姉妹探偵団、パズル
- 金曜ナイトドラマ
- モーニングショー→スーパーモーニング(2009年3月27日打ち切り)☆
- 1960年代から。2009年春の改編で『スーパーモーニング』のネットを打ち切り、『はなまるマーケット』のネットに切り替えられた。
- テレ朝系列平日正午枠(テレビ朝日より3時間遅れで放送)
- 八木治郎ショー(毎日放送制作、腸捻転解消後も放送)
- 象印クイズ ヒントでピント
- さんまのナンでもダービー(スペシャルのみ)→ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!
- 勇者シリーズ(名古屋テレビ制作)
- ビデオあなたが主役(スペシャルのみ)→邦子と徹のあんたが主役→必殺ビデオ!!あんたが主役
- 内村プロデュース - 14日遅れ。2005年3月に打ち切り、笑いの金メダルのネットに切り替えた。順番どおりであれば2005年2月28日(本放送2月14日)に本来放送されるはずであった「最強の報道記者をプロデュース!!」の回は放送されていない。この回は参考映像としてUMKなどのニュース映像が複数回使用されていた。
- パネルクイズ アタック25(朝日放送制作、1996年10月にUMKから移行-2002年12月打ち切り)☆
- 世界痛快伝説!!運命のダダダダーン!Z(朝日放送制作)
- 笑いの金メダル(朝日放送制作)
- 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(朝日放送制作、2004年4月開始-2005年9月打ち切り)☆
- 必殺シリーズ(朝日放送制作、腸捻転解消前から)
- 暴れん坊将軍シリーズ
- 子連れ狼
- 忠臣蔵
- 八丁堀の七人
- 遠山の金さん捕物帳など日曜20時時代劇枠
- 火曜21時時代劇枠
- 素浪人 花山大吉
- TRICK(第1シリーズのみUMKで放送)
- 新幹線公安官
- 非情のライセンスなど木曜22時ドラマ枠
- 特別機動捜査隊(1局時代のみ。1970年4月よりUMKへネット移行)
- ガンダムシリーズ
- 機動戦士ガンダム→機動戦士Ζガンダム→機動戦士ガンダムΖΖ(以上、名古屋テレビ制作)
- 藤子不二雄劇場
- 怪物くん
- パーマン
- オバケのQ太郎
- 愛してナイト
- つるピカハゲ丸くん
- 聖闘士星矢
- キスした?SMAP(朝日放送制作)
- 堂本剛のDO-YA!(朝日放送制作)
- 超次元タイムボンバー
- おぼっちゃまくん
- 魔法使いサリー
- 南国少年パプワくん
- カリメロ
- イナズマン
- キャンディキャンディ
- レッドビッキーズ
- 燃えろアタック
- イヴのすべて(韓国MBC制作)
- SLAM DUNK
- プロポーズ大作戦(朝日放送制作、放送日時失念)
- 堂本剛の正直しんどい(不定期放送)☆
- いきなり!黄金伝説。(2003年10月開始-2004年9月打ち切り)☆
- 愛のエプロン
- ロンドンハーツ(2007年3月28日打ち切り)☆
- トリハダ 〜感じるボロ〜ン〜(朝日放送制作)
- くりぃむナントカ
- 国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉(2009年3月20日打ち切り)
- 旅の香り〜四季の名宿めぐり〜(2009年6月27日打ち切り)☆
- 日本テレビ系
- ダウンタウンDX(読売テレビ制作、2007年3月26日打ち切り)☆
- 歌スタ!!(2007年3月27日打ち切り)☆
- 土曜ドラマ☆ - 枠としては『女王の教室』(2005年10月開始)から『ドリーム☆アゲイン』(2008年1月終了)まで。『ごくせん(第2・第3シリーズ)』のみUMKで放送。
- 太陽にほえろ!(1981年4月からUMKへネット移行)
- ゴールドアイ
- カックラキン大放送
- 笑点(UMK開局時にUMKへネット移行)
- すばらしい世界旅行(UMK開局時にUMKへネット移行)
- お笑いマンガ道場(中京テレビ制作、UMKからネット移行)
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(1996年3月打ち切り)
- 速報!歌の大辞テン(不定期)
- メレンゲの気持ち(2000年7月開始-2003年9月打ち切り)☆
- 遠くへ行きたい(読売テレビ制作、1996年4月開始-1998年9月打ち切り)☆
- いつみても波瀾万丈(2003年10月開始-2005年9月打ち切り)
- ぶらり途中下車の旅☆
- マジカル頭脳パワー!!(1995年10月開始-1997年4月から不定期放送-1997年10月から再度定期放送となったが1998年3月打ち切り)
- いただきマッスル!(中京テレビ制作)
- 全日本プロレス中継(1998年3月打ち切り)
- ルパン三世(TV第2シリーズ)
- 魔神英雄伝ワタル
- 魔法のプリンセスミンキーモモ(第2作)
- キャプテン
- キャッツ♥アイ
- ミセス&ミセス→ルックルックこんにちは(9時30分からの時差放送、1984年10月打ち切り)
- 火曜サスペンス劇場(一時期のみ、別タイトルで時差放送、のちにUMKにネット移行)
- 美味しんぼ
- 日本医師会提供番組
- ごちそうさま(『おもいッきりテレビ』に内包後も1年間続いたが打ち切り)
- おしゃれ(『オシャレ30・30』からUMKにネット移行)→三枝成章の気まぐれ
- 三枝の爆笑夫婦
- シティーハンター(読売テレビ制作、『シティーハンター2』の途中で打ち切り、『シティーハンター3』からUMKにネット移行)
- サントリーオープンゴルフトーナメント(2007年で大会終了、最終日のみ放送)
- プリン・ス2(日本海テレビ制作)
- テレビ東京系
- テレビ東京金曜夜8時枠時代劇
- 北島ウインクハート
- とっとこハム太郎
- ハロー!モーニング。
- 魔法のプリンセスミンキーモモ(第一作)
- キャプテン翼
- ミスター味っ子
- こどものおもちゃ
- 姫ちゃんのリボン(1993 - 1996年に放送)
- デュエル・マスターズ
- 爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズ
- 機動戦艦ナデシコ
- 愛ラブSMAP→愛ラブジュニア
- きらきらアフロ(テレビ大阪制作、2009年3月18日打ち切り)☆
- 怒りオヤジ3(2009年3月19日打ち切り)☆
- 寧々〜おんな太閤記
- TVチャンピオン→TVチャンピオン2(不定期放送)
- 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX
- 民教協
- その他
- 流星花園II
- ジローラモのチョイ不良おやじ京都をゆく(KBS京都制作)
- LOSTシリーズ
- UMK開局まで放送されていたフジテレビ系の番組
- スター千一夜
- ズバリ!当てましょう
- キンカン素人民謡名人戦
- 忍者部隊月光
- 鉄腕アトム(モノクロ版)
- ハリスの旋風
- 三匹の侍
放送開始・終了
局名告知のこと。一部バージョンは映像のみ公式サイトの「MRTギャラリー」[1]で閲覧可能。ただし、著作権の関係上、無音となっている。
放送開始
- 1966年12月10日- カラー化に伴いバージョンの変更あり。
- 197?年-1984年
- 雲の上を旅客機が飛ぶ様子を捉えた映像。BGMは「Heart Of Mine」(作曲・望月衛介)で、ラジオでは、現在も放送開始時に使用中されている。
- 1984年-2001年9月
- 朝日が昇る→MRT社舎の空撮映像。テロップは冒頭で「JONF-TV 宮崎放送テレビジョン」、ラストの部分で下側に、「今日もMRTテレビで、お楽しみください」と表示(いずれのテロップも白色。)アナウンスは冒頭で、「JONF-TV宮崎放送テレビジョン」と言う。
- 2001年10月-12月
- 2002年
- サーフィンをする人の映像。テロップやアナウンスは先代に引き継いで使用。BGMは吉俣良の"Morning Grow"。ステレオ。
- 2003年-2006年10月
- 自然映像(おそらく宮崎県内。)冒頭はブラックバックに白文字で「JONF-TV MRT TELEVISION」と表示(ここで、『JONF-TV』とアナウンス)→MRTの本社鉄塔をバックに、自然映像を流す→朝日の昇る山に、筆書き文字で、MRTと表示(ここで、『今日も、MRTテレビでお楽しみ下さい』とアナウンス) ナレーション担当は2005年に変更された。
- 2006年11月-
放送終了
- 1966年12月10日-197?年 カラー化に伴いバージョンの変更あり。
- 197?年-1984年
- 開始時と同じ映像だが、映像構成は異なっており、BGMも「Timeless Time」(作曲・望月衛介)に変えられている。なお、ラジオでは現在も放送終了時にこのBGMを使用している。当時はこの映像に被せて時刻出し(当時は左下表示)を行っていた。
- 1984年-2001年9月
- 季節によって映像が変わる。春は幸島。夏は夜の局舎。秋は水族館のイルカ等。冬は高千穂の夜神楽。これらに中継地テロップがスクロール。最後に黒バックにコールサイン→ロゴ。
- 2001年10月-2004年12月
- 街を行き交う人々→飛行場→駅→砂浜→白バックに「MRT」の文字。中継地テロップの変更に伴ってバージョン終了となった。BGMはLouis Daniel Armstrongの"What A Wonderful World"(この素晴しき世界)。
- 2005年1月-2005年3月
- 宮崎市の夜の空撮 BGMはフリー音源で曲名はない。中継地テロップは、放送開始時と同様に下側を右から左に向かってスクロール。
- 2005年3月-2006年10月
- 様々な風景・人物の静止画を織り交ぜてある。BGMは"Change The World"のカバー版。
- 2006年11月-
試験電波
- RMK時代は不明。
- 放送局名をMRTに変更後、フェニックスの木と波をモチーフにしたテストパターンが使用され、カラーバーのモノクロ版といったものも放送されていた。
- 1980年頃にはカラーバーのみとなる。
- 1980年代から長年カラーバーの右下には、ドット文字で、「MRT JONF-TV」との表記があったが(その一つ前に画面右上に「MRT-TV」と表記されたバージョンも存在した。ちなみに「TV」の書体は「MRT」のそれと同じローマン体)、2006年3月1日のデジタル放送対応のマスター導入以降は、ローマン体文字で「MRT」と表記するのみになる。また、まれに何の表記もされていないカラーバーが放送されることもある。
- 今はクロージング終了後試験電波を発射し10分後に完全停波になる。翌日4時に時計を出し再度、試験電波を発射する。放送終了から放送開始までの時間が短い場合は、ずっとカラーバーである。
放送対象地域外の受信
宮崎放送は放送対象地域外(宮崎県外)でも視聴・聴取することもできる。宮崎放送側でも2007年7月期のラジオタイムテーブルで高知県の南西部、熊本県の球磨地方、大分県の南部、鹿児島県の大隅半島全域をサービスエリアとしている。
しかし、資料により公式のサービスエリアが異なることがある。鹿児島県を例にすると、テレビ開局時(1960年10月)の日向日日新聞(現在の宮崎日日新聞)に掲載された特集ではテレビの県外受信地域は鹿児島県の大隅半島および鹿児島湾沿岸地域となっていたが、『宮崎放送三十年史』などではその中から鹿児島湾沿岸が省かれ、西端が鹿屋市付近に狭められていた。更に『MRT宮崎放送50年史』ではほぼ県境に沿ったエリアに狭められた。
ただし、鹿児島県内でも広く受信可能な地域が存在するのは事実であり、上述のとおり鰐塚山にテレビの親局を置いたことが鹿児島県の南日本放送 (MBC) が鹿屋中継局を設置したきっかけとなった。1972年3月に志布志湾の新大隅開発計画に関する報道特集を放送した際には、鹿児島県内の関係者でも話題となり放送時間の問い合わせがあったという。
アナウンサー
男性
- 上岡信夫(1975年入社)
- 川野武文(1990年)
- 粉川真一(1999年4月)
- 村山耕一(2000年4月)
- 田代剛(2007年10月、元四国放送)
- 川井淳史(2008年12月)
- 内田智之(2009年4月、元福島放送)
女性
- 関知子(1989年)
- 川島恵(2004年4月)
- 迫田江理(2007年4月、RKBミューズからの派遣、元鹿児島讀賣テレビ)
- 竹内真理(2008年4月、クリエイティブ・メディア・エージェンシーからの派遣、元富山テレビ放送)
- 下登彩(2008年5月、元三重テレビ放送)
- 大村恵子(2008年11月、RKBミューズからの派遣)
- 加藤沙知(2009年4月)
元アナウンサー
男性
- 井口直久(現代表取締役会長、前代表取締役社長)
- 岡本憲明(KBCラジオパーソナリティーやニュースキャスターを務めている)
- 長田新(1983年-1989年、退社後は日本テレビ系『ザ・ワイド』等のワイドショーのリポーター)
- 樫元洋(元ラジオ局長)
- 川上政行(1980年-1991年、TVQアナウンサーを経てRKB毎日放送のテレビ番組『今日感テレビ』のメインパーソナリティー)
- 河野大輔(2004年4月-2007年3月)
- 後藤心平(1997年-2004年、CROSS FMナビゲーター、フリーアナウンサー)
- 小林文俊
- 桜田明彦(1982年-1990年、現ザ・ゴルフ・チャンネルプロデューサー)
- 田中正訓(1983年-2007年12月、他部署に異動)
- 富樫吉樹(1992年-1997年、現テレビ神奈川アナウンサー)
- 東治男
- 福田英明(1984年-2004年、他部署に異動)
- 村上正義(開局時からのアナウンサー)
- 山下末則(1970年-1981年、日本テレビ移籍、RFラジオ日本出向を経て現在はフリーアナウンサー兼スピーチコンサルティング会社「パーフェクト・スピーチ」代表取締役社長)
- 吉富謙二郎
女性
- 石川小百合(フリーアナウンサーの石川小百合とは同姓同名の別人)
- 石飛香織(2008年4月-同年10月)
- 伊東あずさ(1999年-2003年)
- 伊藤佳子(-1987年、現文化放送アナウンサー)
- 今村静子(1972年-1979年、現姓、『鑪(たたら)しずこ』福岡でフリーアナウンサー・朗読・話し方講師
- 梅垣博子
- 仮屋朋子
- 黒部亜希子(1996年-1999年、現テレビ大阪アナウンサー)
- 小磯裕子
- 河野史子
- 児玉真生子(2003年4月-2007年5月)
- 嶋田仁美
- 田内裕子(2005年5月-2008年3月、長崎国際テレビ→テレビ山口から移籍)
- 高瀬みち子(2003年4月-2008年3月、フリーパーソナリティとしてMRTラジオの番組に引き続き出演中)
- 竹矢宣子
- 俵谷美津子(現姓・林。現在は茨城放送の関連会社、茨城放送プロモーション所属のフリーアナウンサー)
- 丁野奈都子(2000年-2003年、現在はNHK衛星第1テレビ『きょうの世界』のキャスター)
- 月田洋美
- 平野早苗(現在は、フジテレビ『情報プレゼンター とくダネ!』のリポーター)
- 前田晶子(現在はMRTラジオのパーソナリティー)
- 松崎美保(2004年4月-2008年9月)
- 薗田淳子
- 宮本優香(2000年-2003年、現在はフリーアナウンサー。TBSニュースバードのキャスターを2003年から4年間務めた)
- 明和美香
- 茂木亮子(2002年4月-2005年3月)
- 谷沢直美
- 山田舞(2002年4月-2007年3月)
マスコットキャラクター
MRTのマスコットキャラクターにはミーモ、く〜たん、ぴよ蔵(ぴよぞう)がいる。
2006年に登場。テレビ局のマスコットキャラクターとしては珍しく、登場当初から複数体用意された。MRTセンターの屋上に3階建ての住居を構えており[12]共同生活を送っている。
- 登場場面
3体とも登場することもあるが、ミーモ単独で登場することもある。
- 番組表 - MRTが3カ月おきに発行するタイムテーブルのこと。随所に3体が登場する。
- 局名告知(放送開始・終了) - 2006年11月からミーモの着ぐるみが登場。
- 天気予報 - 不定期にミーモの着ぐるみが世界各地を訪問する映像が放送される。
- アイキャッチ - 3体が季節ごとに用意された映像(例:2007年8月は世界陸上にちなんで3体が陸上競技を行う場面)に登場する。
- ファビコン - MRTの公式サイト上でミーモの顔がデザインとして採用されていた時期がある。
- MRT招待高校野球 - 2007年の始球式にミーモの着ぐるみが登場。
- ワンセグ用データ放送 - 読み込み中画面として、3体が季節ごとに用意された画像に登場。メインページの右側にも画像として登場。
その他
- ウェブサイトのURI「mrt.co.jp」は、モランボンツーリストという企業が使用している関係で、「www.mrt-miyazaki.co.jp」となった。現在は、その「www.mrt-miyazaki.co.jp」と「www.mrt.jp」それに「mrt.jp」と「i-mrt.jp」の4ドメインが使われている。
- 一時期、ラジオ単独で『スイッチオン ラジオはMRT』というキャッチフレーズを使用していたことがある。
- 2007年2月15日の9時55分から1時間、日本のネット局では初めてテレビで宮崎県議会の東国原英夫知事所信表明演説の生中継を行なった(独立U局では都府県議会中継を放送している)。
- 子会社に広告代理店のMRTアドがある。
宮崎県の放送局
- NHK宮崎放送局
- テレビ宮崎 (UMK)(フジテレビ・日本テレビ・テレビ朝日系列)
- エフエム宮崎 (JOY FM)〔JFN系列〕
- 宮崎サンシャインエフエム(コミュニティ放送局)
- シティエフエム都城(コミュニティ放送局)
脚注
- ↑ 地名(町名)としての「橘通」であり、正確には高千穂通り(国道10号)に面している。
- ↑ 両紙の番組表(テレビ欄)でMRTはUMKの左側に掲載される。
- ↑ 会社案内(公式サイト内)
- ↑ 新たな取組のご紹介 -宮崎放送による森林づくり- 宮崎県公式ウェブサイト。
- ↑ どげんかせんとイカン!東国原知事の軌跡 宮崎日日新聞公式ウェブサイト内。紙面には2008年7月27日に掲載。
- ↑ ラジオ山梨(現在の山梨放送)と韓国群山市の米軍ビーコン局が同一周波数で送信していたことにより、宮崎市周辺以外では夜間の混信があった。
- ↑ MRT側の設備としては、1972年3月18日にカラー中継車の導入をもって対応完了。
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 樫元洋・編 『MRT社報』 宮崎放送、第375号(平成19年新年号)、2007年。
- ↑ 1990年代の『NHK年鑑』で確認可能。
- ↑ えびの市飯野地区をはじめとするえびの市内では、飯野中継局よりも真幸中継局にアンテナが向けられている傾向がある(UHFアンテナ一本で鹿児島県の放送局も視聴可能となるため)。
- ↑ 独立UHF局を除く他系列局では全国唯一のゴールデンタイムでの放送である。ちなみに2009年3月までは木曜18:55-19:54に放送していたため、木曜20:00からのBSジャパンでの放送と合わせて宮崎県では2回続けて視聴することができた。
- ↑ キャラクターの部屋
参考文献
- 宮崎放送開局三十周年記念事業委員会・編『宮崎放送三十年史』1984年12月。
- 宮崎放送開局40周年記念事業委員会・編『宮崎放送開局40周年記念誌』 1994年11月。
- 宮崎放送50周年記念事業委員会・編集『MRT宮崎放送50年史』 2004年12月。
外部リンク
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