TOSHINARI
TOSHINARI（トシナリ、本名：菊池 俊成（きくち としなり）年齢非公開- ）は、日本の音楽家。ソングライター、作詞家、作曲家、編曲家がメインで、更にピアニスト、ドラマー、キーボードプレイヤー、でもある。また、ボランティアに参加したり、慈善活動をしている。
目次
人物
埼玉県に生まれて栃木県にて育つ。 小さい頃は野球少年で、プロ野球選手になることが夢であった。 小学校時代、中学校時代は野球に専念して取り組んでいた。ところが中学校一年生の時の校外体験にしてもないことを犯人扱いにされたことに怒り不良化してしまい中学校一年生の中盤から中学校2年生終わりまで先生に反抗することが多かったという。しかし中学校3年生になり受験が頭に入り生活を見直して勉強に集中して無事高校に合格する。 高校でも野球部に入部し甲子園を目指すと言っていたが、しかし一年生はゴミそうじ扱いでそれに馴染めず野球を辞めてしまった。その後、音楽がもともと好きだったからバンド活動でもやろうと真剣に考える。その時、クラスメートの人にバンドやらないかと誘われバンドに顔を向ける。音楽との出会いは、小学校6年生のときに兄がたまたま携帯で聴いていたX JAPANのsilent Jealousyの曲を聴かせてもらった曲が心に響きX JAPANを好きになる。中学校ときも高校1年時も聴いておりバンドを本気ではじめる。同時に作詞作曲も始める。その後ミュージシャンになる、芸能界に入ると決意して、広告情報やインターネット情報によりテアトルアカデミーのオーディションを受けて合格する。演技や歌の勉強を学んで、エキストラにも出演。今は大学専門学校にて音楽の勉強をしていると情報が出ている。
影響を受けたミュージシャン
1番の影響はXJAPANのYOSHIKIの音楽に影響を受ける。更に、小室哲哉のサウンドもすごく好きで影響を受けている。他にはクラシックの要素、メロディが好きで、モーツァルト、バッハ、ベートーベン、シューベルト に魅力を受けたことでの影響がある。
2013年の活動記録
7月にCD発売又は、配信予定であったリリース曲だがこの年CD発売、配信はされることはなかった。楽曲については２曲あるらしく、１曲は歌唱入りで１曲はインストゥルメンタルの曲と公表された。インストゥルメンタルの曲は東日本大震災もとにイメージして作曲した曲と情報が出ている。
2014年の活動記録
2014年は2013年の7月にCD発売又はインターネットにて配信される予定であった曲のレコーディング作業が順調に進めば配信される予定と報じられていたが、レコーディングの作業が中断しているとツイッター上で公表された。
使用楽器
ピアノ
KAWAIのグランドピアノが昔からの使用に好んでいて、ピアノはカワイの製品を使用している。
ドラムセット
ドラムセットはTAMAのSTAR CLASSICシリーズを使用しているようです。 ドラムセットはTAMAの2バス (16"x24", 16"x24")、スネア (6.5"x14")、2フロア (16"x16", 16"x18")、4タムタム (10"x10", 12"x12", 13"x13", 14"x14") の構成をメインに使用で、上の構成の10"x10"を抜いた構成でも使用しているようです。
シンバル系はジルジャンを使用。ハイハット・スタンドはTAMAのIRON COBRA HH805 ペダルにはヤマハシングルフットペダル FP7210A、ヤマハのベルト・タイプ「FP-710」を使用しているようです。 ドラムスティックはパールの110HBを使用している。
レコーディング
レコーディングではアビッド・テクノロジーのPro Toolsを使用している。東日本大震災のイメージ曲では、MIDIのプログラミング等を、全てアビッド・テクノロジーのPro Toolsを使用している。また、作曲する際はスタインバークのCubaseの音源やMark of the UnicornのDigital Performerを使用している。MIDIマスター・キーボードには、KORG製品を使用している。
慈善活動 (ボランティア活動)
東日本大震災で友達を亡くしたことをきっかけに少しでも被災された方々の力になりたいという思いから、 現地に訪れボランティア活動にも取り組んでいる。 2012年4月20日福島県相馬市と南相馬市を訪問。 2012年8月10日宮城県南三陸町と石巻市を訪問。 現地の仮設住宅に支援物資として食料品野菜など物品を寄付した。
出演作品
SMAP CM ソフトバンク スマップ 「プラチナバンド 号外」篇
白戸修の事件簿2012年
ライブ情報
2012年 11月 池袋 ミニライブ会場にて出演 Vo
2013年 2月 目黒 鹿鳴館にて出演 Dr
2013年 4月6日 池袋ROSAにて出演 P Vo
