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* [[2005年]][[7月]]、[[品川 (東京都)|品川]]のclub eXにて、自身がリリースしてきた『歌姫』シリーズを中心としたカバー曲を中心としたライブを開催。 | * [[2005年]][[7月]]、[[品川 (東京都)|品川]]のclub eXにて、自身がリリースしてきた『歌姫』シリーズを中心としたカバー曲を中心としたライブを開催。 | ||
* [[2006年]]、デビュー25周年目を迎え、7年ぶりに連続テレビドラマ「[[プリマダム]]」(日本テレビ系)に出演。また、大手パチンコメーカー[[大一商会]]から自身をモチーフとしたパチンコ機「[[CR中森明菜・歌姫伝説]]」がデビュー、ヒット機となる。 | * [[2006年]]、デビュー25周年目を迎え、7年ぶりに連続テレビドラマ「[[プリマダム]]」(日本テレビ系)に出演。また、大手パチンコメーカー[[大一商会]]から自身をモチーフとしたパチンコ機「[[CR中森明菜・歌姫伝説]]」がデビュー、ヒット機となる。 | ||
− | * [[2007年]] | + | * [[2007年]]のデビュー満25周年、1月にカバー・アルバム歌姫シリーズのベスト・アルバム『[[歌姫ベスト 〜25th Anniversary Selection〜]]』をリリース。同作は、同年1月29付のオリコン週間アルバムランキングで『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』以来4年ぶりにトップテン入りする。6月には、自身初となる[[演歌]]楽曲をカバーしたアルバム『[[艶華 -Enka-]]』をリリースし、こちらも同チャートでトップテン入り、[[第49回日本レコード大賞]]で[[日本レコード大賞#各賞|企画賞]]を受賞した。12月31日には、初の[[ファンクラブ]]限定[[カウントダウン]]・ディナーショーAKINA NAKAMORI 25th ANNIVERSARY COUNT DOWN DINNER SHOW 2007-2008を開催した。 |
− | 2014年 | + | * [[2008年]]、MCAビクター、ガウスエンタテインメントに所属していた1990年代に発表した楽曲を総括したベスト・アルバム『[[歌姫伝説 〜90's BEST〜]]』を2月にリリースする。3月には、2007年度第22回[[日本ゴールドディスク大賞]]で[[日本ゴールドディスク大賞#各賞|ザ・ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト]]を受賞した。 |
− | + | * [[2009年]]、カバー・アルバム『[[ムード歌謡 〜歌姫昭和名曲集]]』、『[[フォーク・ソング2 〜歌姫哀翔歌]]』、3年ぶり通算23枚目のスタジオ・アルバム『[[DIVA (中森明菜のアルバム)|DIVA]]』と6月から8月にかけて3か月連続でアルバムをリリースする。また、8月より、3年ぶりのスペシャル・ライブツアー[[AKINA NAKAMORI Special Live 2009 “Empress at Yokohama”]]を行った。このライブは、カバー・アルバムフォーク・ソングシリーズの『[[フォーク・ソング〜歌姫抒情歌]]』、『フォーク・ソング2 〜歌姫哀翔歌』の2作を中心に構成され、2005年に行われたEmpressライブに続く第2弾として開催された。9月には3年ぶり47枚目となるシングル「[[DIVA Single Version]]」を発売した。 | |
− | + | * [[2010年]]、7月13日にパチンコ台の第2弾となる『[[CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜]]』(大一商会)の9月導入が発表された。加えて、この『CR中森明菜 歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』のために書き下ろされた楽曲「[[Crazy Love (中森明菜の曲)|Crazy Love]]」が、48枚目のシングルとして自身初の[[デジタル・ダウンロード|配信限定]]でリリースされた。同年10月28日、体調不良により当面芸能活動の無期限休止を発表した。この発表直後の2010年12月22日には、フジテレビ系音楽番組『[[夜のヒットスタジオ]]』に中森が出演した際の映像をまとめた『[[中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ]]』が6枚組のDVD-BOXで発売された。 | |
+ | * [[2011年]][[12月15日]]、TBS系で放送された音楽番組『ザ・ベストテン』の出演映像を収録した5枚組DVD-BOX『[[ザ・ベストテン 中森明菜 プレミアムBOX]]』が、デビュー満30周年を記念し翌年に発売されることを発表、2012年3月28日に発売された。またこの発表にあたり、活動休止中にある中森直筆によるメッセージも公開された。 | ||
+ | * [[2014年]][[8月6日]]にはワーナーとユニバーサル時代の曲が収録された2種類のオールタイム・ベストアルバム『[[オールタイム・ベスト -オリジナル-]]』と『[[オールタイム・ベスト -歌姫(カヴァー)-]]』が同時発売される。新曲の「SWEET RAIN」はオリジナルに、「恋の奴隷」と「男と女のお話」はカヴァーの方にそれぞれ収録されている。 | ||
+ | == 歌姫・中森明菜の復帰が実現しないウラ事情 == | ||
+ | 2010年10月から無期限の活動休止状態になっている歌手・中森明菜(47)の近況が久々に聞こえてきた。 | ||
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+ | 発売中の週刊誌「[[女性自身]]」(光文社)が伝えており、記事によると明菜は復帰に意欲を見せており、部屋には通販で買ったトレーニング器具が日増しに増えているという。2013年1月初旬にNTTドコモが実施した「好きな80年代アイドル」のアンケート調査でライバルだった松田聖子を抑えて1位になるなど、いまだに人々の熱い支持を得ている明菜。本人もファンも切望している彼女の復帰がなかなか実現しないのはナゼなのか。 | ||
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+ | 「ズバリ、[[うつ病]]ですよ。当初は重度の帯状疱疹に罹ったことで休養に入ったのですが、うつ病を併発してしまった。昨年歌手に復帰した華原朋美もうつ病でしたが、明菜はそれよりもはるかに重い症状。元々うつの気質があり、89年に当時交際していた近藤真彦の自宅マンションで自殺未遂を起こした頃のゴタゴタから神経質なタイプに変わってしまった」(芸能関係者) | ||
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+ | 明菜の芸能人生を語る上で、マッチとの破局は避けて通れない。82年のデビューから間もなく、明菜はマッチと恋人関係に。ささいなことでケンカをすることも多く、その度に明菜はリストカットを繰り返していたという。それがエスカレートしたのが、マッチの自宅で起きた89年の自殺未遂。これだけでも明菜は精神的に大きなダメージを負ったが、さらなる“裏切り”が待っていた。 | ||
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+ | 「自殺未遂した89年の年末、明菜はマッチの所属するジャニーズ事務所から『婚約会見』と説明され、金屏風のある会場に向かった。しかし、実はマッチ同席の謝罪会見であり、騙し討ちのような形で会見させられることになってしまった。この時、デビュー以来所属していた大手事務所・研音からの独立も発表されました。この独立劇は、ジャニーズ事務所の“女帝”といわれるM女史が『あなたは研音に搾取されてる』と明菜に吹き込み、彼女の後ろ盾を奪おうとしたのが真相といわれている。結果、これ以降の明菜はスターの座から転落し、酒浸りの生活でトラブルやスキャンダルが目立つようになった」(前同) | ||
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+ | 一部週刊誌では、当時マッチから「将来2人で住むマイホームを建てるためにうってつけの土地がある」といわれて明菜が8千万円を渡したが、この金がどこに消えたか分からなくなっているとも報じられている。マッチとジャニーズ事務所によってズタズタにされた明菜。この数々の裏切りが「男性不信」「人間不信」に陥らせ、うつ病発症の遠因になったといわれている。 | ||
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+ | また、現在の恋人でもあるマネジャーの意向も復帰の障害になっているようだ。 | ||
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+ | 「昨年はデビュー30周年という節目だったこともあり、所属するユニバーサルミュージックが復帰プランを練っていた。明菜サイドと復帰に向けた話し合いもしていたのですが、明菜の恋人でもあるマネジャーのA氏が反対。ユニバーサル側はライブ出演を軸に、収入が断たれている明菜サイドにCMスポンサーまで紹介したようですが、A氏の答えはことごとくNOだった。また明菜が病気で倒れたらキャンセル料や違約金を事務所が負担しなければならなくなるため、復帰させてもマイナスになりかねないと判断したのでしょう。そのため、30周年企画は昨年3月に過去のテレビ出演映像を集めたDVDボックスを発売するにとどまった。早く復活したいと思っている明菜は、復帰プランを潰すA氏のことを知人に愚痴っているそうですよ」(音楽関係者) | ||
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+ | たびたび明菜の復帰話がマスコミで報じられるのも、ユニバーサル側が復帰に力を入れている証拠といえる。だが明菜の体調が不安定なままで、復帰のカギを握るA氏のゴーサインも出ないという状況では、周囲がいくら尽力しても無駄に終わってしまいそうだ。多くの人々が待ち望んでいる明菜の復帰だが、実現まではしばらく時間が掛かりそうである。 | ||
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* 「MY LIFE 1990 A・K・I・N・A NAKAMORI」 ([[1990年]][[11月30日]]、ほんの木、ISBN 4-938568-15-2) | * 「MY LIFE 1990 A・K・I・N・A NAKAMORI」 ([[1990年]][[11月30日]]、ほんの木、ISBN 4-938568-15-2) | ||
* 「中森明菜 FIFTY OFF ESSAY with PHOTO」 ([[1993年]][[12月15日]]、[[エフエム東京|TOKYO FM出版]]、ISBN 4-924880-21-3) | * 「中森明菜 FIFTY OFF ESSAY with PHOTO」 ([[1993年]][[12月15日]]、[[エフエム東京|TOKYO FM出版]]、ISBN 4-924880-21-3) | ||
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; 関連書籍 | ; 関連書籍 | ||
* 「中森明菜-歌謡曲の終幕」[[平岡正明]] ([[作品社]]、ISBN 4878932570) | * 「中森明菜-歌謡曲の終幕」[[平岡正明]] ([[作品社]]、ISBN 4878932570) |
2024年4月10日 (水) 20:18時点における最新版
中森 明菜(なかもり あきな、本名も同じ、1965年7月13日 - )は、日本の女性歌手、女優。東京都清瀬市出身。大東学園高等学校→明治大学付属中野高等学校夜間部中退。身長160cm。血液型A型。
略歴[編集]
- 1981年、オーディション番組「スター誕生!」(日本テレビ系)に本選3度目の挑戦時、史上最高得点で合格。合格後、芸能事務所の研音(1982年~1989年)、レコード会社のワーナーパイオニア(1982年~1991年)入りが決定する。
- 1982年5月1日に「スローモーション」でデビュー。デビュー当時のキャッチフレーズ(※特に1980年代の女性アイドルには、必ずといっていいほどキャッチフレーズが付いていた)は、「ちょっとエッチな美新人娘(み・ルーキー・っこ→ミルキーっこ)」。同年、第2弾シングル「少女A」がヒットとなる。さらに続く「セカンド・ラブ」が1983年を代表するヒットとなった。以降、デビューから2年間、ツッパリ路線の曲(「少女A」など)と、しっとりとしたバラード曲(「セカンド・ラブ」など)を交互に発表していく。
- 1983年のブロマイド売上実績が女性部門でNo.1となる。
- 1985年に「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」、1986年に「DESIRE ―情熱―」で2年連続日本レコード大賞を受賞。
- デビューから、衣装・メイク・振り付けを自身で担当。1986年のアルバム『不思議』以降、楽曲のプロデュースも自身で担当していく。独自の歌唱表現力(特に圧倒的なロングトーンは”明菜ビブラート”と呼ばれている)にも磨きをかけアーティスト性を発揮。作家のジャンルや有名無名にとらわれない楽曲提供を受けるなど、独自の世界を切り開く。
- 1987年、第1回日本ゴールドディスク大賞アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。
- 1988年、音楽番組「ザ・ベストテン」(TBS系)では1位週数69週を獲得、番組史上最多回数となる。「ベストテンの女王」の異名がある。
- 1989年7月に、当時の恋人で歌手の近藤真彦の自宅マンションにて自殺未遂事件を起こし、約1年間歌手休業する。年末、大晦日に会見を開く。
- 1990年、復帰シングル「Dear Friend」が大ヒット。オリコン週間シングルチャートで21曲が首位を獲得(女性歌手では歴代3位の記録)。
- 1992年、連続テレビドラマ「素顔のままで」(フジテレビ系、月9)主演。
- 1993年、MCAビクター(後のユニバーサルビクター、現ユニバーサルミュージック)へ移籍(~1997年)。
- 1994年12月、PARCO劇場にて、カバーアルバム『歌姫』を中心としたライブを開催。
- 1996年、自身初のディナーショーツアーを開催。
- 1997年5月、9年ぶりの全国コンサートツアー「Felicidad」を開催。
- 1998年、ガウスエンタテインメントへ移籍(~1999年)。連続テレビドラマ「冷たい月」(日本テレビ系)主演。
- 1999年、連続テレビドラマ「ボーダー 犯罪心理捜査ファイル」(日本テレビ系)主演。
- 1990年代は、所属事務所トラブルなどのスキャンダルが続き不遇な時代も過ごすが、後にシリーズ化されるカバーアルバム『歌姫』などアルバム作品においても、歌手として新境地を開拓していく。また、「素顔のままで」「冷たい月」「ボーダー 犯罪心理捜査ファイル」の3作の連続ドラマに主演を務めるなど、活動の幅を広げた。
- 2000年、楽工房に所属(~2002年3月末)、個人事務所を「FAITH」(~現在)とする。{個人事務所の前身はNAPC(1993年~1999年)}
- 2001年、@nifty内の@ease(インディーズレーベル)にて、シングル「It's brand new day」を発売。
- 2002年、デビュー20周年を迎え、ユニバーサルミュージックに移籍(~現在)、カバーアルバム『ZERO album-歌姫2』が大ヒット。ライバル視された松田聖子の「瑠璃色の地球」、憧れの存在である山口百恵の「秋桜」などをカバーし話題となった。同年、14年ぶりに第53回NHK紅白歌合戦に出場。
- 2004年、ユニバーサルミュージック内に自身のレーベル「歌姫レコーズ」を設立。
- 2005年7月、品川のclub eXにて、自身がリリースしてきた『歌姫』シリーズを中心としたカバー曲を中心としたライブを開催。
- 2006年、デビュー25周年目を迎え、7年ぶりに連続テレビドラマ「プリマダム」(日本テレビ系)に出演。また、大手パチンコメーカー大一商会から自身をモチーフとしたパチンコ機「CR中森明菜・歌姫伝説」がデビュー、ヒット機となる。
- 2007年のデビュー満25周年、1月にカバー・アルバム歌姫シリーズのベスト・アルバム『歌姫ベスト 〜25th Anniversary Selection〜』をリリース。同作は、同年1月29付のオリコン週間アルバムランキングで『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』以来4年ぶりにトップテン入りする。6月には、自身初となる演歌楽曲をカバーしたアルバム『艶華 -Enka-』をリリースし、こちらも同チャートでトップテン入り、第49回日本レコード大賞で企画賞を受賞した。12月31日には、初のファンクラブ限定カウントダウン・ディナーショーAKINA NAKAMORI 25th ANNIVERSARY COUNT DOWN DINNER SHOW 2007-2008を開催した。
- 2008年、MCAビクター、ガウスエンタテインメントに所属していた1990年代に発表した楽曲を総括したベスト・アルバム『歌姫伝説 〜90's BEST〜』を2月にリリースする。3月には、2007年度第22回日本ゴールドディスク大賞でザ・ベスト・演歌/歌謡曲・アーティストを受賞した。
- 2009年、カバー・アルバム『ムード歌謡 〜歌姫昭和名曲集』、『フォーク・ソング2 〜歌姫哀翔歌』、3年ぶり通算23枚目のスタジオ・アルバム『DIVA』と6月から8月にかけて3か月連続でアルバムをリリースする。また、8月より、3年ぶりのスペシャル・ライブツアーAKINA NAKAMORI Special Live 2009 “Empress at Yokohama”を行った。このライブは、カバー・アルバムフォーク・ソングシリーズの『フォーク・ソング〜歌姫抒情歌』、『フォーク・ソング2 〜歌姫哀翔歌』の2作を中心に構成され、2005年に行われたEmpressライブに続く第2弾として開催された。9月には3年ぶり47枚目となるシングル「DIVA Single Version」を発売した。
- 2010年、7月13日にパチンコ台の第2弾となる『CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』(大一商会)の9月導入が発表された。加えて、この『CR中森明菜 歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』のために書き下ろされた楽曲「Crazy Love」が、48枚目のシングルとして自身初の配信限定でリリースされた。同年10月28日、体調不良により当面芸能活動の無期限休止を発表した。この発表直後の2010年12月22日には、フジテレビ系音楽番組『夜のヒットスタジオ』に中森が出演した際の映像をまとめた『中森明菜 IN 夜のヒットスタジオ』が6枚組のDVD-BOXで発売された。
- 2011年12月15日、TBS系で放送された音楽番組『ザ・ベストテン』の出演映像を収録した5枚組DVD-BOX『ザ・ベストテン 中森明菜 プレミアムBOX』が、デビュー満30周年を記念し翌年に発売されることを発表、2012年3月28日に発売された。またこの発表にあたり、活動休止中にある中森直筆によるメッセージも公開された。
- 2014年8月6日にはワーナーとユニバーサル時代の曲が収録された2種類のオールタイム・ベストアルバム『オールタイム・ベスト -オリジナル-』と『オールタイム・ベスト -歌姫(カヴァー)-』が同時発売される。新曲の「SWEET RAIN」はオリジナルに、「恋の奴隷」と「男と女のお話」はカヴァーの方にそれぞれ収録されている。
歌姫・中森明菜の復帰が実現しないウラ事情[編集]
2010年10月から無期限の活動休止状態になっている歌手・中森明菜(47)の近況が久々に聞こえてきた。
発売中の週刊誌「女性自身」(光文社)が伝えており、記事によると明菜は復帰に意欲を見せており、部屋には通販で買ったトレーニング器具が日増しに増えているという。2013年1月初旬にNTTドコモが実施した「好きな80年代アイドル」のアンケート調査でライバルだった松田聖子を抑えて1位になるなど、いまだに人々の熱い支持を得ている明菜。本人もファンも切望している彼女の復帰がなかなか実現しないのはナゼなのか。
「ズバリ、うつ病ですよ。当初は重度の帯状疱疹に罹ったことで休養に入ったのですが、うつ病を併発してしまった。昨年歌手に復帰した華原朋美もうつ病でしたが、明菜はそれよりもはるかに重い症状。元々うつの気質があり、89年に当時交際していた近藤真彦の自宅マンションで自殺未遂を起こした頃のゴタゴタから神経質なタイプに変わってしまった」(芸能関係者)
明菜の芸能人生を語る上で、マッチとの破局は避けて通れない。82年のデビューから間もなく、明菜はマッチと恋人関係に。ささいなことでケンカをすることも多く、その度に明菜はリストカットを繰り返していたという。それがエスカレートしたのが、マッチの自宅で起きた89年の自殺未遂。これだけでも明菜は精神的に大きなダメージを負ったが、さらなる“裏切り”が待っていた。
「自殺未遂した89年の年末、明菜はマッチの所属するジャニーズ事務所から『婚約会見』と説明され、金屏風のある会場に向かった。しかし、実はマッチ同席の謝罪会見であり、騙し討ちのような形で会見させられることになってしまった。この時、デビュー以来所属していた大手事務所・研音からの独立も発表されました。この独立劇は、ジャニーズ事務所の“女帝”といわれるM女史が『あなたは研音に搾取されてる』と明菜に吹き込み、彼女の後ろ盾を奪おうとしたのが真相といわれている。結果、これ以降の明菜はスターの座から転落し、酒浸りの生活でトラブルやスキャンダルが目立つようになった」(前同)
一部週刊誌では、当時マッチから「将来2人で住むマイホームを建てるためにうってつけの土地がある」といわれて明菜が8千万円を渡したが、この金がどこに消えたか分からなくなっているとも報じられている。マッチとジャニーズ事務所によってズタズタにされた明菜。この数々の裏切りが「男性不信」「人間不信」に陥らせ、うつ病発症の遠因になったといわれている。
また、現在の恋人でもあるマネジャーの意向も復帰の障害になっているようだ。
「昨年はデビュー30周年という節目だったこともあり、所属するユニバーサルミュージックが復帰プランを練っていた。明菜サイドと復帰に向けた話し合いもしていたのですが、明菜の恋人でもあるマネジャーのA氏が反対。ユニバーサル側はライブ出演を軸に、収入が断たれている明菜サイドにCMスポンサーまで紹介したようですが、A氏の答えはことごとくNOだった。また明菜が病気で倒れたらキャンセル料や違約金を事務所が負担しなければならなくなるため、復帰させてもマイナスになりかねないと判断したのでしょう。そのため、30周年企画は昨年3月に過去のテレビ出演映像を集めたDVDボックスを発売するにとどまった。早く復活したいと思っている明菜は、復帰プランを潰すA氏のことを知人に愚痴っているそうですよ」(音楽関係者)
たびたび明菜の復帰話がマスコミで報じられるのも、ユニバーサル側が復帰に力を入れている証拠といえる。だが明菜の体調が不安定なままで、復帰のカギを握るA氏のゴーサインも出ないという状況では、周囲がいくら尽力しても無駄に終わってしまいそうだ。多くの人々が待ち望んでいる明菜の復帰だが、実現まではしばらく時間が掛かりそうである。
備考[編集]
- 当初「森アスナ」という芸名でのデビューも検討されていたようだが、本人が拒否した。
- デビュー当時、かなり体型がふっくらしており、体重は58Kgもあったという。
- 同じ頃デビューしたアイドルに石川秀美・小泉今日子・早見優・堀ちえみ・松本伊代などがいる。1982年はアイドルの当たり年で、彼女(彼)らを総称して「花の82年組」と呼んだりする。
- 同じ女性アイドルのカテゴリーの中では「姉御肌」的な雰囲気。そのせいかツッパリ系やロッカー、ゲイ、辛口オヤジにも人気が高い。
- 元Folder/Folder5のAKINAの名前(本名: 宮里明那)は彼女にちなんで付けられたという。
- 友近が中森の歌とモノマネをすることでもよく知られている。
- Dir en greyのヴォーカリスト、京が昔歌番組を嫌っていた子供時代に唯一好きだった歌手と公言しており、ファンクラブイベントで「二人静 ―「天河伝説殺人事件」より」をカバーしたことがある。
- 4歳から14歳まで「横山昭子モダンバレエスタジオ」に通う。バレエ経験者ということもあり、バレエを題材にした連続ドラマ「プリマダム」に出演した。
- 6人兄弟姉妹(2男4女)の5番目、三女。妹に元女優の中森明穂がいる。
- 1982年9月20日、フジテレビ系列音楽番組「夜のヒットスタジオ」に「少女A」で初出演。のちに「夜ヒットクイーン」の異名を授かるほどに番組に大きく貢献する中森であるが、意外にも初登場はデビュー曲である「スローモーション」では実現せず、他の同期デビュー組と比べて番組初登場までに長い期間を要した。これは当時の所属事務所・「研音」が、夜のヒットスタジオと同じく月曜日夜に生放送を行っていた日本テレビ系の「ザ・トップテン」との間で強いパイプを築いていたことが影響したとの見方がある。
- 久米宏が「ザ・ベストテン」の司会を降板した回や芳村真理の「夜のヒットスタジオ」勇退の回の双方で彼女は、デビュー当時から色々と親しくしてもらったと恩義と、これから番組で会う機会が無くなってしまうことを惜しみ、涙した。
- 2000年12月30日に放送された「ザ・ベストテン」の復刻版では、歌前に久米から応援の電話が入った。「番組内でも殆ど会話という会話は交わしたことはないが、ちょっとした一言二言で人間というのは『ウマが合う』というのは分かるもの。ボクと明菜さんはウマが合ってたと思う。だから明菜さんが出る日はスタジオに行くのが楽しみだった」という内容で、中森明菜自身も感極まっていた。
- 芳村に関しては、「夜のヒットスタジオ」の司会当時、中森が自身でヘアスタイルから服装に至るまでの全てのコーディネートを行っていることを知り、番組内で芳村からそのセンスのよさを絶賛され、以降、夜のヒットスタジオに出演するときには他の歌番組とは異なる特注の衣装で毎回番組に臨むほど、衣装などに気合を入れていた。芳村が番組を勇退してまもなく夜のヒットスタジオに出演した際、「真理さんに『最近、おしゃれしてる?』と言われて、お洒落をした。真理さん見てますか~?」と芳村に画面を通じて呼びかけたこともあった。また、芳村が中森の衣装コーディネートを特別に担当したこともあった。
- レコード会社の離籍後に出されたベストアルバムなどの作品は非公認盤である。
- 本人作詞において、中森明菜以外に、2002年のアルバム『Resonancia』以降「Miran:Miran」名義で作詞をすることがある。
- 「ミュージックステーション」の第1回目放送の出演、「チューボーですよ!」、「警部補 古畑任三郎」、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」、「SMAP×SMAP」の第1回目放送の歌のコーナー「THE TRIBUTE SONGS」の出演など、番組初回のゲスト出演を多く経験している。
- 松田聖子とは不仲が噂されたが、これについては「おしゃれカンケイ」出演時に中森明菜自身がきっぱり「作り話」であり、「(松田聖子の)レコードもほとんど持っている」と話した。更に、同番組で「白いパラソル」をモノマネで披露した。
ディスコグラフィ[編集]
シングル[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 1982年5月1日 | スローモーション | EP | L-1600 |
2nd | 1982年7月28日 | 少女A | EP | L-1616 |
3rd | 1982年11月10日 | セカンド・ラブ | EP | L-1620 |
4th | 1983年2月23日 | 1/2の神話 | EP | L-1660 |
5th | 1983年6月1日 | トワイライト ―夕暮れ便り― | EP | L-1661 |
6th | 1983年9月7日 | 禁区 | EP | L-1662 |
7th | 1984年1月1日 | 北ウイング | EP | L-1663 |
8th | 1984年4月11日 | サザン・ウインド | EP | L-1664 |
9th | 1984年7月25日 | 十戒 (1984) | EP | L-1665 |
10th | 1984年11月14日 | 飾りじゃないのよ涙は | EP | L-1666 |
11th | 1985年3月8日 | ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕 | EP | L-1668 |
12th | 1985年6月19日 | SAND BEIGE ―砂漠へ― | EP | L-1669 |
13th | 1985年10月9日 | SOLITUDE | EP | L-1670 |
14th | 1986年2月3日 | DESIRE ―情熱― | EP | L-1750 |
15th | 1986年5月26日 | ジプシー・クイーン | EP | L-1751 |
16th | 1986年9月25日 | Fin | EP | L-1752 |
17th | 1987年2月4日 | TANGO NOIR | EP | L-1753 |
18th | 1987年6月3日 | BLONDE | EP | L-1754 |
19th | 1987年9月30日 | 難破船 | EP | L-1755 |
20th | 1988年1月27日 | AL-MAUJ (アルマージ) | EP | L-1756 |
21st | 1988年5月18日 | TATTOO | EP 8cmCD |
L-1757 10SL-13 |
22nd | 1988年11月1日 | I MISSED "THE SHOCK" | EP 8cmCD |
07L7-4030 10L3-4030 |
23rd | 1989年4月25日 | LIAR | EP 8cmCD CT |
06L7-4070 09L3-4070 09L5-4070 |
24th | 1990年7月17日 | Dear Friend | 8cmCD CT |
WPDL-4173 WPSL-4173 |
25th | 1990年11月6日 | 水に挿した花 | 8cmCD CT |
WPDL-4190 WPSL-4190 |
26th | 1991年3月25日 | 二人静 ―「天河伝説殺人事件」より | 8cmCD CT |
WPDL-4229 WPSL-4229 |
27th | 1993年5月21日 | Everlasting Love ・ NOT CRAZY TO ME | 8cmCD CT |
MVDD-10001 MVSD-10001 |
28th | 1994年3月24日 | 片想い・愛撫 | 8cmCD | MVDD-10004 |
29th | 1994年9月2日 | 夜のどこかで ~night shift~ | 8cmCD | MVDD-10007 |
30th | 1994年10月5日 | 月華 | 8cmCD | MVDD-10009 |
31st | 1995年6月21日 | 原始、女は太陽だった | 8cmCD | MVDD-10014 |
32nd | 1995年11月1日 | Tokyo Rose | 8cmCD | MVDD-10017 |
33rd | 1996年8月7日 | MOONLIGHT SHADOW-月に吠えろ | 8cmCD | MVDD-10024 |
34th | 1997年2月21日 | APPETITE | 8cmCD | MVDD-10027 |
35th | 1998年2月11日 | 帰省 ~Never Forget~ | 8cmCD | GRDO-10 |
36th | 1998年5月21日 | 今夜、流れ星 | 8cmCD | GRDO-11 |
37th | 1998年9月23日 | とまどい | 8cmCD | GRDO-14 |
38th | 1999年1月21日 | オフェリア | 8cmCD | GRDO-21 |
39th | 1999年12月1日 | Trust Me | 8cmCD | GRDO-24 |
40th | 2001年5月31日 | It's brand new day | 音楽配信 | |
41st | 2002年5月2日 | The Heat ~musica fiesta~ | 12cmCD | UMCK-5060 |
42nd | 2003年4月30日 | Days | 12cmCD | UMCK-5094 |
43rd | 2004年5月12日 | 赤い花 | 12cmCD | POCE-3600 |
44th | 2004年7月7日 | 初めて出逢った日のように | 12cmCD | POCE-3601 |
45th | 2005年12月7日 | 落花流水 | 12cmCD | UMCK-5136 |
46th | 2006年5月17日 | 花よ踊れ | 12cmCD | UMCK-5143 |
企画・特発シングル[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
1984年12月15日 | 北ウイング/リ・フ・レ・イ・ン | EP | L-1667 |
1985年5月1日 | 赤い鳥逃げた | 12inch | L-3601 |
1986年11月10日 | ノンフィクション エクスタシー | CT | LKC-2008 |
オリジナルアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
1st | 1982年7月1日 | プロローグ〈序幕〉 | LP CT |
L-12531 LKF-8042 |
2nd | 1982年10月27日 | バリエーション〈変奏曲〉 | LP CT |
L-12550 LKF-8050 |
3rd | 1983年3月23日 | ファンタジー〈幻想曲〉 | LP CT |
L-12570 LKF-8070 |
4th | 1983年8月10日 | NEW AKINA エトランゼ | LP CT |
L-12580 LKF-8080 |
5th | 1984年5月1日 | ANNIVERSARY | LP CT |
L-12591 LKF-8091 |
6th | 1984年10月10日 | POSSIBILITY | LP CT |
L-12592 LKF-8092 |
7th | 1985年4月3日 | BITTER AND SWEET | LP CT |
L-12593 LKF-8093 |
8th | 1985年8月10日 | D404ME | LP CT |
L-12594 LKF-8094 |
9th | 1986年8月11日 | 不思議 | LP CT CD |
L-12595 LKF-8095 32XL-155 |
10th | 1986年12月24日 | CRIMSON | LP CT CD |
L-12650 LKF-8150 32XL-190 |
11th | 1987年8月25日 | Cross My Palm | LP CT CD |
L-12651 LKF-8151 32XL-192 |
12th | 1988年3月3日 | Stock | LP CT CD |
L-12652 LKF-8152 32XL-193 |
13th | 1988年8月3日 | Femme Fatale | LP CT CD |
L-12653 LKF-8153 32XL-195 |
14th | 1989年7月25日 | CRUISE | LP CT CD Gold CD |
25L1-80 25L4-80 29L2-80 36L2-5103 |
15th | 1993年9月22日 | UNBALANCE+BALANCE | CD CT DCC |
MVCD-9 MVTD-4 MVXD-7 |
16th | 1995年7月21日 | la alteracion | CD | MVCD-25 |
17th | 1997年3月21日 | SHAKER | CD | MVCD-38 |
18th | 1998年6月17日 | SPOON | CD | GRCO-3001 |
19th | 1999年12月1日 | will | CD | GRCO-3003 |
20th | 2002年5月22日 | Resonancia | CD | UMCK-1111 |
21st | 2003年5月14日 | I hope so | CD CD+DVD |
UMCK-1162 UMCK-9035 |
22nd | 2006年6月21日 | DESTINATION | CD | UMCK-1209 |
企画・ミニアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
1982年12月24日 | Seventeen | LP | L-6501 |
1984年12月21日 | SILENT LOVE | LP | L-5601 |
1985年12月21日 | MY BEST THANKS | LP | L-4101 |
1987年5月1日 | CD'87 | CD | 32XL-191 |
1988年6月1日 | Wonder | CD Gold CD |
28XL-194 43XL-2001 |
1996年12月18日 | VAMP | CD | MVCZ-1002 |
ベストアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | |
ベストアルバム | 1983年12月21日 | BEST AKINA メモワール | LP CT |
L-12590 LKF-8090 |
シングルベスト | 1986年4月1日 | BEST | LP CT CD |
L-13030 LKG-5030 32XL-150 |
シングルベスト | 1988年12月24日 | BEST II | LP CT CD |
28L1-49 28L4-49 32L2-49 |
ベストアルバム | 1992年11月10日 | BEST III | CD CT |
WPCL-711 WPTL-711 |
ベストアルバム | 1995年12月6日 | true album akina 95 best | CD(3枚組) | MVCD-36001-3 |
ベストアルバム | 2002年12月4日 | Akina Nakamori~歌姫ダブル・ディケイド | CD | UMCK-1139 |
ベストアルバム | 2006年1月11日 | BEST FINGER 25th anniversary selection | CD | UMCK-1200 |
バラードベスト | 2007年3月28日 | バラード・ベスト ~25th Anniversary Selection~ | CD CD+DVD |
UMCK-1223 UMCK-9177 |
ライブアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
1989年11月17日 | AKINA EAST LIVE INDEX-XXIII | CD(2枚組) Gold CD(2枚組) CT |
45L2-126~7 54L2-5106~7 42L4-126 |
1991年11月28日 | Listen to Me | CD(2枚組) CT(2本組) |
WPCL-626~7 WPTL-626~7 |
カバーアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 |
1994年3月24日 | 歌姫 | CD CT |
MVCD-12 MVTD-6 |
2002年3月20日 | ZERO album-歌姫2 | CD | UMCK-1093 |
2003年12月3日 | 歌姫3 ~終幕 | CD | UMCK-1174 |
2004年12月1日 | 歌姫 Complete Box Empress | CD(6枚組) | POCE-3035/40 |
2007年1月17日 | 歌姫ベスト ~25th Anniversary Selection~ | CD CD+DVD |
UMCK-1218 UMCK-9154 |
2007年6月27日 | 艶華 -Enka- | CD CD+DVD CD(2枚組) CT |
UMCK-1227 UMCK-9181 UMCK-9182/3 UMTK-1001 |
その他のアルバム[編集]
リリース日 | タイトル | 規格 | 販売生産番号 | 備考 |
1999年8月18日 | ウィザードリィ ~DIMGUIL~ ORIGINAL SOUND TRACK | CD | TYCY-10020 | PS用ゲームソフト『ウィザードリィ ~DIMGUIL~』のサントラ盤 テーマソング「月の微笑み」2バージョン収録 |
2000年11月10日 | Dear My Company | CD | UMCK-1004 | 来生たかおのアルバムに参加 「セカンド・ラブ」のデュエット版収録 |
2004年5月19日 | 山口百恵トリビュート Thank You For... | CD | MHCL-614 | 山口百恵のトリビュート・アルバム 「愛染橋」収録(カバーアルバム『歌姫』より) |
2006年12月13日 | Jewel Songs ~Seiko Matsuda Tribute & Covers~ | CD | SRCL-6456 | 松田聖子のトリビュート・アルバム 「瑠璃色の地球」収録(カバーアルバム『ZERO album-歌姫2』より) |
2007年6月27日 | 中森明菜選曲 演歌集 -艶華- | CD CT |
UMCK-1229 UMTK-1002 |
オムニバスアルバム |
映像作品[編集]
ライブ[編集]
コンサートツアー[編集]
- MILKY WAY '83 ~春の風を感じて…~ (1983年2月27日 - 6月19日、19公演)
- RAINBOW SHOWER (1983年7月23日 - 9月18日、17公演)
- 逢いたい菜 逢えるか菜 中森明菜音楽鑑賞会 (1984年7月28日 - 9月8日、29公演)
- BITTER & SWEET (1985年7月6日 - 10月10日、29公演)
- LIGHT & SHADE (1986年7月12日 - 10月26日、26公演)
- A HUNDRED days (1987年7月11日 - 10月18日、29公演)
- Femme Fatale (1988年7月20日 - 10月26日、23公演)
- Felicidad (1997年5月3日 - 6月21日、16公演)
- SPOON (1998年6月21日 - 7月27日、15公演)
- 中森明菜 2000 ~21世紀への旅立ち~ (2000年5月18日 - 6月27日、15公演)
- 20周年記念 All about Akina ~It's Brand New Day~ (2001年6月6日 - 7月13日、18公演)
- MUSICA FIESTA TOUR 2002 (2002年5月27日 - 7月13日、20公演)
- AKINA NAKAMORI LIVE TOUR 2003 - I hope so - (2003年5月15日 - 7月13日、21公演)
- AKINA NAKAMORI A-1 tour 2004 (2004年5月15日 - 7月13日、18公演)
- AKINA NAKAMORI LIVE TOUR 2006 ~The Last destination~ (2006年6月24日 - 8月8日、8公演)
主なライブ[編集]
- デビューミニコンサート in としまえん (1982年5月5日、1公演)
- ファースト・コンサート 明菜にあったらドキッ! (1982年8月10日、1公演)
- CONCERT IN OSAKA & TOKYO (1982年11月6日 - 1983年1月6日、6公演)
- AKINA INDEX-XXIII The 8th Anniversary (1989年4月29日 - 4月30日、2公演)
- 夢 '91 Akina Nakamori Special Live (1991年7月27日 - 7月28日、2公演)
- 歌姫 パルコ劇場ライブ (1994年12月1日 - 12月5日、5公演)
- 中森明菜 TRUE LIVE (1995年12月12日 - 12月16日、3公演)
- シンフォニックコンサート'98 with シンフォニックAオーケストラ (1998年11月3日 - 11月4日、2公演)
- Akina Nakamori Special Live 2005 Empress at CLUB eX (2005年7月7日 - 7月17日、17公演)
- この他、ファンクラブ・チャリティー・企業イベントなど多数
ディナーショー[編集]
- 1996 Dinner Show (1996年5月12日 - 5月20日、7公演)
- 1996 Xmas Dinner Show (1996年12月5日 - 12月26日、11公演)
- 1997 Xmas Dinner Show (1997年12月5日 - 12月26日、21公演)
- 1998 Xmas Dinner Show (1998年12月3日 - 12月25日、14公演)
- 1999 Xmas Dinner Show (1999年12月17日 - 12月25日、9公演)
- 2000 Xmas Dinner Show (2000年12月13日 - 12月25日、10公演)
- 2001 Xmas Dinner Show (2001年12月2日 - 12月25日、14公演)
- 2002 Xmas Dinner Show (2002年12月3日 - 12月27日、20公演)
- 2003 Xmas Dinner Show (2003年12月2日 - 12月24日、15公演)
- 2004 Xmas Dinner Show (2004年12月21日 - 2005年1月10日、5公演)
- 2005 Xmas Dinner Show ~逢いたかった、逢えてよかった~ (2005年12月6日 - 12月24日 、9公演)
- 2006 Xmas Dinner Show (2006年12月6日 - 12月25日、9公演)
- 2007 Xmas Dinner Show (2007年12月14日 - 12月26日、13公演)
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
1984年4月11日 テレビ東京 |
走れ青春42.195KM 涙と汗のマラソン野郎 | 特別出演 |
1987年1月2日 テレビ朝日 |
トライアングルブルースペシャルII | 明菜役 |
1987年4月15日 TBS |
ベスト・フレンド 「人間交差点」より | 鹿島亜矢役 |
1988年4月14日 フジテレビ |
中森明菜のスパゲティー恋物語 | 野村歩役 |
1989年1月3日 フジテレビ |
季節はずれの海岸物語 砂浜のDESTINY | 明菜役 |
1989年3月8日 日本テレビ |
男三昧女三昧 | 買い物客役 |
1991年1月3日 フジテレビ |
世にも奇妙な物語 冬の特別編 「さよなら6年2組」 | 久保田玲子役 |
1991年3月28日 フジテレビ |
中森明菜・メロドラマ 「もう一度逢いたい 忘れられない恋人…」 | 真島恵役 |
1991年8月30日 フジテレビ |
悪女A・B | 間宮カスミ役・国本新子役 |
1991年12月23日 テレビ朝日 |
10年目のクリスマス・イヴ 愛してると私から! | 麦田美鈴役 |
1992年4月13日 - 6月29日 フジテレビ |
素顔のままで | 月島カンナ役 |
1993年1月4日 フジテレビ |
悪女II サンテミリオン殺人事件 | 緋田伶子役 |
1993年6月30日 フジテレビ |
チャンス! | 友情出演・月島カンナ役 最終回「ハッピーエンド」 |
1993年10月22日 フジテレビ |
ざけんなョ!!5 「一般職OLの悲哀」 | 森岡勝子役 |
1993年12月25日 日本テレビ |
瞳に星な女たち | 遠藤薫役 |
1994年4月13日 フジテレビ |
警部補 古畑任三郎 「死者からの伝言」 | 犯人・小石川ちなみ役 |
1996年4月9日 フジテレビ |
古畑任三郎 「消えた古畑任三郎」 | 証言者・小石川ちなみ役 |
1996年9月27日 TBS |
恋物語 せつない夜は逢いたくて… 「変身願望」 | 中原美知子役 |
1998年1月12日 - 3月16日 日本テレビ |
冷たい月 | 椎名希代加役 主題歌「帰省 ~Never Forget~」 |
1998年9月25日 TBS |
”1998”バトルな女ドラマ 七人のOLソムリエ | 南原舞役 主題歌「Good-bye My Tears」 |
1999年1月11日 - 3月8日 日本テレビ |
ボーダー 犯罪心理捜査ファイル | 杉嶋桐惠役 オープニングテーマ「オフェリア」 |
2006年4月12日 - 6月21日 日本テレビ |
プリマダム | 倉橋嵐子役 エンディング・テーマ「花よ踊れ」 |
映画[編集]
1985年 東宝 |
愛・旅立ち | 小泉ユキ役 |
1992年 東映 |
走れメロス | 声優出演・ライサ役 |
CM[編集]
1982年 - 1983年 | 明石被服興業「富士ヨット学生服」 | |
1982年 - 1985年 | キヤノン「ミニコピア」 | |
1982年 | キヤノン「キヤノフアクス ミニ」 | |
1983年 - 1984年 | 花王石鹸「エッセンシャル キューティクル・ケア シャンプー・リンス」 | |
1985年 - 1988年 | パイオニア「private CD」 | 1986年2月 CMソング「DESIRE ―情熱―」 1987年11月 CMソング「MODERN WOMAN (FEMME D' AUJOURD' HUI)」 |
1986年 - 1989年 | キヤノン「ファミリーコピア」 | |
1986年 - 1989年 | 明治製菓「明治ミルクチョコレート」 | 「Meiji PRESENTS AKINA LIVE」が3回開催された |
1987年 | 明治製菓「明治チョコレート LUCKY」 | |
1988年 - 1989年 | オリエント時計「YOU」 | |
1988年 - 1989年 | パイオニア「private A5」 | |
1988年 | 明治製菓「明治チョコレート アーモンド」 | |
2001年 | ファンケル「ファンケル青汁」 | |
2003年 | P&G JAPAN「謎のシャンプー」 | ナレーション出演 |
2006年5月12日 - 5月21日 2006年6月24日 - 7月3日 |
大一商会「CR中森明菜・歌姫伝説」 | CMソング「DESIRE~情熱~ (2005年新録version)」 |
CMソング[編集]
1988年 | 日本たばこ産業「MILD SEVEN FK」 | CMソング「HELLO MARY LOU」(Ricky Nelsonのカバー曲)を歌う |
1994年 | ブルドックソース「東京のお好みソース」 | CMソングを歌う |
※発表楽曲(オリジナル曲やカバー曲含む)のうちタイアップのついた楽曲一覧はタイアップの項にて。
ラジオ[編集]
- レギュラー番組
1982年10月 - 文化放送 |
ひとつめのサヨナラ |
1987年 - 文化放送(東京っ子NIGHTお遊びジョーズ!!内) |
太田君がんばって! |
1992年4月5日 - 1993年12月26日 TOKYO FM |
FIFTY OFF |
- スペシャル番組
1990年8月26日 ニッポン放送 |
ホリデースペシャル 中森明菜フルタイムコレクション |
2002年2月16日 文化放送 |
セイ!ヤング21スペシャル |
- 他
その他[編集]
2006年6月から 大一商会 |
CR中森明菜・歌姫伝説 | 本人も企画参加したCR機 |
タイアップ[編集]
書籍[編集]
- 「中森明菜写真集」 (1982年11月5日、近代映画社)
- 「BOMB!アイドル・フォトパックシリーズ ひとりじめ 中森明菜」 (1982年12月9日、学習研究社)
- 「気になる視線 私をつかまえて」中森明菜 著 (1982年12月15日、ワニブックス、ISBN 458420053X)
- 「ポップ・アイドル 8 中森明菜」 (1983年2月25日、オリジナルコンフィデンス、ISBN 4-87131-010-8)
- 「本気だよ 菜の詩・17歳」中森明菜 著 (1983年5月1日、小学館、ISBN 4-09-363121-2)
- 「中森明菜ポスターパック」 (1984年9月15日、近代映画社)
- 「中森明菜写真集 VINGTANS ―20 Years Old―」 (1985年12月24日、ケン企画)
- 「中森明菜写真集 VISUAL BOOK Cross My Palm」 (1987年12月24日、ほんの木、ISBN 4-938568-03-9)
- 「CRUISE 中森明菜ファッションブック」 (1989年7月13日、ほんの木、ISBN 4-938568-06-3)
- 「MY LIFE 1990 A・K・I・N・A NAKAMORI」 (1990年11月30日、ほんの木、ISBN 4-938568-15-2)
- 「中森明菜 FIFTY OFF ESSAY with PHOTO」 (1993年12月15日、TOKYO FM出版、ISBN 4-924880-21-3)
- 関連書籍
- 「中森明菜-歌謡曲の終幕」平岡正明 (作品社、ISBN 4878932570)
- 「中森明菜・心の履歴書」ポポロ編集部 (麻布台出版、ISBN 4900678082)
受賞歴[編集]
- 1982年
- メガロポリス歌謡祭(第1回) 新人部門入賞「スローモーション」
- 全日本有線放送大賞(第15回上半期) 新人賞「スローモーション 」
- オリコン月間新人賞 7月度「スローモーション」
- 日本テレビ音楽祭(第9回) 新人賞「少女A」
- KBC新人歌謡音楽祭(第10回) 優秀新人賞「少女A」
- ABC歌謡新人グランプリ(第9回) シルバー賞「少女A」
- 銀座音楽祭(第12回) 専門審査員奨励賞「少女A」
- 新宿音楽祭(第15回) 審査員特別奨励賞「少女A」
- 横浜音楽祭(第9回) 最優秀新人賞「少女A」
- 日本歌謡大賞(第13回) 放送音楽新人賞部門連盟賞「少女A」
- 日本有線大賞(第15回) 優秀新人賞「セカンド・ラブ」
- 全日本有線放送大賞(第15回年間) 新人賞「少女A」
- FNS歌謡祭(第11回) 優秀新人賞「少女A」
- FM東京 ライオン・リスナーズ・グランプリ(第7回) グランプリ「スローモーション」
- 1983年
- ゴールデン・アロー賞(第20回) 音楽新人賞
- 日本有線大賞(第16回上期) 最多リクエスト歌手賞、有線音楽賞「トワイライト ―夕暮れ便り―」
- メガロポリス歌謡祭(第2回) ポップス入賞 「1/2の神話」
- 全日本有線放送大賞(第16回上半期) 優秀スター賞「セカンド・ラブ」
- 日本テレビ音楽祭(第9回) 金の鳩賞「トワイライト ―夕暮れ便り―」
- 横浜音楽祭(第10回) 横浜音楽祭賞「禁区」
- '83あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭(第9回) 専門審査員賞「禁区」
- 日本歌謡大賞(第14回) 放送音楽賞「禁区」
- 日本レコード大賞(第25回) ゴールデンアイドル特別賞(TBS賞)、ゴールデンアイドル賞「セカンド・ラブ」など、'83アルバム ベスト10『NEW AKINA エトランゼ』
- 日本有線大賞(第16回下期) 最多リクエスト歌手賞、有線音楽賞「禁区」
- 全日本有線放送大賞(第16回年間) 読売テレビ最優秀賞「禁区」、優秀スター賞「禁区」
- 日本レコードセールス大賞(第16回) セールス大賞、LP大賞
- 日本作曲大賞(第3回) 大賞: 来生たかお「セカンド・ラブ」
- 1984年
- ミスDJリクエストパレード '83ベストアーチスト賞
- 日本有線大賞(第17回上期) 上期有線大賞「サザン・ウインド」
- メガロポリス歌謡祭(第3回) ポップス・グランプリ「サザン・ウインド」、ポップス入賞「サザン・ウインド」
- 全日本有線放送大賞(第17回上半期) 読売テレビ最優秀賞「サザン・ウインド」、優秀スター賞「サザン・ウインド」
- 日本テレビ音楽祭(第10回) グランプリ「十戒 (1984)」
- 横浜音楽祭(第11回) 横浜音楽祭賞「十戒 (1984)」
- '84あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭(第10回) ゴールデングランプリ「十戒 (1984)」
- 日本歌謡大賞(第15回) 最優秀放送音楽賞「十戒 (1984)」
- 日本有線大賞(第17回) 最多リクエスト歌手賞「十戒 (1984)」、有線音楽賞「北ウイング」
- 全日本有線放送大賞(第17回) 審査委員会最優秀賞「北ウイング」、優秀スター賞「北ウイング」
- FNS歌謡祭(第13回) 最優秀ヒット賞「十戒 (1984)」、優秀歌謡音楽賞「十戒 (1984)」
- 日本レコードセールス大賞(第17回) シングル部門: ゴールデン賞、LP部門: ゴールデン賞
- 日本レコード大賞(第26回) 最優秀スター賞「北ウイング」など、金賞「北ウイング」
- 日本作曲大賞(第4回) 優秀作曲家賞: 林哲司「北ウイング」
- 1985年
- ゴールデン・アロー賞(第22回) 音楽賞
- 全日本有線放送大賞(第18回上半期) 読売テレビ最優秀賞「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」、優秀スター賞「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」
- 日本テレビ音楽祭(第11回) 優秀賞「SAND BEIGE ―砂漠へ―」
- 横浜音楽祭(第12回) 横浜音楽祭賞「SOLITUDE」
- '85全日本歌謡音楽祭(第11回) 最優秀歌唱賞「SOLITUDE」、金賞「SOLITUDE」
- 日本歌謡大賞(第16回) 放送音楽プロデューサー連盟賞「SOLITUDE」、放送音楽賞
- 日本有線大賞(第18回) 最多リクエスト歌手賞、有線音楽賞「SAND BEIGE ―砂漠へ―」
- 全日本有線放送大賞(第18回) 読売テレビ最優秀賞「SAND BEIGE ―砂漠へ―」、優秀スター賞「SAND BEIGE ―砂漠へ―」
- FNS歌謡祭(第14回) グランプリ「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」、最優秀ヒット賞「飾りじゃないのよ涙は」、優秀歌謡音楽賞「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」
- 日本レコードセールス大賞(第18回) シングル部門: 大賞、LP部門: ゴールデン賞
- 日本レコード大賞(第27回) 大賞「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」、金賞「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」、優秀アルバム賞『D404ME』
- 日本作曲大賞(第5回) 優秀作曲家賞: 松岡直也「ミ・アモーレ〔Meu amor e…〕」
- 1986年
- メガロポリス歌謡祭(第5回) ポップスグランプリ「ジプシー・クイーン」、ポップス入賞「ジプシー・クイーン」
- 全日本有線放送大賞(第19回上半期) グランプリ「DESIRE」、優秀スター賞「DESIRE」
- 日本テレビ音楽祭(第12回) グランプリ「DESIRE」、優秀賞「DESIRE」
- '86全日本歌謡音楽祭(第12回) ゴールデングランプリ」「Fin」
- 横浜音楽祭(第13回) 横浜音楽祭賞
- 日本歌謡大賞(第17回) 大賞「Fin」、放送音楽特別賞「Fin」
- 日本有線大賞(第19回) 最多リクエスト歌手賞、有線音楽賞「Fin」
- 全日本有線放送大賞(第19回) 最多リクエスト賞「Fin」、優秀スター賞「Fin」
- FNS歌謡祭(第15回) グランプリ「DESIRE」、優秀歌謡音楽賞、最優秀ヒット賞「DESIRE」
- 日本レコードセールス大賞(第19回) アーティストセールス大賞、シングル部門: 大賞、LP部門: 大賞
- 日本レコード大賞(第28回) 大賞「DESIRE」、ベストアーチスト賞「DESIRE」など、金賞「DESIRE」
- 1987年
- ゴールデン・アロー賞(第24回) 音楽賞
- 日本ゴールドディスク大賞(第1回) The Grand Prix Artist of the Year 賞(邦楽)、The Best Artist of the Year 賞(邦楽)、The Best Single of the Year 賞(邦楽)「DESIRE」、The Grand Prix Album of the Year 賞(邦楽)『BEST』、The Best Album of the Year 賞(邦楽)ホップス(ソロ)部門『BEST』
- 全日本有線放送大賞(第20回上半期) 優秀スター賞「TANGO NOIR」
- '87全日本歌謡音楽祭(第13回) 特別話題賞「難破船」
- 銀座音楽祭(第17回) 歌謡ポップス部門、金賞「難破船」
- 横浜音楽祭(第14回) 横浜音楽祭賞「TANGO NOIR」
- 日本歌謡大賞(第18回) 最優秀放送音楽賞「難破船」、放送音楽特別連盟賞
- 日本有線大賞(第20回) 最多リクエスト歌手賞「難破船」、有線音楽賞「難破船」
- 全日本有線放送大賞(第20回) 最多リクエスト賞「難破船」、優秀スター賞「難破船」
- FNS歌謡祭(第16回) 最優秀歌唱賞「難破船」、優秀歌謡音楽賞「難破船」
- 日本レコードセールス大賞(第20回) アーティストセールス大賞、シングル部門: ゴールデン賞、LP部門: ゴールデン賞
- 日本レコード大賞(第29回) 特別大衆賞「難破船」など、金賞「難破船」、優秀アルバム賞『CRIMSON』
- 1988年
- 日本ゴールドディスク大賞(第2回) The Best Single of the Year 賞(邦楽)「TANGO NOIR」「難破船」
- メガロポリス歌謡祭(第7回) ポップスグランプリ「TATTOO」、ポップスメガロポリス賞「TATTOO」
- 全日本有線放送大賞(第21回上半期) 優秀スター賞「TATTOO」
- 日本有線大賞(第21回) 有線音楽賞「I MISSED "THE SHOCK"」
- 全日本有線放送大賞(第21回年間) 優秀スター賞「I MISSED "THE SHOCK"」
- FNS歌謡祭(第17回) 最優秀歌唱賞「I MISSED "THE SHOCK"」、優秀歌謡音楽賞「I MISSED "THE SHOCK"」
- 日本レコード大賞(第30回) 金賞「TATTOO」
- AVAグランプリ 銀賞東京都知事賞「Cross My Palm」
- 日本ゴールドディスク大賞(第3回) The Best 5 Artists of the Year 賞(邦楽)
- 1989年
- '89 ビデオ・オブ・ザ・イヤー 最優秀ミュージックビデオ賞「AKINA EAST LIVE INDEX-XXIII」
- 日本レコードセールス大賞(第22回) LP部門: シルバー賞
- 1992年
- マルチメディアグランプリ ビデオ部門音楽ビデオ賞「夢 '91 Akina Nakamori Special Live」
関連[編集]
関連人物[編集]
- 鮎川まどか - 中森をモデルにしたアニメのヒロイン。
- 久米宏 - 「ザ・ベストテン」司会者。
- 近藤真彦 - 元恋人。
- 篠原涼子 - 中森を信奉する後輩歌手・タレントの一人。
- 千住明 - カバー企画「歌姫」シリーズ・『艶華 -Enka-』などの作品の編曲者。
- 友近 - 中森から影響を受けた女性芸人。
- 浜崎あゆみ - 平成の「歌姫」の異名を取る。中森から影響を受けた後輩歌手の一人。
- 一青窈 - 少女時代からのファンで現在でもカラオケでは中森明菜の曲を良く歌うらしい。ちなみに姉の一青妙はいわゆる「聖子派」であった。
- 藤原紀香 - 中森を信奉する後輩タレントの一人。
- 松田聖子 - 中森とともに1980年代の女性アイドルの流れを築いた歌手。1980年代には「明菜派」「聖子派」なる「派閥」がファンの間で生まれるほどに人気を二分した。
- 三谷幸喜 - 中森出演のドラマ「古畑任三郎」(第1シーズン)第1話脚本担当。中森の大ファンであったことがきっかけで同ドラマへのゲスト出演が実現した。
- 村下孝蔵 - 「アキナ」(アルバム『新日本紀行』より)という中森の応援歌を作った。
- 山口百恵 - 昭和の「歌姫」の異名を取る。中森が厚く信奉する先輩歌手の一人。
- 芳村真理 - 「夜のヒットスタジオ」司会者。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 中森明菜 UNIVERSAL MUSIC OFFICIAL WEBSITE - ユニバーサルミュージックによる公式サイト
- 中森明菜・歌姫伝説 - CR中森明菜・歌姫伝説の公式サイト
- 中森明菜 : Artist - avex modeによる公式サイト
- 中森明菜 : mu-mo
- 中森 明菜 アーティストトップ ワーナーミュージック・ジャパン - Warner Music Japan