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'''阿南市'''(あなんし)は、[[徳島県]]の南東部に位置する[[市]]。[[四国]]最東端の市町村である。東は[[紀伊水道]]と[[太平洋]]に面し[[室戸阿南海岸国定公園]]の北端である。県内一長い河川の[[那賀川]]河口があり、[[桑野川]]が市内を貫流する。 | '''阿南市'''(あなんし)は、[[徳島県]]の南東部に位置する[[市]]。[[四国]]最東端の市町村である。東は[[紀伊水道]]と[[太平洋]]に面し[[室戸阿南海岸国定公園]]の北端である。県内一長い河川の[[那賀川]]河口があり、[[桑野川]]が市内を貫流する。 | ||
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2022年10月4日 (火) 21:28時点における最新版
阿南市(あなんし)は、徳島県の南東部に位置する市。四国最東端の市町村である。東は紀伊水道と太平洋に面し室戸阿南海岸国定公園の北端である。県内一長い河川の那賀川河口があり、桑野川が市内を貫流する。
概要[編集]
- 徳島県東部に位置し、城下町である富岡地区と港湾都市である橘地区で別の市街地を形成しており、高速バスの発着点・警察官・保健所・消防署・検察庁・裁判所などの県南の行政・交通機関の中心である。産業は竹林が多く全国一のタケノコ生産量を記録、江戸時代に京阪神に出荷されていた記録もある。鉱工業に恵まれ、古墳時代の全国唯一の辰砂(銅鐸等への塗料)採掘遺跡若杉山遺跡があるほか、大正時代に市内各地で切り出された優れた大理石は国産の代表とも言われ大阪市中央公会堂や国会議事堂の御休所など重要な場所に使われている。現代でも蛍光体や発光ダイオードの国内外の一大産地であり、四国で最初に太陽が昇る町でもある事から「光のまち阿南」とPRしているほか、徳島県LEDバレイ構想(LED光産業集積計画)の中心地と位置づけられている。また、平成19年からは四国初のナイター付両翼100m級野球場アグリあなんスタジアム完成を機に「野球のまち阿南」として飛躍を図っている。
地理[編集]
市の東側を紀伊水道・南側は太平洋・西側は太竜寺山などの四国山地に位置する。
- 海:橘湾
- 山:津乃峰山、明神山、太竜寺山
- ダム:福井ダム
- 川:那賀川、桑野川、岡川、南川、熊谷川、加茂谷川、若杉谷川、大田井川、福井川、椿川、鵠川、打樋川、苅屋川、落合川、幾島川
- 島:青島、三ッ石、岩津磯、中津島、烏帽子島、丸島、雀礁、燕礁、根津磯、舟磯、鵜渡島、長島、小勝島、高島、ウルメ島、弁天島、姥島、裸島、飛島、野々島、舞子島、伊島、前島、棚子島
広袤(こうぼう)[編集]
- 国土地理院地理情報によると東西は約32km、南北は約22kmである。
人口[編集]
- 市制施行後初めての1960年10月1日の国勢調査では60,110人であったが、1970年10月1日の国勢調査では6万人を割り込む58,467人となった。その後人口は回復、1980年10月1日の国勢調査では編入前の最高値である61,253人を記録、市制施後初めての国勢調査を上回った。しかし、その後再び人口は減少に転じ、2005年10月1日の国勢調査では54,925人と6万人を割り込んだ。2006年3月20日に那賀郡羽ノ浦町・那賀川町を編入合併すると人口は約7万8000人になり、それまで県内3位の人口であったが合併により鳴門市の人口を超えた。
面積[編集]
- 279.545km²
- 加茂谷地区が市内の地区で面積が一番広く、中野島地区が地区で面積は一番狭い。
地区名 | 富岡 | 見能林 | 長生 | 桑野 | 加茂谷 | 大野 | 中野島 | 宝田 | 橘 | 椿 | 伊島 | 福井 | 新野 | 那賀川 | 羽ノ浦 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
面積(km²) | 12.750 | 13.899 | 17.246 | 23.177 | 49.256 | 12.080 | 5.885 | 4.396 | 7.344 | 32.548 | 1.580 | 33.898 | 38.316 | 18.650 | 8.520 |
気象[編集]
- 蒲生田地域観測所で観測している。
隣接自治体[編集]
歴史[編集]
阿南市制前[編集]
- 1889年(明治22年)10月 - 町村制施行に伴い、 1日那賀郡富岡村、橘浦村、新野村、桑野村、椿村、中野島村、宝田村、長生村、大野村、加茂谷村、見能林村、福井村が成立。
- 1905年(明治38年)10月10日 - 富岡村が町制施行し富岡町となる。
- 1912年(大正元年)10月 - 橘浦村が町制施行・改称し橘町となる。 1日
- 1915年(大正 4年)11月10日 - 新野村が町制施行し新野町となる。
- 1940年(昭和15年)2月11日 - 桑野村が町制施行し桑野町となる。
- 1940年(昭和15年)12月10日 - 椿村が町制施行し椿町となる。
- 1954年(昭和29年)3月31日 - 富岡町・中野島村・宝田村・長生村、大野村の一部が合併し、富岡町となる。大野村の残部は羽ノ浦町に編入。
- 1955年(昭和30年) - 1月 1日加茂谷村が富岡町に編入。
- 1955年(昭和30年)3月16日 - 見能林村が富岡町に編入。
- 1955年(昭和30年)3月26日 - 橘町・新野町・椿町・福井村が合併し、橘町が発足。
- 1955年(昭和30年)4月15日 - 桑野町が富岡町に編入。
阿南市制度後[編集]
1950年代・1960年代[編集]
- 1958年(昭和33年) 5月 - 那賀郡富岡町と橘町が合併、市制施行し阿南市が発足。
- 1958年(昭和33年) 9月 - 阿南の「あ」と「南」を図案化した市章が制定される。
- 1959年(昭和34年) 8月 - 神崎製紙(現:王子製紙)富岡工場が操業を開始。
- 1960年(昭和35年) 5月 - チリ地震が発生、市内海岸線で津波被害。
- 1962年(昭和37年) 4月 - 徳島県立阿南工業高等学校が開校。阿南市立阿南第一中学校が開校。
- 1963年(昭和38年) 4月 - 国立阿南工業高等専門学校が開校。
- 1964年(昭和39年) 1月 - 新産業都市徳島地区に指定される。
- 1964年(昭和39年)室戸阿南海岸国定公園に指定される。 6月 - 市内の一部地域が
- 1964年(昭和39年)10月 - 阿南市外二町衛生組合設立。
- 1966年(昭和41年) 4月 - 市役所庁舎(現庁舎)が完成。
- 1966年(昭和41年)11月 - 国鉄阿波富岡駅が阿南駅に駅名を改称。
- 1967年(昭和42年) 3月 - 阿南市立富岡中学校、見能林中学校が閉校。
- 1967年(昭和42年) 4月 - 阿南市立阿南中学校が開校。
- 1969年(昭和44年) 1月 - 日本電工徳島工場が操業を開始。
- 1969年(昭和44年) 6月25日 - 市民憲章を制定する。
1970年代[編集]
- 1974年(昭和49年)10月 - 市民会館が完成。
- 1975年(昭和50年) 4月 - 阿南消防組合設立。
- 1978年(昭和53年) 3月 - 阿南市立桑野中学校、橘中学校が閉校。
- 1978年(昭和53年) 4月 - 阿南市立阿南第二中学校が開校。
- 1979年(昭和54年) 5月 - 阿南市民体育館が完成。
1980年代[編集]
- 1985年(昭和60年) 3月 - 阿南市立見能林小学校津乃峰分校が閉校。
- 1985年(昭和60年) 4月 - 阿南市立津乃峰小学校が開校。
- 1987年(昭和62年)10月 - 国道55号阿南道路着工。
- 1988年(昭和63年) 6月 - 市の木を「梅」に制定。
- 1988年(昭和63年) 6月27日 - 市旗を制定する。
1990年代[編集]
- 1991年(平成 3年)12月 - 市の花を「ひまわり」に制定。
- 1991年(平成3年)12月25日 - 阿南市民長寿社会憲章を制定する。
- 1992年(平成 4年) 3月 - 徳島県立新野高等学校野球部が第64回選抜高等学校野球大会に初出場。
- 1993年(平成 5年) 8月 - 国道55号阿南道路の小松島市大林町 - 阿南市西路見町間が開通。
- 1993年(平成 5年)10月 - 東四国国体が開催され、ホッケー・銃剣道・馬術・自転車ロードレースの会場に。
- 1994年(平成 6年) 6月 - キョーエイアピカ店が開店。
- 1995年(平成 7年) 1月 - 阿南ひまわり会館が完成。
- 1995年(平成 7年) 7月 - 福井ダム公園「メリー・ストリーム」が完成。
- 1996年(平成 8年) 4月 - 徳島県立阿南養護学校が開校。
- 1996年(平成日本の渚百選」に選定される。 8年) 7月 - 北の脇海岸が「
- 1996年(平成 8年) 8月 - 徳島県立新野高等学校野球部が第78回全国高等学校野球選手権大会に初出場。
- 1996年(平成 8年)11月 - 県営辰巳工業団地の用地が完売。
- 1996年(平成 8年)12月 - 橘湾石炭火力発電所建設工事に着手。
- 1999年(平成11年) 3月 - 市の鳥を「ツバメ」に制定。
- 1999年(平成11年) 3月 - 阿南市文化会館「夢ホール」が完成。
- 1999年(平成11年) 6月 - 豪雨により桑野川沿いで水害が発生。
2000年代以降[編集]
- 2000年(平成12年)12月 - 橘湾火力発電所が運転開始。
- 2001年(平成13年) 3月 - 阿南市スポーツ総合センターが完成。
- 2001年(平成13年)蒲生田岬に船瀬温泉がオープン。 7月 -
- 2001年(平成13年)10月 - 阿南 - 大阪間に高速バスが運行開始。
- 2002年(平成14年)11月 - 第13回日本ウミガメ会議が開催される。
- 2002年(平成14年)11月 - 近畿2府7県合同防災訓練が実施される。
- 2003年(平成15年)11月 - 阿南駅の新駅舎(徳島県初、阿南市初の橋上駅舎)が完成。
- 2003年(平成15年)12月 - ウィルアオキ阿南店が閉店。
- 2004年(平成16年) 4月 - フジグラン阿南店が開店。
- 2004年(平成16年)9月 - 阿南市・那賀川町・羽ノ浦町合併協議会が設置。
- 2005年(平成17年) 4月 - 市内全中学校で2学期制を導入。
- 2006年(平成18年) 3月 - 那賀郡那賀川町、羽ノ浦町を編入。
- 2006年(平成18年)4月 - 市内全小学校・那賀川中学校・羽ノ浦中学校で2学期制を導入。
- 2007年(平成19年) 5月 - 徳島県南部健康運動公園(アグリあなんスタジアム)が開園。
- 2011年(平成23年) 1月 - ロゴマークを制定する。
- 2012年(平成24年)3月26日 - 徳島駐屯地が開庁(県内の陸自駐屯地としては初)。
地域[編集]
町丁と大字[編集]
- 町内には城下町であった富岡地区と港湾都市である橘地区で別の市街地が形成されており、富岡地区が市街地であり、橘地区が市の副都心機能を持っている。
富岡地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0001 | 辰巳町 |
774-0002 | 豊益町 |
774-0003 | 畭町 |
774-0004 | 福村町 |
774-0005 | 向原町 |
774-0006 | 黒津地町 |
774-0007 | 出来町 |
774-0008 | 原ケ崎町 |
774-0009 | 西路見町 |
774-0011 | 領家町 |
774-0012 | 七見町 |
774-0013 | 日開野町 |
774-0014 | 学原町 |
774-0030 | 富岡町 |
774-0041 | 住吉町 |
中野島地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0042 | 横見町 |
774-0043 | 柳島町 |
774-0044 | 上中町 |
宝田地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0045 | 宝田町 |
長生地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0046 | 長生町 |
見能林地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0015 | 才見町 |
774-0016 | 中林町 |
774-0017 | 見能林町 |
774-0021 | 津乃峰町 |
774-0022 | 大潟町 |
大野地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0047 | 下大野町 |
774-0048 | 中大野町 |
774-0049 | 上大野町 |
加茂谷地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
771-5170 | 楠根町 |
771-5171 | 熊谷町 |
771-5172 | 吉井町 |
771-5173 | 加茂町 |
771-5174 | 水井町 |
771-5175 | 細野町 |
771-5176 | 大田井町 |
771-5177 | 大井町 |
771-5178 | 十八女町 |
771-5179 | 深瀬町 |
桑野地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1401 | 内原町 |
779-1402 | 桑野町 |
779-1403 | 山口町 |
779-1404 | 阿瀬比町 |
橘地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-0023 | 橘町 字小勝は779-1631 |
新野地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1510 | 新野町 |
福井地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1620 | 福井町 |
伊島地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
774-1760 | 伊島町 |
椿地区[編集]
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1740 | 椿泊町 |
779-1750 | 椿町 |
羽ノ浦地区[編集]
- 旧・羽ノ浦町を範囲としている。
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1101 | 羽ノ浦町中庄 |
779-1102 | 羽ノ浦町宮倉 |
779-1103 | 羽ノ浦町春日野 |
779-1104 | 羽ノ浦町西春日野 |
779-1105 | 羽ノ浦町古庄 |
779-1106 | 羽ノ浦町岩脇 字奥ノ谷は779-1107 |
779-1108 | 羽ノ浦町明見 |
779-1109 | 羽ノ浦町古毛 |
那賀川地区[編集]
- 旧・那賀川町を範囲としている。
郵便番号 | 大字名 |
---|---|
779-1111 | 那賀川町江野島 |
779-1112 | 那賀川町色ケ島 |
779-1113 | 那賀川町芳崎 |
779-1114 | 那賀川町今津浦 |
779-1115 | 那賀川町敷地 |
779-1116 | 那賀川町小延 |
779-1117 | 那賀川町島尻 |
779-1118 | 那賀川町豊香野 |
779-1119 | 那賀川町日向 |
779-1121 | 那賀川町黒地 |
779-1122 | 那賀川町八幡 |
779-1123 | 那賀川町手島 |
779-1231 | 那賀川町原 |
779-1232 | 那賀川町西原 |
779-1233 | 那賀川町大京原 |
779-1234 | 那賀川町古津 |
779-1235 | 那賀川町苅屋 |
779-1236 | 那賀川町工地 |
779-1241 | 那賀川町三栗 |
779-1242 | 那賀川町赤池 |
779-1243 | 那賀川町上福井 |
779-1244 | 那賀川町みどり台 |
779-1245 | 那賀川町中島 |
779-1246 | 那賀川町北中島 |
公園[編集]
- 総合公園
- 運動施設
- スポーツ総合センター・サンアリーナ(七見町)
- 羽ノ浦健康スポーツランド(羽ノ浦町宮倉)
- 那賀川スポーツセンター(那賀川町)
- 阿南市武道館(大潟町)
- 阿南市民グラウンド(新野町)
- 桑野グランド(山口町)
- 羽ノ浦グランド(羽ノ浦町)
- 中浦緑地公園(橘町)
- 南部ふるさとふれあい運動公園(橘町)
- 那賀川河川敷公園(那賀川町)
- そのほかの公園
- 阿南西部公園・ひまわりランド(中大野町)
- 津峰公園(津乃峰町)
- 福井ダム公園(福井町)
- 東部自然公園(才見町)
- 王子農村公園(日開野町)
- 楠根桜つづみ公園(楠根町)
- 羽ノ浦前川親水公園(羽ノ浦町)
- Jパワー&よんでんWaンダーランド(福井町)
文化施設[編集]
- 阿南市民会館(富岡町)
- ひまわり会館(富岡町)
- 阿南市文化会館・夢ホール(富岡町)
- 阿南市立阿南図書館(領家町)
- 阿南市立那賀川図書館(那賀川町苅屋)
- 阿南市立阿波公方・民俗資料館(那賀川町古津)
- 阿南市那賀川科学センター(那賀川町上福井)
- 阿南市羽ノ浦情報文化センター(羽ノ浦町)
- 阿南市立羽ノ浦図書館
- コスモホール
- よんでんエネルギープラザ阿南(橘町)
行政[編集]
役所・支所[編集]
- 阿南市役所
- 那賀川支所
- 羽ノ浦支所
市長[編集]
代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
---|---|---|---|---|
初-3 | 澤田紋 | 1958年(昭和33年)5月 | 1970年(昭和45年)5月 | |
4-5 | 渡辺浩之 | 1970年(昭和45年)5月 | 1975年(昭和50年)12月 | |
6-8 | 吉原薫 | 1975年(昭和50年)12月 | 1987年(昭和62年)11月 | |
9-12 | 野村靖 | 1987年(昭和62年)11月 | 2003年(平成15年)11月 | |
13-15 | 岩浅嘉仁 | 2003年(平成15年)11月 | 現職 |
市議会[編集]
- 阿南市議会議員(定数28 2009年11月15日選挙 任期4年 2011年11月補欠選挙)2012年11月14日現在
- 会派別議員数
会派名 | 計 |
---|---|
計 | 28 |
市政同志会 | 10 |
市民クラブ | 7 |
新生阿南 | 6 |
日本共産党 | 2 |
公明党 | 2 |
子どもと未来の会 | 1 |
県政[編集]
- 徳島県議会議員 (定数41 2011年4月10日選挙 任期4年)
- 阿南選挙区:4人 会派別内訳(明政会 1、自由民主党・県民会議 1、新風・民主クラブ 1、日本共産党 1)
国政[編集]
財政[編集]
- 収支は好調であり、この数年は地方交付税の不交付団体になっている。
経済[編集]
土産・特産物[編集]
商業[編集]
- 大型商業施設
- 食品スーパー
- コンビニエンスストア
- 酒屋
- 酒の館ぐい〜やす(那賀川町)
- ディスカウントストア
- ジャスト羽ノ浦店
- ダイレックス阿南店(日開野町)
- チャーリー阿南店(宝田町)
- 飲食店
- 書店
- 中古書店
- レンタル店
- ツタヤブックマート阿南店(橘町)、阿南店(領家町)
- ホームセンター
産業[編集]
- 産業人口
- 第1次産業就業者数 3,529人
- 第2次産業就業者数 9,339人
- 第3次産業就業者数 14,415人
教育[編集]
高等専門学校[編集]
高等学校[編集]
中学校[編集]
小学校[編集]
- 阿南市立新野小学校
- 阿南市立新野西小学校(休校)
- 阿南市立新野東小学校
- 阿南市立伊島小学校
- 阿南市立今津小学校
- 阿南市立岩脇小学校
- 阿南市立大井小学校(休校)
- 阿南市立大野小学校
- 阿南市立蒲生田小学校(休校)
- 阿南市立羽ノ浦小学校
- 阿南市立平島小学校
- 阿南市立福井小学校
- 阿南市立福井南小学校(休校)
- 阿南市立見能林小学校
- 阿南市立山口小学校
- 阿南市立横見小学校
- 阿南市立吉井小学校
特別支援学校[編集]
交通[編集]
バス路線[編集]
一般路線バス[編集]
高速路線バス[編集]
高速バス停留所[編集]
- ゆたかの団地バスストップ
- 那賀川バスストップ
- 富岡東バスストップ
- JR阿南駅バスストップ
- 橘営業所バスストップ(徳島バスのみ)
鉄道路線[編集]
JR四国[編集]
市内には牟岐線(阿波室戸シーサイドライン)が通っている。特急がすべて停車する駅は羽ノ浦駅、阿南駅、桑野駅。市内にある駅は次の通り。
駅間と駅間との連絡網[編集]
- 支所への連絡(阿南駅起点)
- 羽ノ浦支所
- 羽ノ浦駅へは普通列車が1時間に1 - 2本運行されている。:所要時間約12分。
- 羽ノ浦駅へは特急むろと、ホームエクスプレス阿南、剣山が1日5本運行している。:所要時間約9分。
- 那賀川支所
- 阿波中島駅へは普通列車が1時間に1 - 2本運行されている。:所要時間約4分。
- 羽ノ浦支所
- 隣接市町への連絡(阿南駅起点)
- 徳島県庁への連絡(阿南駅起点)
- 阿波富田駅へは普通列車が1時間に1 - 2本運行されている。:所要時間約49分。
- 阿波富田駅へは特急むろと、剣山、ホームエクスプレス阿南が1日上り2本、下り3本運行している。:所要時間約24分。
- 阿波富田駅へは普通列車が1時間に1 - 2本運行されている。:所要時間約49分。
- 広範囲な連絡(阿南駅起点)
道路[編集]
高速道路[編集]
一般国道[編集]
有料道路[編集]
県道[編集]
道の駅[編集]
船舶[編集]
- 美島丸(答島港 - 伊島・1日3往復)
- 椿泊便は廃止された。
観光地・公園・催事・名産[編集]
- 主な見所は、延暦16年の空海著作『三教指帰』序文で最初に記された修行地太龍寺、同じ四国八十八箇所の平等寺、「阿波の松島」と呼ばれる多島美の橘湾、環境庁が水質調査で「日本一美しい海」とした北の脇海水浴場など。最近の話題はナカちゃんなど。
観光[編集]
- 名所・旧跡
- 自然景勝地
- 遺跡など
- 若杉山遺跡
- 廿枝遺跡
- 宮ノ本遺跡
- 国高山古墳
- 長生古銭出土地
- 立善廃寺跡
- 舞子島古墳群
- 学原剣塚古墳
- 正福寺山遺跡
- 曲がり遺跡
- 線刻弥勒菩薩座像板碑
催事[編集]
- 明谷梅林まつり(2月初旬 - 3月20日)
- 活竹祭(2月中旬頃)
- 岩脇公園桜まつり(3月下旬 - 4月上旬)
- 津峯神社桜まつり(4月初旬)
- 観光地引網(3月下旬 - 11月初旬)
- 加茂谷こいまつり(4月下旬 - 5月上旬)
- 福井ダムまつり(5月中旬)
- あなんマリンフェスティバル(7月海の日)
- 水神まつり(8月16日)
- 光の祭典(12月中旬)
娯楽[編集]
- プロスポーツ
- 徳島インディゴソックス(四国アイランドリーグplus) - アグリあなんスタジアムを本拠地としている。
出身有名人[編集]
政治家[編集]
学者[編集]
宗教家[編集]
文芸[編集]
芸能[編集]
スポーツ[編集]
- 條辺剛(元野球選手)
- 福良徹(元野球選手)
- 杉本尚文(元野球選手、元野球スコアラー、元野球コーチ、現野球スカウト)
- 黒部光昭(サッカー選手、元日本代表)
- 田渕龍二(元サッカー選手)
- 土橋優貴(元女子サッカー選手)
- 船戸美穂(元バレーボール選手)
- 吉野岩畄吉(元力士)
- 水野雄仁(野球解説者)
- 四宮実季(元バレーボール選手)
- 片山正弘(野球選手)
マスコミ[編集]
その他[編集]
電話番号[編集]
- 市外局番は、一部を除き0884である。
- 0884(21 - 24) 上中町、西路見町、下大野町、宝田町、富岡町、長生町、日開野町、見能林町、領家町
- 0884(25,35) 十八女町、加茂谷町、吉井町
- 0884 (26) 阿瀬比町、内原町、桑野町、山口町
- 0884(27,28) 大潟町、橘町、津乃峰町
- 0884 (33) 伊島町、椿町、椿泊町
- 0884 (34) 福井町
- 0884 (36) 新野町
- 0884 (42) 那賀川町
- 0884 (44) 羽ノ浦町
- 0885 那賀川町島尻の一部
阿南市が舞台の作品[編集]
- 瀬戸内少年野球団(映画、1984年)
- その後の坊っちゃん(小説、1986年)
- 白鶴酒造株式会社・清酒白鶴まる(TVCM、2003年)
- 京都祇園入り婿刑事事件簿12(フジテレビドラマ金曜エンタテイメント、2005年)
- 拘束のドローイング9(映画、2005年)
- 奇跡の海(映画、2006年ロケ)