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郵便番号(上3桁)170・171
目次
概要[編集]
東京23区の西北部に位置する。池袋駅を中心とする副都心を擁し、高級住宅地の目白や、「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨などがある。文教施設としては立教大学、学習院大学、東京音楽大学、帝京平成大学、大正大学などがある。また、多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や、慈眼寺、染井霊園などもある。なお、「豊島」という町名は豊島区にはなく北区にある(豊島 (東京都北区))。遊園地の豊島園も豊島区ではなく、練馬区にある。
1965年の国勢調査の結果、日本一の人口密度の自治体になった(前回調査までの1位は東京都台東区)[1]。2005年の国勢調査では、東京都中野区に次いで国内第二位となったが、2010年の調査で再び人口密度日本一となった。
人口[編集]
昼夜間人口[編集]
2005年の夜間人口(居住者)は233,141人であるが、区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は378,475人で、昼間人口は夜間人口の1.623倍になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行134,135ページ。国勢調査では年齢不詳者が東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳者を含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳者は数値に入っていないので数値間に誤差がある)。
将来像[編集]
2014年5月8日、日本創成会議の人口減少問題検討分科会で発表された「2040年における消滅可能性都市」で、東京23区内で豊島区が唯一ランクインした際に、「豊島区消滅する説」などの見出しが用いられて報道がなされた。この集計は、20歳から39歳の女性人口に着眼し、女性人口が半分になる都市を機械的に推計したものであり、前述のような昼間人口などの激しい人の流出入などを考慮しないため選出されたものである。
歴史[編集]
- 区の沿革
- 1889年5月1日 - 町村制施行により、北豊島郡巣鴨町・巣鴨村・高田村・長崎村が発足。
- 1918年7月20日 - 巣鴨村が町制施行し西巣鴨町となる。
- 1920年4月3日 - 高田村が町制施行。
- 1926年10月1日 - 長崎村が町制施行。
- 1932年10月1日 - 巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町が東京市に編入、4町の区域をもって豊島区が発足。
- 1943年7月1日 - 東京都制施行により東京都豊島区となる。
- 1947年5月3日 - 地方自治法施行により特別区としての豊島区が発足。
ソメイヨシノ(桜)発祥地[編集]
日本の国花であるサクラの代表品種、ソメイヨシノは、現在の豊島区駒込から巣鴨の旧染井村が発祥。染井の植木屋が江戸時代後期、交配して生み出した新種がソメイヨシノである。旧染井村では鉢植えをつくることが盛んで、ここでつくられた植木や盆栽は、花売りによって江戸中に運ばれていた。1860年(万延元年)に染井を訪れた英国人植物学者、ロバート・フォーチュンはその種類の多さに驚き、世界一とのお墨付きを与えている。また霧島ツツジも多くつくられ、JR駒込駅の土手が春になるとツツジでいっぱいになるのは、その名残である。
地名の由来[編集]
北豊島郡に属する4つの町が合併して東京市に編入されるときに、郡名からこの名前が採用された。ただし、豊島区の前身である4町は北豊島郡の一部に過ぎず、元々の北豊島郡は現在の北区から練馬区にかけての広い範囲を含んでいた(右図)。本来の郡の中心地は板橋町であったが、東京市に隣接する4町が郡内で最も発展した地域であったため、4町の区域が「豊島区」と名付けられた。
さらに元を辿ると、北豊島郡はかつての武蔵国豊島郡の一部であり、「豊島」が指す範囲はより一層広かった。古代豊島郡の郡衙は現在の北区に置かれ、中世には北区を発祥とし石神井川流域を本拠地とする桓武平氏の豊島氏が豊島郡を治めた。北区に豊島という地名があったり、練馬区にとしまえん(豊島氏の城の一つ練馬城の跡地)があったりするのはそのためである。なお、豊島氏は1477年に江古田・沼袋原の戦いで太田道灌に敗れて滅亡した。
主な事件[編集]
地域[編集]
おもな祭事[編集]
東京の北のシンボル 池袋[編集]
豊島区は、都心部の4大繁華街、「池袋」、「新宿」、「渋谷」、「銀座」の一つ、「池袋」を擁しており、北辺の繁華街であることから埼玉県、東京都北西部、北東部まで巨大な商圏を形成している。 近年は、副都心線などの開通により各繁華街の連絡がより密になり、常に発展、変化し続ける東京のシンボルの一つとなっている。
町丁[編集]
カッコ内の数字は郵便番号
- 池袋(いけぶくろ)
- (170-0014,171-0014) 池袋駅の北西の地域。いわゆる「池袋」の中心街ではない。
- 池袋本町(いけぶくろほんちょう)
- (170-0011) 北池袋駅と下板橋駅がある。池袋のだいぶはずれといった様子の住宅街。
- 要町(かなめちょう)
- (171-0043) 要町駅から千川駅にかけての地域。要町通り沿いの地域。
- 上池袋(かみいけぶくろ)
- (170-0012) 北池袋駅の東側の地域。明治通りが通る。
- 北大塚(きたおおつか)
- (170-0004) 大塚駅の北の地域。
- 駒込(こまごめ)
- (170-0003) 豊島区の最も東側、駒込駅の周辺の地域。桜のソメイヨシノ発祥の地。
- 巣鴨(すがも)
- (170-0002) 巣鴨駅の北西の広い地域。国道17号が通る。有名なとげぬき地蔵はここにある。
- 千川(せんかわ)
- (171-0041) 千川駅のやや北側の住宅街。
- 雑司が谷(ぞうしがや)
- (171-0032) 池袋の南側にある地域。鬼子母神がある。
- 高田(たかだ)
- (171-0033) 高田馬場駅の北東の地域。
- 高松(たかまつ)
- (171-0042) 板橋区と接している。
- 千早(ちはや)
- (171-0044) 千川駅~要町駅の南側の地域。
- 長崎(ながさき)
- (171-0051) 西武池袋線の北側。線路の反対側は南長崎。
- 西池袋(にしいけぶくろ)
- (171-0021) 池袋駅西口付近は繁華街池袋の一部。他は住宅街。
- 西巣鴨(にしすがも)
- (170-0001) 大塚駅から北へ少し行った地域。西巣鴨駅がある。
- 東池袋(ひがしいけぶくろ)
- (170-0013) 池袋駅東口。繁華街池袋の一部。サンシャインシティなどがある。
- 南池袋(みなみいけぶくろ)
- (171-0022) 池袋駅東口。繁華街池袋の一部。雑司が谷霊園がある。
- 南大塚(みなみおおつか)
- (170-0005) 大塚駅の南側の地域。
- 南長崎(みなみながさき)
- (171-0052) 西武池袋線の南側。線路の反対側は長崎。
- 目白(めじろ)
- (171-0031) 目白駅周辺の広い地域。学習院大学がある。
ナンバープレート[編集]
豊島区は、練馬ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。練馬ナンバー割り当て地域は以下の通りである。
- 新宿区・文京区・中野区・杉並区・豊島区・北区・板橋区・練馬区[2]。
区政[編集]
区長[編集]
- 区長 : 高野之夫 (4期目)
- 任期 : 1999年(平成11年)4月27日 - 2015年(平成27年)4月26日
行政機構[編集]
- 区長
- 副区長
- 政策経営部
- 総務部
- 施設管理部
- 区民部
- 文化商工部
- 清掃環境部
- 保健福祉部
- 池袋保健所
- 子ども家庭部
- 都市整備部
- 土木部
- 会計管理室
- 副区長
立法[編集]
区議会[編集]
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は幹事長) |
---|---|---|
自由民主党豊島区議団 | 9 | ◎里中郁男、河原弘明、磯一昭、細川正博、星京子、竹下ひろみ、村上宇一、本橋弘隆、吉村辰明 |
公明党豊島区議団 | 8 | ◎島村高彦、根岸光洋、西山陽介、高橋佳代子、辻薫、中島義春、木下広、此島澄子 |
日本共産党豊島区議団 | 6 | ◎渡辺くみ子、森とおる、儀武さとる、小林ひろみ、垣内信行、河野たえ子 |
自治みらい豊島区議団 | 5 | ◎永野裕子、村上典子、藤本きんじ、大谷洋子、山口菊子 |
豊島区議会みんなの党 | 2 | ◎古堺稔人、関谷二葉 |
生活の党 | 1 | 中田兵衛 |
無所属元気の会 | 1 | 小林弘明 |
計(欠員4) | 32 |
※橋本久美が2012年12月4日に第46回衆議院議員総選挙の比例区に立候補したため自動失職。堀宏道が2013年6月4日、都議会議員選挙に出馬するために辞職。古坊知生も同年6月11日、都議会議員選挙に出馬するために辞職。石川大我が2014年12月14日投開票の第47回衆議院議員総選挙に比例東京ブロックから出馬したため辞職。これらの事由により、区議会は現在「欠員4」である。
都議会[編集]
- 定数 : 3名
- 選挙区 : 豊島区選挙区
- 任期 : 2013年(平成25年)7月23日 - 2017年(平成29年)7月22日(「2013年東京都議会議員選挙」参照)
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
堀宏道 | 東京都議会自由民主党 | 1 |
長橋桂一 | 都議会公明党 | 4 |
米倉春奈 | 日本共産党東京都議会議員団 | 1 |
衆議院[編集]
- 選挙区 : 東京都第10区 (豊島区、練馬区の一部)
- 任期 : 2014年(平成26年)12月14日 - 2018年(平成30年)12月13日(「第47回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
小池百合子 | 自由民主党 | 8 |
交通[編集]
鉄道[編集]
池袋駅が豊島区の中心駅であり、一日の乗降客数は約264万人(2006年)で、新宿区の新宿駅に次ぐ世界第2位である。
埼京線板橋駅はホームが豊島区にかかっているが、所在地は板橋区である。また、東武東上線下板橋駅の所在地は板橋区ではなく豊島区である。
道路[編集]
- 首都高速道路
- 国道254号(春日通り、川越街道)
- 国道17号(中山道、白山通り)
- 国道122号
- 明治通り
- 山手通り
- 新目白通り
- 目白通り
- 要町通り(東京都道441号池袋谷原線)
- 宮仲公園通り(旧名称「ガン研通り」)(東京都道436号小石川西巣鴨線)
路線バス[編集]
教育[編集]
大学[編集]
短期大学[編集]
高等学校[編集]
- 都立
- 私立
中学校[編集]
- 区立
- 私立
- 学習院中等科※中高併設
- 川村中学校※中高併設
- 十文字中学校※中高併設
- 淑徳巣鴨中学校※中高併設
- 城西大学附属城西中学校※中高併設
- 巣鴨中学校※中高併設
- 豊島岡女子学園中学校※中高併設
- 本郷中学校※中高併設
- 立教池袋中学校※中高併設
小学校[編集]
- 区立
- 朝日小学校
- 池袋小学校 (旧大明小・旧池袋第五小が合併し現在に至る、校舎は旧池袋第五小)
- 池袋第一小学校
- 池袋第二小学校
- 池袋第三小学校
- 要小学校 (旧平和小・旧要町小が合併し現在に至る、校舎は旧要町小)
- 仰高小学校
- 高南小学校
- 駒込小学校
- さくら小学校 (旧千川小(現在、老人福祉施設・保育園に改築中)・旧大成小が合併し現在に至る、校舎は旧大成小)
- 椎名町小学校
- 巣鴨小学校
- 清和小学校
- 高松小学校
- 千早小学校
- 長崎小学校
- 西巣鴨小学校
- 富士見台小学校
- 文成小学校
- 豊成小学校
- 朋有小学校 (旧時習小・旧大塚台小が合併し現在に至る、校舎は旧大塚台小)
- 南池袋小学校 (旧高田小・旧雑司谷小・旧日出小が合併し現在に至る、校舎は旧雑司谷中)
- 目白小学校
- 私立
その他の学校[編集]
豊島区に本社を置く私塾[編集]
豊島区に本社を置く企業[編集]
商業施設[編集]
- 西武百貨店池袋本店
- 東武百貨店池袋本店
- メトロポリタンプラザ
- ホテルメトロポリタン
- 池袋パルコ - 本店(一号店)
- サンシャインシティ ― ナムコ・ナンジャタウン、サンシャイン水族館、コニカミノルタプラネタリウム満天 in Sunshine Cityなど
- アムラックス東京
- ジュンク堂書店池袋本店
- とげぬき地蔵
- 池袋演芸場
- 乙女ロード
公共施設[編集]
- 豊島区役所
- 東京芸術劇場
- としま健康プラザ
- 造幣局東京支局
- 池袋警察署
- 目白警察署
- 豊島郵便局
- 豊島区立図書館
- 豊島区立郷土資料館
- 池袋防災館
- 東京都水道局豊島営業所
- 豊島清掃工場(池袋マンモスプール跡地)
- 第六方面本部(西池袋2-37-8)- 池袋消防署併設
- 豊島消防署(東池袋3-19-20)特別救助隊・特別消火中隊・消防活動二輪部隊・救急隊1
- 巣鴨出張所(巣鴨4-30-8)救急隊1
- 目白出張所(目白2-10-3)救急隊1
- 池袋消防署(西池袋2-37-8)特別消火中隊・救急隊1
- 長崎出張所(長崎3-7-5)救急隊1
- 高松出張所(高松1-2-4)救急隊1
- 豊島消防署(東池袋3-19-20)特別救助隊・特別消火中隊・消防活動二輪部隊・救急隊1
病院[編集]
- 東京都立大塚病院(南大塚2-8-1)
- 要町病院(要町1-11-13)
- 総合病院一心病院(北大塚1-18-7)
- 高田馬場病院(高田3-8-9)
- としま昭和病院(南長崎5-17-9)
- 長汐病院(池袋1-5-8)
名所・旧跡[編集]
- 旧江戸川乱歩邸土蔵
- 豊島長崎富士塚 ※国の重要有形民俗文化財
- 池袋富士塚
- 雑司が谷旧宣教師館(旧マッケーレブ邸) ※東京都指定有形文化財
- 巣鴨拘置所「巣鴨プリズン」跡
- 古代オリエント博物館
- 切手の博物館
- 豊島区立熊谷守一美術館
- 雑司ヶ谷霊園 - 総面積10ヘクタールの都立霊園。夏目漱石・泉鏡花・永井荷風・小泉八雲・竹久夢二・島村抱月・ジョン万次郎・東條英機・サトウハチロー・金田一京助・初代江戸家猫八・大川橋蔵などが眠っている。
- 染井霊園 - 水戸徳川家墓所・高村光太郎・二葉亭四迷などが眠っている。
- 慈眼寺 - 芥川龍之介・谷崎潤一郎などが眠っている。
- 自由学園明日館
- 法明寺 - 飛地境内にある鬼子母神堂が著名である。
- 本妙寺 - 遠山景元・本因坊家・千葉周作・久世氏(大名)が眠っている。
主な公園[編集]
- 池袋の森
- 目白の森
- 目白庭園
- 谷端川北緑道
- 谷端川南緑道
- 谷端川親水公園
- 谷端川第二親水公園
住宅[編集]
- 豊島区営ライブピア長崎-斉藤邦彦アンドアソシエイツ、東京都、公営住宅建替え、1996年
- UR 池袋団地-東池袋 市街地住宅 賃貸40 1960年 譲渡返還
- UR 池袋東二丁目団地-南池袋 市街地住宅 賃貸56 1963年 現南池袋一丁目 譲渡返還
- UR 目白団地-目白 男子単身 賃貸206 1959年 現存 全面建替
- 都営高松三丁目第4アパート(高松 3-3、2005年)
- 都営西巣鴨二丁目アパート(西巣鴨 2-23、1970 - 1976 年)
- 都営北池袋アパート(池袋 1-13、1970年)
- 都営池袋本町三丁目アパート(池袋本町 3-9、1974年)
- 都営南大塚二丁目アパート(南大塚 2-36、1971年)
- 都営北大塚一丁目アパート(北大塚 1-15、1968年)
- 都営要町二丁目アパート(要町 2-14、1980年)
著名な出身者[編集]
学者[編集]
芸能[編集]
文化人[編集]
スポーツ[編集]
アナウンサー[編集]
政治家[編集]
- 土屋義彦(第17代・18代参議院議長・元埼玉県知事)
- 世耕弘一(経済企画庁長官・衆議院議員(8期))
- 世耕政隆(元衆議院議員、元参議院議員。鈴木善幸内閣改造内閣の自治大臣の他、近畿大学総長・理事長))
- 世耕弘昭(近畿大学現理事長・元日本通信教育委員会会長)
- 三井理峯(都知事選挙などに多数出馬)
名誉区民[編集]
特別区民[編集]
- ※2012年7月、区制施行80年を記念するイベントの一環として、同区に45年在住していた漫画家・横山光輝の作品の主人公たちに特別住民票を発行、特別区民とした。
縁のある人物[編集]
豊島区を舞台とする作品[編集]
- まんが道 - 南長崎にあったアパート・トキワ荘に集う若手漫画家たちを描いた漫画。
- 池袋ウエストゲートパーク - 石田衣良の小説。2000年にテレビドラマ化された。
- 池袋ぐれんの恋 - 作家・脚本家 西条道彦の小説。戦後の池袋が舞台。
- ウルトラマンガイア - 特撮ヒーロー作品。池袋駅西口広場から始まり、そこで終わる。
- TOKYO TRIBE2 - 井上三太の青春漫画。
- デュラララ!! 主にサンシャイン通り近辺を詳細に描いている。
- F.COMPO(ファミリーコンポ) - 北条司の漫画。池袋・目白・雑司が谷鬼子母神付近が舞台。
- 特捜最前線 - テレビ朝日で放送されていた刑事ドラマ。ロケ地として池袋周辺がよく使われていた。
- 藍より青し - 文月晃の漫画。池袋駅から物語は始まる。また、主人公の花菱薫が通う明立大学は立教大学がモチーフと言われている。
- バカ姉弟 - 安達哲の漫画。巣鴨を舞台として幼い姉弟の成長を描く。2009年10月から『ご姉弟物語』のタイトルでテレビアニメが放送されている。
- 水もれ甲介 - 石立鉄男主演ドラマ。鬼子母神近くの水道店が舞台。
- 金メダルへのターン! - 東京スイミングセンターが舞台。ドラマでは中央スイミングセンターになっていた。飛び魚ターンで空中を飛んで全ての選手を追い越し、ジェットターンで津波をおこし両脇の選手を妨害する荒唐無稽な設定。昭和40年代のスポ根ドラマの一つ。
- 旧区立平和小学校、現西部区民事務所は校舎の映像を必要とするドラマやCMのロケに多数使われている。漂流教室他
外部リンク[編集]
- 行政
- 観光
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