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2014年7月21日 (月) 12:20時点における版
浅田 真央(あさだ まお、ラテン文字:Mao Asada、1990年9月25日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2008年世界選手権優勝、四大陸選手権優勝2回、GPファイナル優勝2回。姉は同じくフィギュアスケート選手の浅田舞。
目次
人物
愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立高針小学校、名古屋市立高針台中学校、中京大学附属中京高等学校卒業。中京大学体育学部に在学中。名前の真央は、父親が女優の大地真央のファンであったことに由来する。
尊敬しているフィギュアスケート選手は伊藤みどり。かつては伊藤の衣装を着用して競技に臨んだこともあり、「みどりさんの衣装を着るといつも調子がいい」と語っていた。長野オリンピック金メダリストのタラ・リピンスキーにも憧れの言葉を寄せており、リピンスキーの演技を見て自身もオリンピックに出たいと思うようになったという。趣味はジグソーパズルとレゴ制作。
技術・演技
アクセルを含む6種類の3回転ジャンプを競技会で用いている。
3回転アクセルは小学生のうちから挑んでおり、2003年の中部ブロック大会(ノービスA)では3回転アクセル-2回転トウループのコンビネーションに成功した。2008年のグランプリファイナルでは、フリースケーティング(フリー)で女子選手として初めて3回転アクセルを2度成功させた。ショートプログラムでも3回転アクセルに成功したことがある。3回転-3回転のコンビネーションジャンプも得意としている。2007年グランプリファイナルのフリーでは、2種類の3-3回転に成功した(3回転フリップ-3回転ループ、3回転フリップ-3回転トウループ)。2010年のバンクーバーオリンピックでは、女子選手としては初めて、オリンピックのショートプログラムでトリプルアクセルを成功させている。また女子選手として初めて、SP・FS合わせて3度のトリプルアクセルを成功させた。
一方で、あまり難易度が高くないとされている3回転サルコウを苦手とし、2008-2009シーズンまで長い間プログラムに取り入れていなかったが、NHK杯で成功させた。また、アウトサイドエッジで踏み切らなければいけないルッツはインサイドエッジからの踏み切る癖があり、2007-2008シーズンより厳格化されたルールによりエラーエッジ判定を受けていた。同シーズン終了後に矯正に取り組み、2008-2009シーズンのNHK杯など、エラーエッジと判定されない3回転ルッツも見られるようになったが、まだまだ練習中である。
これから挑戦してみたい技として4回転ジャンプを掲げている。2006年世界ジュニア選手権では直前まで4回転ループを取り入れることを検討していたが、結局見送っている。一時は4回転サルコウも跳んでいたという。
柔軟性が高く、スピンやスパイラルシークエンスのポジションが多彩である。スピンは軸の安定性にも定評がある。片手ビールマンスピンを得意としているが、レベル認定を受けにくいことなどを理由に2007年世界選手権-2008シーズンは取り入れなかった。しかし2009年エリック・ボンパール杯以降は再び取り入れている。
2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦のSPにおいて、サーキュラーステップシークエンスでレベル4を獲得した。
愛犬
愛犬は、2005年世界ジュニア選手権で優勝した際に買ってもらったトイ・プードルの「エアロ」。名前はネスレの菓子ブランド名AERO(エアロ)に由来し、同製品のイメージキャラにも選ばれた。2007年のジャパンスーパーチャレンジではエアロを抱いて滑った。大の犬好きでありながら犬アレルギーでもある。2007年にはエアロが「ティアラ」「小町」を出産した。前者は浅田が、後者は姉の舞が命名した。
経歴
生い立ち~ジュニア時代
5歳の時、姉の舞と共にスケートリンクに遊びに行き、スケートと出会う。舞と共に門奈裕子コーチが教える名東フィギュアスケートクラブに入会。当時、同クラブには安藤美姫も所属していた。3歳から12歳までは越智久美子によるバレエのレッスンを受けていた。
2000-2001シーズンからグランプリ東海クラブに所属し、山田満知子・樋口美穂子両コーチに師事。小学6年生の時に特例で出場した全日本選手権で不完全ながら3回転-3回転-3回転のコンビネーションジャンプ(3回転フリップ-3回転ループ-3回転トウループ)を跳び、「天才少女」と呼ばれた。
全日本ノービス選手権では、2000-2001シーズンから2001-2002シーズンまでBクラスで、2002-2003シーズンから2003-2004シーズンまでAクラスで、それぞれ2連覇を達成した。
2004-2005シーズン、ジュニアグランプリ (JGP)で出場した3戦すべてで優勝し、ジュニアデビューを飾る。JGPファイナルでは女子ジュニア史上初の3回転アクセルに成功。国内では全日本ジュニア選手権で初優勝し、シニアクラスの全日本選手権でも2位となった。世界ジュニア選手権でも初出場初優勝を果たしてシーズンを締めくくった。
シニア移行~世界選手権優勝
2005-2006シーズン、グランプリシリーズ中国杯で2位で自身のシニア国際大会デビューを飾る。2戦目のエリック・ボンパール杯でグランプリシリーズ初優勝。グランプリファイナルでは日本代表選手として村主章枝以来2人目の優勝を果たした。全日本選手権では女子シングル史上初となる2度の3回転アクセルに成功(ISU非公認)したが、他のジャンプにミスがあり2位となった。連覇が期待された世界ジュニア選手権でもジャンプのミスが響き2位に終わった。トリノオリンピック出場を期待する声もあったが、ISUの定めた年齢制限に87日足りず、代表資格を得られなかった。
2006-2007シーズン、舞と共に拠点を米国ロサンゼルスに移し、ラファエル・アルトゥニアンに師事する。NHK杯で総合得点199.52点のISU歴代最高得点を叩き出して優勝。グランプリファイナルは、フリーのジャンプで2度転倒して2位に終わった。地元名古屋開催の全日本選手権では右手小指を骨折しながらも初優勝。東京開催の2007年世界選手権はショートプログラム (SP)で出遅れたが、フリーで当時のISU歴代最高得点を出して銀メダルを獲得した。同大会のフリーでは、演技構成点の5つの要素のうち「スケート技術」「演技力」「曲の解釈」の3つの項目で8点台を得るなど、表現面でも高い評価を受けた。
2007年夏にロシアに渡り、タチアナ・タラソワの下でのバレエなどに取り組みを通じて表現力や芸術性の強化に力を注いだ。2007-2008シーズンのグランプリシリーズは2戦とも優勝し、3季連続出場のグランプリファイナルではSP6位から巻き返して2位となった。全日本選手権のSPで、同シーズンにミスが続いていた3回転フリップ-3回転ループを成功させる。フリーでは冒頭の3回転アクセルが1回転半になったが、2連覇を達成した。
同年12月、慣れない海外生活での心労[1]や、5月に中京大学のフィギュア専用リンクが完成し、国内で練習に専念できる環境が整ったことを理由に、練習拠点を米国から愛知に戻す。アルトゥニアンは定期的に来日することになっていたが、四大陸選手権の直前に電話で「責任を持てない」と伝えられたため、師弟関係を解消した[1]。2008年四大陸選手権で初出場初優勝。2008年世界選手権では、フリー冒頭の3回転アクセルに入ろうとした所で大きく転倒したものの、その後は落ち着いて演技をまとめ[2]て逆転優勝。日本人選手5人目の世界女王となった。
現在
2008年6月、タチアナ・タラソワに師事することを発表した。7月からスポンサー企業であるウィダーのサポートにより専属のトレーナーと管理栄養士がつくことになった。2008-2009シーズンの初戦、エリック・ボンパール杯は2位。NHK杯ではフリーで2度の3回転アクセルに挑戦。2度目が回転不足と判定されたものの、他の出場選手に大差をつけて優勝した。
韓国で開催されたグランプリファイナルでは完全アウェーの中、国際大会では女子史上初となる2度の3回転アクセルに成功、3季ぶり2度目の優勝を果たした。全日本選手権は3連覇を達成。世界選手権では、SPで3回転フリップ-3回転ループが認定される一方、3回転ルッツが2回転になって出遅れた。フリーは再び2度の3回転アクセルに挑んだが、転倒や小さなミスが重なり、総合4位でシニア国際大会では初めて表彰台落ちを経験した。世界フィギュアスケート国別対抗戦2009ではショートプログラムで3回転アクセルのコンビネーションに成功し、フリーとの合計得点が201.87点を記録し、国際大会で自身初の200点超えを達成し、女子シングル1位となった。このシーズンはジャンプの回転不足が厳しく判定される傾向にあったため、3回転-3回転が成功と見なされないことが多く苦心した。
また、グランプリファイナルの優勝後に「金のミスに助けられた」という日本のマスコミの評価がある事を聞いて落ち込み、一時期は練習の意欲を失った。世界選手権では連覇の重圧も加わった。メンタル管理の難しさも浮き彫りになったシーズンとなった。
2009-2010シーズン、グランプリシリーズでは、3回転アクセルが6回中1回しか成功せず、エリック・ボンパール杯は2位、ロステレコム杯はシニアワーストの5位に沈み、グランプリファイナル進出を逃した。全日本選手権では、4連覇達成とともにバンクーバーオリンピックの日本代表選手に決定した。韓国で開催された四大陸選手権では、競技前に妨害予告を受けたり盗撮の被害にあったりしたが、フリーで2度の3回転アクセルを成功させ優勝。
バンクーバーオリンピックでは、女子シングル史上初となる3度のトリプルアクセルに成功。総合205.50点を獲得し2位(銀メダル)となり、2大会連続で日本人選手がメダルを獲得する。フリーの演技ではジャンプ前にエッジが氷につっかかるというアクシデントがあり、インタビューでは、自分の演技が完璧でなかった点を悔しいと語っている。 ソチでは最初つまずいたのが響き16位になったが6位になった 5月19日に休む事発表した
主な戦績
大会/年 | 2002-03 | 2003-04 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 | 2009-10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オリンピック | 2 | |||||||
世界選手権 | 2 | 1 | 4 | |||||
四大陸選手権 | 1 | 3 | 1 | |||||
世界国別対抗戦 | 3 | |||||||
全日本選手権 | 7 | 8 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 |
GPファイナル | 1 | 2 | 2 | 1 | ||||
GPNHK杯 | 1 | 1 | ||||||
GPロシア杯 | 5 | |||||||
GPエリック杯 | 1 | 1 | 2 | 2 | ||||
GPスケートカナダ | 1 | |||||||
GPスケートアメリカ | 3 | |||||||
GP中国杯 | 2 | |||||||
世界Jr.選手権 | 1 | 2 | ||||||
全日本Jr.選手権 | 4 | 4 | 1 | |||||
JGPファイナル | 1 | |||||||
JGPウクライナ記念 | 1 | |||||||
JGPスケートロングビーチ | 1 |
詳細
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年2月14日-27日 | バンクーバー五輪(バンクーバー) | 2 73.78 |
2 131.72 |
2 205.50 |
2010年1月27日-30日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権(全州) | 3 57.22 |
1 126.74 |
1 183.96 |
2009年12月25日-27日 | 第78回全日本フィギュアスケート選手権(大阪) | 1 69.12 |
1 135.50 |
1 204.62 |
2009年10月22日-25日 | ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) | 6 51.94 |
5 98.34 |
5 150.28 |
2009年10月15日-18日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 3 58.96 |
2 115.03 |
2 173.99 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年4月16日-18日 | 2009年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 1 75.84 |
1 126.03 |
1 201.87 |
2009年3月23日-29日 | 2009年世界フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) | 3 66.06 |
4 122.03 |
4 188.09 |
2009年2月2日-8日 | 2009年四大陸フィギュアスケート選手権(バンクーバー) | 6 57.86 |
1 118.66 |
3 176.52 |
2008年12月25日-27日 | 第77回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 2 65.30 |
2 117.15 |
1 182.45 |
2008年12月10日-14日 | 2008/2009 ISUグランプリファイナル(高陽) | 2 65.38 |
1 123.17 |
1 188.55 |
2008年11月27日-30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 1 64.64 |
1 126.49 |
1 191.13 |
2008年11月13日-16日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 2 58.12 |
2 109.47 |
2 167.59 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年3月17日-23日 | 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) | 2 64.10 |
2 121.46 |
1 185.56 |
2008年2月11日-17日 | 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) | 1 60.94 |
1 132.31 |
1 193.25 |
2007年12月26日-28日 | 第76回全日本フィギュアスケート選手権(大阪) | 1 72.92 |
2 132.41 |
1 205.33 |
2007年12月13日-16日 | 2007/2008 ISUグランプリファイナル(トリノ) | 6 59.04 |
1 132.55 |
2 191.59 |
2007年11月15日-18日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 1 56.90 |
1 122.90 |
1 179.80 |
2007年10月25日-28日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ケベックシティ) | 3 58.08 |
1 119.58 |
1 177.66 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年3月19日-25日 | 2007年世界フィギュアスケート選手権(東京) | 5 61.32 |
1 133.13 |
2 194.45 |
2006年12月27日-29日 | 第75回全日本フィギュアスケート選手権(名古屋) | 1 71.14 |
1 140.62 |
1 211.76 |
2006年12月14日-17日 | 2006/2007 ISUグランプリファイナル(サンクトペテルブルク) | 1 69.34 |
4 103.18 |
2 172.52 |
2006年11月30日-12月3日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) | 1 69.50 |
1 130.02 |
1 199.52 |
2006年10月26日-29日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(ハートフォード) | 1 68.84 |
4 102.39 |
3 171.23 |
2005-2006 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年3月6日-12日 | 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(リュブリャナ) | 1 113.58 |
2 56.10 |
2 97.25 |
2 153.35 |
2005年12月23日-25日 | 第74回全日本フィギュアスケート選手権(東京) | - | 3 66.64 |
3 121.46 |
2 188.10 |
2005年12月16日-18日 | 2005/2006 ISUグランプリファイナル(東京) | - | 1 64.38 |
1 125.24 |
1 189.62 |
2005年11月17日-20日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | - | 1 63.96 |
1 118.46 |
1 182.42 |
2005年11月3日-6日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | - | 2 62.92 |
3 113.68 |
2 176.60 |
2004-2005 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2005年2月26日-3月3日 | 2005年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(キッチナー) | 1 112.32 |
1 60.11 |
1 119.13 |
1 179.24 |
2004年12月24日-26日 | 第73回全日本フィギュアスケート選手権(新横浜) | - | 4 60.46 |
2 106.36 |
2 166.82 |
2004年12月2日-5日 | 2004/2005 ISUジュニアグランプリファイナル(ヘルシンキ) | - | 1 57.91 |
1 114.92 |
1 172.83 |
2004年11月20日-21日 | 第73回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(大阪) | - | 1 54.56 |
1 117.57 |
1 172.13 |
2004年9月30日-10月3日 | ISUジュニアグランプリ ウクライナ記念(キエフ) | - | 1 56.24 |
1 86.75 |
1 142.99 |
2004年9月9日-12日 | ISUジュニアグランプリ スケートロングビーチ(ロングビーチ) | - | 1 50.14 |
1 87.88 |
1 138.02 |
2000-2004 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2003年12月25日-26日 | 第72回全日本フィギュアスケート選手権(長野) | 6 | 8 | 8 |
2003年11月22日-23日 | 第72回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(京都) | 4 | 4 | 4 |
2002年12月20日-22日 | 第71回全日本フィギュアスケート選手権(京都) | 9 | 7 | 7 |
2002年11月23日-24日 | 第71回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) | 3 | 4 | 4 |
2001年11月23日-24日 | 第70回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(東京) | 8 | 6 | 6 |
プログラム
シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2009-2010 |
仮面舞踏会 作曲:アラム・ハチャトゥリアン 振付:タチアナ・タラソワ |
前奏曲「鐘」 作曲:セルゲイ・ラフマニノフ 振付:タチアナ・タラソワ |
カプリース 作曲:ニコロ・パガニーニ 振付:タチアナ・タラソワ |
2008-2009 [3][4][5] |
月の光 作曲:クロード・ドビュッシー 振付:ローリー・ニコル |
仮面舞踏会 作曲:アラム・ハチャトゥリアン 振付:タチアナ・タラソワ |
ポル・ウナ・カベサ 作曲:カルロス・ガルデル パジャドーラ 作曲:フリアン・プラサ 振付:タチアナ・タラソワ シング・シング・シング 作曲:ルイ・プリマ 振付:ローリー・ニコル |
2007-2008 |
ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア 映画『ラヴェンダーの咲く庭で』より 作曲:ナイジェル・ヘス、演奏:ジョシュア・ベル 振付:タチアナ・タラソワ |
幻想即興曲 作曲:フレデリック・ショパン 振付:ローリー・ニコル |
ソー・ディープ・イズ・ザ・ナイト ボーカル:レスリー・ギャレット |
2006-2007 |
ノクターン 第2番変ホ長調 作品9の2 作曲:フレデリック・ショパン 振付:ローリー・ニコル |
チャルダッシュ 作曲:ヴィットーリオ・モンティ 振付:ローリー・ニコル |
ハバネラ 歌劇『カルメン』より 作曲:ジョルジュ・ビゼー ボーカル:フィリッパ・ジョルダーノ 虹の彼方に 映画『オズの魔法使い』より ボーカル:エヴァ・キャシディ |
2005-2006 |
歌劇『カルメン』より 作曲:ジョルジュ・ビゼー 振付:山田満知子、樋口美穂子 スノーダンス 振付:リー=アン・ミラー |
くるみ割り人形 作曲:ピョートル・チャイコフスキー 振付:ローリー・ニコル |
虹の彼方に 映画『オズの魔法使い』より ボーカル:エヴァ・キャシディ 振付:ローリー・ニコル |
2004-2005 |
虹の彼方に 映画『オズの魔法使い』より 作曲:ジョン・ウィリアムス 振付:リー=アン・ミラー |
風変わりな店 作曲:ジョアキーノ・ロッシーニ オットリーノ・レスピーギ 振付:リー=アン・ミラー |
ピック・ユアセルフ・アップ 映画『スイング・タイム』より 作曲:ジェローム・カーン、ボーカル:ナタリー・コール 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
2003-2004 |
オーケストラ組曲「マイ・ガール2」 作曲:クリフ・エイデルマン 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
ワルツ・スケルツォ ハ長調Op. 34 作曲:ピョートル・チャイコフスキー 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
ハバネラ 歌劇『カルメン』より 作曲:ジョルジュ・ビゼー 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
2002-2003 |
セイ・ヘイ・キッズ 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
インカダンス&アンデス by クスコ 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
- |
2001-2002 |
セイ・ヘイ・キッズ 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
インカダンス&アンデス by クスコ 振付:山田満知子、樋口美穂子 |
- |
スポンサー
メディア出演等
テレビ
- TBS系『学校へ行こう!MAX』2005年7月12日放送(「ニッポンの世界にはばたく学生」のコーナーに出演)
- フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』2008年5月8日放送(「新・食わず嫌い王決定戦」、対戦相手は松本潤)
- 日本テレビ系『24時間テレビ』2008年8月30日放送(アイスショー「THE ICE」で義手のヴァイオリン少女が演奏する「虹の彼方に」に乗せて演技する模様が放送された)
- テレビ朝日系『ドラえもん秋の1時間スペシャル』2008年10月24日放送(本人役でアフレコ出演)
- 2014年3月14日の音楽駅で出演シーンが放送された
TBS『浅田真央 ドリーム・ラボ』 2014年2月13日のワイドショー チョコレートもらった話題放送 2014年2月20日から23日のニュース番組 オリンピック結果放送 サンデー。(2014年3月30日。フジテレビ) 超報道(2014年5月19日。フジテレビ) 同日及び翌日のワイドショー。休養発表放送 目覚まし(2014年5月20日。フジテレビ) ZIP(2014年5月21日。日本テレビ) 朝ちゃんと(2014年5月21日。TBS) スッキリ(2014年5月21日。日本テレビ) ブランチ(2014年7月5日。TBS。VTR出演) 不思議発見(同上) 2014年7月21日のワイドショー
CM
- NEC「VALUESTAR W」
- 日本コカ・コーラ「大豆ノススメ」
- 王子ネピア「まおレゴフィギュアプレゼント」
- オリンパス「μ-DIGITAL」
- 伊藤ハム
- Nestlé「エアロボックス」
- オムロン
- 森永製菓「ウイダーinゼリー」
- ロッテ「ガーナミルクチョコレート」、「クリミオ」
- 花王「アジエンス」
- NISSAY
その他
2006年3月31日、ナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズ対広島東洋カープの開幕戦で舞とともに始球式を務めた。「くるみ割り人形」の曲をバックに特注のコスチュームで登場し、谷繁元信捕手に投球。野球観戦は初めてだったそうで再登板を希望していた。
2007年4月6日、姉の舞と日本とカナダの観光での交流を推進する「日加観光親善大使」に任命され、冬柴鉄三国土交通相とジョセフ・キャロン駐日カナダ大使と共に記者会見を開いた。 2014年2月20日オリンピックで転んだのが響き16位だった この模様はすべてのニュースで放送された 2014年に切手発売された。6月7日のブランチで紹介された
出版物
関連書籍
- 浅田真央、15歳(文藝春秋、2006年)- ISBN 9784163682303
- 浅田真央、16歳(文藝春秋、2007年)- ISBN 9784163696409
- 浅田真央、17歳(文藝春秋、2008年)- ISBN 9784163709208
- 浅田真央、18歳(文藝春秋、2009年)- ISBN 9784163720302
- 真央らしく(朝日新聞出版、2009年)- ISBN 9784022505088
- 浅田真央 奇跡(ミラクル)の軌跡~ファースト・フォトブック(新書館出版、2010年)- ISBN 9784403310577
- 浅田真央公式写真集 MAO(徳間書店、2010年)- ISBN 978-4198628932
関連CD
- 浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック(EMI Music Japan)
- 浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2008-09(EMI Music Japan)
- 浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック2009-10(EMI Music Japan)
受賞
日本オリンピック委員会
その他
- 名古屋市スポーツ功労賞
- 愛知県スポーツ功労賞
- 2005年国際競技大会優秀者表彰(文部科学省)
- 2005年度第20回中日体育賞(中日新聞)
- 2005年度第40回ビッグスポーツ賞(テレビ朝日)
- 2005年度日本スポーツ賞 奨励賞(読売新聞)
- 2007年国際競技大会優秀者表彰(文部科学省)
- 2008年国際競技大会スポーツ功労者顕彰(文部科学省)
- 2008年度朝日スポーツ賞(朝日新聞)
脚注
関連項目
外部リンク
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