船橋競馬場駅
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船橋競馬場駅(ふなばしけいばじょうえき)は、千葉県船橋市宮本にある、京成電鉄本線の駅である。駅番号はKS24。
年表[編集]
- 1927年(昭和2年)8月21日 - 谷津支線開業時に分岐駅として花輪駅の名で開業。
- 1931年(昭和6年)11月18日 - 京成花輪駅に改称。
- 1950年(昭和25年)7月5日 - 船橋競馬場前駅に改称。
- 1955年(昭和30年)11月3日 - 後の駅名の「センター」の由来である船橋ヘルスセンターが開業。
- 1963年(昭和38年)12月1日 - センター競馬場前駅に改称。
- 1977年(昭和52年)5月5日 - 船橋ヘルスセンターが閉鎖。
- 1978年(昭和53年) - 待避設備が完成。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 船橋競馬場駅に改称。
駅構造[編集]
以前は、現行のららぽーとTOKYO-BAYへの無料送迎バス発着所があるあたりに相対式2面2線のホームがあった[1]が、橋上駅舎化する際に現在地へ移設。
駅全体がカーブにかかっている。そのため上りの通過列車・停車列車も、優等列車を待避しない列車はカーブの外側にあたる1番線を通る。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1・2 | 京成本線 | 上り | 日暮里・上野・押上・ 都営浅草線・ 京急線方面 |
3・4 | 下り | 津田沼・千葉・成田空港方面 |
- 上表の路線名は成田空港線開業後の旅客案内の名称に基づいている。
利用状況[編集]
2013年度の1日平均乗降人員は18,718人である[2]。京成線内69駅中第26位。
近年の1日平均乗降人員および乗車人員は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員[4] | ||
---|---|---|---|---|
1995年(平成 | 7年)10,338 | [5] | ||
1996年(平成 | 8年)10,244 | [6] | ||
1997年(平成 | 9年)10,064 | [7] | ||
1998年(平成10年) | 9,700 | [8] | ||
1999年(平成11年) | 9,314 | [9] | ||
2000年(平成12年) | 9,718 | [10] | ||
2001年(平成13年) | 9,432 | [11] | ||
2002年(平成14年) | 9,446 | [12] | ||
2003年(平成15年) | 18,651 | [13] | 9,511 | [14] |
2004年(平成16年) | 19,241 | [15] | 9,722 | [16] |
2005年(平成17年) | 19,659 | [17] | 9,976 | [18] |
2006年(平成18年) | 19,409 | [19] | 9,826 | [20] |
2007年(平成19年) | 18,804 | [21] | 9,488 | [22] |
2008年(平成20年) | 19,405 | [23] | 9,807 | [24] |
2009年(平成21年) | 18,908 | [25] | 9,541 | [26] |
2010年(平成22年) | 19,080 | [27] | 9,620 | [28] |
2011年(平成23年) | 18,706 | [29] | 9,454 | [30] |
2012年(平成24年) | 18,500 | [31] | ||
2013年(平成25年) | 18,718 | [2] |
駅周辺[編集]
- 船橋競馬場
- ららぽーとTOKYO-BAY(徒歩9分・当駅から無料送迎バスが運行されているが土日祝日は歩いた方が早い場合が多い)
- かんぽ生命船橋支店
- 三井ガーデンホテル船橋ららぽーと(経営不振により閉鎖)
- 京葉線南船橋駅
- ビビットスクエア
- 船橋浜町郵便局
- IKEA船橋
- 船橋オートレース場(廃止予定)
- イオンバイク
- 千葉県立船橋高等学校
- 国税庁 船橋税務署
- ユアサ・フナショク本社
- 国道14号(千葉街道)
- 京葉道路(国道14号) - 花輪インターチェンジ
- コーナン(2015年完成予定・京成バス船橋営業所花輪車庫・貸切センター跡地)
周辺の競馬場や商業施設に関連して、特急が臨時停車することもある。
バス路線[編集]
のりば | 系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
船橋競馬場駅 | 船72 | ららぽーと東口 | 南船橋駅 | 京成バスシステム | 夕のみ |
大神宮下駅前通り | 京成船橋駅 | 朝のみ | |||
ら01 | 競馬場 | ららぽーと東口・南船橋駅 | |||
谷津駅・谷津七丁目 | 津田沼駅南口・東船橋駅 |
その他[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
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- ↑ この場所は東経140度線のちょうど真上に位置したため、「経線上にある駅」として一部の科学愛好者の間で知られていた。
- ↑ 2.0 2.1 駅別乗降人員(平成25年度1日平均)、京成電鉄ホームページ、2014年5月3日閲覧
- ↑ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ↑ 千葉県統計年鑑
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成8年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成9年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成10年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成11年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成12年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成13年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成14年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成15年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成15年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成16年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成16年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成17年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成17年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成18年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成18年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成19年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成19年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成20年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成20年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会ホームページ、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成21年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成21年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会ホームページ、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成22年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成22年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成23年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF - 平成23年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ (XLS) - 千葉県統計年鑑(平成24年)、千葉県公式サイト、2014年5月3日閲覧
- ↑ 京成電鉄PDF 、平成24年度1日平均乗降人員・通過人員、関東交通広告協議会公式サイト、2014年5月3日閲覧