日本信号
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日本信号株式会社 THE NIPPON SIGNAL CO., LTD.
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 東証1部 6741 大証1部 6741 |
略称 | |
本社所在地 | 100-6513 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング |
電話番号 | 03-3217-7200 |
設立 | 1928年12月27日 |
業種 | 3650 |
事業内容 | |
代表者 | 代表取締役社長 西村和義 |
資本金 | 68億4,646万7,640円 |
売上高 | 単体782億円、連結950億円 (2007年3月期) |
総資産 | |
従業員数 | |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | http://www.signal.co.jp/ |
特記事項: |
日本信号株式会社(にっぽんしんごう-)とは日本の信号機や自動改札機などのメーカーである。1928年12月27日設立。本社は東京都千代田区丸の内1-5-1・新丸の内ビルディングに所在する。
沿革[編集]
- 1928年12月 - 信号機の製造販売を目的とし、三村製作所、鉄道信号株式会社、塩田鉄工所の3社を合併して設立。
- 1949年5月 - 東京証券取引所に上場。
- 1961年10月 - 大阪証券取引所に上場。
- 2001年6月 - 本社を池袋サンシャイン60に移転。
- 2007年5月 - 本社を現在の新丸の内ビルディングに移転。
主な製品[編集]
同社製品のトラブル[編集]
上記のように日本信号はさまざまな製品を製造しているが、とりわけ自動改札機については毎日多くの人が直接に利用しているため、トラブルが大きな影響を与えた。過去には2006年12月1日未明、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京モノレールに各駅設置した自動改札機でIC乗車券Suica(モバイルSuica含む)を使っての通過ができなくなるトラブルがあったほか[1]、2007年10月12日朝には首都圏のJR、私鉄、地下鉄各社局など660以上の駅において、始発から日本信号の自動改札機のみ作動しなくなるトラブルが発生した[2][3]。詳細は自動改札機#トラブルにて。
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 「12月1日になった途端、Suica改札機通れず――184駅でトラブル」、ITmedia、2006年12月1日。
- ↑ 「自動改札ダウン、製造元の日本信号が謝罪」、NIKKEI NET、2007年10月12日。
- ↑ 「素通りで混乱回避、朝のラッシュ直撃 首都圏改札障害」、asahi.com、2007年10月12日。
外部リンク[編集]