小滝透
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小滝透とは、『天理・比較宗教論への試み』 ISBN 4-924787-82-5の著者の一人。
小滝 透(こたき とおる、1948年- )は、日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。第2回・第9回毎日21世紀賞受賞。
国際情勢に加え、文化・宗教・歴史など取り扱う分野は多岐にわたる。
略歴[編集]
京都市出身。京都市立紫野高等学校卒業、金沢大学法文学部言語学科中退、王立リヤド大学アラビック・インスティチュート卒業。
著書[編集]
- 『「反日嫌韓」の謎(ENIGMA)88』 (飛鳥新社、2009年)
- 『中国が日本を植民地にする日』 (飛鳥新社、2008年)
- 『おめでたい日本人に教える虐殺の歴史』 (飛鳥新社、2007年)
- 『消えたヤシの実一万個 - 沖縄緑化に賭けた男たち 』 (養徳社、2006年)
- 『生きる幻想・死ぬ幻想』 (岸田秀との共著。春秋社、2005年)
- 『新幹線が爆破される日 ‐ アルカイダ・テロの原理を読み解く』 (飛鳥新社、2004年)
- 『いま世界の宗教は‐ 天理教とどう違うのか 』 (天理教道友社、2003年)
- 『日本人はなぜかくも卑屈になったのか』 (岸田秀との共著。飛鳥新社、2003年)
- 『天理・比較宗教論への試み』 (天理大学出版部、2003年)
- 『サダム・フセインが頑張るこれだけの理由 』 (飛鳥新社、2003年)
- 『アラブ炎上』 (春秋社、2002年)
- 『サダム・フセインが頑張るこれだけの理由 』 (飛鳥新社、2003年)
- 『アメリカの正義病・イスラムの原理病』 (岸田秀との共著。春秋社、2002年)
- 『イスラム原理主義がすべてわかる本‐ 100の疑問に答える』 (講談社、2001年)
- 『おやさま‐ 天理教教祖中山みき伝』 (奈良新聞社、2000年)
- 『聖書の謎と真実 - 旧約&新約篇』 (PHP研究所、1999年)
- 『科学者が実感した神様の働き』 (村上和雄との共著。天理教道友社、1999年)
- 『宗教史地図イスラーム教』 (朱鷺書房、1999年)
- 『ムハンマド - 神の声を伝えた男』 (春秋社、1998年)
- 『神の世界史キリスト教』 (河出書房新社、1998年)
- 『神の世界史ユダヤ教』 (河出書房新社、1998年)
- 『神の世界史イスラーム教』 (河出書房新社、1998年)
- 『神よ、神よ‐ 教祖の親心もとめて』 (天理教道友社、1997年)
- 『ヒトはなぜまっすぐ歩けるのか ‐ 「めまい」とバランスを科学する』 (第三書館、1996年)
- 『天理教Q&A‐ 他宗教とどう違うか』 (天理教道友社、1996年)
- 『天理教からのメッセージ 』 (淡交社、1995年)
- 『いのち永遠に ‐ 教祖中山みき 』 (講談社、1995年)
- 『めまいと文明 - 医学と宗教の対話』 (桧学との共著。ナカニシヤ出版、1994年)
- 『サハラの果てに ‐ メッカを遥かに望んで』 (時事通信社、1991年)
- 『さらばネフドの嵐 ‐イスラームの神とサウジアラビア留学日本人』 (第三書館、1991年)
- 『密教とイスラーム ‐ 高野山修行記』 (東方出版、1987年)
訳書[編集]
- ジャマール・J.エリアス 『イスラーム』 (春秋社、2005年)
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