和田町駅
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和田町駅(わだまちえき)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町にある相模鉄道本線の駅である。駅番号はSO06。
目次
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する橋上駅。横浜方面行の上りホームは幅が狭い。橋上駅舎は星川寄りに立地する。この駅舎は自由通路の役割を兼ねているので、駅前の踏切が混雑するラッシュ時などに多く利用される。
エスカレーターは設置されていないものの、出入口 - 改札外コンコース間および改札内コンコース - ホーム間をそれぞれ連絡するエレベーターが設置されている。トイレは下りホーム中央にあり、ユニバーサルデザインの一環として多機能トイレを併設する。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 本線 | 下り | 大和・海老名・湘南台方面・JR線直通(西谷のりかえ) |
2 | 上り | 横浜方面 |
利用状況[編集]
2021年度の1日平均乗降人員は13,983人である[1]。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員[4] |
出典 |
---|---|---|---|
1980年(昭和55年) | 11,353 | ||
1981年(昭和56年) | 11,236 | ||
1982年(昭和57年) | 11,173 | ||
1983年(昭和58年) | 11,071 | ||
1984年(昭和59年) | 10,978 | ||
1985年(昭和60年) | 10,523 | ||
1986年(昭和61年) | 10,356 | ||
1987年(昭和62年) | 10,254 | ||
1988年(昭和63年) | 10,279 | ||
1989年(平成元年) | 10,189 | ||
1990年(平成 | 2年)10,027 | ||
1991年(平成 | 3年)10,036 | ||
1992年(平成 | 4年)10,082 | ||
1993年(平成 | 5年)10,085 | ||
1994年(平成 | 6年)10,140 | ||
1995年(平成 | 7年)10,116 | [5] | |
1996年(平成 | 8年)9,742 | ||
1997年(平成 | 9年)9,315 | ||
1998年(平成10年) | 9,008 | [* 1] | |
1999年(平成11年) | 16,904 | 8,531 | [* 2] |
2000年(平成12年) | 16,492 | 8,311 | [* 2] |
2001年(平成13年) | 15,934 | 7,988 | [* 3] |
2002年(平成14年) | 15,701 | 7,883 | [* 4] |
2003年(平成15年) | 15,575 | 7,778 | [* 5] |
2004年(平成16年) | 15,416 | 7,691 | [* 6] |
2005年(平成17年) | 15,576 | 7,721 | [* 7] |
2006年(平成18年) | 15,475 | 7,671 | [* 8] |
2007年(平成19年) | 15,817 | 7,824 | [* 9] |
2008年(平成20年) | 15,953 | 7,873 | [* 10] |
2009年(平成21年) | 15,940 | 7,853 | [* 11] |
2010年(平成22年) | 16,108 | 7,923 | [* 12] |
2011年(平成23年) | 15,780 | 7,759 | [* 13] |
2012年(平成24年) | 15,899 | 7,814 | [* 14] |
2013年(平成25年) | 16,219 | 7,988 | [* 15] |
2014年(平成26年) | 16,140 | 7,965 | [* 16] |
2015年(平成27年) | 16,417 | 8,099 | [* 17] |
2016年(平成28年) | 17,358 | 8,575 | [* 18] |
2017年(平成29年) | 18,116 | 8,963 | [* 19] |
2018年(平成30年) | 18,231 | 9,036 | [* 20] |
2019年(令和元年) | 18,017 | 8,971 | [* 21] |
2020年(令和 | 2年)12,907 | 6,416 | [* 22] |
2021年(令和 | 3年)13,983 | 6,978 |
駅周辺[編集]
南口のロータリーは非常に狭く、いつも混雑している。このため、ここを発着するバスは時間まで別の場所で待機するという形を取っている。北口は国道16号まで商店街が続き、16号を超えると丘陵地の住宅地に入り、その先は横浜国立大学へと続いていく。駅周辺には学生向けの物件なども多く、学生街として発達している。
- 和田町商店街
- 横浜国立大学 常盤台キャンパス
- 常盤公園
- 神奈川県立保土ヶ谷公園
- 横浜市立市民病院
- 横浜和田郵便局
- 横浜銀行和田町支店
- つるかめランド和田町店
- スーパーキタムラ
- クスリのカツマタ和田町店
バス路線[編集]
駅前に和田町駅バス停が設置されている。相鉄バスでは、大型バスが回転できるスペースがないため、和田町駅を起終点とするバスは横浜新道下まで回送し方向転換後、発車時刻直前までバス停手前の線路脇にある待機所で待つ。
国道16号を経由するバスを利用する場合は、商店街を抜けて徒歩5分程度の国道16号上にある和田町バス停となる。
和田町駅[編集]
和田町[編集]
- 横浜市営バス
- 相鉄バス
- 神奈川中央交通
年表[編集]
当駅が開業する前は、星川駅との中間地点に常盤園下駅が設置(1930年9月20日開業)され、戦後休止となったが、現在地に移転する形で復活した。
- 1952年(昭和27年)8月15日 - 開業。
- 1969年(昭和44年)4月14日 - 橋上駅舎完成[6]。
- 2016年(平成28年)- 相鉄デザインブランドアッププロジェクトに基づき駅のリニューアルを開始。
駅名の由来[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
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出典[編集]
- 神奈川県県勢要覧
- ↑ 平成12年 - 225ページ
- ↑ 2.0 2.1 平成13年PDF - 227ページ
- ↑ 平成14年PDF - 225ページ
- ↑ 平成15年PDF - 225ページ
- ↑ 平成16年PDF - 225ページ
- ↑ 平成17年PDF - 227ページ
- ↑ 平成18年PDF - 227ページ
- ↑ 平成19年PDF - 229ページ
- ↑ 平成20年PDF - 233ページ
- ↑ 平成21年PDF - 243ページ
- ↑ 平成22年PDF - 241ページ
- ↑ 平成23年PDF - 241ページ
- ↑ 平成24年PDF - 237ページ
- ↑ 平成25年PDF - 239ページ
- ↑ 平成26年PDF - 241ページ
- ↑ 平成27年PDF - 241ページ
- ↑ 平成28年PDF - 249ページ
- ↑ 平成29年PDF - 241ページ
- ↑ 平成30年PDF - 225ページ
- ↑ 令和元年PDF - 225ページ
- ↑ 令和2年PDF - 225ページ
- ↑ 令和3年PDF - 217ページ
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 相模鉄道 和田町駅
- 相鉄Style(相鉄スタイル) 和田町駅 - 相鉄沿線口コミ情報サイト