3000バイト

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3,000バイトとは、新しく書かれた記事のその後を左右するボーダーラインである。

概要[編集]

新しい記事一覧を見ると、新しい様々な記事をみることができる。と、記事名の隣にその記事の重さが出ている。これが3000バイト以上ならば、大抵の記事は少なくともまともである。まれにコピペ記事があるが、それには容赦なく赤いシールを貼り付けてしまえばよい。

又、3000バイトを大きく割り込んでいる記事の殆どは{{NRV}}か{{ICU}}を貼られているはずである。

因みにTemplate:新着記事に載った記事は殆どが3000バイトを越えている。

要するに3000バイトというラインは記事が残るのに必要な容量であり、また新着記事として扱われるための最低ラインなのである。

3000バイトを越えるためには[編集]

3000バイトを超えるのは、簡単に見えて実は難しい。というかこの記事を書いている執筆者も苦しんでいる。そこで新規ユーザーユーモア枯渇症に苦しんでいるアンサイクロペディアンのために簡単な方法を紹介する。なお、間違っても水増しのようにやりすぎると赤いシールどころか即刻削除されてしまうので注意が必要である。

言い回しを変える
例えば、「24時間」を「四六時中」に変えてみると4バイト増える。「増える」を「増加する」に変えれば3バイト増える。こんな感じでちょっとずつ記事を伸ばしていく方法である。しかし内容自体は変わっていないため、やりすぎは禁物である。
テンプレートを沢山貼る。
多くのアンサイクロペディアンがよくやる方法である。{{ウィキペディア}}や{{スタブ}}などが効果的である。テンプレートは使いすぎさえしなければ記事のクオリティ向上に繋がり、内容も充実するため非常に有効である。ここで間違っても{{:全部入り}}を使ってはならない。おそらく記事が大爆発を起こし、貴方もPCも跡形も無く消え去ってしまうだろう。
関連項目
記事の一番下に関連項目を書くことによって、節が増えるため情報量増加に繋がる。多少こじつけでもユーモアと見なされる場合が多いので、できるだけ書くべきである。
画像を貼る
ファイル:女子ビーチバレーの米国組.jpg
中央「うまくやれよ!」 左「わかってるって!」
画像を一つでも貼れば印象はかなり良くなる。白と黒と青の文字だけでできた記事に鮮やかな色の画像を入れれば記事も華やかになるのである。もし自分が適切な記事を持っていなくて、撮影に行く暇と金が無いならば他のアンサイクロペディアの記事で使われている画像を使うとよいだろう。どうしても見つからない場合は禁則事項です検閲により削除といった方法で入手することもできるが、JASRACなどに捕まってしまう恐れがあるので、望ましくない。
余談のたぐいを書く
「一部では」「ちなみに」「余談だが」といった言葉で始まる、どうでもいいような情報を付け足す方法。何らかの関連性があれば若干ながら記事の内容が充実する。一部では嫌うものもいるようだが、そんなことは気にしないでよい。ちなみにこの方法もやりすぎると見苦しくなるので、やりすぎに注意である。余談だが、接続語であるこれらの言葉をうまく使わないと意味のわからない文になってしまうこともあるので、日本語を少しは勉強している必要がある。

これらのことをくどくならないようにうまく使えば、記事の内容充実にも繋がり、バイト数も上がるので一石二鳥である。


3000バイトを目指す上ですべきではない方法[編集]

どうでもいいことを書く
記事が支離滅裂になってしまうため、まったくもって無意味である。
ひらがなをおおくつかう
ひじょうにみばえがわるくなるうえに、みにくくなってしまう。 →
無駄に改行する
おそらく偉いお兄さんやお姉さんに改行をつめられてしまうし、{{Ugly}}を貼り付けられてしまうかもしれない。

3000バイトを大きく割っていても記事を残す方法[編集]

当局の検閲により削除されました

ウィキペディアにおける3000バイト[編集]

ウィキペディアでは「無いよりはあったほうがまし」という間違った方針を取っているため、例えばARIA (ゲームブランド)のように1000バイトを割っていても記事を残すことが出来る。そのためウィキペディアからアンサイクロペディアに亡命してきた元ウィキペディアンはこの違いに苦しむと言われている

このことからもわかるように、所詮はウィキペディアはアンサイクロペディアのパロディでしかないのである。

関連項目[編集]


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