1782年

世紀：	17世紀 - 18世紀 - 19世紀
10年紀：	1760年代 1770年代 1780年代 1790年代 1800年代
年：	[[{{{3年前}}}年]] [[{{{2年前}}}年]] [[{{{1年前}}}年]] 1782年 [[{{{1年後}}}年]] [[{{{2年後}}}年]] [[{{{3年後}}}年]]

西暦1782年（1782ねん）は、？曜日から始まる年。

他の紀年法

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凡例
分類にある「日本」「中国」「中国周辺」「朝鮮」「ベトナム」は地域概念であり、特定の国家をさすものではなく、またその外延は便宜的に定めたものである。特に「*」の付された王朝の分類は仮配置であり、現在も「ガイドライン」のノートで対応を検討中である。 「中国周辺」は、「広義の北アジア、中央アジア、及びこれに隣接する中国の一部地域（ほぼ中央ユーラシアに相当）」を指す。 一段右寄せの箇条に掲げた元号は、その上段の元号を建てた王朝に対抗する私年号である。 仏滅紀元及びユダヤ暦は、現在のところ元年と対応する西暦年から逆算した数を表示しており、旧暦等の暦日の記述とともに確実な出典を確認していないので利用には注意されたい。 皇紀は日本で1873年の太陽暦採用と同時に施行された。 檀紀は大韓民国で1948年から1961年まで公式に使用された。 主体暦は朝鮮民主主義人民共和国で1997年から公式に使用されている。 仏滅紀元は紀元前543年を元年とするタイ仏暦を基準にしている。スリランカなどでは紀元前544年を元年としているので1を加算されたい。

• 干支 : 壬寅
• 日本
  • 天明2年
  • 皇紀2442年
• 中国
  • 清 : 乾隆47年
• 朝鮮
  • 李氏朝鮮 : 正祖6年
  • 檀紀4115年
• ベトナム
  • 後黎朝 : 景興43年
  • 西山朝 : 泰徳5年
• 仏滅紀元 : 2324年 - 2325年
• イスラム暦 : 1196年 - 1197年
• ユダヤ暦 : 5542年 - 5543年
• ユリウス暦 : 1781年12月21日 - 1782年12月20日

できごと

• 4月6日 - タイ王国、ラーマ1世即位、バンコクに遷都
• 日本、天明の大飢饉始まる（～1787年）
• アメリカ合衆国で、現在のアメリカ合衆国の国章の使用が開始される

誕生

• 1月18日 - ダニエル・ウェブスター、アメリカ合衆国国務長官（+ 1852年）
• 1月29日 - フランソワ・オーベール、作曲家（+ 1871年）
• 3月4日 - ヨハン・ルドルフ・ウィース、編集者（+ 1830年）
• 3月18日 - ジョン・カルフーン、第7代アメリカ合衆国副大統領（+ 1850年）
• 3月19日 - ヴィルヘルム・フォン・ビーラ、天文学者（+ 1856年）
• 3月21日（天明2年2月8日）- 熊谷直好、歌人（+ 1862年）
• 3月29日 - ジョン・ディキンソン、発明家（+ 1869年）
• 4月21日 - フリードリッヒ・フレーベル、教育者（+ 1852年）
• 5月22日（天明2年4月11日） - 広瀬淡窓、儒学者・漢詩人（+ 1856年）
• 6月19日 - フェリシテ・ド・ラムネー、キリスト教社会主義思想家（+ 1854年）
• 7月5日（天明2年5月25日）- 会沢正志斎、水戸藩士・儒学者・経世家（+ 1863年）
• 7月26日 - ジョン・フィールド、作曲家（+ 1837年）
• 8月10日（天明2年7月2日）- 松平宗発、江戸幕府老中・宮津藩主（+ 1840年）
• 9月5日（天明2年7月28日）- 前田斉広、第11代加賀藩主（+ 1824年）
• 9月16日（乾隆47年8月10日）- 道光帝、第8代清皇帝（+ 1850年）
• 10月9日 - ルイス・カス、アメリカ合衆国国務長官（+ 1866年）
• 10月25日 - レヴィ・リンカーン (2世)、マサチューセッツ州知事・アメリカ合衆国下院議員（+ 1868年）
• 10月27日 - ニコロ・パガニーニ、ヴァイオリニスト、作曲家（+ 1840年）
• 11月1日 - ゴドリッチ子爵フレデリック・ジョン・ロビンソン、イギリス首相（+ 1859年）
• 11月4日（天明2年9月29日）- 南部利敬、第10代盛岡藩主（+ 1820年）
• 11月14日 - ジョン・ブランチ、アメリカ合衆国海軍長官（+ 1863年）
• 12月5日 - マーティン・ヴァン・ビューレン、第8代アメリカ合衆国大統領（+ 1862年）
• 12月24日（天明2年11月20日）- 毛利斉房、第10代長州藩主（+ 1809年）
• 月日不詳 - 仁阿弥道八、陶芸家（+ 1855年）

死去

• 1月1日 - ヨハン・クリスティアン・バッハ、作曲家（* 1735年）
• 1月18日 - ジョン・プリングル、医師・元王立協会会長（* 1707年）
• 3月17日 - ダニエル・ベルヌーイ、数学者・物理学者（* 1700年）
• 4月17日 - タークシン、タイ王（* 1734年）
• 4月17日（天明2年3月5日）- 加藤文麗、狩野派の画家（* 1706年）
• 4月22日 - ヨゼフ・フェルディナンド・ゼゲル、作曲家（* 1716年）
• 5月5日（天明2年3月23日）- 楫取魚彦、国学者・歌人（* 1723年）
• 5月15日 - ポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョ、ポルトガル宰相（* 1699年）
• 5月16日 - ダニエル・ソランダー、植物学者（* 1733年）
• 6月11日 - ウィリアム・クロウフォード (軍人)、アメリカ独立戦争時の軍人（* 1732年）
• 6月16日（天明2年5月6日）- 細井九皋、書家・篆刻家（* 1711年）
• 7月1日 - ロッキンガム侯チャールズ・ワトソン＝ウェントワース、イギリス首相（* 1730年）
• 7月16日 - ロビーサ・ウルリカ、スウェーデン王アドルフ・フレドリクの妃（* 1720年）
• 8月6日 - ニコラ・シェドヴィル、作曲家（* 1705年）
• 9月16日 - ファリネッリ、カストラート歌手（* 1705年）
• 9月27日（天明2年8月21日）- 黒田治高、第8代福岡藩主（* 1754年）
• 10月1日（天明2年8月25日）- 市村羽左衛門 (9代目)、歌舞伎役者（* 1724年）
• 10月2日 - チャールズ・リー (軍人)、アメリカ独立戦争時の大陸軍少将（* 1732年）
• 10月8日（天明2年9月2日）- 牧庵鞭牛、僧・宮古街道開削者（* 1710年）
• 11月8日（天明2年10月4日）- 松平宗衍、第6代松江藩主（* 1729年）
• 月日不詳 - 建部清庵、医師（* 1712年）
• 月日不詳 - デギュイヨン公爵エマニュエル・アルマン・ド・リシュリュー、フランス外相・陸相（* 1720年）af:1782