逆神
提供: Yourpedia
逆神(ぎゃくしん)とは、予想したことの逆が現実の出来事になる評論家、コメンテーターなどの人のことを指すインターネットスラングである。
逆神とは[編集]
最近はテレビ、ラジオ、新聞などのメディアにおいて、「~評論家」などと呼ばれる人間が出演するのが増えてきた。評論家というものは、一般市民があまり知らないような専門的な分野において、その分野の解説や今後の展望を予想するもの(コメンテーターについても同じ)である。しかし、マスコミの都合で粗製乱造される評論家の中には、予想をことごとく外してしまう評論家(コメンテーター)が存在する。逆神とは、そのような人間を揶揄し「必ず言ったことと逆のことが起こる、神のような超越的存在」という意味で、主としてインターネットで使われている言葉である。逆神の予想は「誤神託」とされ、ネタにされる。また、競馬予想でも本命視した馬がことごとく外れる人を「逆神」と呼ぶことがある。
マスコミ不信の1つであると言える。反対派による単なるレッテル貼りの場合も多々ある。
逆神と呼ばれる人々[編集]
ここに、逆神と呼ばれる人と主な「御宣託」の一部について記す。
- 政治の森田実
- 政治の中村慶一郎
- 選挙の福岡政行
- 経済の紺谷典子
- 軍事の田岡俊次
- 2003年11月のイラク日本人外交官射殺事件について、米軍の誤射と主張。⇒実際はイラクの武装勢力によるテロ[1][1]
- 軍事の神浦元彰
- 国際政治の田中宇
- 競馬の吉岡美穂
- あしたのGに出演していたときに、本命視した馬がことごとく連対から外れたことで知られる。
- サッカーの金子達仁
脚注[編集]
- ↑ 軍事版常見問題