梅田 寛一(うめだ かんいち)は、日本の政治家、宗教活動家。広島県出身で、床次竹二郎の率いる政友本党に属した。政界を引退した後、神道の研究をしていた。妻の田平美穂子も霊感があったという。[1]
政界引退後は定収がなく生活が不安定で、家財を質に入れていたが、その後、宗教活動をする中で、資産家の吉木陽の協賛を得た[2]。