木村 阪喜(きむら さかき)は、日本のヤクザ。指定暴力団・六代目山口組若中、木村會会長。
昭和52年(1977年)9月12日、松山市の山口組加茂田組木村組(組長は木村阪喜)が、兵藤会などの地元暴力団と抗争を起こした。三代目山口組・田岡一雄組長は、松山市に山口組組員数100人を集結させた。
同年9月25日、山口組組員が、ダンプカーで、松山市の兵藤会本部に突入した。
同年10月6日、松山市の料亭で、山口組と兵藤会などの松山市の暴力団が手打ちをした。