宗教都市(しゅうきょうとし)とは、ある宗教が中心となって成立している都市。
日本では、天理市(天理教)があげられる。現在唯一日本で宗教名が市の名前になっている自治体である。街の中心は天理教本部で、詰所と呼ばれる建物が100棟以上林立し、独特な雰囲気の都市。
かつては金光町(金光教)があったが、平成の大合併によって消滅した。