大神楽延太郎(おおかぐら のぶたろう、嘉永5年(1852年)-没年不詳)は、江戸時代末期の大相撲力士。本名不明。出身地は江戸とされているが確証はない。最高位は張出。土俵入り専門のいわゆる看板力士の一人。
文久2年(1862年)11月、11歳の若さで江戸相撲に出場。土俵入りのみで一番も取組を行わなかった。