古都奈良の文化財

古都奈良の文化財(ことならのぶんかざい,Historic Monuments of Ancient Nara)は世界文化遺産登録された日本の文化財である。

概要

1998年、8つの資産で構成される「古都奈良の文化財」が世界文化遺産としてユネスコに登録された。日本の歴史に政治的かつ文化的な発展をもたらした時代である。日本文化の源泉であり、710年から784年まで日本の首都であった。

構成資産

• 東大寺
• 興福寺
• 春日大社
• 春日山原始林
• 元興寺
• 薬師寺
• 唐招提寺
• 平城宮跡

登録年月

• 推薦年月:1997年(平成9年)6月
• 登録年月:1998年(平成10年)12月