グリムの法則 (妄想)
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グリムの法則(グリムのほうそく、英:Grimm's Law)は、Grimmが理想とする掟のこと。また、ヤーダの法則とも言う。
概要[編集]
- 天皇制、君主制は封建的制度で負の遺産であり、なくすべし。これからの時代、世界中の国全てが共和制になるべし。
- 裁判員制度反対。
- 学校で生徒の名前を呼ぶときは男子「~君」女子「~さん」ではなく、男女とも「~さん」もしくは呼び捨てにすべし。また、性別を確認するために「山田君、山田さん、どっち?」と聞かれた時はその場で「ヤーダ!(嫌だ)」と叫ぶべし。
- 日本人の名前を英語で言うとき、たとえば「山田太郎」を「Taro Yamada」のように逆に言うのはヤメロ!西洋人なら「Jacob Grimm」は日本語でもヤーコプ・グリムで、「グリム・ヤーコプ」ではない。そんなの不公平だ!
- 連帯責任反対。学校などで連帯責任を負わされようものなら抵抗する権利がある。連帯責任を負わされやすいエクストリームスポーツは禁止すべし。
- 日本は漢字使用圏の中でサイテーな国である。よって、中国に併合されなければならない。