アリスから魔法
提供: Yourpedia
ポータル |
日本の漫画作品 |
日本の漫画家 |
漫画原作者 |
漫画雑誌 |
カテゴリ |
漫画作品 |
漫画 - 漫画家 |
プロジェクト |
漫画作品 - 漫画家 |
『アリスから魔法』(アリスからマジック)は、松本夏実作の漫画作品。『りぼん』(集英社)2006年1月号から8月号まで連載された。単行本はりぼんマスコットコミックス(こちらも集英社)から全2巻。
概要[編集]
児童文学の傑作のひとつ『不思議の国のアリス』をモチーフにした作品。主人公の朝比奈ありすの名称や衣装、さらにメインキャラにウサギがいることからもそれは伺える。
作者の松本にとって「聖・ドラゴンガール」シリーズ終了後初の連載であったが、8ヶ月で終了となった。
あらすじ[編集]
タロット占いが好きな少女・朝比奈ありす。ある夜、大流星雨とともに空から落ちてきた一羽のウサギにぶつかってしまった。ミントと名乗るそのウサギが言うには、その流星雨の正体は、実は魔法王国ファンタジアから飛んできた魔法ジュエリーで、人間がそれに触れてしまったら、体内に取り込まれて大変なことになってしまうという。それを取り出すために、「アリスの鍵」なる物で人間の心の中に入り、探し出さなければならないのだ……
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・アリスから魔法を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |