AC差し替え
AC差し替え（ - さしかえ）とは、災害や死刑執行などによってAC公共広告機構のCMに差し替えられる行為のこと。不謹慎厨の感染源になることがある。
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実際にぴーとクぴーによって起きたポポポポーン事件
2011年3月11日に起きた東日本大震災で実際にこれが起き、ACのうさぎどもがあいさつするクソCM（ポポポポーン）が流れた。ところが消防の心をキャッチしてしまい、学校で「こんにちワン」「おはよウナギ」などと言うクぴーが続出。これに対しぴーな消防は「フキンシンだからやめろ～」と慣れない言葉を振りかざしケンカに。初めは、地震で人が亡くなった直後に調子に乗るクぴーがいけないとされていたが、余震も落ち着き、CMも流れなくなったにもかかわらず収束が付かず、今度はCMそのものはもう関係ないのにフキンシンフキンシン言うぴーがいけないというのが多数派となった。 だが一部「時間の問題ではない」「象徴になっているのは確か」という意見もある。だが、結局、今はすべるだけなので自然収束した。
明日、ママがいない事件（ポポポポーン事件再燃）
ゲームの詳細は個別ページに譲るが、テレビ同様CMを入れるという画期的な取り組みをした「芦田愛菜がいない」（正式名称は明日、ママがいない）において、そのゲーム内容からスポンサーにすっぽかされてしまうという事件が起き、AC差し替えされる羽目に。このことで、ポポポポーンが流れたわけでもないのに、ポポポポーン事件が、それもよりによって大人に広がってしまった。苦情等の事態になって、結果的に大失敗。これにより、ゲームにCMを入れるという取り組みはこれ以降行われなくなってしまった。
何故差し替えるのか
そんなもの決まっているではないか!その企業、団体がＸＸＸＸＸをしてぴーになってしまったからだ。そんな企業のCMを流しては「あの放送局はどうしようもないぴーなのだな。」というマイナスの評判がたってしまう。どうせACはタダで広告を流させてくれるし、とりあえずこれでその場を誤魔化そうという魂胆なのだ。
またスポンサー企業がスポンサーをすっぽかすことが時々ある。すっぽかされるとCMを一切流せなくなる。NHKはともかく民放はCMをはさむことを前提とした番組制作をしているため、CMをはさまないと何だか気持ち悪い状態になってしまうのだ。だったらつなぎあわせれば何とかなるのではと思った君、駄目なんだ。CMの時間を利用してトイレやぴーを行う人は意外に多い。CMではない時間帯はいわば緊張状態であり、CMが流れないとなかなか息抜きも難しいのである。あと番組表はCMの時間も含めて組まれているから、砂嵐が出てしまう。
なお現在までAC差し替えの対象となってしまったことのある企業は、以下の通り。
