西帯広駅
提供: Yourpedia
| にしおびひろ 西帯広駅 Nishi Obihiro | |
|---|---|
| 西帯広駅舎（2004年7月） | |
| 西帯広駅舎（2004年7月） | |
| 所在地 | 北海道帯広市西23条南1丁目 |
| 駅番号 | ○K29 |
| 所属事業者 | 北海道旅客鉄道（JR北海道） |
| 管理者 | |
| 所属路線 | ■根室本線 |
| キロ程 | 173.4 km（滝川起点） |
| 電報略号 | ニヒ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗降人員 | （降車客除く） 人/日 |
| 開業年月日 | 1907年（明治40年）9月8日 |
| 廃止年月日 | |
| 乗入路線数 | - 路線 |
| 乗換 | |
| 備考：無人駅 | |
| テンプレートを表示 | |
ファイル:西帯広駅跨線橋.jpg
跨線橋（2004年8月）
ファイル:西帯広駅券売機.jpg
跨線橋の中にある簡易自動券売機（2004年8月）
西帯広駅（にしおびひろえき）は、北海道帯広市西23条南1丁目にある北海道旅客鉄道（JR北海道）根室本線の駅。駅番号はK29。電報略号はニヒ。
駅構造
単式・島式ホーム2面3線を有する地上駅である。駅舎とホームの間にJR貨物帯広駅と日本甜菜製糖芽室製糖所とを結ぶ専用線があるため、地上の待合室からホームへは跨線橋を使用しなければならない。この跨線橋は自由通路となっている。本線は2番線で、交換や追抜きの待避の場合のみ、下りは1番線（場合により3番線）、上りは3番線を使用する。
帯広駅管理下の無人駅。跨線橋内に簡易自動券売機が設置されている。
駅名の由来
管轄するJR北海道釧路支社によると、アイヌ語の「フシユ・ペッ(古い川)」→伏古に因るものだが、帯広の西方にある所に因んで駅名を改めた。
駅周辺
周辺はもともと住宅が多かったが、近年はその範囲も南側に大きく広がり、商業施設も増えてきている。
- 西帯広郵便局（日本郵便西帯広支店併設）
- 国道38号
- 帯広広尾自動車道
- 北海道帯広三条高等学校
- 十勝バス本社
- 都市間バス「ポテトライナー」札幌駅前ターミナル行のりば（北海道中央バス・ジェイ・アール北海道バス・北都交通・十勝バス・北海道拓殖バス共同運行）
歴史
- 1907年（明治40年）9月8日 - 国有鉄道の伏古駅（ふしこえき）として開業。
- 1954年（昭和29年）11月10日 - 西帯広駅に改称。
- 1970年（昭和45年）5月20日 - 貨物取扱い廃止。
- 1971年（昭和46年）10月2日 - 荷物取扱い廃止。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
- 2001年（平成13年）11月 - 駅舎改築。
