藤井盛光
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藤井 盛光(ふじい もりみつ、1978年1月3日 - )は、日本の保守政治家。長岡市議会議員(1期)。曹洞宗の寺院である興国寺僧侶。
経歴
- 1978年(昭和53年)-岩手県盛岡市生まれ。
- 2000年(平成12年)-慶應義塾大学理工学部応用化学科卒業
- 2006年(平成18年)-慶応義塾大学大学院理工学研究科を修了(理学博士)し、理化学研究所研究員になる
- 2010年(平成22年)2月-興国寺僧侶
- 9月-国粋主義的思想に共鳴してたちあがれ日本党員登録
- 2011年(平成23年)4月-長岡市議会議員に当選
- 7月-たちあがれ日本かけはし塾修了(第一期前期生)
発言
- 日本について、「日本という国を一言で表現するならば『天皇を戴いた国』が最も適切だと思う。」と述べている[1]。
政治的主張
以下のようにきわめて保守的な思想をもつ。
- 皇国の護持
- 女性宮家に反対[2]
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対
- 外国人地方参政権導入に反対。
- 人権擁護法案(人権侵害救済法案)に反対。
- 北朝鮮による日本人拉致問題について断固とした態度を表明。
- 政治と宗教を近づけるべき、とし、政教分離を否定[3]。
関連項目
外部リンク
脚注