林茂政
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林 茂政(はやし もせい、明治2年1月26日(1869年3月8日)- 昭和15年(1940年)1月15日)は、日本の政治家。最後の鶴岡町町長、初代鶴岡市市長、山形県議会議員、羽前輸出織物同業組合組合長、勲六等。
略歴
- 1869年(和暦??年) - 庄内藩士・林茂明の長男として鶴岡鷹匠町(現・山形県鶴岡市)に生れる。
- 西田川郡中学校(現・山形県立鶴岡南高等学校)卒業
- 鶴岡英学会に入会し英語などを学ぶ。
- 角田俊次に文章及び漢学の指導を受ける。
- 1887年(和暦??年) - 福島県会津郡の小学校に勤務
- 1892年(和暦??年) - 朝暘学校の教員となる。
- 1901年(和暦??年) - 鶴岡町町長に就任
- 1927年(和暦??年) - 初代鶴岡市長となる。
- 1892年(和暦??年) - 同職を辞職する
- 1919年(和暦??年) - 羽前輸出織物同業組合組合長に就任
- 1940年(和暦??年) - 死去する。享年71
親族
参考資料
- 『庄内人名辞典』 編纂・出版:庄内人名辞典刊行会