二代目愛桜会(にだいめ あいおうかい)は、三重県に本拠を置く日本の暴力団で、指定暴力団・六代目山口組の2次団体。極東会系橋本組(橋本達男が結成)が中心となり三重県全土の老舗博徒組織やテキヤ組織約50を集め、独立組織として1978年に結成された。
小西一家初代総長小西音松と兄弟杯を交わしたのが縁で山口組に直参入り、中京地区の他組織が驚愕したとされる。初代会長である橋本達男は五代目体制の直参の中では最年長だった。なお、橋本達男は渡辺五代目の舎弟として山口組に入った。入団は1990年。[1]。
歴代会長
脚注
- ↑ 1.0 1.1 出典は、『六代目山口組 完全データBOOK』メディアックス、2008年、ISBN 978-4-86201-328-6のP.10