多摩カリヨン館
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多摩カリヨン館（たまカリヨンかん）は、東京都多摩市の小田急多摩センター駅南口にあるショッピングモール。株式会社ユニカが運営。
来歴
1991年に小田急百貨店が、子供服を専門に取り扱う「母と子の百貨店・原宿カリヨン館」(東京都・原宿)を開業。これは後に西武百貨店が「渋谷PAO（現、タワーレコード渋谷店）」を開業することに影響を与えた。
その後小田急百貨店は「多摩カリヨン館」を開業した。
1994年で、原宿カリヨン館は閉店。多摩カリヨン館は同系列の小田急ビルサービスへ移管された。
2013年3月、隣の商業ビル「マグレブビル」を管理・運営する株式会社ユニカが多摩カリヨン館を取得、マグレブビルと一体で管理していくこととなる。
その他
- 多摩市役所多摩センター駅前出張所が8階に開設されている。
- 8階にかつてあった映画館（ビデオシアター）「多摩カリヨンシアター」（5スクリーン）は、2002年3月31日に閉館している。
- 多摩都市交通施設公社が運営する共同利用駐車場への駐車サービスはない。当施設、および隣接するマグレブビルの駐車場のサービスとなる。
