北白川駅
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北白川駅(きたしらかわえき)は、宮城県白石市白川津田字下谷地にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
- 1911年(明治44年)12月19日 - 開業。
- 1984年(昭和59年)12月1日 - 簡易委託駅化。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄の分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
- 1990年(平成2年) - 無人駅化。
- 2003年(平成15年)10月26日 - ICカード「Suica」サービス開始。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、島式ホームの片側(中線)は現在使用されておらず柵がされているため、事実上2面2線となっている。互いのホームは跨線橋で連絡している。
白石蔵王駅管理の無人駅。簡易Suica改札機。簡易自動券売機設置。なお、朝のラッシュ時には臨時検札が行われる(磁気定期券の確認が主である)。
のりば
駅舎(東側)から、以下の通り。案内上の番線番号は設定されていない。
ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
駅舎側 | ■東北本線 | 下り | 仙台方面 |
反対側 | ■東北本線 | 上り | 白石・福島方面 |