仙台空港駅
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仙台空港駅(せんだいくうこうえき)は、宮城県名取市にある仙台空港鉄道仙台空港線の駅である。仙台空港との連絡駅。
歴史
- 2007年(平成19年)3月18日 - 開業。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波で駅舎・周辺の線路に壊滅的被害を受け、運行休止。バス代行を実施。
- 10月1日 - 運転再開し全線復旧。
駅構造
1面2線の頭端式ホームを持つ高架駅で、ホーム、コンコースともに2階にある。駅舎は、空港ターミナルの南側に設置され、ターミナルの2階と連絡通路でつながる。自動券売機・自動改札機(いずれもSuicaおよび相互利用対象の交通系ICカード対応)、自動精算機(ICカード非対応)設置駅。日本語・英語・中国語・韓国語で発車案内の放送があり、発車メロディが導入されている。
ホームと空港ターミナルビルとの間はバリアフリー化がなされており、距離が短く、ほとんど段差を通らずに往来できる。
のりば
1・2 | 仙台空港アクセス線 | 名取・仙台方面 |
利用状況
乗降人員推移 | ||
---|---|---|
年度 | 年間乗降人員 | 一日平均乗降人員 |
2007 | 1,352,308 | 3,695 |
2008 | 1,267,237 | 3,472 |
2009 | 1,262,180 | 3,458 |
2010 | 1,215,482 | 3,330 |
2011 | 722,384 | 1,979 |
2012 | 1,352,390 | 3,705 |
2013 | 1,635,539 | 4,481 |
2013年度の乗降人員数は1,635,539人であり、これを1日平均に直すと4,481人(前年度比120.94%)であった[1]。
駅周辺
その他
隣の駅
脚注
- ↑ 平成25年度のご利用状況についてPDF 仙台空港鉄道