ステイツマン (NPO)
提供: Yourpedia
NPOステイツマン(STATESMAN)は1996年に結成された学生ボランティア主体の議員支援団体。市民の手で信頼できる政治家を送り出す事を目的とするグループ[3][リンク切れ]。
NPOを名乗るも、法人ではない。
- 2000年の第42回衆議院議員総選挙で民主党・加藤公一(リクルート出身)の初当選に関与。
- 代表の大城聡は、2001年東京都議会議員選挙に加藤公一の全面支援を受け、民主党より出馬するも、落選[4]。その後は登録政治資金監査人として、加藤の政治資金監査報告書を手掛けている[5][リンク切れ]。
- 同じく佐野哲史はNPO法人エティックのフェロー[6]から、2011年8月、一般社団法人復興応援団を立ち上げ、代表理事に就任[7]。
- グループ自体の現在の活動状況は不明[8]だが、佐野自身はNHK・クローズアップ現代(2014年1月7日・シリーズ未来をひらく2 “物語”の力が社会を変える[9])に取り上げられ、AERA(2014年3月24日号・「安倍政権」若者支持の幻想 距離をとり始めたロスジェネ[10])[1]にも登場。
- 候補者を発掘し、長時間の面接を経て、支援を決めるが、2ちゃんねる[11]では2001年当時より民主党別働隊との指摘も。また、イベント偏重の活動に疑問を感じ脱退したメンバーも[12]。
メディア掲載
- NHK・青春探検 - 1998年3月12日[13]
- 東京新聞 - 2002年11月3日:自民党加藤紘一の辞職による補選で初当選した斎藤淳を支援した加藤公一が、同じ読み名であるとして
- アサヒタウンズ - 2002年12月14日・第1面
- 朝日新聞 - 2003年2月9日・天声人語
- 通販生活 - 2003年春号
- 週刊朝日 - 2003年6月13日号・20代「NPOから地方議員」が政治を変える
- 読売新聞 - 2003年7月25日・ぴーぷる
- 朝日新聞 - 2003年11月1日・夕刊第1面
- 東京新聞 - 2005年6月25日・夕刊
- 日本経済新聞 - 2005年6月27日・夕刊
パートナー議員
- 加藤公一[14] - 衆議院東京20区・民主党;設立メンバーの一人[15]
- 中野譲 - 衆議院埼玉14区・民主党
- 斎藤淳 - 元衆議院山形4区・民主党
- 西岡真一郎 - 東京都議会小金井市選挙区・民主党
- 小斉太郎 - 東京都港区議会・現みんなの党;2004年6月の港区長選挙で、ステイツマンの支援を受けるも、落選
- 岩永久佳[16] - 東京都多摩市議会・民主党;2002年、ステイツマンの支援を受け生活者ネットワークから初当選。以後、そのパートナー議員として、インターンによる活動の手助けを受ける。
外部リンク
脚注
[ヘルプ]